クレジットカードおすすめ最新ニュース[2022年]
2016年4月15日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

「LINE Payカード」は最強の決済用カード!
クレカ同様に使えてポイント還元率は驚異の2%。
LINEユーザーなら審査なしで誰でも利用できる!

 LINEから、JCBの国際ブランド付きプリペイドカード「LINE Payカード」の発行が開始された。プリペイドカードなので、カードを発行するにあたっての年齢制限がなく、LINEユーザーであれば誰でも保有可能だ。
(関連記事⇒デビットカードとプリペイドカードのメリットとは?クレジットカード同様に使えて、使いすぎも防げる「国際ブランドつき」デビット&プリペイドカード!

 「LINE Payカード」は入会金と年会費が無料。還元率は2%で、100円につき2 LINEポイント(2円相当)が貯まる。なお、「LINE Payカード」の残高は、LINE Pay残高と共通となる。現時点では、「LINE Payカード」の残高(LINE Pay残高)には銀行口座、Pay-easy、コンビニエンスストアからチャージ可能だ。

 また、現時点では、本人確認処理を行なっている場合、LINE Payの残高上限はないため、実質「LINE Payカード」の限度額もない。

LINE Payの残高が「LINE Payカード」の限度額になる

「LINE Payカード」で貯まるLINEポイントは、
LINE Payにチャージすることが可能!

 「LINE Payカード」で貯まるポイントは「LINEポイント」となる。

 貯めたLINEポイントは、LINE Payにチャージすることが可能だ。nanacoポイントやWAONポイント、WALLETポイント、Suicaポイントなどを想像するとわかりやすいが、電子マネーにチャージして、再度買い物などに利用できる仕組みとなっている。つまり、LINE関連でしか使えないポイントというわけではなく、JCB加盟店であればどこでも使えることになる。

「LINE Payカード」で貯めたLINEポイントは、LINE Pay残高にチャージできる

 「LINE Payカード」は、誰でも2%還元を受けられ、街中のお店でもポイントを使うことができるので、非常に有用なプリペイドカードだろう。

LINEポイントを1000ポイント貯めれば
1000円分のLINE Pay残高としてチャージできる

 LINEポイントは、1ポイント=1円として、1000ポイントからLINE Pay残高にチャージ可能だ。以降は、2000ポイント、5000ポイント、1万ポイント単位でチャージできる。

 「LINE Payカード」の還元率は2%なので、5万円の利用で1000ポイント貯まることになる。つまり、LINEポイントをLINE Pay残高にチャージするためには、最低5万円の利用が必要ということだ。出費が少ない若年層には少し敷居が高いかもしれないが、サラリーマンや主婦などは、それほど無理をしなくても1000ポイント貯めることが可能だろう。

LINEポイントでスタンプを購入することも可能!

 LINEポイントは、LINEスタンプの購入にも利用可能だ。

 LINE STOREでの利用のみとなっているので注意しなければならないが、LINEスタンプは120円から購入できるため、「LINE Payカード」を6000円ほど利用すれば、ポイントでスタンプを購入できる。よって、中高生などの若年層でも「LINE Payカード」を使うメリットはあるだろう。もちろん、LINE STOREでは1ポイント=1円として利用できるので、貯めたポイントはすぐに利用することが可能だ。

 ちなみに、現時点ではLINE Pay残高で直接スタンプを購入することはできない。ただし、Apple IDやGoogleアカウントに、支払い方法として「LINE Payカード」を登録すれば、LINE Pay残高でスタンプを購入することが可能だ。

LINEポイントは他社のポイントと交換可能!

 もともと、LINEギフトコード、LINEコイン、LINEフリーコイン、LINE Pay残高と様々なサービスがあったが、LINEポイントが誕生したことで、よりややこしくなってしまった。それぞれの性質を理解するのが難しいところだが、今後、LINEフリーコインはLINEポイントに統合される。

 現在、LINEフリーコインはPontaポイントとの相互交換やANA SKYコインなどへの交換ができる。統合後は、LINEポイントも同じように他社ポイントとの交換が可能となる予定だ。

還元率2%の「LINE Payカード」は、
最強の決済用カード!?

 「LINE Payカード」のデメリットは、JCBの本人認証サービス「J/Secure」を利用できないために一部のネットショップでは使えず、nanacoへのチャージもできないことだ。
(関連記事⇒nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中!一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!

 また、プリペイドカードのため、JCB加盟店であっても、高速道路やガソリンスタンドなどの一部加盟店で利用できなかったり、公共料金などの自動引落しに登録できなかったりすることもデメリットと言えるだろう。

 しかし、「LINE Payカード」は年会費が無料で、18歳未満でも利用でき、貯まったポイントを再度プリペイドカードにチャージして利用可能とメリットが多いので、これらのデメリットはそこまで気にならないだろう。むしろ、年会費2000円(税抜)で還元率2%のクレジットカード「リクルートカードプラス」の新規募集が終了し、高還元クレジットカードと言っても還元率1.5%が上限となっている昨今では、「LINE Payカード」は“最強の決済用カード”と言っても過言ではない。

 以上、今回は、LINEが発行開始したプリペイドカード「LINE Payカード」の実力について解説した。次回は、LINEポイントの魅力について詳しく解説したい。