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永吉泰貴

記者

ながよし・やすたか/2019年にダイヤモンド社新卒入社。入社後は書店営業部で中国・四国エリアの書店を中心に担当した後、22年よりダイヤモンド編集部の記者・編集者。担当業界は銀行。記者業務と並行して、23年8月から25年7月までダイヤモンド社労働組合の執行委員長を務めた。福岡県出身。趣味は囲碁で、休日に社会人向けの囲碁大会に時々参加している。X(旧Twitter):@nagayoshi25

#32
近畿地銀界に「池田泉州・滋賀アライアンス」で再編の号砲、統合含みの異例提携を“メガバンクも無視できない”理由
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
滋賀銀行と池田泉州ホールディングス(HD)は4月17日、資本業務提携を締結したと発表した。停滞気味だった近畿の地銀再編が再び動きだした格好だ。なぜ今、この2社が手を組んだのか。両トップ会見の詳細に加え、池田泉州HD幹部や投資ファンドのありあけキャピタル、メガバンク関係者への取材を基に、その背景を解き明かす。そして今回の提携が近畿にとどまらず、東海の地銀、ひいてはメガバンクの営業戦略にも波及し得る理由を、近畿・東海の地銀勢力図と共に明らかにする。
近畿地銀界に「池田泉州・滋賀アライアンス」で再編の号砲、統合含みの異例提携を“メガバンクも無視できない”理由
#29
全銀協の加藤新会長「プライベートクレジットの問題は、まだ底を打っていない」、全銀新システムや銀証ファイアウォール規制にも言及
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
英住宅金融会社マーケット・フィナンシャル・ソリューションズ(MFS)の破綻をきっかけに、プライベートクレジットを巡る懸念が広がっている。2008年のリーマンショックになぞらえる議論も浮上し、米国では金融危機につながるリスクも指摘される。4月1日付で全国銀行協会会長に就任した加藤勝彦・みずほ銀行頭取に、金融システムの安定に影響し得るリスク要因やプライベートクレジット問題への認識、新決済システムへの移行予定、銀証ファイアウォール規制の緩和についての対応方針を聞いた。
全銀協の加藤新会長「プライベートクレジットの問題は、まだ底を打っていない」、全銀新システムや銀証ファイアウォール規制にも言及
#28
静岡・名古屋銀統合で「地銀再編」が加速!しずおかFG社長の“世界一の地銀”を目指す野望と、金融庁の地銀再編を巡る本音
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループ(FG)と名古屋銀行は3月27日、経営統合に関する基本合意書を締結した。統合は2028年4月1日をめどに、新たな持ち株会社の下に静岡銀行と名古屋銀行を置く2バンク体制とする。長らく県内トップ地銀として君臨してきた両行が、なぜ統合に至ったのか全国の地銀界への再編影響について、大手地銀トップの発言や金融庁幹部が取材で明かした内容を基に検証する。
静岡・名古屋銀統合で「地銀再編」が加速!しずおかFG社長の“世界一の地銀”を目指す野望と、金融庁の地銀再編を巡る本音
#27
名古屋銀と静岡銀、統合後の「新FG本店は静岡市」で調整へ…名古屋銀が隣県地銀の“軍門に下る”背景に創業一族「加藤家」の事情も
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
静岡銀行を傘下に持つしずおかフィナンシャルグループ(FG)と名古屋銀行は3月27日、経営統合に関する基本合意書を締結した。統合は2028年4月1日をめどに、新たな持株会社の下に静岡銀行と名古屋銀行を置く2バンク体制とする。長らく県内トップ地銀として君臨してきた両行が、なぜ統合に至ったのか。名古屋銀行がしずおかFGの“軍門に下った”理由を、現役行員やOB、銀行セクターアナリスト、地銀関係者への取材を基に、同行を語る上で欠かせない創業一族「加藤家」で生じた権力構造の変化からひもとく。
名古屋銀と静岡銀、統合後の「新FG本店は静岡市」で調整へ…名古屋銀が隣県地銀の“軍門に下る”背景に創業一族「加藤家」の事情も
#24
株価が割安なのに“お金持ち”な地銀ランキング【2025年度第3四半期】3位百五銀行、2位京都FG、1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
歴史的株高を背景に、2025年度第3四半期の地方銀行の有価証券含み損益は改善した。そこで益出し余力とPBR(株価純資産倍率)を基に、厚い含み益を抱えながらも市場からの期待が低い、投資妙味のある地銀をランキングで公開する。
株価が割安なのに“お金持ち”な地銀ランキング【2025年度第3四半期】3位百五銀行、2位京都FG、1位は?
