クレジットカード比較

「ミライノ カード」は利用額の1%が現金還元される
実質「年会費無料」のクレカ! 住信SBIネット銀行
ユーザーなら「ミライノ カード GOLD」がおすすめ!

2018年3月1日公開(2023年9月27日更新)
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 ネット銀行として人気の住信SBIネット銀行から、新しいクレジットカード「ミライノ カード」が登場した。発行されるのは一般カードの「ミライノ カード」、ゴールドカードの「ミライノ カード GOLD」、そしてプラチナカードの「ミライノ カード PLATINUM」の3種類だ。

 中でも注目したいのは、「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」の2枚。どちらも条件をクリアすると年会費無料になるうえ、ポイント還元率は1%のキャッシュバックで、旅行傷害保険も充実している。しかも、住信SBIネット銀行の使い勝手が大幅にアップする特典がついてくる、優れもののクレジットカードだ。

 今回は、そんな「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」の特徴やメリットを、2枚を比較しながら解説していこう。

ミライノ カード
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降900円
(年10万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「ミライノ カード」の公式サイトはこちら
ミライノ カード GOLD
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
関連記事 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に!
「ミライノ カード GOLD」の公式サイトはこちら

「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」は
国際ブランドはJCBで、カードには「QUICPay」を搭載

 まずは、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」をざっと比較できるように、基本スペックを表にまとめてみた。

カード名 ミライノ カード ミライノ カード GOLD
カードフェイス
「ミライノ カード」のカードフェイス
「ミライノ カード」のカードフェイス
主な申込資格 18歳以上(高校生不可) 20歳以上(学生不可)
還元率 0.5〜1.0%
ポイント有効期限 2年 3年
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、次年度以降900円
(年10万円以上の利用で次年度無料
3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料
家族カード なし
ETCカード あり(年会費、発行手数料無料)
付属する電子マネー QUICPay
ポイント付与対象の電子マネー QUICPay
ApplePay 対応
住信SBIネット銀行「スマートプログラム」の特典 引落口座に設定のうえ、月間1万円以上の利用で1商品分、5万円以上の利用で2商品分にカウント 引落口座の設定で2ランクアップ

海外旅行 死亡・後遺障害:最高2000万円
傷害治療:最高200万円
※利用付帯
※家族特約あり
死亡・後遺障害:最高5000万円
傷害治療:最高500万円
※自動付帯
※家族特約あり
国内旅行 死亡・後遺障害:最高2000万円
入院:日額3000円
※利用付帯
※家族特約あり
死亡・後遺障害:最高5000万円
入院:日額4000円
※自動付帯
※家族特約あり
ショッピング 最高50万円
※海外での買物が対象
公式サイト 【こちらをクリック】 【こちらをクリック】

 2枚の共通スペックとして、まず国際ブランドはJCB。国内外で約3300万件の加盟店で買い物ができるほか、「JCB GLOBAL WiFi」や「JCBプラザコールセンター」「空港宅配優待サービス」といったJCB独自のサービスが利用できる。

 ETCカードが発行手数料・年会費ともに無料なのも、車に乗る人にはメリットだ。

 さらに「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」は、カード本体に「QUICPay」を搭載している。大手コンビニエンスストアやスーパーマーケット、マクドナルド、TSUTAYAといった店舗では、カードを端末にかざすだけで支払いをすることができるので便利だ。もちろん「QUICPay」で支払った分も、ポイントの加算対象になる。

ポイント還元率は通常0.5%だが
住信SBIネット証券の口座を持っていれば1.0%にアップ!

 ポイント制度も、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」で共通している。

 まず、毎月の「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」の利用額合計に対し、1000円ごとに「ミライノ ポイント」が5ポイント貯まる。

 もし、貯まった「ミライノ ポイント」をそのまま利用すれば、1000ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント⇒1円として支払総額から差し引かれる、例えば、その月の支払額が4万円のとき、「ミライノ ポイント」1000ポイントを使えば、支払額は3万9000円だ。

