sp-it-trend(63) サブカテゴリ
第63回
ソーシャルメディアの普及が著しい昨今。情報収集に便利に活用しているという方も多いに違いない。だがその一方で、どのソーシャルメディアを見ても「話題になっているのは同じニュースばかり……」と感じることも多いのではないだろうか。そんな悩みを解決してくれそうなサービスが「SoGap」だ。
第1回
電力インフラの整備が、モータリゼーションの加速が、PCの普及が、かつてビジネスの変化を決定づけたように、今「ソーシャル」はビジネスにどのような変化をもたらそうとしているのか? ソーシャルネットワークを使い急激に成長するビジネスから、変化の兆しを探る。
第10回
今回、個人でスタートアップ支援をする二人の“宇宙人”、勝屋久氏と東園絵氏を紹介したい。なぜ、この二人なのか、そしてなぜ”宇宙人”となのか。それは、両氏は今までの枠組みに当てはまらない、“新しい生き方”をしているからだ。
第60回
米国でのアップルとサムスンの特許訴訟の判決は、アップルの「全面勝訴」であった。だが当面サムスンの営業に大きな支障はないと言われる。では、そのインパクトはどこに出てくるのだろうか?
第62回
ネットによる新時代の「お試し」マーケティングで、中高年の楽器回帰需要を掘り起こせるか?!「音スタ!」
「お試し」は、ハードルを低くすることで消費者の心理障壁を取り除く効果があり、訪問販売などでも使われてきた古典的な販売手法。ネット時代にも健在で、取り扱う商材も広がっている。楽器のお試しサイト「音スタ!」は、潜在的な音楽ファンを掘り起こすことを目的とした価格設定で、出足順調だ。
第1回
今年6月アメリカでは、働く女性をめぐって、ある大きな論争が起こりました。ヒラリー・クリントン国務長官の下で政府の要職を務めた人物が、米誌で「なぜ女性はすべてを手に入れられないのか」という記事を書いたのです。それに対しフェイスブックの女性COOが真っ向から異議を唱えました。
第32回
今回のアップルvsサムスン訴訟の評決が作り出した潮流は、単に両者の関係だけではなく、日本を含めた世界中の今後のスマートフォン普及において、極めて大きな転換点となるだろう。そこで今回は、現時点で分かる限りだが、日本市場も含めた影響分析を試みる。
第61回
グラビア雑誌感覚で街を編集できる「tab」地域イベントの強力な援護ツールになるか?
この夏リリースされた「tab」のキャッチフレーズは「interest to action」。画像の共有を通じて、興味を現実の行動に移すことを容易にするデジタルメディアだ。セカイカメラをヒットさせた頓智ドットが、位置情報連携をさらに進化させた取り組みとして注目されている。
第33回
家電各社の業績が低迷するなか、ソニーはものづくりとデジタルエンタテインメントビジネスの両立で活路を見いだそうとしている。ソニーグループ関連会社2社のトップを兼任する河野弘氏に、ソニーのデジタルエンタテインメントビジネスとマーケティング戦略について話を聞いた。
長期間にわたって安定的に売り上げを生み出す営業手法「ストラテジック・セールス」を提唱するNIコンサルティング。同社が提供する営業支援システム「Sales Force Assistant」とは?
柔軟な営業日報入力で生まれる「売り上げ増につながるSFA」
「ものを売りにくい時代」の営業マンを支援する仕組みであるSFA(Sales Force Automation)が、活用が進むスマートフォンやスマートデバイスと組み合わせることで、さらに強力なツールに進化しつつある。
第2回
アナリティクスは金科玉条の如く振りかざすものではない。コンパスのように客観的、科学的なアプローチのよりどころとして使うべきである。ビジネスと公共領域では、適用される考え方も違うし、状況に応じて分析アプローチも変わってくる。
第60回
ソーシャル時代のノートはリアルタイムで共有可能!「U-NOTE」が提案する新たなノート術のカタチ
昨今、「東大生ノート」に「100円ノート」、あるいはスマートフォンとの連携法など、いわゆる「ノート術」が流行りだ。だが、ソーシャルノートサービス「U-NOTE」は、そんなノートのイメージを覆すものとなるかもしれない。
第59回
米国の雇用がなかなか回復しないなか、MITのスローン経営学大学院から二人の教授がシリコンバレーに来て講演した。両氏はITの急速な発達によって労働市場の需給が大きく変化し、これが失業率の低下を困難にしていると主張する。
第32回
東日本大震災から1年5ヵ月が経とうとしているが、人気ゲーム「ポケットモンスター」のキャラクター「ピカチュウ」と一緒に、震災直後から復興支援活動を行っている株式会社ポケモンの田中雅美執行役員は「子どものケアが必要な状況は今も変わっていない」と指摘する。
第210回
アップルの株価が最高値を更新し、米時間月曜日には665.15ドルに達した。しかし、iPhone5は本当にそんな期待に応えるものなのか。うわさをまとめると、次のようなiPhone5像が浮かび上がる。
第59回
電子書籍をバンドルして販売、自分の言い値で購入できるSnug Nuggetは、電子書籍流通の新しいチャネルとなるか?!
デジタル書籍を複数冊ひとまとめにしたものを、消費者が言い値で購入。しかもその支払い金額の14.3%を慈善団体に寄付するサイトが登場。はたして、ビジネスとして成立するのだろうか? という疑問が沸いてくるが、じつは、米国ですでに成功しているビジネスモデルなのだ。
第7回
韓国は、日本と同様、天然資源に乏しく、儒教思想により、人材を最も大切な資源と考え、教育を最高の美徳とする意識が浸透している。年収の半分以上を子どもの教育費に充てる親も少なくないが、国政レベルでも教育のICT化に高い関心が示されている。
第9回
スタートアップは起業家やチーム次第の面はあるが、インキュベーションの視点からはコミュニティづくりが重要だ。シリコンバレーもそうだが、地域のコミュニティがアントレプレナーシップを育む。福井県鯖江市の事例から、インキュベーションの原点を考えてみたい
第58回
旅仲間をネットで募集! ソーシャル旅行事業「trippiece(トリッピース)」は究極のマーケットインか?!
ここ十数年ほぼ横ばい状態の日本人海外旅行者数。大手旅行会社の再編や、ネット販売の加速など競争も激化している。そんななか、スタートして1年あまりのベンチャー企業が始めた旅行サービス「trippiece」が注目されている。ユーザーニーズを取り込み高いリピート率を達成する注目の仕組みとは?