「nanaco」や「Suica」、「楽天Edy」などの電子マネーは、うまく使うことでポイントの2重取りが可能となり、単純にクレジットカードで支払うよりもお得となる。
【電子マネーは、ポイントの2重取りが可能!】
(1)クレジットカードから電子マネーへチャージで貯まるポイント
(2)電子マネーで商品・サービスを購入で貯まるポイント
その際に重要となるのは、その電子マネーへのチャージがポイント付与の対象となっているクレジットカードを使用することだ。
(関連記事⇒WAON、nanaco、Suica、au WALLETなど、電子マネーとクレジットカードを上手に使い分けてポイントを効率的に獲得する方法とは?)
現時点における筆者の電子マネーチャージ用クレジットカードは、次のようになっている。
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
⇒nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
■これまでの電子マネーチャージ用クレジットカード | ||||
年会費(税込) | 還元率 | チャージによるポイント付与 | ||
nanaco | 楽天Edy | Suica | ||
漢方スタイルクラブカード | ||||
初年度無料、2年目以降1650円 | 1.75〜2.0% | ○ | × | × |
SoftBankカード | ||||
無料 | 1.0%(0.97%) | ○ | ○ | × |
ビックカメラSuicaカード | ||||
初年度無料、2年目以降524円 (年1回の利用で無料) |
1.0〜1.5% | × | × | ○ |
しかし、「ライフカード」や「漢方スタイルクラブカード」から「nanaco」へのチャージにおけるポイント付与率の改悪、さらに「SoftBankカード」が新規募集を終了したことで、自身の電子マネーチャージ用クレジットカードの乗り換えを考えるようになった。「SoftBankカード」は新規募集が終了したとはいえそのまま利用し続けることも可能だが、よい機会なので全体的に見直して最適なチャージ用クレジットカードを検討してみよう。
(関連記事⇒nanacoチャージのポイント付与率が激減する「nanacoショック」が高還元カードで発生中! 一方、「セブンカード・プラス」の存在感が急上昇!)
電子マネーごとに最適なクレジットカードを選択
●「nanaco」へチャージするクレジットカード
「nanaco」チャージで還元率が高いクレジットカードは、年会費2200円(税込)・還元率2.0%の「リクルートカードプラス」だろう。「nanaco」は、一部の税金の支払いでポイントを獲得可能なのが大きなメリットなので、これから送られてくる自動車税や固定資産税、住民税は、「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」で対応することにした。
(関連記事⇒住民税などの税金、国民年金、国民健康保険は「nanaco+高還元クレジットカード」で払え! 必見!マイホーム所有者や自営業者の節税方法)
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
⇒nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
●「楽天Edy」へチャージするクレジットカード
次に、「楽天Edy」チャージ用のクレジットカードだが、これは「リクルートカード(VISA)」に変更することにした。「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」は国際ブランドが異なれば1人で2枚保有することが可能なので、JCBの「リクルートカードプラス」とVisaの「リクルートカード」を同時に持つことにした。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」がPontaとの提携で高還元率+使い勝手がいいカードに大変身! JALマイルを貯めるにも非常に有力な選択肢に)
「リクルートカードプラス」も「リクルートカード(VISA)」も、貯まるポイントは「リクルートポイント」だが、相互交換可能となった「Pontaポイント」として利用するとより使い勝手がよくなる。さらに、JALのマイラーであれば、すべての「Pontaポイント」を「JALマイル」に交換することも可能だ。
(関連記事⇒「リクルートカードプラス」がマイルでも最強に!? 誰でも「JALマイル」と「Pontaポイント」が相互交換できるサービスが2015年春にスタート!)
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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関連記事 | 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし! | |
●「Suica」へチャージするクレジットカード
「Suica」チャージ用のクレジットカードは、ひとまず「ビックカメラSuicaカード」のままでよいだろう。
(関連記事⇒3月23日からSuicaが日本全国で使用可に。お得な“Suica系クレジットカード”はどれだ!?)
将来的にポイント付与の制度が改悪されることも想定しておく
新しく考えた電子マネーチャージ用クレジットカードをまとめると、下の表のとおりだ。この組み合わせにすることで、3枚中2枚のクレジットカードで貯まるポイントが「リクルートポイント」(2015年冬には「Pontaポイント」に統合)になるため、ポイント管理も楽になるだろう。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! ◆「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説! |
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■新しい電子マネーチャージ用クレジットカード | ||||
年会費(税込) | 還元率 | チャージによるポイント付与 | ||
nanaco | 楽天Edy | Suica | ||
リクルートカードプラス(JCB) | ||||
2200円 | 2.0% | ○ | × | × |
リクルートカード(VISA) | ||||
無料 | 1.2% | ○ | ○ | × |
ビックカメラSuicaカード | ||||
初年度無料、2年目以降524円 (年1回の利用で無料) |
1.0〜1.5% | × | × | ○ |
最大の懸念点は、「リクルートカード」と「リクルートカードプラス」までもが、電子マネーチャージにおける制度改悪の流れに追従することだ。
以前にリクルートライフスタイルを取材したときには、「カード事業単体での儲けを考えているわけではない」とのことだった。つまり、「リクルート全体で事業を見ているため、例えカード部門の収益が悪くても、リクルート関連全体での利用率が上がればよい」というのがリクルートの考えということだろう。
しかし、「ライフカード」や「漢方スタイルクラブカード」の制度改悪の発表が重なっているため、従来の考えから変更がないか、再度リクルートライフスタイルの担当者に問い合わせをしてみた。すると、「現時点では商品性の改悪は検討しておりません」との返事が返ってきた。少なくとも、しばらくの間は安心して「リクルートカードプラス」+「リクルートカード(Visa)」を電子マネーチャージ用のクレジットカードとして利用できそうだ。
それでも制度改悪が心配な人は、2015年3月1日(日)より「nanaco」チャージでポイントが貯まるようになった「セブンカード・プラス」を選ぶとよいだろう。「nanaco」カードを発行しているセブン・カードサービスが発行しているクレジットカードなので、一番制度改悪がされにくいと考えられる。
2020年3月12日から、nanacoチャージに新規登録できるのは「セブンカード・プラス」と「セブンカード(新規発行は終了)」だけになり、「リクルートカード」などは新規登録できなくなりました。詳細は下記の記事をご覧ください。
⇒nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」
■セブンカード・プラス | ||
還元率 | 0.5~1.0% | |
発行元 | セブン・カードサービス | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、nanaco | |
関連記事 | nanacoチャージでポイントが貯まる、おすすめのクレジットカードは「セブンカード・プラス」 | |
以上、今回は筆者自身の電子マネーチャージ用クレジットカードを見直した話をまとめてみた。電子マネーとクレジットカードの活用方法は慣れない人には複雑な話となるので、関連記事などを読みながら、最適な組み合わせを見つけ出して欲しい。
■ビックカメラSuicaカード | ||
還元率 |
1.0~10% (一般加盟店では1.0%、「モバイルSuica」へのチャージなどは1.5%、ビックカメラでは10%) |
|
発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降524円 (年一回の利用で次年度無料) |
|
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連記事 | ◆Suica利用者が一番得するクレジットカードが判明!全国で使えるSuica搭載のクレジットカードの中で実質年会費無料+常時還元率1.0%超のお得な1枚はこれ! ◆「ビックカメラSuicaカード」をクレジットカード専門家がおすすめする理由とは? 還元率1.0%超、年1回利用で年会費無料、Suica搭載など、そのメリットを解説! |
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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