芥田知至
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芥田知至

三菱UFJリサーチ&コンサルティング調査部主任研究員
史上最高値を更新した銅相場、上昇傾向は継続するのか
芥田知至
世界景気の先行指標とされる銅相場が史上最高値を更新した。主要国の大型の財政出動や大幅な金融緩和によるインフレ期待が背景にある。ただ、上昇ペースが速すぎたこともあり、高値警戒感も出てきている。今後、上昇スピードは鈍化するだろう。
史上最高値を更新した銅相場、上昇傾向は継続するのか
原油相場は緩やかな上昇を継続、景気回復期待と減産幅縮小の綱引き
芥田知至
原油相場は3月上旬までは、コロナ後の回復を先取りする株式相場などに対する出遅れ感もあり上昇してきた。その後は、欧州での新型コロナウイルス感染再拡大などで下落した。4月以降は、米中の景気回復による需要増加期待で、OPECプラス(石油輸出国機構と非加盟産油国)の減産幅縮小にもかかわらず緩やかに上昇してきた。今後も強弱の材料をこなしながら緩やかに上昇していくと予想される。
原油相場は緩やかな上昇を継続、景気回復期待と減産幅縮小の綱引き
米金利上昇とインフレ率上振れ期待、強弱材料併存に見る金価格の底堅さ
芥田知至
金価格は3月に1トロイオンスあたり1676ドルの安値をつけた後、1700ドル台を回復した。ワクチン接種進展に伴う米景気早期回復期待に伴う米長期金利上昇は売り材料だが、回復観測でインフレ率の上昇期待が高まることは買い材料だ。強弱材料の併存下、金相場が底堅い動きを見せている。
米金利上昇とインフレ率上振れ期待、強弱材料併存に見る金価格の底堅さ
原油相場の先安観をもたらすバイデン政権のエネルギー政策
芥田知至
産油国の減産維持にワクチン開発の進展や経済正常化への期待が加わり、足元の原油相場は上昇基調にある。一方、10年先物は安定して推移している。それは、将来において受給が引き締まる状況にないことを示唆する。その背景にあるのが、先安観をもたらすバイデン政権のエネルギー政策である。
原油相場の先安観をもたらすバイデン政権のエネルギー政策
巨額の財政出動でインフレ期待、銅相場は高止まりが続く
芥田知至
銅相場は、2020年3月中旬に1トン当たり4371ドルと16年1月以来の安値まで下落した後、上昇傾向で推移している。21年2月23日には9305ドルと11年8月以来の高値を付けた。
巨額の財政出動でインフレ期待、銅相場は高止まりが続く
経済正常化で原油は上昇基調も米新政権誕生で目先は弱含みか
芥田知至
原油相場は上昇している。今年1月13日には、米国産原油のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)で1バレル当たり53.93ドル、欧州北海産のブレントで同57.42ドル台まで上昇し、昨年2月以来の高値を付けた。
経済正常化で原油は上昇基調も米新政権誕生で目先は弱含みか
年初はワクチン期待剥落で金上昇も後半は感染収束で反落
芥田知至
2020年の金相場は、3月に1トロイオンス当たり1450ドルの安値を付けた後、史上最高値まで大幅に上昇し、8月に2072ドルを付けた。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、投資家のリスク回避の動きが強まり、安全資産である金が買い進まれた。
年初はワクチン期待剥落で金上昇も後半は感染収束で反落
足元は原油価格上昇継続、イラン制裁緩和など弱気材料も
芥田知至
原油相場がやや反発している。米大統領選挙で、11月7日に民主党のバイデン前副大統領が当選を確実にして不透明感が後退した。それで週明け9日には株式など他のリスク資産とともに原油相場も上昇した。
足元は原油価格上昇継続、イラン制裁緩和など弱気材料も
中国需要の強さが銅相場下支え、上値は重いが上昇基調崩れず
芥田知至
銅相場は高値圏にあるが、上値は重い。3月19日に1トン当たり4371ドルと2016年1月以来の安値を付けた後、上昇傾向で推移し、足元は6900ドル台と18年6月以来の高値を付けた。ようやく高値を更新する動きになった。
中国需要の強さが銅相場下支え、上値は重いが上昇基調崩れず
原油相場は当面膠着状態か、協調減産崩れれば下落も
芥田知至
足元の原油相場はハリケーンが波乱要因となっているが、それまでは下げがやや大きくなり、その原油安を不安材料に株価にも下落圧力がかかるという場面が生じていた。
