クレジットカード活用術

ダイナースクラブカードやプラチナカードに付帯の「高級レストランの料理が1人分無料」になるという「レストラン特典」を実際に体験してみると……

2015年7月9日公開(2022年5月10日更新)
菊地祟仁
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「エグゼクティブ ダイニング」「グルメベネフィット」など
プラチナクラスのカードには「1名分の料理が無料」になる
お得な「レストラン特典」が付帯している!

「JCBザ・クラス」や「ANA VISA PLATINUM PREMIUM CARD」のレストラン特典の解説書

 「プラチナカード」クラスの多くのクレジットカードには、「エグゼクティブ ダイニング」「プラチナ・グルメセレクション」「グルメベネフィット」「プラチナグルメクーポン」などと呼ばれる「レストラン特典」が付帯しています(名称はクレジットカードによって異なります)。

 これらの内容は「特定のレストランでコース料理を2名以上で予約すると1名分が無料になる」というものが多いのですが、クレジットカードによっては「コース料理の内容がアップグレードする」など、サービスを提供する会社によって異なります。

「レストラン特典」で「1名分が無料になる」場合、サービスが受けられるのは高級レストランのコース料理なので、その料金はほとんどの場合、「1人1万円以上」と高額です。

 しかし、「2名以上の利用で1名分が無料」になるため、年に2回使えば2万円程度の年会費はモトがとれてしまう計算で、とてもお得に感じますね。

 このような「レストラン特典」は本当にお得なのでしょうか?

本来は「医師」のみが利用できる年3万円のサービスを
「プラチナカード」会員にも開放している!

 「1名分の料理が無料になる」と聞くと、「実際には1万円のコースを2名で予約してもコース料理の内容を下げて、5000円のコース料理を2人分にして提供しているのでは?」と考える人もいるかもしれませんが、そんなことはありません。

 なぜなら、これらのサービスをレストランが提供するのは、「『プラチナカード』を保有しているような優良顧客を獲得したい」という狙いがあるからです。

 この「プラチナカード」以上のクレジットカードに付帯する「レストラン特典」は、「招待日和」というサービスが使われている場合が多くなっています。

「招待日和」とは、本来は医師のみが入会できるサービスで、年会費が1人3万3000円(税込)と高額なサービスです。この「招待日和」のサービスを「プラチナカード」の年会費2万円程度を支払うだけで利用できるのですから、とてもお得ですね。

実際に「レストラン特典」を利用する際には
専用デスクが店舗探しも手伝ってくれる!

 筆者も「ダイナースクラブカード」の「エグゼクティブ ダイニング」というレストラン特典を利用したことがありますので、ここからはレストラン特典の使い方やサービス内容を具体的に紹介していきたいと思います。
【※ダイナースクラブカードには「ごひいき予約」という独自のレストラン特典も!】
ダイナースクラブカードの「ごひいき予約」なら、通常は予約が取れない超人気店の予約が取れる!「ごひいき予約」を利用できる店舗もまとめて紹介!
ダイナースクラブカードの「ごひいき予約」なら、「鮨 心白」や「81」など、超人気店の予約が取れる!エリアや曜日も設定可能になって、さらに便利に!

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 先ほど書いたとおり、多くのクレジットカードのレストラン特典は「招待日和」というサービスを利用していますが、レストラン特典を利用する際には「招待日和」に直接連絡するのではなく、それぞれのクレジットカード会社の専用電話番号で予約します。

 今回利用した「ダイナースクラブカード」の場合は「エグゼクティブ ダイニング」として提供されているため、「ダイナースクラブ リザベーションデスク」に電話します。

 この際、利用したいレストランが決まっていない場合には、「リザベーションデスク」に検索してもらうことも可能です。筆者の場合は、「和食で未就学児の利用可、六本木エリア」という条件で検索してもらい、いくつかの候補を挙げてもらいました。

