MS&ADインシュアランス グループ ホールディングス
関連ニュース
#25
「保険の見込み客」に翻弄されるFPパートナーの募集人たち、同社に群がる生保の実態【ヤメFPパートナー覆面座談会(下)】
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
訪問販売型の乗り合い代理店最大手で、東証プライム市場に上場するFPパートナー。その時価総額は約1000億円を超え、他の上場代理店の追随を許さないが、同社を去る募集人が絶えない。「覆面座談会(下)」では、リーズ(保険の見込み客)に翻弄される様を明かしてもらった。

#22
日生・第一・明安・住友の現役営業職員が激白!「給与&評価、コンプラ対策、総合職の働きぶり…」【覆面座談会】
森田直子
大手生命保険会社の現役営業職員4人に集まってもらい、給与や評価制度の内情、各社が強化するコンプライアンス対策、さらに営業職員を管理する立場にある総合職の働きぶりまで、本音で語り合ってもらった。

火災保険の契約に大問題!山形市のハウスメーカー「クリエイト礼文」施工の住宅、防火対策でも不備発覚
鬼塚眞子
山形市のハウスメーカー、クリエイト礼文(れもん)が施工した2822棟の戸建て住宅について、建築基準法違反があったと公表された。あわや集団訴訟という事態に発展していることはすでに報じた通りだが、さらなる問題が潜んでいる。この違反が、火災保険の契約にも多大な影響を及ぼす可能性があることだ。

#19
損保カルテル問題を徹底解説!トップライン&シェア至上主義の「悪しき業界慣行」が露呈
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
ビッグモーター問題で大揺れの損害保険業界に、保険料の事前調整行為、いわゆるカルテル問題が勃発した。行き過ぎたトップラインやシェアを重視する損保業界の構造問題が浮き掘りになった。そのあしき業界慣行を詳述する。

#14
損保カルテル問題で人材大淘汰!大手4社で役員132人の大量処分、次期トップ本命候補13人の「実名」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
カルテル問題で金融庁から行政処分を受けた大手損害保険4社は、業務改善計画の公表と同時に計132人もの役員を処分。それと同時期に公表された役員人事を読み解き、次期トップ候補の実名をお届けする。

#12
生保が「売り上げ不振」に直面!14社ヒアリングで分かった、新契約実績が“追い風参考記録”に過ぎない理由
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険各社の業績は、表面上はコロナ禍前の水準にまで戻りつつある。ところが営業職員チャネルを持つ生保14社にヒアリングすると、実態は懸け離れていることが分かった。

#10
損保ジャパンのトップ辞任に帰結、ビッグモーター問題の構造と経緯を徹底解説!「営業至上主義」の病根
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
中古車販売大手のビッグモーターが行った保険金不正請求の問題。SOMPOホールディングスと損害保険ジャパンの両トップが辞任に至っただけでなく、損保業界全体を揺るがす事態となった。問題の構造と経緯を詳述する。

#2
【顧客本位の生保会社ランキング】優良代理店32社が「逆査定」!2位メディケア、ワースト2位アフラック、最下位は?
ダイヤモンド編集部,片田江康男
本当に顧客本位の生命保険会社はどこか。生保各社と日々付き合っている優良乗り合い代理店32社に、四つの観点で生保会社を“逆査定”してもらった。ベスト&ワーストランキングで上位に入る生保会社は?

予告
生保・損保・代理店の正念場、販売不振に巨額M&Aそして不祥事…激震走る保険業界の最前線に迫る
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険・損害保険・保険代理店が正念場を迎えている。生保各社はコロナ禍からの回復の遅れに直面し、損保会社はビッグモーターとカルテルの不祥事対応に追われている。急成長を遂げた保険代理店各社も優勝劣敗がはっきりしてきた。保険業界の深部をえぐる独自レポートを、ファイナンシャルプランナー29人による五大生保商品ランキング、さらに主要保険代理店が“逆査定”した顧客本位の生保会社ランキングなどと共にお届けする。

SOMPOがビッグモーター問題で食らった行政処分、辛辣ワード満載の行政文書を深読み
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
中古車販売大手のビッグモーターによる保険金不正請求に端を発した一連の問題は、SOMPOホールディングスと損害保険ジャパンに対する行政処分が下されたのに加え、両トップの辞任という幕切れを迎えた。そこで金融庁が公表した行政処分の文書をひも解くことで、改めて問題の所在を浮き彫りにする。

#28
東京海上・第一生命・三井住友海上の年収、恵まれた世代は?氷河期が意外に健闘【5世代20年間の推移を初試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
給料の高さで知られる3メガ損害保険会社に、四大生命保険会社。今回は東京海上ホールディングスと第一生命ホールディングス、さらに三井住友海上火災保険とあいおいニッセイ同和損害保険を傘下に抱えるMS&ADインシュアランスグループホールディングスの計3社を取り上げる。各社の中で、それぞれ年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクの推移を初試算。東京海上と第一生命は共に氷河期世代が健闘したが、一方、負け組となった世代は?