 つまり、通常のポイント還元率は0.5%と、一般的なクレジットカードと同じ。

 しかし「ミライノ ポイント」を「スマプロポイント」に交換すると、なんと、ポイント還元率が2倍の1.0%にアップする

 住信SBIネット銀行の口座を持っている場合、「ミライノ ポイント」は1000ポイント以上100ポイント単位で、「スマプロポイント」に交換できる。交換レートは、「ミライノ ポイント」1ポイント⇒「スマプロポイント」2ポイント。そして「スマプロポイント」は、500円ポイント以上100ポイント単位で、1ポイント⇒1円のレートで現金に交換できる。

 つまりミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」が、ポイント還元率1.0%の高還元率カードになるのだ

 ポイント還元率が1.0%の高還元率クレジットカードは他にもあるが、大半のクレジットカードのポイントは、商品購入や電子マネーへの交換にしか使えない。その点、高還元率でありながら現金に交換できる「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」のポイント制度は、お得なだけではなく使い勝手が良い

 とはいえ、住信SBIネット銀行の口座を持っていないと、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」は、ポイント還元率0.5%のごく普通のクレジットカードになってしまう。この2枚のクレジットカードをお得に利用するには、住信SBIネット銀行の口座を持っていることが必須だろう。逆に言えば、住信SBIネット銀行を使っているなら、「ミライノ カード」か「ミライノ カード GOLD」を利用しない手はないだろう。

 また、ポイントの有効期限にも注意が必要だ。「ミライノ ポイント」の有効期限は、「ミライノ カード」が2年、「ミライノ カード GOLD」が3年。この期間内に、ポイント交換が可能な最小ポイント数である1000ポイントを貯めなければ、ポイントが無駄になってしまう。

 ただ、1000ポイント貯めるのに必要な利用金額は20万円。「ミライノ カード」でも2年の有効期限があるので、年10万円以上という年会費無料の条件をクリアしていれば、問題なく貯められるはずだ。

年間の利用金額をクリアすると
翌年の年会費が無料に!

 では、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」で違う点はどこなのか。まずは年会費だ。

 一般カードの「ミライノ カード」は初年度無料で次年度以降900円(税抜)、ゴールドカードの「ミライノ カード GOLD」は、3000円(税抜)の年会費となっている。「ミライノ カード GOLD」は、ゴールドカードとしては年会費が安い、いわゆる「格安ゴールドカード」にカテゴライズされる。

 ただし、ミライノ カード」は年10万円以上、「ミライノ カード GOLD」は年100万円以上利用すれば、次年度は年会費がかからない。これらの条件をクリアし続ければ、「ミライノ カード」は初年度からずっと年会費無料、「ミライノ カード GOLD」は初年度のみ3000円(税抜)かかるが、それ以降は年会費無料のクレジットカードとなる。

■次年度の年会費が無料になる利用金額
カード名 ミライノ カード ミライノ カード GOLD
年間利用額 10万円以上 100万円以上
月平均利用額 8334円以上 8万3334円以上

 「年10万円以上」と聞くと大きな金額のようだが、1カ月に均すと8334円以上。つまり、毎月の電気代やガス代といった公共料金やスマホ代などの支払い方法として「ミライノ カード」を設定しておけば、特に買い物などには一切利用しなくても、自動的に年会費を無料にすることができる

 一方、「ミライノ カード GOLD」の「年100万円以上」は、1カ月に均すと8万3334円以上とそれなりの金額だ。それでも、ミライノ カード GOLDをメインカードにして、普段の買い物などで積極的に使っていけば、それほど無理しなくても年会費無料の条件をクリアできるだろう

 後でくわしく紹介するが、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」は、住信SBIネット銀行の使い勝手がアップする、旅行保険も充実している、などのお得な特典が付いてくる。そんなクレジットカードを、これらの条件をクリアするだけで実質年会費無料で保有できるのは魅力的だ。

ミライノ カード
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降900円
(年10万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「ミライノ カード」の公式サイトはこちら
ミライノ カード GOLD
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「ミライノ カード GOLD」の公式サイトはこちら

住信SBIネット銀行「スマートプログラム」のランクがアップ
ATM手数料などの無料回数が増える!

