クレジットカード活用術

「ダイナースクラブカード」でもっとも得なのは、コスパ抜群の「銀座ダイナースクラブカード」! 高還元+サービス充実で、年会費2万円超の価値あり

2015年10月7日公開(2022年5月10日更新)
菊地祟仁
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ステータスが高いことで知られる
「ダイナースクラブカード」のおすすめカードは?

 「ダイナースクラブカード」、「アメリカン・エキスプレス・カード」と言うと、ステータスの高いクレジットカードとして知られています。通常の「ダイナースクラブカード」でも年会費は2万円を超え、「ダイナースクラブカード」の通常カードが一般的なゴールドカードという位置づけです。
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ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら

 「アメリカン・エキスプレス・カード」と「ダイナースクラブカード」は他のクレジットカードと異なり、一律の利用上限金額がありません。一応”目安”が設定されていますが、目安を超えたからといってすぐに使えなくなることはありません。普通に使っている限り、限度額を気にせずに利用することが可能です。このようなことからもステータスの高いクレジットカードとして認識されているのではないでしょうか。

 「アメリカン・エキスプレス・カード」については紹介したことがありますので、今回は筆者も保有している「ダイナースクラブカード」の魅力を紹介したいと思います。
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「ダイナースクラブカード」の基本的なスペックは?
実は高還元で、豪華な付帯サービスは文句なし!

 「ダイナースクラブカード」の年会費は通常カードで2万4200円(税込)と高額ですが、ポイント還元率、付帯サービスは優れています。ポイントプログラムは「ダイナースクラブ リワードポイント」で、100円につき1ポイント獲得でき、ポイントの有効期限は無期限です。

 貯まったポイントは、「ダイナース グローバルマイレージ」として「1000ポイント=1000マイル」の高レートでマイルに交換でき、交換先もANA、アメリカン航空、デルタ航空、ユナイテッド航空などの大手航空会社のマイルに交換できるため、特定の航空会社のマイルを貯めていない場合には、「ダイナースクラブ リワードポイント」を貯めてから、各社のマイルに移行するという方法もあります。ただし、マイルに移行するには別途年会費6600円(税込)が必要になります。

 また、一般的なゴールドカードで利用できる国内・海外の空港ラウンジも利用可能です。さらに、海外からの帰国後にはスーツケースを1個、空港から指定場所に無料で送ることができるため、旅行や出張から疲れて帰ってきた時に、スーツケースを持たずに自宅や会社まで行くこともできます。

 「プラチナカード」に付帯されていることの多い「ダイニング特典」も利用可能です。コース料理を2名以上で予約すると1名分が無料となるサービスで、「ダイナースクラブカード」の場合は「エグゼクティブ ダイニング」として利用できます。「エグゼクティブ ダイニング」は筆者も利用しますが、数万円のコース料理が2名分で1名分となるため、「エグゼクティブ ダイニング」を利用するだけで高額な年会費もそれほど気にならなくなるでしょう。

 また、接待などで役に立つのが「サインレス・スタイル」。接待中に抜けだして支払いを済ませるのではなく、事前に予約しておくと、利用店舗での決済が不要になり、後日「ダイナースクラブカード」から引き落とされるサービスです。もちろん、対象店舗のみとなりますが、相手に支払いを見せたくないときに利用できます。

 このような付帯サービスを考えると、「ダイナースクラブカード」は一般的なゴールドカードと同レベルと言うよりは、ゴールドカードとプラチナカードの中間と言ったほうが良いかもしれません。付帯サービスを有効活用すると、一気に魅力的なクレジットカードとなるのです。

ANAやJAL、BMWなどとの提携クレジットカードも
マイル利用者、クルマ所有者にはお得な特典あり!

 「ダイナースクラブカード」にはいくつかの提携カードがあります。「ANAダイナースカード」、「JALダイナースカード」、「デルタスカイマイルダイナースクラブカード」、「MileagePlusダイナースクラブカード」、「BMWダイナースカード」、「ニューオータニクラブダイナースカード」です。
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■「ダイナースクラブカード」と提携クレジットカード一覧
 カード名 年会費(税込) 公式サイトへ
本会員 家族会員
 ダイナースクラブカード 2万4200円 5500円
 ANAダイナースカード 2万9700円 6600円
 JALダイナースカード 3万800円 9900円  
 デルタスカイマイル ダイナースクラブカード 3万800円 9900円
 MileagePlus ダイナースクラブカード 3万800円 9900円  
 BMW ダイナースカード 2万7500円 7700円
 ニューオータニクラブ ダイナースカード 2万4200円 5500円  

 それぞれ年会費が異なりますが、差額は「提携分」ということです。

 「ダイナースクラブカード」は、提携カードでも基本機能は変わりません。従って、先に紹介した基本機能は提携カードでも利用が可能となっています。

 ただし、マイレージ関連の提携カードは、「ダイナース グローバルマイレージ」の航空会社が制限され、「ANAダイナースカード」であればANAマイル以外には交換できません。それ以外の基本機能はすべて利用可能となっています。もちろん、提携カードの場合はマイルへの移行手数料は無料です。
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 提携カードではさらに提携分の特典も利用でき、例えば「ANAダイナースカード」の場合は「入会・継続マイル」として毎年2000マイル、ANA便の搭乗マイルも25%アップします。「BMWダイナースカード」の場合は、ポイントをBMWグッズと交換できたり、BMW正規ディーラーで車両購入代金の決済ができたり、ザ・リッツ・カールトン東京の宿泊時にはホテルオリジナルの赤ワインがプレゼントされるなど、提携会社の上乗せ特典が魅力的です。
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BMWダイナースカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
おすすめクレジットカード!ダイナースクラブカード
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費7700円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
ダイナースクラブカード公式サイトはこちら

 従って、ANAやJALのマイルを貯めている人やBMWのオーナーで特定の提携先を利用する場合はそれぞれの提携カードを保有すればいいのですが、プロパーの「ダイナースクラブカード」を保有する場合は、「銀座ダイナースクラブカード」がおすすめです。
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銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
おすすめクレジットカード!銀座ダイナースクラブカード
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
銀座ダイナースクラブカード公式サイトはこちら

 「銀座ダイナースクラブカード」をおすすめする理由は、他の「ダイナースクラブカード」とサービス内容は同じなのに、家族カードの年会費が無料になっているからです。

コスパで選ぶなら、家族カードが無料でつくれる
「銀座ダイナースクラブカード」がおすすめ!

