
中竹竜二
第24回
J&Jの従業員が78年の間、世界中でクレドーを大切にしてきたワケ
ジョンソン・エンド・ジョンソンの「我が信条(Our Credo、以下クレドー)」は1943年に起草されて78年目を迎えるが、今でも世界中の従業員はそれを大切にしているそうです。組織文化にも大きな影響を与えるクレドー。長年にわたって全社に浸透してきた裏側にはどんな工夫があるのでしょうか。

第23回
給料でも待遇でもない! これからの企業は組織文化で選ばれる
変化の激しい時代に、顧客や従業員、取引先、株主などから選ばれる企業になるためには、何が必要なのか。これからの時代、企業にとって唯一無二の武器となるのが実は「組織文化」なのです。

第22回目
コロナ禍が残酷に暴いた!「組織文化」の強い会社と弱い会社
新型コロナウイルスの感染拡大は、残酷なほどに組織文化が強い企業と弱い企業を明るみにしました。具体的に何が起こったのでしょうか。

第21回
成果を出したいなら「オフ・ザ・フィールド」に目を向けよう
スポーツの世界ではこの数年来、選手たちの「オフ・ザ・フィールド」の過ごし方が注目されるようになっています。そして実はビジネスの世界でも、成果を出すには「オフ・ザ・フィールド」に目を向ける必要があります。

第20回
「システム思考」を生かして組織文化を理解しよう
組織文化とは何か。「システム思考」を持てば、組織文化をよく理解できるようになります。

第19回
日本企業が世界で勝つには「らしさ」が最大の武器になる
日本企業が世界で勝つには、それぞれの会社固有の「らしさ」、言い換えれば独特の組織文化が必要になります。

第18回
糸井重里さん「チャンスの生産力が、人がよろこぶ指標になる」
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。ほぼ日の糸井重里さんは、組織文化は人体や生態系に似ていると語ります。ピラミッドのように情報が伝わるのではなく、より俯瞰的に全体を見つめることが大切なのだそう。

第17回
糸井重里さん「“あんな働き方は格好いいな”がやがて組織文化になる」
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。ほぼ日の糸井重里さんは、「ああいうふうに仕事をするのは格好いいな」と思う人が増えれば、それが組織文化になると教えてくれました。

第16回
糸井重里さん「ほぼ日の判断基準は平安時代の人でもよろこぶか」
チームや企業の組織文化についてまとめた中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。本書では独特の企業文化を大切にするほぼ日の糸井重里さんに取材をしています。社内の空気のつくり方について、糸井さんはどんな話をしたのでしょうか。

第15回
人や組織も「シャドー(心の闇)」があるから成長できる
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。インテグラル理論や成人発達理論に詳しい加藤洋平さんは、人や組織には必ずシャドー(心の闇)があり、それを見抜くことが変革の第一歩になると解説してくれました。

第14回
人に「刺さる」言葉を投げかけたいなら発達段階を見極めよう
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。インテグラル理論や成人発達理論に詳しい加藤洋平さんは、人や組織に「刺さる」言葉はそれぞれの発達段階によって異なると教えてくれました。

第13回
成人発達理論で分かった! 人も組織も簡単には変われないワケ
チームや組織、企業の持つ組織文化の改革方法について解説した中竹竜二さん著『ウィニングカルチャー』。知性発達学者の加藤洋平さんは、インテグラル理論や成人発達理論の観点から、なぜ組織文化を変えることが難しいのかを解説した。

第12回
全豪オープン優勝! 大坂なおみ選手を支えた「感情コントロール力」
テニスの全豪オープン女子シングルスで、2年ぶりに2度目の優勝を果たした大坂なおみ選手。彼女のウィニングカルチャーの大きな要因が「感情コントロール力」にありました。

第11回
バレーボール・JTマーヴェラスをVリーグ2連覇に導いた「立て直す力」
バレーボール女子のVリーグで2連覇を達成したJTマーヴェラス。決勝戦で最強集団の東レアローズを下して優勝した背景には、ウィニングカルチャーに必須のある要素がありました。それが「立て直す力」でした。

第10回
チームを強くするにはウィニングカルチャーが欠かせない
チームを強くするために欠かせないのがウィニングカルチャーです。ではウィニングカルチャーとは一体、どんなものなのでしょうか。

第9回
主将の照れ笑いにブチ切れて日本ラグビー界を変えたエディ・ジョーンズ監督
日本ラグビー界を根底から変えたのが、元監督のエディ・ジョーンズ氏。彼は監督に就任した直後の試合で負けたのに照れ笑いを浮かべた廣瀬俊朗主将(当時)にブチ切れ、そこから改革をスタートさせました。

第8回
ラグビー日本代表初のベスト8入りを裏側で支えた「組織文化」の変革
2019年のラグビーワールドカップで初のベスト8入りした日本代表。その裏側には、長らく日本ラグビー界を巣くっていた“負け犬根性”からの脱却がありました。こうした快挙は、スポーツチームだけでなく、ビジネスなどあらゆる組織にも応用できるといいます。

第7回
もう売上高や利益の競争は古い! 風の時代は「組織文化」で違いを打ちだす
ビジネスの世界では競争軸を「文明」から「文化」へ変えようとする流れが今後加速すると中竹竜二氏は解説する。文化軸の競争で大切になるのが組織文化のあり方だ。

第6回
楠木建教授が伝授!「“秘孔”を突けば組織文化はガラリと変わる」
組織文化を変革させるためのコツについて、楠木建教授は「組織の“秘孔”を突くイメージ」と解説します。組織文化を変えるために、リーダーがすべき仕事は何なのでしょうか。

第5回
楠木建教授が分析「組織文化は意思決定のスピードを高める」
組織文化が色濃くあるチームや企業のメリットは何か。一橋大学大学院国際企業戦略研究科の楠木建教授はそのメリットについて「決断や意思決定のスピードを上げる」と解説します。
