従来、「ダイナースクラブ」の会員は、銀座にある会員専用ラウンジ「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」を利用できていた。
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その「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」が、2017年12月5日(火)に移転し、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」としてオープン。さっそく、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」に行ってきたので紹介したい。
(※関連記事はこちら!⇒「ダイナースクラブ銀座プレミアムラウンジ」は、「ダイナースカード」保有者だけが使えるラウンジ。プレミアムカード会員なら特別なサービスも利用可能)
■銀座ダイナースクラブカード | ||
還元率 |
0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) |
2万7500円 (「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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■ダイナースクラブカード | ||
還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) | 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円) | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」では、
アイスクリームなどのスイーツや紅茶などのドリンクが無料!
以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」は、「アルマーニ/銀座タワー5階」にあったが、新しくできた「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」は、隣のブロックの「銀座七宝ビル8階」にある。「安藤七宝店」が1階にあるビルで、銀座すずらん通り側にビルの入り口がある。
ビルの入口だけ見ると、本当に「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」があるのか少し不安になったが、案内表示板を見てみると、8階のところに「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」と書いてあったので間違いない。
エレベーターで8階まで移動すると、「ダイナースクラブ インターナショナル」のロゴを発見した。自動ドアを開くと受付があったので、対象のクレジットカードを提示した。
「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」になってから、「銀座ダイナースクラブカード」と「ダイナースクラブ プレミアムカード」のそれぞれで、利用できるエリアが変更されたので注意が必要だ。
■銀座ダイナースクラブカード | ||
還元率 |
0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) |
2万7500円 (「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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■ダイナースクラブカード | ||
還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) | 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円) | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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「銀座ダイナースクラブカード」の場合は、自動ドアから見て右側にある「ラウンジエリア」を利用できる。一方、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の場合は、自動ドアから見て左側にある「プレミアムエリア」も利用可能だ。なお、「ダイナースクラブ プレミアムカード」の保有者でも、未就学児童がいる場合は、「ラウンジエリア」しか利用できない。
それぞれ違いは、「プレミアムエリア」の場合はウェイターサービスで、「ラウンジエリア」の場合はセルフサービスであること。
また、「プレミアムエリア」は、以前よりも座席数が増えているのを実感できたが、「ラウンジエリア」は、正直かなり狭く感じた。プレスリリースの写真(下の写真)も「プレミアムエリア」の写真になっており、「ラウンジエリア」の写真が使われていなかったのは、狭い(狭く写る)からではないだろうか。
ドリンクなどは、以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」と同じメニューだった。今回は、アイスクリームと紅茶をいただいた。
以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」と異なり、ラウンジの壁に、トイレの利用状況がわかるシステムがあった。男性用・女性用・おむつ替え用と、3つの利用状況を確認できたのが、意外と便利だった。
以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」よりも、新しくできた「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」のほうが広いものの、改悪された部分もある。例えば、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」になってから、同伴者1名の無料特典がなくなってしまった。とはいえ、家族カードを発行すれば、その家族も無料で利用できる。また、営業時間も短縮されたので、以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」を利用していた人は注意しよう。
(※関連記事はこちら!⇒クレカの家族カードのメリットや発行条件を解説!家族が使った分のポイントまで合算できる上に、旅行保険やラウンジなどの特典も家族で利用可能!)
それでも、以前の「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」よりも広くなり、それほど立地は変わっていないことを考えると、「銀座ダイナースクラブカード」または「ダイナースクラブ プレミアムカード」を保有しているのであれば、利用してみるといいだろう。
以上、今回は、「ダイナースクラブ 銀座プレミアムラウンジ」の内部やサービスなどをレポートした。
■銀座ダイナースクラブカード | ||
還元率 |
0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) |
2万7500円 (「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円) |
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家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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■ダイナースクラブカード | ||
還元率 | 0.4~1.5% (※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算) |
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発行元 | 三井住友トラストクラブ | |
国際ブランド | Diners | |
年会費(税込) | 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円) | |
家族カード(税込) | あり(年会費5500円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
ICOCA | |
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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