武藤弘樹
「指笛吹きませんか?」警視庁の3年前のツイートがなぜか話題→やってみたら大変だった!
みなさんは指笛を吹いたことはあるだろうか。おそらく吹いたことがない人の方が多いだろう。また、習得しようとしたもののその難しさから断念する結果となった人も、そこそこいるのではないか。実は今、警視庁のサイト内に「『指笛』吹きませんか」と勧めるページが存在することが話題になっている。

マイホームが破格の550万円!「3Dプリンター住宅」は庶民を救うのか?
現在の住宅価格の高騰は、庶民のマイホームの夢をくじけさせる。そんな中、安価な3Dプリンター住宅の実現化が進んでいる。近未来を感じるイノベーションに胸がときめく一方、住むにあたって現実的な選択肢となり得るのだろうか。

「ビッグモーターより悪質」と批判殺到!ペット業者めぐる新潮報道、ペットショップの生体販売は禁止すべき?
悪質なペット業者は以前から問題視されているものの、根絶に至らないもどかしさがある。そんな中で出たのが、週刊誌のある告発記事だ。

「燃やすしかないゴミ」ちょっと変な名称の深いワケ
「燃やすしかないごみ」という呼称をご存じだろうか。これは複数の自治体で現在使われている可燃ごみを分別するための呼称である。思わず苦笑してしまう呼び方だが、調べると深い真意があるようなのだ。

「食い尽くし系」に非難の声が続々…あなたも予備軍かもしれません
「食い尽くし系」という言葉をご存じだろうか。今「食い尽くし系」という新しい言葉とともに、この言葉が指す人たちの生態が話題になっている。

カエル混入から華麗な復活!「よだれを禁じ得ない」丸亀シェイクうどん大ヒットの理由
今年の夏はその終わりを悲しむよりも、むしろ酷暑を乗り切ったことでお互いをねぎらいたい気持ちの方が強い。暑すぎると人はやる気がそがれ、購買意欲も下がりがちとなる。そんな今夏、バズった商品の企業が取った戦略とは。

野原ひろしは庶民じゃない?『クレしん』最新作「勝ち組」ひろしに違和感の声
『クレヨンしんちゃん』映画シリーズの新作が8月4日に公開された。本作はシリーズ初の3DCGアニメということで話題性も十分だったうえに、その内容も特異性を備えており、注目を集めた。本作は、この国民的人気を誇るアニメ映画シリーズの、今後を占う重要な位置づけになるのではないか。

“迷惑客のサンドバッグ”はもう終わり?ホテル・旅館の「宿泊拒否」年内解禁の行方
長らく「原則的に宿泊拒否は禁止」とされてきた旅館業法が改正され、ホテル・旅館が悪質な客を断ることができるようになる。この改正に、どのような意味があるのかをお盆に考えてみたい。

原爆投下のネタ画像に批判殺到→ハリウッド映画『バービー』が謝罪…大炎上の背景は?
アメリカで公開中の映画『オッペンハイマー』と『バービー』の上映開始日が同じだったことから「バーベンハイマー(Barbenheimer)」というネットミームが生まれた。これをめぐって、日本でひと騒動が巻き起こっている。

子育てパパの「あるある」CMに共感の嵐、父親たちの“沈黙の壁”はなぜ生まれるのか?
育児する男性たち。外出先では他のパパと会話を交わせない、けれど心の中での励まし合いはある……。そんな姿を描いたCM「無言の父たち」が話題になっている。

宮﨑駿『君たちはどう生きるか』の感想が絶賛派と酷評派に二極化した3つの理由【ネタバレなし】
「わかる」「いや、わからない」と感想が割れている宮﨑駿監督の最新作、『君たちはどう生きるか』。その評価が二極化する理由を考察する。

ジャニーズ事務所に関する言及をめぐって、音楽プロデューサーである松尾潔氏の契約解除騒動が話題になった。さらに、この解任に賛同していると名指しされた山下達郎氏のラジオでの発言も物議を醸している。この「山下達郎炎上」について、改めて整理してみたい。

『葬送のフリーレン』というマンガが今話題になっている。アニメ化が決まったのだが、その初回放送がテレビのゴールデンタイムの2時間枠で放送されるのだ。漫画、アニメの人気が高い日本といえども異例の放送だろう。その人気の秘密を抑えておきたい。

女優・広末涼子さんの夫、キャンドル・ジュン氏は「聖人夫」と呼ばれたが、それとは、暴行および不倫を告発する記事が出て、好意的な世論は一転、一気に批判的なトーンに傾いている。世間はいかにして翻弄されたか。告発記事が出る前から会見を懐疑的・批判的に見ていた人はどのような視点を有していたか。

「スピーク(Speak)」という英語学習アプリがちょっと話題になっている。なんでも、世界最先端のAIテクノロジーを搭載した、シリコンバレー発のアプリとのことだ。他の主要英語学習アプリと比較しながら、「スピーク」がどのようなアプリかを簡単に紹介していきたい。

ガーシーこと東谷義和容疑者を巡って取り沙汰された話題のひとつが、彼が「週刊少年ジャンプ」の差し入れを依頼した、ということについて賛否が割れた。筆者はこの騒動でにわかに緊張した。自身が、42歳で「週刊少年ジャンプ」を愛読する中年だったからである。

はてな匿名ダイアリーにて、「子供産まなくてよかったです、マジで」というエントリー(投稿)がひそやかに拡散されている。筆者もそのエントリーを読んで、一児の父としていくつか考えさせられることがあった。

雑誌『週刊プレイボーイ』のグラビアに、女性のAIモデルが起用されることになって話題です。ただ、一部では実在の人物にそっくりだと物議に…AIの速すぎる進歩に社会が追いついていない状況です。

昨今話題に出ることが多いパワハラやセクハラといったハラスメントの加害者は、多くが中高年男性の「おじさん」であることが多い。その年代の男性が社会的地位のあるポジションにいることが多いからだろうが、一部の「おじさん」による邪悪な行為によって、「おじさん」が一くくりに嫌われがちな風潮もある。嫌われたくないおじさんは、この世間の風潮とどう付き合えばよいのか。

それほどゲームをしない人にも、『ゼルダの伝説』の人気は伝わっているのではないか。SNSでは「ゼルダ休み」「ゲーム休暇」がトレンド入りするほどの盛り上がりだった。ゲーム好きおじさんである筆者がプレーした感想をお伝えしたい。