インベストメントバンカー M&A請負人の正体#11
外資系銀行なら「残業月200時間」も当たり前!?日系と外資系で異なる職位別インベストメントバンカー「働き方」の実態
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
かつて“不夜城”と称された投資銀行部門の労働環境を大きく変えたのが、働き方改革だ。時間外労働に厳格な上限が設けられたことで、長時間労働に依存してきた従来の組織運営は転換を迫られ、各社は若手育成の強化を急いでいる。もっとも、その影響は一様ではない。現場では今なお月200時間を超える残業が常態化しているケースもあるほか、外資系と日系で異なる変化も生じている。その真相を解明する。
外資系銀行なら「残業月200時間」も当たり前!?日系と外資系で異なる職位別インベストメントバンカー「働き方」の実態
#23
益出し余力が小さい地銀ワーストランキング!3位仙台銀行、2位福島銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
地方銀行全96行の2025年度第3四半期(10~12月期)決算では、高市政権発足後の金利急騰を受け、地銀が抱える国債の含み損が大きく膨らんでいることが分かった。そこで、本業の稼ぐ力に対してどれだけの含み損益を抱えているかを示す「益出し余力」の地銀ワーストランキングを公開する。
益出し余力が小さい地銀ワーストランキング!3位仙台銀行、2位福島銀行、1位は?
#22
高市政権発足後に有価証券の含み損が悪化した地銀ワーストランキング!3位山陰合同銀行、2位北洋銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
地方銀行全96行の2025年度第3四半期(10~12月期)決算が出そろった。81行が増益だった一方、高市政権発足後の金利急騰を受け、地銀が抱える国債の含み損が大きく膨らんでいることが明らかになった。第2四半期(7~9月期)と第3四半期の決算を比較し、株価上昇による下支えがあっても債券の含み損拡大を吸収し切れず、有価証券の含み損が膨らんだ地銀ランキングを公開する。
高市政権発足後に有価証券の含み損が悪化した地銀ワーストランキング!3位山陰合同銀行、2位北洋銀行、1位は?
インベストメントバンカー M&A請負人の正体#5
【独自】野村證券インベストメントバンカーの職位別給与を初公開!リーグテーブル王者も実はSMBC日興に劣る年収に「外資へ人材が流れる」必然
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2025年のM&Aリーグテーブルで競合を大きく引き離し、最大手の存在感を見せつけた野村證券。その実績の派手さや「野村は高年収」というイメージとは裏腹に、実は投資銀行部門の待遇が「トップ」というわけではない。取材で判明した職位別給与レンジを比べると、投資銀行部門の年収水準でSMBC日興証券が野村を上回っていることが分かった。さらに外資系投資銀行の年収レンジとも照らし合わせ、中堅層で外資への人材流出が止まらない“必然”を数字で浮き彫りにする。
【独自】野村證券インベストメントバンカーの職位別給与を初公開!リーグテーブル王者も実はSMBC日興に劣る年収に「外資へ人材が流れる」必然
#21
高市政権発足後に債券の含み損が膨張した地銀ワーストランキング【全96行】3位福岡銀行、2位八十二長野銀行、1位は?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
地方銀行全96行の2025年度第3四半期(10~12月期)決算が出そろった。81行が増益だった一方、高市政権発足後の金利急騰を受け、地銀が抱える国債の含み損が大きく膨らんでいることが分かった。第2四半期(7~9月期)と第3四半期の決算を比較し、債券の含み損が膨らんだ地銀ランキングを公開する。
高市政権発足後に債券の含み損が膨張した地銀ワーストランキング【全96行】3位福岡銀行、2位八十二長野銀行、1位は?
