2023.1.31 定年後の仕事・生活の不安を吹き飛ばす「老後の見える化」の方法とは かつては60代で定年退職を迎えれば、あとは“余生を過ごすのみ”だった。しかし、平均寿命が延びている現代では、その後20年以上も人生が続くことも。『定年1年目の教科書』(高橋伸典/日本能率協会マネジメントセンター)はタイトルにある通り、…
2023.1.25 冬場に起きやすい「隠れしもやけ」に要注意!“痛がゆさ”軽減と予防策とは 本格的な冬が到来し、肌の乾燥や手足の冷えに悩む人も増えているはず。もし、手の指先や足の指先などが痛がゆいと感じているならば「隠れしもやけ」を発症している可能性がある。大人ほど放置しがちな“しもやけ”について、専門医に話を聞いた。
2022.12.23 睡眠不足を技術で改善する「スリープテック」、プロ厳選の4商品とは 睡眠負債という言葉が話題になり、不眠大国の日本でも“眠り”への関心が高まっている昨今。睡眠の質を高める方法として注目されているのが、さまざまなテクノロジーで睡眠をサポートする「スリープテック」だ。年々市場を拡大しているスリープテッ…
2022.12.4 Z世代はなぜ時間があるのに時短を求める?「タイパ消費」の実態 「タイムパフォーマンス(以下、タイパ)」という言葉を耳にしたことがあるだろうか。タイパとは時間効率や、時間対効果と同義の和製英語で90年代後半~00年代前半に生まれた「Z世代」に広く浸透した消費行動だという。謎が多い“タイパ”の実態に…
2022.11.16 働きながら介護する中高年「ビジネスケアラー」増加の一途、深刻な実態とは 「仕事との両立」と聞くと、育児や家事を思い浮かべがちだ。しかし、中高年の中には親の介護と仕事を両立している人も少なくない。この「ビジネスケアラー」と呼ばれる中高年たちは、会社の福利厚生や公的支援に頼らず、家族だけで介護に臨む傾向が…
2022.11.13 「観葉植物」がビジネスパーソンの間で大ブーム、その納得の理由とは 室内やベランダに置いてその成長を楽しむ観葉植物。これまでも多くの人に愛されてきたが、2020年以降は過去を上回る“空前の観葉植物ブーム”が到来しているという。その背景とは。
2022.10.28 70代以上の「高齢者向けシェアハウス」増加、人気の理由と注意点とは 「シェアハウス」と聞くと、若者たちが身を寄せ合いながら生活する様子を思い浮かべる人も多いはず。しかし近年、定年退職を迎えた70代以上の高齢者たちが共に生活をする“高齢者向けシェアハウス”が、各地にオープンしているらしい。高齢者向け住…
2022.10.11 中高年の肥満は要注意!寝たきり生活の恐れある「サルコペニア肥満」とは 年に一度の健康診断で肥満と診断され、改善したいと思いつつも何もしていない……という中高年も少なくないだろう。もしもそのまま、何もアクションを起こさずに年を重ねてしまうと、寝たきり生活の要因になる「サルコペニア肥満」という肥満体形に…
2022.10.5 「肩・首・背中のつらさ」に効くセルフマッサージを伝授、イラストで解説 仕事帰りや休日、マッサージ店で凝り固まった体をほぐしてもらうのが、唯一の楽しみになっているビジネスパーソンもいるだろう。しかし、時間や金銭面の制約があるため、毎日マッサージ店に通うのは難しい。そんなときに取り入れたいのが「セルフマ…
2022.8.8 「中高年の物忘れ」を減らす記憶術とは?年の功が生きるスキルも 年々、過去の思い出が薄れていったり、新しい知識が頭に入らなくなったりと、年齢とともに記憶力に自信がなくなっている人も多いはず。しかし、年齢のせいと思い込みすぎると、記憶力に悪影響を及ぼすことがあるという。
2022.7.5 “正直過ぎる営業”でトップ成績、「大人の発達障害」の良さを引き出す上司のコツ 近年、メディアなどで取り上げられ、目にする機会が増えている「大人の発達障害」。学生時代は問題なく過ごせたが、就職してから発生するさまざまなトラブルをきっかけに発達障害が判明するケースも少なくないという。そんな彼らを取り巻く日本の現…
2022.6.9 マスク生活がドライアイの原因に!「簡単な予防法」を医師が解説 “マスク”が人々の生活必需品となってはや2年。今ではマスクをしないと落ち着かない、といった感覚に陥っている人もいるかもしれない。しかし昨今、感染症対策のために装着しているマスクによって「ドライアイ」のリスクが上がっているという。
2022.5.31 「中間管理職の6割」が悩むリモートワーク、経営が無理解でもできること 東京都が4月1日発表した「テレワークに関する実態調査」において、都内で30人以上の従業員を雇用する企業の65.7%がリモートワークを導入していることが明らかになった。そのなかでも、従業員数300人以上の大企業のリモートワーク導入率は87.4%に…
2022.5.24 公務員の中途採用の求人数が「3年で約3倍」に、官公庁が欲する人材とは 副業解禁やリモートワークの普及によって、人々の働き方や転職に対する考え方が多様化している。そんななか、省庁や地方自治体が民間企業出身のビジネスパーソンを中途で採用する事例が増え、転職市場に変化が起きているという。官公庁が民間企業の…
2022.5.9 「若者の渋谷離れ」の必然を渋谷137年の歴史から読み解く、今の若者はどこに集う? 90年代、多くの若者が訪れていた渋谷は今、東急グループが中心となって大規模な再開発を行っている。次々にオープンするビルには20~30代向けのファッションブランドのテナントが入り、オフィスフロアも併設されるなど、10代の若者はメインターゲッ…
2022.4.12 まぶたがピクピク動く「眼瞼ミオキミア」、放置すれば生死にかかわるリスクも まぶたに触れていないのに突然ピクピクと動く、まぶたに虫がはっているような不快感がある……。そうした不意に起きるまぶたの痙攣(けいれん)には、さまざまな“サイン”が隠されているという。本稿では、まぶたに起きる不調の謎に迫る。
2022.3.25 調味料「さしすせそ」はもう古い!?コロナで変わった最新トレンド 料理の味や香り付けに使う調味料は、おいしい食事をするためにも欠かせない存在だ。ひと口に調味料といっても、砂糖や塩などの定番調味料だけでなく、ごはんのお供になるものや、食材を加えて電子レンジで加熱するだけで調理できるメニュー専用調味…
2022.3.7 「中高年の学び直し」で失敗しない方法とは 厚生労働省は、労働者や求職者の、学び直し(リカレント教育)の機会を増やすことを目指し、多くの人が新たなスキルを身に付けることを推奨している。一方のビジネスパーソンも、自身のキャリアアップを目指して、学び直しをはじめるケースが増えて…
2022.2.15 コロナ禍で急成長の「越境EC」、海外で人気の日本製商品とは インターネットを介して商品を買ったり、サービスを受けたりするEC(電子商取引)は、インターネットの普及とともに私たちの生活に根付いてきた。さらに近年では、コロナ禍の巣ごもり需要で国内ECが活況を迎えている。それと同時に、日本製品を海外…
2021.11.5 夜中に目が覚める「中途覚醒」、睡眠改善のプロが教える解決法とは 眠りについてからふと目が覚めて時計を確認すると、まだ深い夜だった。誰しも一度はそんな経験をしたことがあるはず。就寝してから何度か目が覚める「中途覚醒」は、中高年代以降からその頻度が高くなるという。睡眠負債にもつながる不快な中途覚醒…