 「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」の最大のメリットは、住信SBIネット銀行の使い勝手がアップすることだろう。

 具体的には、「ミライノ カード」か「ミライノ カード GOLD」を保有し、住信SBIネット銀行を引落口座にすると、スマートプログラムのランクがアップする、あるいはランクアップしやすくなる。

 まずは、住信SBIネット銀行の「スマートプログラム」について説明しよう。

 「スマートプログラム」とは、住信SBIネット銀行の商品やサービスの利用状況に応じて、利用者がランク1~ランク4までの4段階のランクに分けられ、ATMの利用手数料の無料回数や振込手数料の無料回数がアップしたり、ボーナスポイントがもらえたりなどの優遇が受けられるサービスだ。

 ランクごとの優遇内容は、下の表の通り。

■住信SBIネット銀行「スマートプログラム」のランク別の特典内容
  ランク4 ランク3 ランク2 ランク1
ATM出金手数料の無料回数 月15回 月7回 月5回 月2回
他行宛ての振込手数料の無料回数 月15回 月7回 月3回 月1回
ボーナスポイント 50ポイント
(50円相当)

 ランクが高くなるほど、優遇特典の内容が良くなり、お得になっていくシステムだ。

 ランクを上げるための条件は、次の通り。どの条件もクリアできない場合は、自動的にランク1に分類される。

■ランク2の判定条件(A~Cのいずれかに該当)
A 総預金の月末残高が30万円以上
B 総預金の月末残高が1000円以上、かつ30歳未満
C 総預金の月末残高が1000円以上、かつ下記の条件に2つ以上該当
(1)外貨預金の月末残高あり

(2)仕組預金の月末残高あり
(3)SBIハイブリッド預金の月末残高あり
(4)純金積立が月末時点で契約あり

(5)給与・賞与・年金受取が月内に入金あり
(6)目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
(7)BIG・toto購入と公営競技入金が月内合計2万円以上

(8)カードローンの月末借入残高あり(50万円以上は2つに該当)
(9)デビットカードの利用金額合計が月間1万円以上 (5万円以上は2つに該当)
D 総預金の月末残高が1000円以上、かつロボアドバイザー資産運用残高が月末10万円以上
■ランク3の判定条件(A~Dのいずれかに該当)
A 総預金の月末残高が300万円以上
B 総預金の月末残高が1000円以上、かつ住宅ローンを利用
C 総預金の月末残高が1000円以上、かつ下記の条件に3つ以上該当
(1)外貨預金の月末残高あり

(2)仕組預金の月末残高あり
(3)SBIハイブリッド預金の月末残高あり
(4)純金積立が月末時点で契約あり

(5)給与・賞与・年金受取が月内に入金あり
(6)目的ローンまたは不動産担保ローンの月末借入残高あり
(7)BIG・toto購入と公営競技入金が月内合計2万円以上

(8)カードローンの月末借入残高あり(50万円以上は2つに該当)
(9)デビットカードの利用金額合計が月間1万円以上 (5万円以上は2つに該当)
D 総預金の月末残高が1000円以上、かつロボアドバイザー資産運用残高が月末100万円以上
■ランク4の判定条件(A、Bのいずれかに該当)
A 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が500万円以上
B 外貨預金と仕組預金の月末残高合計が300万円以上、かつ住宅ローンの月末残高あり
※フラット35の場合は、月内引落あり

 住信SBIネット銀行を便利に使うには、できればランク4、少なくともランク3にはなっておきたいところだが、条件をクリアするのはかなりハードルが高い。特にランク4は、外貨預金や仕組預金というリスクのある商品を100万円単位で保有しなければならず、手数料無料の特典のために手を出すのは難しいだろう。

 しかし、「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」を持っていると、比較的容易に条件をクリアし、ランクアップすることができる。

「ミライノ カード GOLD」を持っていれば
誰でも2ランクアップ!

