2023.3.15
薬学部「6年で薬剤師試験合格率」ランキング2023【全国74薬学部】ワースト3位第一薬科大、1位は?
留年者・既卒者などを含めない大学在学6年での薬剤師国家試験合格率こそ、薬学部の実力だ。文部科学省が2023年1月に公表した最新データを基に作成した、全74薬学部「6年ストレートでの国試合格率ワーストランキング」をお届けする。
記者
のむら・せいこ/早稲田大学法学部卒業後、編集プロダクション、ゴルフ関連出版社を経て、10年からフリー。主に医学、医療、健康関連の媒体で取材・執筆。16年より週刊ダイヤモンド記者。主な担当特集「不妊治療最前線」「水道クライシス」「美術とおカネ」「医学部・医者で食えるのか?」など。趣味は宝塚とパグ犬鑑賞。
2023.3.15
留年者・既卒者などを含めない大学在学6年での薬剤師国家試験合格率こそ、薬学部の実力だ。文部科学省が2023年1月に公表した最新データを基に作成した、全74薬学部「6年ストレートでの国試合格率ワーストランキング」をお届けする。
2023.3.14
難関大学で薬剤師国家試験の結果が良いのは当たり前。では、入試は易しいのに薬剤師国家試験合格率が高くて、さらには学費が安いのはどこか。コスパ最低はどこか。“お得”な薬学部を格付けした。
2023.3.13
私立大学薬学部の志願者数が、2022年入試で8年ぶりに増加に転じた。しかし、かつての人数には程遠い。文部科学省の最新データを基に作成した全薬学部「学生離れが進んだ大学」ランキングをお届けする。
2023.3.10
不眠大国・日本における睡眠障害の治療薬のニーズは大きい。近年、旧来よりも依存性が低く副作用の少ない新薬が次々に登場しているが、実際に現場の医師から選ばれている薬は何か。
2023.3.4
ここ10数年で世に浸透した「発達障害」。未だに適切な診断・治療が行われているとは言い難く「権威でも誤診するケースは多い」という。昭和大学烏山病院の岩波明院長が、日本における発達障害治療の大問題を説く。
2023.3.3
受かりそうもない学生を卒業させず、国家試験合格率を底上げする大学の手口を見抜くには6年間での卒業率を見るのが最適だ。文部科学省が2023年1月に公表した最新データを基に作成した、全74薬学部「6年間での卒業率ワーストランキング」をお届けす…
2023.2.28
入学者数が募集定員に満たない「定員割れ」。大学にとって不名誉なワードである。学生に選ばれない不人気な薬学部はどこか。文部科学省が2023年1月に公表した最新データを基に作成した、全79薬学部「入学定員充足率ワーストランキング」をお届けす…
2023.2.27
2021年度に初めて公表された薬学部の退学率。22年度の結果では、ワースト3の大学の退学率がいずれも4割を超えた。文部科学省が2023年1月に公表した最新データを基に作成した「全74薬学部退学率ワーストランキング」をお届けする。
2023.2.25
「コロナが5類になると、医療費負担で破産する」――。政府が新型コロナウイルス感染症の感染症法上の分類を5月から季節性インフルエンザと同様の「5類感染症」にすると発表した直後、SNSでこのような言説が飛び交った。薬剤・医療経済の専門家がコ…
2023.2.23
社会生活や対人関係の構築に困難を抱える「発達障害」。その中の一つであるADHD(注意欠如多動性障害)は薬で症状が改善する見込みが大きい。ADHD治療薬で医師の評価が高く、処方の際に選ばれているクスリとは?
2023.2.21
節操なき薬学部新設ラッシュに、ついに大なたが振るわれる。定員割れ、国家試験合格率の低迷、留年率や退学率の高い大学には、私学助成金の減額や不交付もあり得る。独自の「薬学部淘汰危険度ランキング」で、淘汰リスクの高い薬学部を明らかにした…
2023.2.10
乳がん治療薬「エンハーツ」の成功により、医薬品銘柄で時価総額のトップを走る第一三共が、1月31日に社長交代を発表した。新社長の座を射止めたのは、“ダークホース”と目された人物。この社長人事が意味するものとは?
2023.1.28
家族が亡くなり、相続税の申告をして、ほっと一息ついていたある日、突然やって来る「税務調査」。入られたが最後、実に8割以上が追徴課税の憂き目に遭う。税務署はいつ来るのか。税務署の調査官は何を狙っているのか。新型コロナウイルスの感染拡…
2023.1.26
「仲の悪い次男よりも亡き長男の子供である孫に自宅を譲りたい」。古今東西、金があるところには必ずドラマが生まれる。相続は対策を失敗すると「争族」を招く。専門家に相談の多い、相続を巡る3大トラブルの事例と解決法を紹介する。
2023.1.25
「孫の教育資金を娘が使ってしまった」「飼い猫に生前贈与したい」。生前贈与に関係するトラブルは枚挙にいとまがない。専門家への相談が多い生前贈与を巡る5大トラブルの事例と解決法をお届けする。
2023.1.23
「タワマン節税」を封じるための包囲網が狭まっている。2023年度の税制改正大綱ではついに増税が“予告”された。あまりに露骨な税逃れに、堪忍袋の緒が切れた国税庁が、これから本気でタワマン節税をつぶしにかかりそうだ。
2023.1.20
新型コロナウイルスのパンデミックが始まって以来、長らくゼロコロナ政策をかたくなに貫いてきた中国が、年末年始にかけて各種規制を大幅に緩和。その影響は日本にも及び、中国向けの転売目的で、大正製薬「パブロンゴールドA」を中心に、空前の風…
2023.1.18
エーザイと米バイオジェンが共同開発するアルツハイマー病(認知症の一種)治療薬「レカネマブ」が米国で迅速承認された。エーザイには、ある認知症薬が2年前同じように米国で迅速承認されたものの、結果期待外れに終わった苦い思い出がある。レカ…
2023.1.15
新型コロナウイルスのパンデミック(世界的流行)が始まってから3年。2022年末のカタール・サッカーワールドカップでマスクをしている観客はほとんどおらず、以前のように4年に1度の祭典を謳歌する光景は、いまだユニバーサルマスクが当たり前の日…
2022.12.24
「おひとりさま」「草食系」など、多くの流行語を世に広めた世代・トレンド評論家の牛窪恵氏。円安とインフレによる先行き不安で消費の冷え込みが懸念される中、2023年は「ウチ中コスパ」に商機があると予測する。
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