 「銀座ダイナースクラブカード」は3種類存在し、「銀座ダイナースクラブカード」、「銀座ダイナースクラブカード/和光」、「銀座ダイナースクラブカード/ヴィーナスクラブ」があります。

 この「銀座ダイナースクラブカード」もANAやJALなどの提携カードと同様、サービス自体は「ダイナースクラブカード」と同じですが、「銀座ダイナースクラブカード」限定の付帯サービスを利用することが可能です。

 「銀座ダイナースクラブカード」限定の付帯サービスとして、銀座の「アルマーニ」5階にある「銀座ラウンジ」を利用できます。ソフトドリンクは無料、「ブルガリ イル・チョコラート」特製のチョコレートも無料でいただけます。「銀座ラウンジ」は筆者も利用しますが、非常に落ち着いた雰囲気で休憩できます。また、筆者には小さい子供がいますが、特に制限されることなく入室できるため、奥さんが1人で買い物を楽しむ間に子どもと休憩するという使い方も可能です。
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「ダイナースクラブ 銀座ラウンジ」は、銀座のど真ん中にひっそり佇む隠れ家的ラウンジ。ここにしかない特製チョコレートまで食べられる!

 また、大丸東京店にある「D’Sラウンジトーキョー」も利用できます。こちらは、東京駅直結という立地のため、新幹線の待ち時間や東京駅での待ち合わせなどに利用できます。こちらもソフトドリンクは無料ですが、お菓子類はありません。
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「D'sラウンジトーキョー」は、大丸東京店にあるプラチナカード会員や大丸の顧客向け特別ラウンジ。東京駅直結でちょっとした仕事や休憩場所に使える!

 さらに年に2回、「資生堂パーラー」のケーキセットまたはコーヒーの無料券が2枚ずつ送られてきます。銀座エリアには特約店もあり、「銀座三越」、「和光」などの特約店で利用した場合はポイントが2倍。マイル換算すると「100円につき2マイル」と非常に還元率が高く、銀座エリアでの特典が多いカードとなっています。

 銀座に行くことはないという方にも、「銀座ダイナースクラブカード」はおすすめです。

 というのも、「ダイナースクラブカード」の年会費は2万4200円(税込)で、「銀座ダイナースクラブカード」の年会費は2万7500円(税込)と、「銀座ダイナースクラブカード」のほうが3300円高くなっていますが、「銀座ダイナースクラブカード」の場合は、家族カードの年会費が無料なのです。通常の「ダイナースクラブカード」の場合は家族カードの年会費は5500円(税込)ですから、家族カード分を考慮すると、「銀座ダイナースクラブカード」のほうが年会費を2200円安く抑えることができるのです。

■家族カードを持つなら「銀座ダイナースクラブカード」がおすすめ!
 カード名 年会費(税抜) 公式サイトへ
本会員 家族会員
 ダイナースクラブカード 2万4200円 5500円
 銀座ダイナースクラブカード 2万7500円 無料
 銀座ダイナースクラブカード/和光
 銀座ダイナースクラブカード/ヴィーナスクラブ

「ダイナースクラブカード」の発行元が
「シティカードジャパン」から「三井住友トラストクラブ」へ……
付帯サービスの内容などに影響はあるのか?

 さて、ここまで「ダイナースクラブカード」の紹介をしてきましたが、実は2015年3月31日、米・シティグループは日本での「ダイナースクラブカード」の発行元である「シティカードジャパン」の全株式を三井住友信託銀行に売却すると発表しています。三井住友信託銀行への売却までの間は、特に商品・サービスに変更はないと発表されていますが、売却後に大幅なサービス改悪が行われないか不安になる方もいるかもしれません。
(※2015年12月14日から「ダイナースクラブカード」の発行会社は「三井住友トラストクラブ株式会社」に変更となっています)

 筆者の考えでは、売却後もすぐにサービスが変更されることはないでしょう。改悪があると、せっかくの利用者が離れてしまい、三井住友信託銀行が購入した意味がなくなってしまうからです。しばらくは商品・サービスの変更がないと思いますので、ステータスの高い「ダイナースクラブカード」を保有したいという方は、それほど心配せずに検討してみましょう。

ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
「ダイナースクラブカード」のカードフェイス
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万4200円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード(税込) あり(年会費5500円)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
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【ダイナースクラブカードおすすめ比較(2022年版)】ダイナースクラブカードの15種類のメリットや特典、年会費を比較して、おすすめのカードを詳しく紹介!
「ダイナースクラブカード」の公式サイトはこちら
銀座ダイナースクラブカード
還元率 0.4~1.5%
(※1.5%は「ダイナース グローバルマイレージ」加入時、1ポイント=1マイル=1.5円換算)
おすすめクレジットカード!銀座ダイナースクラブカード
発行元 三井住友トラストクラブ
国際ブランド Diners
年会費(税込) 2万7500円(「ダイナース グローバルマイレージ」加入時は別途年会費6600円)
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
ICOCA
銀座ダイナースクラブカード公式サイトはこちら

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還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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