 「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」の利用者には、次のようなランクアップ特典が与えられる。

■「ミライノ カード」を持っているとランクアップ!
カード名 ミライノ カード ミライノ カード GOLD
条件 クレジットカードに入会+
住信SBIネット銀行を引落口座に設定
ランクアップ内容 月間1万円以上の利用で1商品分、
5万円以上の利用で2商品分にカウント
2ランクアップ

ミライノ カード GOLD」を持っていて、引き落とし口座を住信SBIネット銀行にすると、スマートプログラムで2ランクアップするので、それだけでランク3に判定される。さらに、「残高30万円以上」あるいは「30歳未満」という条件をクリアすれば、最高クラスのランク4になれる

 ランク4になれば、ATMの出金や他行あての振込が、毎月15回まで手数料無料。商売などをやっていない一般的な人であれば、これだけ無料回数があればまず困ることはないだろう。

 さらに、ランク4は、毎月50円相当、1年間で600円分のボーナスポイントがもらえる。大した金額ではないように見えるが、これはメガバンクの定期預金(金利0.01%)に753万円を1年間預けたときにもらえる税引後の利息と同じ。そう考えると、バカにできない金額だ。

ミライノ カード GOLD
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
関連記事 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に!
「ミライノ カード GOLD」の公式サイトはこちら

 一方、「ミライノ カード」でスマートプログラムのランクを上げるには、もう少しだけ手間がかかる。

 「ミライノ カード」の利用者は、住信SBIネット銀行を引落口座に設定したうえ、月1万円以上の利用で前出の表にある「判定条件C」の1商品分、5万円以上の利用で2商品分にカウントされる。

 判定条件Cの中では、「外貨預金の月末残高あり」「SBIハイブリッド預金の月末残高あり」の2つが、コストがかからず比較的ハードルが低いだろう。

 外貨預金は、米ドルであれば1ドル以上で申し込み可能で、条件をクリアできる。もちろん為替リスクがあるが、損をしてもせいぜい数十円程度。それでランクが上がり、1回100円以上かかるATM手数料などの無料回数が大幅に増えるのであれば安いものだ。

 SBIハイブリッド預金も、コストはかからない。SBIハイブリッド預金とは、住信SBIネット銀行の銀行口座をSBI証券の証券口座を連動することで利用できる預金で、普通預金の金利がアップする特典もついてくる。銀行と証券会社の間でお金の移動が楽になるうえ、特別な利用料もかからないので、開設しても損はないだろう。

ミライノ カード」を月1万円以上利用する人は、「外貨預金の月末残高あり」と「SBIハイブリッド預金の月末残高あり」のどちらかをクリアすればランク2に、2つともクリアすればランク3まではランクを上げることができる

 「ミライノ カード」を月5万円以上利用すれば、ランクはさらに上がりやすい。ただし、月5万円以上ということは、1年に60万円以上。毎月の利用額が5万円ぴったりということはないだろうから、実際は年60万円をある程度超えることになる。そう考えると、もう少しがんばって「ミライノ カード GOLD」の年会費無料を狙いたいところだ。

 また、残念ながら「ミライノ カード」の特典ではランク4までは上げることができない。ランク4まで上げたい人は、「ミライノ カード GOLD」に申し込むといいだろう。

ミライノ カード
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降900円
(年10万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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 最近は、ネット銀行でもATM手数料の無料条件が厳しくなってきているだけではなく、メガバンクでは口座管理手数料の徴収が検討されるなど、全体的に銀行を利用するためのコストが値上がりする流れにある。そんな中、ATMからの出金や他行への振込が最大で月15回まで無料で利用できるメリットは大きい。

 住信SBIネット銀行のATM出金手数料は100円(税抜)、他行あて振込手数料は142円(税抜)。それぞれ毎月15回、手数料を払っていた場合、月に3630円、1年に4万3560円もかかってしまう。もちろん、毎月無料回数をフル活用する機会は少ないだろうが、「それだけの金額分、無料で使える」と思えるのは安心感があるだろう。

 住信SBIネット銀行の利用者であれば、「ミライノ カード」か「ミライノ カード GOLD」は、ぜひ持っておきたい1枚と言える。

 また、住信SBIネット銀行の口座を持っていない人でも、これを機会に、新たに口座開設をする価値はあるだろう。

 住信SBIネット銀行の口座を開設したからといって、なにもメインバンクを切り替える必要はない。例えば、毎月1カ月分の生活費を住信SBIネット銀行に振り込み、必要なときにATMから引き出したり、振り込みをしたりする、「日常的に使うお財布代わりの銀行カード」として利用するだけでも便利だ。

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 住信SBIネット銀行
コンビニATM出金手数料 振込手数料
セブン-
イレブン
ローソン ファミリー
マート

