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関連ニュース
#11
最強の保険見直し術!損しない・無駄のない保険を選ぶための「超基礎知識」
ダイヤモンド編集部,片田江康男
物価高が生活を圧迫する中で、固定費である生命保険料の見直しに着手する人も多いだろう。ただし、やみくもに今加入している保険を解約すればいいわけではない。ライフステージに合わせたリスクを見極め、自分に最適な保険を選ぶ、最強の見直し術を解説する。

#7
ソニー、プルデンシャル、日本生命を辞めて代理店に転じた現役営業職員が暴露する「私が古巣を見切った理由」【座談会】
ダイヤモンド編集部
ソニー生命保険、プルデンシャル生命保険、日本生命保険を経て乗り合い代理店に転職した元営業外務員は、なぜ大手の看板を捨てたのか。今だからこそ分かる古巣の強みや弱み、自社系列商品のみを販売する体制の限界について、元営業外務員3人が座談会で赤裸々に語った。

#5
損保ジャパンと三井住友海上は本業赤字、災害・事故多発で損保に「人件費削減圧力」強まる
ダイヤモンド編集部,片田江康男
損害保険大手4社のうち損害保険ジャパンと三井住友海上火災保険は2022年度、本業の保険引受利益が赤字に転落した。そうした惨状を受け、社内ではさらに人件費の圧縮に迫られるのではないかとのうわさが広がっている。

#3
【“顧客思い”の生保会社ランキング】代理店30社が忖度せずに「逆査定」、ワースト2位にアフラック生命
ダイヤモンド編集部,片田江康男
生命保険協会が業務品質で合格点を付けた42社の乗り合い代理店。そのうち30社の協力を得て、生保会社を“逆査定”し、「顧客思いの生保会社ベスト&ワーストランキング」を作成した。トップに立った生保会社はどこか?

【無料公開】なないろ生命社長が明かす、開業半年で「新契約年換算保険料80億円」のペースを実現できた理由(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
乗り合い代理店市場に最後発で参入した朝日生命保険の子会社、なないろ生命保険。苦戦が予想されていたが、開業半年間の新契約年換算保険料は、朝日生命の一事業部門だったころの年間60億円から、80億円規模に成長したという。その理由を石島健一郎社長に聞いた。

【無料公開】はなさく生命社長が語る開業3年を経た次の目標「前に出て、追いかけられる存在に」(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
日本生命保険の子会社で、乗り合い代理店市場の攻略がミッションのはなさく生命保険。開業から3年が経過して、課題だった取扱代理店数を伸ばし、2021年度は契約件数も目標をクリアした。次なる目標は何か、増山尚志社長に話を聞いた。

【無料公開】東京海上日動社長に聞く社内風土の改善策「カンパニー制にこだわらず横串を刺す」(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
損害保険業界トップの東京海上日動火災保険。優秀な人材が集っていると誰もが言うが、一方で、若手社員の離職やハレーションを過度に恐れる空気がまん延しているという。そんな社内風土について、広瀬伸一社長はどう考えているのか。

【無料公開】金融庁が迫る生命保険「営業職員ガイドライン」攻防戦、第一生命社長に“重すぎる宿題”(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
生保業界で頻発し続ける金銭不祥事に業を煮やし、金融庁は業界統一の「営業職員ガイドライン」の作成を水面下で迫っている。業界は回避をもくろむが、まさにきっかけとなった第一生命保険の稲垣精二社長が、2022年7月に生命保険協会長に就任する予定だ。新協会長には重過ぎる宿題が突き付けられている。

【無料公開】あいおいニッセイ同和損保社長に聞く「中核代理店制度はお互いの理解を深めながら進める」(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
2022年4月、あいおいニッセイ同和損害保険の「中核代理店制度」がスタートした。同月に就任した新納啓介社長にとって、中期経営計画の遂行と制度運用を軌道に乗せることがミッションとなる。

【無料公開】SBIインシュアランス社長に聞く、少額短期保険に大手参入は「むしろチャンス」の理由(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
SBIグループ傘下で生命保険と損害保険、少額短期保険5社を抱える持ち株会社、SBIインシュアランスグループ。少短市場では、5社の収入保険料を合計すると業界トップだ。大手生保が少短子会社を設立して市場参入が続くが、どう迎え撃つのか。乙部辰良会長兼社長に話を聞いた。

