【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

2022年4月から、西友はセゾンとの提携を終了させて楽天経済圏に入り、楽天ポイントを軸としたサービスを始めた。
【※関連記事はこちら!】
⇒西友が「楽天Edy」と「楽天ポイントカード」を導入して、楽天ポイントの2重取りが可能に! 期間限定で2倍のポイントが貯まるお得なキャンペーンも実施中!
もともと、楽天と西友は、2018年10月から「楽天西友ネットスーパー」をスタートしており、2019年4月には「Rakuten Pasha」、2020年12月には「楽天ペイ(アプリ決済)」、2021年11月には「楽天チェック」を導入するなど、連携を深めてきた。
そして、新たに西友デザインの「楽天カード」が発行され、西友では「楽天ポイントカード」や「楽天Edy」といった、楽天の決済サービスがすべて導入された。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2022年版】楽天Edyチャージでポイントが貯まる、お得なクレジットカードをまとめて紹介!【電子マネーで得するクレジットカード比較】
この連携強化で重要な点は、大手スーパーである西友での“楽天ポイントカードと楽天Edyの導入”だろう。今回は、ポイントや電子マネーと、スーパーマーケットなどの関係性について解説していこう。
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
業界3位の西友が共通ポイントを導入したことにより、
スーパーマーケット業界の勢力図が変動する可能性も
各スーパーマーケットでは、どのような共通ポイントが導入されているのか。「ライフ」ではPontaポイントとdポイント、「マルエツ」や「東武ストア」ではTポイント、「東急ストア」では楽天ポイントが導入されている。
■共通ポイントを採用するスーパーマーケット一覧 | |
共通ポイント | スーパーマーケット |
Pontaポイント | ライフ |
dポイント | ライフ |
Tポイント | マルエツ、東武ストア |
楽天ポイント | 東急ストア |
ところが、スーパーマーケットのシェアと売上高を調べてみると、業界1位がイオン、2位がイトーヨーカドー、3位が西友で、ライフは4位となっている。
■スーパーマーケット売上順位 | ||
順位 | 名称 | 2020年度 |
1 | イオン | 1兆8161億円 |
2 | イトーヨーカドー | 1兆532億円 |
3 | 西友 | 7850億円 |
4 | ライフコーポレーション | 7363億円 |
参考 | マルエツ | 3820億円 |
東急ストア | 2046億円 | |
東武ストア | 836億円(2018年度) |
つまり、業界シェアのトップ3が「共通ポイント」を導入していなかったというわけだ。なお、共通ポイントとは、企業グループや業界を超えて複数企業が加盟して利用できるポイントプログラムのことで、イオンの「WAON」やセブン&アイの「nanaco」はこれにあたらない。
ちなみに、ライフがPontaポイントとdポイントを全店に導入したのは2018年5月のこと。ライフの売上高を決算書からグラフ化すると以下のようになる。
共通ポイントの導入による効果ははっきりとわからないが、ライフ全店舗での導入前に、首都圏と近畿圏の10店舗限定でPontaポイントを導入していており、そこである程度の効果があったから全店導入に踏み切ったはずだ。
2022年3月10日に行われた西友と楽天グループの事業戦略発表会では「2025年に食品スーパーでナンバー1になることを目指している」と表明していた。今回、西友が楽天と組む理由は、やはり、1億以上の楽天ID、5300億円分の楽天ポイントによる送客を期待してのことだろう。今回の動きによって、業界3位の西友が、共通ポイント未導入で業界1位のイオン、2位のイトーヨーカドーにどれだけ迫れるか注目だ。
ちなみに、イオングループが提供する「WAON」は、やや使い勝手が悪い。もう少し外部で利用できるようになれば、すでにスーパーマーケット業界で導入されている「Pontaポイント」「dポイント」「Tポイント」「楽天ポイント」に次ぐ第5の勢力として、業界をおもしろくしてくれそうだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% |
![]() |
発行元 | イオンクレジットサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 | ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! | |
「WAON」や「nanaco」などの電子マネーは、
スーパーマーケットで割引特典などを利用できるのが魅力!