 レストランによっては個室がある場合もあり、その場合は乳幼児可という店舗もあります。予約時にはアレルギーや嫌いな食べ物を聞かれるため、事前に伝えておきましょう。

 予約が完了すると、当日はレストランに行くだけです。アレルギーや嫌いな食べ物は事前に伝えているため、コース料理と言ってもメニューに掲載されている内容とは異なる場合もあります。

 会計時には、専用のクーポンなどを提示する必要はありません。自動的に1名分のコース料理が引かれた金額が請求されるので、とてもスマートに会計を済ますことができます。

 ただし、飲み物や子どもの食事代などは「1名分無料」の対象にはならないので、「支払い金額」が半額になるわけではなく、あくまで「1名分のコース料理の代金が無料」になるだけで、2人で食事をしても支払い金額が「コース料理1名分」になることはないと思います。もちろん、大人2人だけで、お酒やソフトドリンクを飲まなければ完全に半額ということになります。

 今回利用したのは「花郷(はなさと) 六本木店」です。注文したコース料理は「鉄板焼“御所”」で、コース料理の料金は1人2万5000円(税+サービス料抜き)です。お酒を飲み、子どもも一緒でしたので、実際に支払った金額は3万5000円程度になりました。それでも、大人1名分のコース料理分3万円程度(税+サービス料込み)の割引になっていると考えると、大変お得な気分になりました。

「レストラン特典」を受けられるクレジットカードは?
おすすめは「銀座ダイナースクラブカード」!

 では、このようなレストラン特典を受けられるクレジットカードを紹介したいと思います。

 今回、筆者が利用したのは年会費2万4200円(税込)の「ダイナースクラブカード」です。

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 ただし、家族カードも保有するのであれば、年会費は2万7500円(税込)と、3300円割高になりますが、「銀座ダイナースクラブカード」を選んだほうがいいでしょう。

銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「銀座ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円
「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり
「銀座ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 その理由は、「ダイナースクラブカード」は家族カードの年会費が5500円(税込)必要になるので、「本人+家族分」の合計の年会費は2万9500円(税込)になります。一方、「銀座ダイナースクラブカード」の場合は、家族カードに関しては年会費が無料ですので、「本人+家族分」でも年会費は2万7500円(税込)のままと、家族カード込みの年間コストが割安になるためです。
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「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり

 しかも、「ダイナースクラブカード」と「銀座ダイナースクラブカード」を比較すると、本人分の年会費が割高な分、「銀座ダイナースクラブカード」のほうがサービスは充実しているのです。

 この「ダイナースクラブカード」と「銀座ダイナースクラブカード」の違いは、銀座エリアで優遇があるかどうかです。

 例えば、「銀座ダイナースクラブカード」なら大丸東京店の11Fにある「D’sラウンジトーキョー」や銀座アルマーニの5Fにある「銀座ラウンジ」を利用できたり、銀座の特約店でポイントが2倍になるなどの特典を利用できたりします。逆に、「ダイナースクラブカード」にあって、「銀座ダイナースクラブカード」で使えない特典はありません。「ダイナースクラブカード」のサービスに“銀座特典”が上乗せされたのが「銀座ダイナースクラブカード」ということになるので、家族カードを保有するのであれば、確実に「銀座ダイナースクラブカード」のほうがお得でしょう。

銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「銀座ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円
「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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「銀座ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 また、年会費3万1900円(税込)の「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」には「ゴールド by 招待日和」が付帯しています。こちらは、2014年のサービス改定時に無料で付帯するようになった特典です。

◆2024年2月に「アメックス・ゴールド」がリニューアル!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 3万9600円
家族カード(税込) あり(2人目までは年会費無料、3人目以降は年会費1万9800円)
ポイント付与対象の
電子マネー
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「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の公式サイトはこちら

 年会費2万2000円(税込)の「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」にも「プラチナ・グルメセレクション」という同じサービスが提供されています。ただし、年会費2万2000円(税込)の同レベルの「セゾンプラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」にはレストラン特典は付帯していません。

