2015年12月からNTTドコモの共通ポイント「dポイント」のサービスがスタートしました。
「dポイント」はNTTドコモが展開する共通ポイントでありながら、ソフトバンクやauの利用者にもお得に使える共通ポイントで、「ローソン」や「マクドナルド」のほか、2016年4月からは「高島屋」もdポイント加盟店になります。
今回はそんな「dポイント」をもっとも効率よく貯める方法を紹介していきます。
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「dポイント」を効率よく貯めるなら、
「dカード」か「dカード GOLD」を保有するのが王道!
「dポイント」を効率よく貯められるクレジットカードは「dカード」ですが、「dカード」には一般カードの「dカード」とゴールドカードの「dカード GOLD」の2種類が存在します。
一般カードの「dカード」は非常にお得で、初年度年会費は無料、2年目以降も前年に1回でも利用があれば年会費は無料となります。
2019年9月16日以降の申し込み分から、「dカード」の年会費が永年無料になりました。
■dカード | ||
還元率 | 1.0% |
![]() |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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また、「dカード GOLD」の場合は、年会費は1万円(税抜)ですが、ケータイ料金に対しては1000円(税抜)につき100ポイントと、10%分の「dポイント」が付くため、ドコモ利用者であれば検討すべきです。たとえば、毎月9000円の通信料金を支払っている場合は、毎月900ポイント=年間1万800ポイントが貯まるので、年会費分のモトが取れてしまいます。
つまり、ポイント付与だけで簡単に年会費のモトが取れるのに、最大1億円の海外旅行傷害保険(自動付帯)や国内28空港のラウンジ利用などのゴールドカードの付帯サービスが利用できるのです。
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% |
![]() |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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「dポイント」を貯めるのは「dカード」か「dカード GOLD」を保有するというのが王道ですが、もっと効率的に「dポイント」を貯める方法として、「dカード」に加えて「リクルートカード(VISA)」を併用する方法を紹介します。
電子マネーに強い「リクルートカード(VISA)」と
「dカード」を併用することで「dポイント」が効率よく貯まる!
「リクルートカード(VISA)」とは年会費が完全無料で、還元率が1.2%のクレジットカードです。貯まるのは「リクルートポイント」で、100円の利用で1.2リクルートポイントが貯まるので、500円利用した場合は6リクルートポイントが貯まります。
■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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貯まった「リクルートポイント」は「Pontaポイント」と等価交換が可能です。6リクルートポイントは6 Pontaポイントと同じということです。
さらに、この「Pontaポイント」を「dポイント」に交換することもでき、「Pontaポイント」から「dポイント」には100ポイント単位で等価交換が可能です。つまり100 Pontaポイントは100 dポイントに交換できるということですね。しかし、「dポイント」から「Pontaポイント」に交換するには5000 dポイントが5000 Pontaポイントと、最低交換単位が5000ポイントとなります。しかも、「dポイント⇒Pontaポイント」に交換する場合は別途250 dポイントの手数料も発生するため、「dポイント⇒Pontaポイント」はやめたほうがいいでしょう。
「リクルートカード(VISA)」の還元率は1.2%、「dカード」の還元率は1.0%ですから、「dポイント」を貯めるのであれば「リクルートカード(VISA)」を使ったほうが獲得できる「dポイント」が0.2%多くなるということです。
この「リクルートカード(VISA)」の特徴は、電子マネーに強いという点です。「楽天Edy」や「nanaco」「モバイルSuica」「SMART ICOCA」のチャージでもポイントを貯めることが可能です。これに加えて「dカード」に付帯する「iD」を利用すれば、ほぼ電子マネーは制したと言ってもいいでしょう。
では、なぜ「電子マネーに強いクレジットカード=リクルートカード(VISA)」が必要なのでしょうか? それは、電子マネーを活用すると、電子マネーのポイント還元率の分だけ、クレジットカードのポイントに上乗せすることができるためです。
