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20代で億り人を達成した、米国株トレーダーの東大ぱふぇっとさん。相場予測と個別株の二刀流で、今や資産は6億円超えだ。メイン口座として使っているのがウィブル証券だが、どうやって資産を増やしてきたのか。同社代表の小島和さんが直撃した。

多様性への対応が求められる今こそ、企業のありようが問われている。その中で、日本生命保険(以下、日本生命)は30年以上にわたり、障がい者雇用の推進に取り組んできた。そこには単なる制度対応を超えた、「共に働き、共に高め合う」という強い信念がある。

障がい者を「戦力」として迎える動きが進む中、共に働く健常者の意識や行動にも変化が表れている。この職場の変化を、障がい者雇用研究の第一人者である横浜市立大学・影山摩子弥名誉教授が、「心理的安全性」「多様性創出効果」という視点から解き明かす。

人材確保が難しくなる中で、障がい者雇用の在り方も転換点を迎えている。単なる法定雇用率の充足ではなく、「共に成長できる人材」を見極め、育てる仕組みが企業に求められているからだ。そのヒントとなるのが、KindAgentの「障がい者向けインターンシッププログラム」だ。

「また出張? ホテル代も交通費も高すぎる!」「しかも領収書の束がドサッと経理に…」――宿泊費や交通費が値上がりする中、出張コストを削減しつつ、業務効率化も実現する具体策を紹介する。

企業を取り巻く不確実性が増す中、CFOは財務・資金面から事業戦略を支える重責を担う。しかし多くの企業で「グループ内のキャッシュの見える化とコントロール」に課題を抱えている。

全国で年間約22兆円が廃棄される在庫の山。その課題解決に挑むのが「マッチングワールド」だ。匿名性・徹底検品・副業支援を武器に、余剰在庫をキャッシュに変える独自システムで流通を再定義。AI連携による進化と世界展開も視野に、さらなる成長に向けて新たな商材・販路のパートナー企業を積極的に募集中だ。

「サムティ・レジデンシャル投資法人」は、今年で上場10周年を迎えた住宅特化型のJリート。地方都市のレジデンスを中心に取得・運営し、地域リスクを分散しながら、安定した分配を継続しているのが魅力だ。

法人支出領域でサービスを提供するTOKIUMが、“デジタル労働力”の提供によって、あらゆる社員を経理作業から解放する「経理AIエージェント」を本格展開している。同社代表取締役の黒﨑賢一氏に、AIエージェントが切り開く新たな可能性について聞いた。

光熱費の高騰は、あらゆる企業にとって喫緊の課題だ。かといって値上げによって顧客に負担を転嫁するのも難しい。有効な打ち手として、「新電力への切り替え」によるコスト削減を提案する。

AIで営業を効率化したい——。そう考えてAIツールを導入したものの、期待した成果が出ずに悩む現場も多い。その原因は、ツールの性能ではなく、「整っていないデータ」にある。

自分の人生を誰かの未来につなげる――。脳科学者の茂木健一郎さんとキャスター・ジャーナリストで、国連UNHCR協会理事を務める長野智子さんが、社会貢献や遺贈寄付、難民支援について語り合った。

親の介護や相続の話などをきっかけに、「財産をどう遺(のこ)すか」を真剣に考え始める人も多い。近年少しずつ注目されている「遺贈」という方法が、選択肢として今、静かに広がっている。

今や私たちの生活に欠かせないオンラインストアは、大企業と肩を並べて中小企業がしのぎを削っている世界だ。Amazonでも、多くの販売事業者が新しいお客さまとの出会いを求め、自社商品やブランドの魅力を伝えようと奮闘している。「Rising Stars(ライジングスターズ)」は、そんな日々挑戦を続けるAmazon販売事業者の"いま"を切り取ったドキュメンタリーシリーズだ。2025年は、「挑めば、未知は道となる。」というテーマの下で展開される。予算や人員が限られている中で、どのように広告を活用し、商品の魅力をお客さまに伝え、売り上げにつなげているのか。試行錯誤を続け、時には壁にぶつかりながらも、事業者自らが「道」を切り開き「未知への挑戦」を続けていく等身大の姿を追いかけている。今回紹介する和平フレイズは、まさに何も分からない「未知」の状態からAmazonでの販売を開始。幾つもの困難に直面しながらも挑戦を止めず、大きな成長を続けてきた。中でもターニングポイントとなった三つの挑戦について、Amazonでの販売を担当する三人に語ってもらった。

リモートワークやフリーアドレスにより、柔軟な働き方が浸透する一方、生産性や組織力を脅かす「コミュニケーション不全」が深刻化している。「働きやすさ」と「つながり」の両立にどう取り組むべきか。

Z世代の価値観が理解できない昭和・平成世代は必見! 昭和世代とZ世代の対比を通じて、働き方や評価制度がどのように進化しているのかを明らかにする。未来の人事戦略に新たな視点を提供!

大阪のウオーターフロント・夢洲(ゆめしま)を舞台に開催中の大阪・関西万博は、「グローバルな大規模イベント」を超えた深い価値を秘めている。長く万博の歴史を研究してきた京都大学大学院の佐野真由子教授に、万博の本質を踏まえた向き合い方、味わい方を聞いた。

「感情を纏う建築」をコンセプトに、訪れる人や周囲の環境と呼応し、刻々と表情を変えるNTTパビリオン。デザイン・設計を手掛けたNTTファシリティーズでプロジェクトをけん引した、デザイン責任者・畠山文聡氏と、設計チーフ・木村輝之氏に話を聞いた。

【2025最新レポ&NECの対策】億超えの身代金を要求される「ランサムウェア」事件。安全なはずの「VPN(仮想専用線)」がウイルスの入口になっていた! その実態レポートと、日本を代表するIT企業「NEC」の“脱VPN”施策を特別に公開する。

BtoBの受発注業務の主流はいまだ電話やFAX、メール中心の企業が少なくない。今こそ、煩雑な受発注業務を抜本的に見直し、バックオフィス業務の生産性向上や本来の営業業務への集中、顧客満足度向上を実現すべきだ。
