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創業14年目を迎えるデュアルタップ。資産運用型マンション「XEBEC(ジーベック)」の企画・販売が主力事業だが、海外不動産事業も積極的に展開。マレーシアの経済特区で政府系企業と提携して進出企業の支援を開始するなど、総合不動産業としてグローバルに成長を続けている。
「環境を創る 未来を創る」を企業理念に、害虫駆除・防除に対して予防・早期発見というユニークなアプローチで取り組む「8thCAL(エシカル)」。同社の岡部美楠子社長と昆虫学者の丸山宗利・九州大学准教授が、生き物が共存・共生できる社会の可能性について語り合った。
日本の米作りが変わろうとしている。ICTの力を導入して安全で安心な作業環境を創造し、大規模栽培の効率化や栽培管理の適正化を確保する。関東の有数の穀倉地帯である茨城県南部に挑戦を訪ねた。
武蔵コーポレーションの認定収益物件「ReBreath(リブレス)」は、1棟単位で買い取った中古の賃貸マンションを、一定期間自社で保有しながら改修して再生したものだ。建物保証に満室保証や滞納保証まで付けてオーナーに販売する。
大切な土地を有効に活かしながら次世代に継承したい──。そんな思いをかなえるのが、積水ハウスの3・4階建て併用住宅「ベレオ・プラス」だ。土地のポテンシャルを最大限に引き出すフレキシブルな設計提案力など、その魅力を紹介しよう。
アドビがビジネスモデルをクラウド化・サブスクリプション化する大変革を実行したことに伴い、PDFを作成・編集するためのソフトウエア「Acrobat(アクロバット)」もクラウド型に進化した。組織の生産性やユーザーエクスペリエンス向上のためのソリューションとして、グローバルで導入が進んでいる。
コスト削減を目的に、総合オフィスソフトを「WPS Office」に置き換える企業が増えている。定番のオフィスソフトに比べて、ライセンス費用の削減が期待できるためだ。作成したファイルの互換性の高さはもちろん、使い慣れたUI(ユーザーインターフェース)や独自機能も用意されており、コスト削減とともに業務の効率化も図れそうだ。
野村不動産は今年11月、従業員10名未満の企業に向けて、新ブランドであるサービス付小規模オフィス「H1O(エイチ・ワン・オー)」の提供を開始した。オフィスのコンセプトは、働く人の気持ちに作用し、「個」のポテンシャル(生産性や付加価値を生む力)を最大化する“ヒューマン・ファースト”。「H1O」誕生の経緯とオフィスの特長、今後の供給計画などについて、同事業を推進する宇木素実執行役員に聞いた。
あらゆることが目まぐるしく変化する現代、ビジネスパーソンが仕事で成果を出すためには、学び続けることが不可欠だ。しかし多忙な日々の中で、セミナーや講義に通うことは難しく、学び続けられないことに忸怩たる思いを抱えている人も多いだろう。そこで、ダイヤモンド社から書籍も出版している前田鎌利氏と熊野整氏に、「人生100年時代」の大人の学びについて語り合ってもらった。2人は、オンライン動画学習プラットフォーム「Udemy(ユーデミー)」にて動画講座を公開しており、いろいろな媒体を通して大人の学びを総合的に支援している。教育界ではさまざまな学習手法を組み合わせて学習効果を高める手法を「ブレンディッドラーニング」というが、2人はまさにその手法の提供者なのである。
時刻を知らせる時計機能に加えて、多種多様な機能を備えた「スマートウォッチ」。FOSSIL(フォッシル)の最新「ジェネレーション5」は機能や使い勝手、デザインが飛躍的に進化し、ビジネスパーソンの頼もしい“相棒”となっている。
人手不足のこの時代、社員の限られた時間はできるだけコア業務に費やしてほしいもの。しかし、交通費や出張旅費、接待費などの仮払い申請や精算業務は社員の大きな負担になっています。
独自開発の「M-マッチングシステム」を運用し、過剰在庫を抱える会社と必要在庫を望む会社を結ぶマッチングワールド。匿名性を担保し丁寧な検品を行うことで、国内外への販路拡大をサポートする。システム利用社数は4000社を超え、急成長を続けている。
機械式の腕時計はビジネスパーソンにとって、時を知る道具であると同時に、あなたの遊び心や美意識をアピールできる「大人のファッションアイテム」。この秋はフレデリック・コンスタントの機械式、特にブランド初のスケルトンモデルにぜひ注目したい。
オリスが掲げるスローガンは、Go your own way(自分らしく行こう)。グループに属さない独立系だからできる自由な発想が、メゾンの強みだ。その最新モデルでは、より先鋭的な自分流が発揮された。
第5世代通信システム「5G」が2020年春から日本でも商用化される。高速大容量通信、超信頼・低遅延通信、多数同時接続といった特徴を持つ5Gをうまく活用できるかどうかで、ものづくり企業の競争力が左右されそうだ。
マルチデバイスで視覚的な業務マニュアルを簡単に作成できるスタディストの「Teachme Biz(ティーチミー ビズ)」。パート・アルバイトや外国人スタッフにも「正しい作業手順」が分かりやすく伝わるので、生産性が著しく向上すると評判だ。
大量の情報を簡単な操作でマニュアル化し、共有できる富士通ラーニングメディアの「KnowledgeSh@re」。同サービスには人材育成のノウハウが反映されていると言う。その強みと開発の背景について聞いた。
2019年9月9日、台風15号の接近に合わせて関東地方のJR・私鉄各社は計画運休を実施した。首都圏の交通網が止まったあの日、あなたや職場の同僚はどんな行動を取っただろうか。自宅でリモートワーク、大幅に遅刻して出勤、それとも……?「あの台風は、働き方改革に成功しているかを見るいい試金石」と話すのは、IIJグローバルソリューションズ(以下、IIJグローバル)のビデオ会議伝道師・大川寛幸氏だ。「その働き方改革はなぜうまくいかないのか?」を、ダイヤモンド・オンラインが実施したアンケート結果をベースに探っていこう。
ぶどう栽培の一連の作業を効率的で快適にし、かつ面積当たりの収量も増やそうという「山梨県における醸造ぶどう栽培のスマート農業一貫体系の実証」が、農林水産省のスマート農業実証プロジェクトとして採択され進められている。山梨県甲府市の南隣、中央市での同実証のコンソーシアムの活動を訪ねた。
流暢な日本語で漢字の矛盾を追求するネタでブレイクした芸人・厚切りジェイソン。彼はお笑い芸人として以外にも、IT会社の役員、投資会社の設立など、さまざまな分野で活躍している。またプログラミングへの造詣も深く、NHKの子ども向けプログラミング学習番組にレギュラー出演している。そんな厚切りジェイソン氏に、社会人がプログラミングを学ぶ意義について質問してみたところ、答えは「やればいいんじゃないですか」。その真意は……。