#19
【独自】野村證券による営業社員の「借金調査」直後に信用情報機関が異例の警告!「極めて慎重な対応」求め新たな火種に
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
野村證券が1月26日に打ち出した、営業社員への「信用情報の提出要求」の直後、情報の開示元である指定信用情報機関のCICが即座に異例の注意喚起を公表した。CICは会社が社員に信用情報の提出を求める行為そのものに警鐘を鳴らし、提出を求められた社員側には安易に要請に応じないよう求めている。CICと野村證券の双方に取材し、不祥事の再発防止策が新たな火種へと発展した内幕を明らかにする。
【独自】野村證券による営業社員の「借金調査」直後に信用情報機関が異例の警告!「極めて慎重な対応」求め新たな火種に
#17
【スクープ】野村證券が営業部門の全社員に自身の「信用情報」提出を要求!元社員による顧客への強盗殺人未遂・放火事件を受け異例の「借金調査」、その詳細と狙い
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
1月26日、野村證券がウェルス・マネジメント部門(旧営業部門)に所属する社員を対象に、借金の返済状況などが分かる信用情報を2月18日までに会社へ提出するよう求めたことがダイヤモンド編集部の取材で判明した。2024年に多額の借金を抱えた元社員が、顧客に対する強盗殺人未遂と現住建造物等放火の罪で起訴された事件を念頭に置いた措置だ。クレジットカードの取引事実や借入残高、信用指数などの個人情報を会社側が求めることに違法性はないのか。厳秘の内部文書と関係者への取材を基に、野村證券が敢行した施策の詳細と狙いを明かす。さらに専門家への取材を踏まえ、個人情報保護法に関連する問題点を検証する。
【スクープ】野村證券が営業部門の全社員に自身の「信用情報」提出を要求!元社員による顧客への強盗殺人未遂・放火事件を受け異例の「借金調査」、その詳細と狙い
世界最強の囲碁AIがアマチュアに負ける“欠陥”の衝撃…大橋拓文七段と経済学者の井上智洋・駒大准教授が「AI任せ切り」に警鐘を鳴らす理由【後編】
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
AIによる失業は事務職だけでなく、コンサルや士業といった高所得層の頭脳労働にも及ぶ可能性が高い。経済学者の井上智洋・駒澤大学准教授は、こうしたAIによる失業を早くから唱えてきた。では、AIが進化し続けてもなお人間に残る仕事や価値はどこにあるのか。囲碁AI研究の第一人者である大橋拓文七段が、2023年に見つかった囲碁AIの欠陥を紹介。価値判断の領域をAIに任せ切りにする危険性について議論する。
世界最強の囲碁AIがアマチュアに負ける“欠陥”の衝撃…大橋拓文七段と経済学者の井上智洋・駒大准教授が「AI任せ切り」に警鐘を鳴らす理由【後編】
アパレル大手TSIの「株価対策リストラ」に専門家が警鐘!アクティビストに従いコンサルに依存するほど“負の連鎖”が加速する理由
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
TSIホールディングス(HD)がボストン・コンサルティング・グループ(BCG)への「丸投げリストラ」を巡り提訴された訴訟で、TSI HDは「PBR(株価純資産倍率)1倍割れの下での人員対策は合理的だ」と主張する。だが、株価低迷を理由にリストラに踏み切るのは本末転倒だと指摘するのが、上場会社にアクティビスト対策や買収防衛策を助言するIBコンサルティングの鈴木賢一郎社長だ。アクティビストを過度に恐れる経営とコンサル依存が、長期的な競争力を損なう“負の連鎖”につながる理由について聞いた。
アパレル大手TSIの「株価対策リストラ」に専門家が警鐘!アクティビストに従いコンサルに依存するほど“負の連鎖”が加速する理由
世界トップ棋士が「AIの最善手」を時に捨てる理由…これからのビジネスパーソンが「囲碁界に学ぶべきAI生存戦略」を大橋拓文七段×経済学者の井上智洋・駒大准教授が対談【前編】
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
囲碁界は2016年、“人類超え”の囲碁AIにのみ込まれ、AIの急速な進化を目の当たりにする社会を先取りしている。その後、棋士たちは「どのAIに課金するか」「AIの答えをどこまで取り入れるか」という選択を迫られ続けてきたのだ。そこで、囲碁AI研究の第一人者である大橋拓文七段と、16年の時点でAIによる技術的失業を見据え、ベーシックインカムの必要性を訴えてきた井上智洋・駒澤大学経済学部准教授の対談が実現。対談前編では、AIが進展する26年以降のビジネスパーソンの“生存戦略”を議論する。そのヒントは、世界トップ棋士が時に「AIの最善手」を捨てる理由にあった。
