武藤弘樹
コロナ禍を経て働き方が変わったビジネスパーソンの中で、にわかに話題になりつつある「ガーデンオフィス」とは何か。

WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では、さまざまな選手が話題になったが、もっとも評価の振れ幅が激しかったのが、村上宗隆選手ではないだろうか。村上選手を批判していた人たちは、準決勝の後、どんな反応を示したのか調べてみた。

飲食店での迷惑行為や、多くの人のひんしゅくを買う行為をネット上にアップし、炎上してしまう若者が後を絶たない。逮捕者まで出てきている。迷惑行為に対する批判の声が多い一方で、批判の集中にさすがに「オーバーキル(必要以上の攻撃)」ではないかという声も聞こえてくる。

「夢の国」ともいわれる東京ディズニーリゾートは素晴らしくすてきだが、庶民にとってはちと高額になってきた。こんな時代だからこそ、低価格高コスパのローカル遊園地を強く推すのはどうだろうか。

マイナポイント獲得のため、期限である2月末に申し込みが殺到したらしい。ちょっと面倒だが手続きをすれば手に入る額としての“2万円”は、金額設定が絶妙だ。どう使う人が多いのだろうか。

NHKの国民的幼児番組「おかあさんといっしょ」において、出演者の交代は大事件である。今年、そのおにいさん・おねえさんの卒業を巡る情報によって、番組ファンの感情が激しく揺さぶられる顛末が観測された。

『ピクミン』シリーズ最新作、『ピクミン4』の発売が今年7月と発表された。筆者はここひと月ほどでピクミンにハマったいわゆる「にわかファン」であるが、その面白さのとりこなっている。ピクミンのどこにそんなハマる要素があるのか、これを解説していきたい。

ソーシャルゲームを日常的に楽しむ筆者はあるとき、「叱る」という行為について日本人プレーヤーと海外プレーヤーで若干の認識の差があることに気がついた。海外のプレーヤーには「人前で人を叱ってはいけない」という意識が強いようなのだ。

最近SNS上で頻繁に目にするのが「AIアバター」のシェアである。最初は若者を中心にはやったようだが、最近では中年層も喜々として、あるいは若干照れつつもその画像を披露しているのを見かける。何やら楽しそうなので筆者も試してみることにした。

子どもに大人気の「お世話人形(知育人形)」にも種類があるのをご存じだろうか。世の中の父親の多くは「お世話人形」に興味を持たないかもしれないが、子どもが遊んでいるのを見るにつけ、父親にもその魅力がわかるようになるから不思議である。

「子どもにポケモン関連のショップ『ポケモンセンター』に連れていってもらうことをせがまれる」「自由研究の題材がポケモン」などのポケモン関連のエピソードは世にあふれている。ポケモン好きの子どもを持つ家庭の実態や、ポケモンがここまで人気となっている理由などについて触れていきたい。

全体的に若い世代への訴求が目立った昨年末の紅白歌合戦。視聴率は過去と比べて伸び悩んでいるものの、それでも大晦日は「紅白」を見るという家も多いだろう。氷河期世代の筆者から見た今回の歌合戦は――。

今年の9月に発売されて以降、予想通りのヒットとなっているNintendo Switchの人気ゲーム『スプラトゥーン3』。大人こそがハマる、その魅力とは?

ゲームのオンライン化はさまざまな可能性を何倍にも広げた一方で、誹謗中傷に見舞われる危険性が増えた。今年はネットの誹謗中傷に対する法制度の整備が着々と進み、これが実際に適用される準備が整ったが、早速さまざまな実例がネット上で話題になっている。

職場での忘年会はもはや過去の遺物となるのか。8割が参加したくないというアンケート結果もあるそうである。そこで生み出されたのが、忘年会を断る文言を自動で作ってくれるAI。一体どんなものなのか。

いくつかの理由から、公開前に大炎上となっていた映画『THE FIRST SLAM DUNK』。言わずと知れた国民的漫画『SLAM DUNK』の映画版だ。炎上は原作人気の表れともいえるが、果たして映画版の出来栄えは?

「女性が凝りがちな料理」というと多種多様になりそうだが、「男性が懲りがちな料理」というと、いくつかのメニューがパッと思いつく。そして、食べ物の話題を好む人は多く、これまでも繰り返しネット上で話題を呼んできたテーマである。最近も、あるネット上の投稿に意見が集まった。

今年4月の発売以降、順調に販売本数を伸ばしている『Nintendo Switch Sports』。ゲームを通じて体を動かす体験ができる点が人気の理由だが、ユーザーの爽快感を上げるための工夫が凝らされていることにも注目したい。オシャレすぎる「スポーツと生活感の融合空間」は、これまでゲームを楽しんでこなかった人にも知ってもらいたい世界観である。

岸田首相が「電気代などの支援策」を打ち出すほどの電気代高騰、あるいは物価上昇が家計をひっ迫させている。とはいえ、年末のイベントであるクリスマスだけは世知辛さなど忘れて楽しみたいという思いのある人は多いはずだ。節約とささやかな年末イベントとの間で揺れる庶民の思いは――。

「キンプリ」突然の脱退劇に日本中が激震した……と言いたいところだが、ジャニーズから縁遠いおじさんたちにとってはなんのこっちゃ、かもしれない。そこでおさらいである。