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~5.5%
※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン‐イレブンやローソン、松屋、ピザハットオンラインなどでは還元率5.5%(各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与)。「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。
おすすめクレジットカード!高還元率のMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
発行元 三菱UFJニコス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 2万2000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
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MUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード公式サイトはこちら

 年会費が5万5000円(税込)の「JCBザ・クラス」の「グルメベネフィット」、同じく年会費5万5000円(税込)の「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」の「プラチナグルメクーポン」は、ともに「招待日和」とは別のサービスが使われていますが、基本的な利用方法や特典内容はまったく同じです。

JCBザ・クラス
還元率 0.5~2.5%
「JCBザ・クラス」のカードフェイス
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費(税込) 5万5000円
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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年会費1万円以下でも「レストラン特典」を
利用できるクレジットカードも!

 ここまで紹介したクレジットカードは、すべて年会費が2万円を超えるものになっているため、「レストラン特典をちょっと試してみたい」という方には高すぎると思います。

 そんなときは、「SuMi TRUST CLUB リワードカード」がおすすめです。「SuMi TRUST CLUB リワードカード」は「MasterCard」の「チタンカード」になります。「チタンカード」と言っても、「センチュリオンカード」のように、カードがチタン製というわけではなく、ゴールド以上、プラチナ未満のクレジットカードという位置づけです。
【※SuMi TRUST CLUBカードの関連記事はこちら!】
「SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード」がコスパ最強! Mastercardのステータスによって使える特典が異なる「Taste of Premium」を解説!

◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB リワードカード
還元率 0.66%
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Master
年会費(税込) 3300円
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード」がコスパ最強! Mastercardのステータスによって使える特典が異なる「Taste of Premium」を解説!
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」の公式サイトはこちら
MasterCardの「TASTE OF PREMIUMダイニング BY 招待日和」のサイト

 「SuMi TRUST CLUB リワードカード」の年会費は3300円(税込)と、ちょっと高額な一般カードという感じでしょうか。この「SuMi TRUST CLUB リワードカード」で利用できるレストラン特典として、「TASTE OF PREMIUMRダイニング BY 招待日和」があります。このサービスは「ダイナースクラブカード」や「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」などのクレジットカードで提供されているものと同じです。

「プラチナカードでレストラン特典を使ってみたいけど、ちょっと高すぎるよな……」と感じている人は、この「SuMi TRUST CLUB リワードカード」を使ってみましょう。「MasterCardゴールドトラベルサービス」や、ビジター予約を受け付けていないような名門ゴルフコースでプレーできる特典なども利用できるので、「プラチナカード」の入門編として、さまざまな付帯サービスを体験することができますよ。
【※ダイナースクラブカードには「ごひいき予約」という独自のレストラン特典も!】
ダイナースクラブカードの「ごひいき予約」なら、通常は予約が取れない超人気店の予約が取れる!「ごひいき予約」を利用できる店舗もまとめて紹介!
ダイナースクラブカードの「ごひいき予約」なら、「鮨 心白」や「81」など、超人気店の予約が取れる!エリアや曜日も設定可能になって、さらに便利に!

◆2019年7月から、カード名が「TRUST CLUB プラチナマスターカード」に変更されました。
SuMi TRUST CLUB リワードカード
還元率 0.66%
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Master
年会費(税込) 3300円
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「SuMi TRUST CLUB リワード ワールドカード」がコスパ最強! Mastercardのステータスによって使える特典が異なる「Taste of Premium」を解説!
「SuMi TRUST CLUB リワードカード」の公式サイトはこちら
銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「銀座ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円
「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は、別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり
「銀座ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら
ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
関連記事 「ダイナースクラブカード」のメリット・デメリットをわかりやすく解説! 年会費以上に得をする特典や手厚い旅行保険など“日本初のカード”の実力を検証!
【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
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JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら

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