原油相場は当面膠着状態か、協調減産崩れれば下落も
金相場は目先弱含みも、実質金利低下や米中対立で下値は限定的
芥田知至
金相場は、史上最高値更新を続けた後、上値を抑えられた推移となっている。
金相場は目先弱含みも、実質金利低下や米中対立で下値は限定的
原油価格は経済再開などで上昇もコロナ再拡大が重しに
芥田知至
上昇傾向で推移してきた原油相場の上値が重くなっている。6月23日には欧州北海産のブレント原油で1バレル当たり43.93ドル、米国産のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)原油で41.63ドルまで上昇したが、その後、上値を伸ばせずにいる。
原油価格は経済再開などで上昇もコロナ再拡大が重しに
主要国経済再開で需要増観測、銅相場は底堅く推移
芥田知至
銅相場は上昇傾向にある。3月19日には、欧米各国で新型コロナウイルスの感染が拡大する中、1トン当たり4371ドルと2016年1月以来の安値を付けた。これを受けてFRB(米連邦準備制度理事会)が緊急利下げをしたが、先行き不透明感が払拭できない状況だった。
主要国経済再開で需要増観測、銅相場は底堅く推移
コロナ第2波への警戒残るも需給改善で原油は当面上昇へ
芥田知至
原油相場が反発している。米国産のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は、4月20日に1バレル=マイナス40.32ドルと「マイナス価格」に沈んだが、翌日にはプラスに浮上し、足元は30ドル台だ。欧州北海産のブレント原油も4月22日の15.98ドルを底に30ドル台半ばまで持ち直している。
コロナ第2波への警戒残るも需給改善で原油は当面上昇へ
金融・財政政策の総動員や株価乱高下が金相場を支える
芥田知至
金相場は高値を追う動きを続けている。2020年に入ると、まず、イランと米国の軍事的緊張が高まり、安全資産とされる金の相場を押し上げた。1月8日には、イランによる米軍基地へのミサイル攻撃を受けて、金先物相場は1トロイオンス当たり1590ドルを上回った。もっとも、トランプ米大統領が演説で、イランに対して「軍事力は行使したくない」と述べ、地政学リスク懸念は和らいだ。
金融・財政政策の総動員や株価乱高下が金相場を支える
下げ止まらない原油相場、米国・世界景気のリスク要因に
芥田知至
原油相場の底が見えない。米国産原油のWTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)は3月20日に1バレル当たり19.46ドルと、18年ぶりの20ドル割れとなった。1月8日には、米国とイランの軍事的緊張の高まりを背景に、WTIで65.65ドルの高値を付けていた。しかしその後は、米国とイランとの対立深刻化への警戒感は後退し、暖冬や景気減速の影響による石油製品需要の伸び悩みや在庫の高止まりが明らかになった。
下げ止まらない原油相場、米国・世界景気のリスク要因に
銅相場の反発力の弱さが示唆、世界景気の先行き楽観できず
芥田知至
銅相場は昨秋から上昇傾向で推移し、12月にはそのピッチを速めて、1月16日には1トン当たり6343ドルと8カ月ぶりの高値を付けた。しかし、2月3日には5523ドルと高値から13%下落。その後、小幅な反発をしているが、上値は重い。
銅相場の反発力の弱さが示唆、世界景気の先行き楽観できず
暖冬、地政学リスク縮小で当面の原油相場は弱含みに
芥田知至
原油相場は昨年12月から今年1月にかけて押し上げ材料が相次いだにもかかわらず、上値は重く、足元にかけては弱含んでいる。
暖冬、地政学リスク縮小で当面の原油相場は弱含みに
強弱材料が入り交じる金相場、20年は1300~1600ドル
芥田知至
2019年の金相場は、5月末に1トロイオンス当たり1300ドル、6月下旬に1400ドル、8月上旬に1500ドルと次々に節目の水準を突破し、9月4日には1557ドルと6年ぶりの高値を付けた。
強弱材料が入り交じる金相場、20年は1300~1600ドル
産油量減少せず強気材料でも、上値が重い原油相場
芥田知至
原油相場は乱高下の後、やや持ち直しているが、上値の重さも感じられる展開となっている。
産油量減少せず強気材料でも、上値が重い原油相場
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