「dカード」と「リクルートカード(VISA)」に加えて、それぞれのカードでチャージした電子マネーを活用したときのコンビニでの還元率がどうなるのかを比較してみましょう。
上記の表を見ればわかるとおり、現金でチャージした電子マネーで決済した場合やポイントカードを提示して現金で決済した場合と比較して、ポイントカードを提示した上でクレジットカードでチャージした電子マネーで決済した場合のほうが還元率は2倍以上も高くなります。
上記の組み合わせ以外でも、例えば、ファミリーマートやサークルKサンクスの場合はTポイントの「Tカード」を提示して「リクルートカード(VISA)」で決済すると合計還元率は1.7%になります(Tポイントの会員ランクが「ブロンズ会員」の場合)。また、「楽天ポイントカード」を提示して「リクルートカード(VISA))」で決済すると合計還元率は2.2%まで上がります。ただし、いずれも「リクルートカード(VISA)」でチャージした「楽天Edy」で決済した場合と比較すると、「楽天Edy」の利用で貯まるポイントが付与されないので、還元率は0.5%低くなってしまいます。
電子マネーに強いクレジットカードを活用すると、どれだけお得になるか分かっていただけると思います。
さらに、NTTドコモの「おサイフケータイ」を利用した「楽天Edy」の場合は、貯めるポイントを「ANAマイレージクラブ」や「Tポイント」など10種類から選択することができます。その中には「dポイント」は入っていませんが、「dポイント」に等価交換できる「Pontaポイント」は入っているので、非常にメリットが大きくなります。
メインカードとして活用するのと同時に、「楽天Edy」や「nanaco」「Suica」などの電子マネーにチャージする際には「リクルートカード(VISA)」を使い、サブカードとして「dカード」を使う。これが「dポイント」を効率よく貯める方法となります。
■dカード | ||
還元率 | 1.0% |
![]() |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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「dカード」をサブカードとして利用するタイミングは
「ローソン」や「ENEOS」などの「dポイント加盟店」での決済!
通常、クレジットカードが利用できる店舗では、還元率1.0%の「dカード」よりも、還元率1.2%の「リクルートカード(VISA)」を利用するほうがお得になります。では、「サブカードとして『dカード』を使う」タイミングとはどんなときでしょうか?
「リクルートカード(VISA)」よりも「dカード」のほうが得するタイミングの一つは、やはり「ノジマ」を利用する場合でしょう。ノジマで買い物したときに「dカード」で決済すると、請求時に3%OFFになるのに加え、提示で1%のdポイント、決済で1%のdポイントが貯まるので、合計5%還元を受けられます。
もう一つは、「dカード特約店」を利用する場合です。例えば、「ENEOS」の場合は「dカード」で支払うとポイントが2倍、スターバックスで使える「スターバックスカード」にチャージするとポイントが3倍など、「dカード特約店」で「dカード」を利用すると還元率が2%以上になります。したがって、「dカード特約店」を利用する場合には、「dカード」で支払ったほうが「リクルートカード(VISA)」よりも得をすることになります。2016年4月からは「高島屋」も「dカード特約店」になるので、「dカード特約店」では必ず「dカード」を利用できるように、下記の特約店リストを覚えておきましょう。
◆「dカード」で得する主な「dカード特約店」 | |||
店舗名・サービス名 | 通常時より上乗せされる ポイント(還元率)、割引率の詳細 |
対象の 決済方法 |
|
家電 | ノジマ | 100円で1ポイント(1%)+3%の割引 | dカード |
ドラッグストア | マツモトキヨシ | 100円で2ポイント(2%) | dカード、 iD |
百貨店 | 高島屋 | 100円で1ポイント(1%) | dカード |
伊勢丹 | 100円で1ポイント(1%) ※2019年10月1日からは200円で1ポイント(0.5%) |
dカード | |
三越 | 100円で1ポイント(1%) ※2019年10月1日からは200円で1ポイント(0.5%) |
dカード | |
ファッション | 紳士服のコナカ | 100円で2ポイント(2%) | dカード、 iD |
紳士服のフタタ | 100円で2ポイント(2%) | dカード、 iD |
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THE SUIT COMPANY | 100円で1ポイント(1%) | iD | |
洋服の青山 | 100円で1ポイント(1%) | iD | |
飲食店 | スターバックス | 100円で3ポイント(3%) ※スターバックスカードへのチャージに限る |
dカード |
ドトール | 100円で3ポイント(3%) ※ドトール バリューカードへのチャージに限る |
dカード | |