世界トップ棋士が「AIの最善手」を時に捨てる理由…これからのビジネスパーソンが「囲碁界に学ぶべきAI生存戦略」を大橋拓文七段×経済学者の井上智洋・駒大准教授が対談【前編】
アパレル大手TSIの“BCG丸投げリストラ”断行の裏に海外投資家の外圧…英アクティビストAVIが筆頭株主に浮上して蘇った「村上ファンドの悪夢」
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の助言を受け、アパレル大手TSIホールディングス(HD)が断行したリストラでは、凄惨な退職勧奨が横行した。問題の根底にあったのは、中期経営計画の過大な目標である。TSIHDの前身である東京スタイル時代に村上ファンドと対立した苦い記憶が、2022年から投資を開始した英投資ファンドAVIへの警戒感を増幅させ、“コンサル丸投げリストラ”を断行するに至った経緯を明らかにする。
アパレル大手TSIの“BCG丸投げリストラ”断行の裏に海外投資家の外圧…英アクティビストAVIが筆頭株主に浮上して蘇った「村上ファンドの悪夢」
【独自】BCGが指南したアパレル大手TSIのリストラで人事責任者OBが重大証言!「退職拒否なら倉庫送り」は不利益処分の可能性
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の助言を受けてアパレル大手TSIホールディングスが実行したリストラでは、退職を拒んだ社員を一律に店舗のバックオフィス業務へ異動させる方針が取られていた。本社内で“倉庫送り”と呼ばれた異動を伴う退職勧奨は、違法な退職強要に当たるのか。現行人事制度の骨格策定を責任者として担った人事管理職OBが取材に応じ、自ら改定した等級・報酬制度の仕組みを基に、この異動が給与の大幅な減少を伴う不利益処分に該当する可能性が高いことを明らかにする。
【独自】BCGが指南したアパレル大手TSIのリストラで人事責任者OBが重大証言!「退職拒否なら倉庫送り」は不利益処分の可能性
【26年の物価】物価研究の権威・渡辺努氏が「インフレ率は再び上向く」と考える理由、何%程度の水準に?
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
2025年1月に4%に達した物価上昇率は、年後半に3%前後とやや鈍化した。26年の物価はどこに向かうのか。財政金融政策から賃上げ、為替要因まで物価研究の権威である渡辺努東京大学名誉教授に見通しを聞いた。
【26年の物価】物価研究の権威・渡辺努氏が「インフレ率は再び上向く」と考える理由、何%程度の水準に?
【独自】ボスコンが指南したアパレル大手TSIのリストラで「退職強要」の地獄絵図!拒めば“倉庫送り”の強制異動、実行する側のTSI部門長も疲弊し続々退社の異常事態
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ボストン・コンサルティング・グループ(BCG)の助言でアパレル大手TSIホールディングスが実行した大規模なリストラは、TSI法務部からの法的リスクの指摘を押し切って強行された。その結果、現場では凄惨な退職強要が横行し、部下の選別や不当な配置転換で退職を迫る役回りを負わされた部門長は心身を消耗。続々と会社を去っている。管理職に共有された退職面談マニュアルや面談記録を基に、BCGが提示したリストラ案が現場にもたらした“地獄絵図”の実態を明かす。
【独自】ボスコンが指南したアパレル大手TSIのリストラで「退職強要」の地獄絵図!拒めば“倉庫送り”の強制異動、実行する側のTSI部門長も疲弊し続々退社の異常事態
【スクープ】ダイニー創業者の山田社長が退任へ!リストラ騒動と同時に「トップの不祥事」が浮上、新社長の実名も明らかに
ダイヤモンド編集部,永吉泰貴
ダイニーの山田真央社長が今月末で退任する見通しであることが、ダイヤモンド編集部の取材で分かった。リストラ騒動の余波が収まらない中、トップ自身の不祥事が新たに浮上し、事態は一気に動いた。山田社長が退任せざるを得なかった背景と、2026年1月に就任予定の新社長の実名を明らかにする。
【スクープ】ダイニー創業者の山田社長が退任へ!リストラ騒動と同時に「トップの不祥事」が浮上、新社長の実名も明らかに
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