「電子マネー元年」は、「Suica」や「Edy」が誕生した2001年ではなく、「WAON」と「nanaco」が誕生した2007年といわれている。やはり、これを機に、スーパーマーケットをよく利用する主婦層にも電子マネーが普及して、一般的になったからだろう。
このように、電子マネーとスーパーマーケットは親和性が高い。電子マネーは少額決済が基本だが、スーパーマーケットでの利用機会が多い「WAON」や「nanaco」は、他の電子マネーよりも平均の決済単価が高くなるはずだ。その証拠に、「WAON」は2015年度に取扱金額が2兆円を突破し、同年度の電子マネー総利用金額の約4割を「WAON」が占めていた。

2015年度の電子マネー総利用金額の割合。
西友が「楽天Edy」を導入したのも、スーパーマーケットと電子マネーの相性の良さからメリットがあると判断したからだろう。「楽天Edy」側も、利用層の拡大・取扱高の増加という大きなメリットがある。
なお、「WAON」や「nanaco」は、特定日付での5%OFFやポイントアップなどがあるが、西友での「楽天Edy」はキャンペーンのみ。そのかわり、毎月15日に「楽天ポイントカード」を提示すると、合計2.5%還元となる特典を用意する。「楽天Edy」は購入項目まで把握できないので、特定日付でのポイントアップは「楽天ポイントカード」を対象にしたのだろう。
■「nanaco」「WAON」「楽天Edy+楽天ポイントカード」のスーパー特典を比較 | |||
nanaco | WAON | 楽天Edy+楽天ポイントカード | |
スーパーでの 割引 |
8のつく日は 「ハッピーデー」 で5%OFF |
20日・30日は 「お客さま感謝デー」 で5%OFF |
─ |
スーパーでの ポイントアップ |
─ | 10日は 「ありが10デー」 で2.5%還元 |
15日は楽天ポイントカードの 提示で合計2.5%還元 |
ただし、「WAON」や「nanaco」は「Apple Pay」に対応しているが、「楽天Edy」は非対応となっている。正直、この差は大きそうだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「nanaco」が「Apple Pay」に対応して、チャージに使えるクレジットカードが激増!「セブンカード・プラス」以外でもチャージ可能になって利便性アップ!
■セブンカード・プラス | ||
還元率 | 0.5~1.0% |
![]() |
発行元 | セブン・カードサービス | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、nanaco | |
関連記事 | 「nanacoポイント」をお得に貯めるには「nanaco+セブンマイルプログラム」が必須!クレジットカードでnanacoチャージすれば、ポイント3重取りも可能! | |
共通ポイントの争いは、スーパーマーケットだけでなく、
クレジットカードや証券会社、銀行などの金融サービスでも熾烈に!
また、イオン、セブン&アイ、楽天は、金融サービスに強い点でも共通している。では、各サービスでは、どの共通ポイントが貯まるのだろうか。金融サービスなどの利用で獲得できる共通ポイントの比較表は以下とおりだ。
表を見ると、特に強いのは楽天ポイント。ただし、楽天ポイントは改悪続きなので、他社にも大いにチャンスがある。
「イオンカード」は、ウェルスナビの投資信託を購入できるサービスを2022年夏ごろまでに開始するが、これは楽天を意識してのことだろうか。
4大共通ポイントの中でも、銀行を抑えているサービスは、「楽天銀行」と「auじぶん銀行」くらいだ(「T NEOBANK」は、住信SBIネット銀行の銀行代理業者としての銀行サービス)。銀行は参入障壁が高いが、すでにイオン銀行やセブン銀行があるので、表の「─」を埋めていくのは意外と楽かもしれない。
【※関連記事はこちら!】
⇒【2022年版】ネット銀行人気ランキング!この1年間で口座開設の申し込み数が最も多かったザイ・オンライン一番人気のネット銀行はここだ!
上記の表に加えて「PayPay」を追加すると「7大経済圏」となる。今、効率よくポイ活をするには、上記経済圏をしっかり把握しておくことが重要だ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「PayPayポイント」の貯め方や還元率を詳しく紹介!PayPayポイントと、TポイントやPontaポイントなどの共通ポイントの比較、ポイ活の今後の展望を解説!
以上、今回は、共通ポイントとスーパーマーケット業界などの関係性について解説した。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
![]() |
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■イオンカードセレクト | ||
還元率 | 0.5~1% |
![]() |
発行元 | イオンクレジットサービス | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費 | 無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、モバイルSuica、ICOCA | |
関連記事 | ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! | |
■セブンカード・プラス | ||
還元率 | 0.5~1.0% |
![]() |
発行元 | セブン・カードサービス | |
国際ブランド | VISA、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、nanaco | |
関連記事 | 「nanacoポイント」をお得に貯めるには「nanaco+セブンマイルプログラム」が必須!クレジットカードでnanacoチャージすれば、ポイント3重取りも可能! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年6月1日時点・最新情報】
|
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
![]() |
【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
||||
【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
||||
◆三井住友カード(NL) |
||||
0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
||||
◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
||||
1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
![]() |
【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
||||
【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
||||
還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
||||
0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
![]() |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
||||
【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
||||
◆JCB CARD W(ダブル) |
||||
1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
![]() |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
||||
【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
||||
◆au PAY カード |
||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
![]() |
【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
||||
【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
||||
◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
||||
0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
![]() |
【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
||||
【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
||||