台湾・損保のコロナ保険危機、政策転換で保険金支払い急増&資本不足に陥った顛末【前編】
植村信保
新型コロナウイルス感染症対策の優等生といわれた台湾。だが昨年、コロナ保険を提供した損害保険会社が、相次いで資本不足に陥る前代未聞の事件が発生していた。失敗事例を深掘りすると、リスクマネジメントの観点から業態を超えた教訓を得ることができる。

【無料公開】損害保険ジャパン社長に聞く、契約者の事故・被災対応部門1万人の「品質向上」を宣言した理由(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
自動車保険などの契約者が事故や火災、災害に遭ったときの対応を担う保険金サービス部門。損害保険ジャパンの白川儀一社長は2022年4月の就任早々、社内に向けて、同部門の品質向上に取り組むことを宣言した。その背景にはどのような考えがあったのか。白川社長に話を聞いた。

【無料公開】メディケア生命社長が明かす、大激戦の乗り合い代理店市場で「シェアトップ」獲得の秘訣(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
乗り合い代理店市場は、外資系生命保険会社に加えて、国内大手生保会社が子会社を設立して参入し、大激戦を繰り広げている。その中で絶好調なのが住友生命保険の子会社であるメディケア生命保険。シェアトップを獲得できた理由を野村洋一社長に聞いた。

【無料公開】「出世の近道は偏差値65の金太郎飴になり切ること」東京海上の給料と出世のリアル(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
東京海上日動火災保険といえば、保険業界の中でもとりわけ給料が高いことで知られるが、そこには変化の兆しが見えるという。また、東京海上で出世するために必要なことなどについて、赤裸々に語ってもらった。

【無料公開】三井住友海上社長が明かす入魂の代理店施策「“一流”と“倍の規模”を目指してほしい」(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
就任2年目を迎えた三井住友海上火災保険の舩曵真一郎社長。2022年度からスタートした中期経営計画は、社長としての思いを全て詰め込んだ入魂の中計となった。肝となるのが代理店施策だ。新たな制度を4月からスタートさせている。その思いと狙いを聞いた。

【無料公開】日本生命が突然の強権発動!子会社・大樹生命の「自主独立」が終焉を迎えた理由(元記事へリダイレクト処理済み)
ダイヤモンド編集部
日本生命保険は子会社の大樹生命保険に対して、自主独立を基本とし、一定の距離を保ってきた。しかし日本生命の清水博社長は突如方針転換を表明。2022年から営業施策やコンプライアンス体制など、あらゆる面で“日本生命流”を注入するに至った。日本生命の“変容”の背景には何があるのか。大樹生命社内ではどう捉えられているのか。

年収が高い会社ランキング2022最新版【従業員の平均年齢40代後半・150社完全版】800万円以上が42社
ダイヤモンド編集部,松本裕樹
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い会社ランキング2022【従業員の平均年齢40代後半】」を作成した。全150社の顔触れは?

東京海上、SOMPO、MS&ADがそろって「増収大減益」に陥った共通の事情
ダイヤモンド・アナリティクスチーム,宝金奏恵
新型コロナウイルス禍に円安、資源・原材料の高騰、半導体不足など、日本企業にいくつもの試練が今もなお襲いかかっている。その中で企業によって業績の明暗が分かれているが、格差の要因は何なのか。上場企業が発表した直近四半期の決算における売上高を前年同期と比べ、各業界の主要企業が置かれた状況を分析した。今回は東京海上ホールディングス、SOMPOホールディングス、MS&ADインシュアランスグループホールディングスの「損害保険」業界3社について解説する。

保険業界におけるDX三分類を徹底解説!低いウェブマーケティング力が最大の課題
野口俊哉
デジタルトランスフォーメーション(DX)の波は保険業界にも押し寄せている。コロナ禍もあってここ数年、保険各社は顧客の利便性が向上するような具体的な施策に取り組み始めている。しかし、マーケティング面では、顧客が期待する水準とはまだ乖離(かいり)があることが、数字からも明らかになっている。

#51
23年に損保3大グループが直面する「懸案事項」、リストラと代理店改革で“春遠し”
ダイヤモンド編集部,片田江康男
コロナ禍が落ち着くにつれ、人と物の動きが戻った2022年。損害保険業界は交通事故件数の増加と、毎年のように発生する自然災害の対応に追われた。営業基盤である代理店施策の改革も待ったなし。特集『総予測2023』の本稿では、損保各社が23年に、これらの懸案にどう対処するのかを予測した。
