
2025.6.14
【中国・四国編】銀行実力番付2025「総合ランキング」!3位は山口銀行、ベスト&ワースト1位は?
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこで、2025年3月期の最新決算を基に、三つの評価軸で「銀行実力番付2025…
記者
ながよし・やすたか/2019年にダイヤモンド社新卒入社。入社後は書店営業部で中国・四国エリアの書店を中心に担当した後、22年よりダイヤモンド編集部の記者・編集者。担当業界は銀行。福岡県出身。趣味は囲碁で、休日に社会人向けの囲碁大会に時々参加している。Twitter:@nagayoshi25
2025.6.14
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこで、2025年3月期の最新決算を基に、三つの評価軸で「銀行実力番付2025…
2025.6.13
昨年、認証不正を受けて厳しい株主の評価にさらされたトヨタ自動車会長の豊田章男氏。6月12日に開催された株主総会は波乱なく終えたが、次に注目が集まるのは日産自動車だ。業績悪化と不祥事を抱えたまま迎える24日の株主総会で、日産の取締役たち…
2025.6.13
近畿の地方銀行界で存在感を高めているのが、地銀株を中心に投資するありあけキャピタルだ。滋賀銀行に続き、池田泉州ホールディングス株の大量保有を明らかにし、再編の火種を各地にくすぶらせている。地銀に対する市場の視線が厳しさを増す中、20…
2025.6.12
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこで、2025年3月期の最新決算を基に、三つの評価軸で「銀行実力番付2025…
2025.6.11
ここ数年、取締役の株主賛成率が80%を下回る“危険水域”入りが相次いでいる。株主総会ラッシュを目前に控えた今、本稿では、不祥事、業績不振、過剰な政策保有株などを背景に、2年連続で賛成率が80%未満の取締役23人を実名で公開。今年も株主か…
2025.6.11
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこで、2025年3月期の最新決算を基に、三つの評価軸で「銀行実力番付2025…
2025.6.10
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこで、2025年3月期の最新決算を基に、三つの評価軸で「銀行実力番付2025…
2025.6.9
上場している地方銀行は70行超。銘柄数の多さと似通った業態故に、投資先の見極めは一筋縄ではいかない。そこでダイヤモンド編集部は、益出し余力とPBR(株価純資産倍率)を軸に、上場地銀73行を徹底分析。株価が割安な金持ち地銀ランキングを作成…
2025.6.6
金利上昇時代における銀行の“飯の種”は、何といっても預金だ。山口県の西京銀行は預金残高100万円以上の新規口座開設者に最大5万円を進呈するキャンペーンを実施し、大胆な預金獲得に動いた。各行の預金獲得競争が激化する状況を踏まえ、ダイヤモ…
2025.6.5
金利上昇により銀行業界の決算は絶好調に見えるが、その裏では債券の含み損や保有株下落で有価証券の評価損益が悪化している。そこでダイヤモンド編集部は、2025年3月期決算を含む直近4年分の財務データを基に、全国103行の運用総合利回りランキン…
2025.6.4
国内金利の上昇を追い風に、銀行業界の本業利益は好調に転じている。ただし、その恩恵は一様ではなく、本業赤字に沈んだ銀行は14行に上った。最新の2025年3月期決算を含む直近4年分の財務データを基に、全国103行の本業利益率ランキングを作成。金…
2025.6.3
国内金利の上昇により、銀行間の実力差が鮮明になってきた。本業利益と有価証券運用の両面で好調な銀行がある一方、債券の含み損の拡大や預金流出に直面する銀行も目立つ。そこでダイヤモンド編集部は、全国103行が開示した2025年3月期の最新決算を…
2025.6.3
国内金利の上昇を追い風に、2025年3月期決算では全国103行の銀行のうち87行が増益を達成。本業利益は回復傾向にある。しかしその一方で、債券を中心とした保有有価証券の評価損益が悪化し、本業不振と重なって預金流出に直面する銀行も目立ち始めて…
2025.5.30
株主総会のピークが迫る中、注目を集めるのが不祥事企業の行方だ。機関投資家が「不祥事認定」を下せば、取締役の再任に黄信号がともる。しかし、その判断基準は投資家間で大きく異なるのが実情だ。そこで主要機関投資家による不祥事認定の議決権行…
2025.5.29
3月28日、千葉銀行が千葉興業銀行の株式19.9%取得を公表した。両行は将来的な経営統合を視野に協議を進める。この流れをけん引したのが、投資ファンド「ありあけキャピタル」だ。同社が22年に千葉興銀への投資を開始し、このタイミングで千葉銀行…
2025.5.28
1990年代末にMBO(経営陣による企業買収)を実施し、再上場後も貴金属めっきの高い技術力で存在感を放つ日本高純度化学。しかし今、その経営を長年支配した渡辺雅夫取締役相談役こそが業績低迷の最大要因だとして、投資ファンドのひびき・パース・…
2025.5.27
金利上昇を追い風に、2025年3月期の銀行業界では収益回復がいっそう鮮明になった。そんな中で注目を集める指標の一つが、経営効率を示す経費率だ。そこで、メガバンクから地銀、第二地銀まで全103行を対象に最新の経費率を集計。前年からの改善や悪…
2025.5.27
新興のスモールキャップPEファンド、マラトンキャピタルパートナーズが、外資系大手に匹敵する異例の高報酬制度を導入していることがダイヤモンド編集部の取材で分かった。マラトンの職位別給与レンジを実額で初公開するとともに、潤沢なキャリー(…
2025.5.26
株主総会で経営陣の命運を左右するのは、業績や取締役構成だけではない。不祥事に対する機関投資家の視線が、かつてなく厳しさを増している。そこで機関投資家によって不祥事認定された上場企業を集計し、ランキングを作成。不祥事の内容と認定数の…
2025.5.22
裁量が大きく、高報酬で知られるプライベートエクイティ(PE)ファンド。そんな華やかなイメージの一方で、週5日の地方出張や“席の空き”次第で決まる昇進など、意外な現実もある。匿名座談会・後編では、現役社員がリアルな年収水準、起業やCFO(…
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