(E-net)
ミニストップ
(イオン銀行)
月2回~15回無料(※)、以降は100円  同行あて:無料
 他行あて:
月1回~15回無料
  (※)、以降は142円
【住信SBIネット銀行のメリット】
コンビニATM出金手数料と他行あての振込手数料がそれぞれ最大15回まで無料(ランク4の場合)。さらに、「SBI証券」の証券口座と連動する「SBIハイブリッド預金」なら普通預金金利が大幅にアップ!
※「スマートプログラム」のランクによって、無料出金回数および無料振込回数は異なります。
住信SBIネット銀行の公式サイトはこちら

海外・国内の旅行傷害保険が充実
未成年の子供も対象になる「家族特約」が便利!

 「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」のもうひとつの大きなメリットは、旅行傷害保険が充実していること。特に「ミライノ カード GOLD」の旅行傷害保険は、格安ゴールドカードとは思えない充実ぶりだ。

 「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」の旅行傷害保険の内容をまとめたのが、次の表だ。比較対象として、代表的なゴールドカードである「JCBゴールド」の旅行傷害保険も掲載した。

■「ミライノ カード GOLD」は旅行傷害保険が充実! ※表内の補償内容はすべて最高金額
カード名 ミライノ カード ミライノ カード GOLD JCBゴールド
対象 本人 家族(※1) 本人 家族(※1) 本人(※2)



利用条件 利用付帯 自動付帯 自動付帯
死亡・
後遺障害
2000万円 1000万円 5000万円 1000万円 1億円
傷害治療 200万円 100万円 500万円 250万円 300万円
疾病治療 500万円 250万円 300万円
賠償責任 1000万円 500万円 5000万円 2500万円 1億円
携行品損害 50万円 25万円 50万円
救援者費用 100万円 50万円 300万円 150万円 400万円



利用条件 利用付帯 自動付帯 自動付帯
死亡・
後遺障害
2000万円 1000万円 5000万円 1000万円 5000万円
入院 3000円 1500円 4000円 2000円 5000円
通院 2000円 1000円 4000円 2000円 2000円
※1 対象となる家族の範囲は下の通り。1)カード本会員の配偶者、2)カード本会員またはカード本会員の配偶者と生計を共にする同居の親族、3)カード本会員またはカード本会員の配偶者と生計を共にする別居の未婚の子。※2 海外旅行傷害保険には家族特約も付いているが、本表では省略。

 「ミライノ カード GOLD」の旅行傷害保険のポイントは、次の通り。

1)自動付帯
2)高額になりやすい傷害治療・疾病治療費用が500万円と高額
3)救援者費用が300万円と高額
4)家族特約がついている

 まず、「ミライノ カード GOLD」の旅行傷害保険は、海外・国内ともに自動付帯。旅行代金の支払いなどに利用しなくても、クレジットカードを保有しているだけで保険の対象となる。

 傷害治療・疾病治療費用が充実しているのも魅力だ。アメリカやヨーロッパなど病院代が高額になりやすい国では、ケガや病気でうっかり現地の病院にかかってしまうと、治療代に何百万円もかかってしまうケースがある。そう考えると、傷害治療・疾病治療費用がそれぞれ500万円(家族は200万円)付いているのは心強い。

 実は、傷害治療・疾病治療費用が500万円というのは、一般的なプラチナカード並の補償内容だ。参考として掲載した「JCBゴールド」(年会費1万円、税抜)の傷害治療・疾病治療費用よりも保険金額が高い。「ミライノ カード GOLD」は、その他、救援者費用や携行品傷害に対する補償も充実している。

 家族特約がついているも大きなメリットだ。結婚して家族がいる人であれば、海外・国内旅行は自分ひとりではなく、家族と一緒に行くケースがほとんどだろう。その際、家族の旅行傷害保険までクレジットカードでカバーできるのだから、ありがたい話だ

 家族特約がついていない場合でも、家族カードを発行すれば、その保有者を旅行傷害保険の対象にすることができる。しかし、家族カードを保有できるのは基本的に18歳以上なので、18歳未満の子どもは家族カードの旅行傷害保険ではカバーできない。その点、家族特約であれば、年齢にかかわらず家族みんなが補償の対象となる。