あいおいニッセイ同和損保社長に聞く、「24年業界展望と、災害多発&ビッグモーター問題の行方」
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
ビッグモーターやカルテルなどで大揺れの損害保険業界。今年度の損保協会長を務める、あいおいニッセイ同和損害保険の新納啓介社長に、2024年度の業界動向について話を聞いた。

SOMPOが公表したビッグモーター不正事案の中間報告書、「粗雑な経営判断」を深掘りする
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
10月10日、ビッグモーターの保険金不正請求問題で揺れる損害保険ジャパンの親会社、SOMPOホールディングスは社外調査委員会が取りまとめた中間報告書を公表した。記載されている内容とされていない内容を含め、事故車の入庫紹介再開に至った経緯を深掘りする。

ビッグモーター問題で揺れ続ける損保、協会長会見と金融庁の追加報告徴求の中身
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
9月8日に損害保険ジャパンが記者会見を開いて白川儀一社長が辞任を発表してもなお、社会の関心が途絶えないビッグモーター問題。損保協会長会見の中身を詳述すると共に、金融庁による三井住友海上火災保険に対する追加の報告徴求命令が出た点についても解説する。

【無料公開】23年損保業界展望とビッグモーター問題を直撃、損保ジャパン白川社長に聞く
ダイヤモンド編集部
損害保険ジャパンの白川儀一社長は、保険業界を揺るがすビッグモーター問題も含め、2023年に取り組む課題をどのように捉えているのか。「週刊ダイヤモンド」2022年12月24日・31日新年合併特大号に掲載したインタビューの拡大版をお届けする。

【無料公開】「ビッグモーターショック」で揺れる損保ジャパン、自賠責を介した“蜜月関係”とは
ダイヤモンド編集部
中古車販売大手、ビッグモーターによる不正な保険金請求案件が損保業界を揺るがしている。損保にとって由々しき事態のはずだが、早期に幕引きを図ろうと取引を再開した損害保険ジャパンは、再び取引停止せざるを得なくなるなど混迷の度合いを深めている。一連の経緯を振り返りつつ、モーター代理店と損保会社の蜜月関係を深掘りしていく。

ビッグモーター、カルテル、手数料ポイント…問われる損保業界の「営業最優先」の姿勢
ダイヤモンド編集部,藤田章夫
中古車販売店大手のビッグモーター巡る不正請求問題が損保業界を直撃し、報道合戦が繰り広げられているが、事の本質はどこにあるのか。さまざまな問題点が指摘されているが、冷静に事案を見ていくことで、問題の本質をあぶり出していこう。

東京海上、SOMPO、MS&ADが24年3月期「大増益」予想も、カルテル問題で激震
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍が落ち着き始め、企業業績への影響も緩和されてきた。だが、円安、資源・原材料の高騰、半導体不足といった難題がいまだに日本企業を苦しめている。その状況下でも、企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの「損害保険」業界3社について解説する。

【無料公開】地銀・証券は再編必至、メガ銀・生損保は好調…金融主要12社の序列「5年後の未来図」(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
金融業界の5年後の序列を四つのサブセクター(メガ銀・地銀・証券・生損保)別に予測!生損保・メガ銀が比較的好調な一方、地銀や証券は厳しい見通しにさらされる。円安、金利高は金融業界にどう作用するのか。業界内の垣根をかき乱すプレーヤーも含めた、主要金融機関12社の未来図を定量データで徹底検証する。

#12
【自動車保険ランキング2023】「年齢」「車種」「免責金額」別に保険料を徹底比較!
ダイヤモンド編集部,片田江康男
自動車保険は、代理店を介した大手損害保険会社の商品から、代理店を介さずにインターネットや電話で直接契約するダイレクト系損害保険会社の商品までさまざまだ。各社の自動車保険を徹底比較し、年齢と車種、免責金額別に保険料でのランキングを作成した。自動車保険の見直しの参考にしてほしい。