伊達の牛たん本舗 | 100円で2ポイント(2%) | dカード、 iD |
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ジェイアンドジェイグループ (さかな市場、十徳や、魚や十兵衛など) |
100円で3ポイント(3%) | iD | |
タクシー | チェッカーキャブ | 100円で1ポイント(1%) | dカード、 iD |
東京無線タクシー | 100円で1ポイント(1%) | dカード、 iD |
|
さわやか無線タクシー | 100円で1ポイント(1%) | iD | |
本・CD・DVD | 紀伊國屋書店 | 100円で1ポイント(1%) | iD |
タワーレコード | 100円で1ポイント(1%) | iD | |
カーライフ | ENEOS | 200円で1ポイント(0.5%) | dカード、 iD |
オリックスレンタカー | 100円で3ポイント(3%) | iD | |
旅行 | クラブメッド | 100円で3ポイント(3%)+5%の割引 | dカード |
JTB | 100円で2ポイント(2%) | dカード | |
JAL | 100円で1ポイント(1%) | dカード | |
JALパック | 100円で1ポイント(1%) | dカード | |
ルートインホテルズ | 100円で1ポイント(1%) | dカード、 iD |
|
レジャー | ビッグエコー | 100円で2ポイント(2%) | iD |
ネット通販 | ショップジャパン | 100円で1ポイント(1%) | dカード |
リンベル | 100円で4ポイント(4%) | dカード | |
その他 | ENEOSでんき | 200円で1ポイント(0.5%) | dカード |
ENEOS都市ガス | 200円で1ポイント(0.5%) | dカード | |
多慶屋 | 100円で1ポイント(1%) | dカード | |
第一園芸 | 100円で1ポイント(1%) | dカード、 iD |
|
サカイ引越センター | 100円で3ポイント(3%) | dカード |
「リクルートカード(VISA)+dカード」を
併用することのデメリットとは?
電子マネーに強い「リクルートカード(VISA)」と割引特典に強い「dカード」の組み合わせに死角はないように思えますが、1つだけデメリットがあります。
「リクルートカード(VISA)」には「Pontaカード」の機能がついていません。また、「dカード特約店」と「Ponta加盟店」で一致しているのはローソンだけで、それ以外の店舗・サービスは現時点では一致していません。したがって、「Ponta加盟店」で提示するための「Pontaカード」は別途持たなければならないということです。
つまり、「リクルートカード(VISA)」と「dカード」、さらに「Pontaカード」という3枚のカードを持ち歩く必要がある、というのが唯一のデメリットと言えるでしょう。
「dカード」は「VISA」と「MasterCard」ブランドを選ぶことができるので、「リクルートカード(VISA)」と併用する場合には、「dカード」をつくる際には「MasterCard」ブランドを選んでおくと完璧です。
今回紹介した「dカード」と「リクルートカード(VISA)」を併用して、「dポイント」を効率よく貯める方法は、NTTドコモ利用者以外にもお得な方法となるので、ぜひ活用してみてください。
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■dカード | ||
還元率 | 1.0% |
![]() |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
関連記事 | 「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! |
■dカード GOLD | ||
還元率 | 1.0% |
![]() |
発行元 | NTTドコモ | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 1万1000円 | |
家族カード(税込) | あり(1枚目は年会費無料、2枚目以降は1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
iD | |
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■リクルートカード | ||
還元率 | 1.2% | |
発行元 | 三菱UFJニコス、JCB | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、nanaco、 ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
![]() |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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