 たった1枚のクレジットカードに付いた旅行傷害保険で、本人はもちろん家族全員の治療費をある程度カバーできるので、旅行での怪我や病気、盗難などに対して安心感が増すことは間違いない。

ミライノ カード GOLD
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
関連記事 「ミライノカード」を作るなら、“実質”年会費無料で最もお得な「ミライノカード GOLD」がおすすめ! 旅行保険が自動付帯で、ATM手数料などもお得に!
「ミライノ カード GOLD」の公式サイトはこちら

 一方、一般カードの「ミライノ カード」の旅行傷害保険も、「ミライノ カード GOLD」より全体的に保険金額が少ないものの、家族特約も付いていて、一般カードとしてはかなり優秀だ。ただ、利用条件が「利用付帯」であることや、保険金額を考えると、旅行傷害保険を充実させたい人には「ミライノ カード GOLD」をおすすめしたい。

メインカードとして使うのであれば「ミライノ カード GOLD」
サブカードなら「ミライノ カード」がおすすめ

 以上、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」を、比較しながらそれぞれの特徴やメリットを紹介してきた。では、最終的に「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」のどちらに申し込むべきだろうか?

 簡単な考え方は、「年間のクレジットカード利用金額が100万円以上なら『ミライノ カード GOLD』、100万円未満なら『ミライノ カード』を選ぶ」という決め方だ。

 しかし、「ミライノ カード」のメリットを最大限受けられるのは、やはりゴールドカードである「ミライノ カード GOLD」だ。

 例えば、普段は現金で払っている買い物をクレジットカード払いにしたり、銀行引き落としにしている公共料金やスマホ代などをクレジットカード払いにしたりすれば、年間100万円の利用というのはそれほど高いハードルではないだろう。

 もちろん人によって家計の状況は違うので一概に言えないが、ミライノ カード GOLD」は、住信SBIネット銀行のランクアップ特典や充実した旅行傷害保険がついており、さらにポイント還元率も1.0%と高い。そんなクレジットカードが年会費無料で持てるのであれば、日々の支払いをクレジットカードに移行してでも、「ミライノ カード GOLD」を検討してみる価値はあるだろう

 一方、「普段の支払いをクレジットカード払いにしても、年100万円もいかない」「他にメインカードとして使いたいクレジットカードがある」という人は、「ミライノ カード」が良いだろう。「ミライノ カード GOLD」には一歩劣るものの、高いポイント還元率や住信SBIネット銀行のランクアップなど、保有するメリットは十分にある。前述のように、年10万円(月8334円)であれば、それほど無理なく利用することができるはずだ。

■あなたに合った1枚はこれだ!
クレジットカードを年間100万円以上使う
今はあまり使っていないが、今後クレジットカードを年間100万円以上使うことができる
ATMからの出金や他行への振込の回数が多い
家族を含め海外旅行の保険を充実させたい
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
⇒ミライノ カード GOLD
クレジットカードを年間100万円以上使うのが難しい
マイルを貯めているなど、他にメインで使いたいクレジットカードがある
ATMからの出金や他行への振込の回数が、そこそこ多い
家族を含め海外旅行の保険を、そこそこ充実させたい
「ミライノ カード」のカードフェイス
⇒ミライノ カード

 また、「『ミライノ カード GOLD』は欲しいが、年100万円も使うかわからない」と考える人は、最初は「ミライノ カード」を申し込み、年100万円をクリアできそうであれば、「ミライノ カード GOLD」にアップグレードする、という手もある。

 クレジットカードは結婚と同じで、「誰にでもぴったり合う1枚」は存在しない。それぞれの人のライフスタイルやお金の使い方に合ったベストな1枚を選ぶことが大切だ。

 今回の記事を読んで、「ミライノ カード」と「ミライノ カード GOLD」にピンときた人、自分に合っていそうだと少しでも感じた人は、申し込みを検討してみよう。

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【ミライノ カード誕生記念キャンペーンとして
 最大5000円分のポイントをプレゼント!】

今回紹介した「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」の発行開始を記念して、最大5000円分の「ミライノ ポイント」をプレゼントするお得なキャンペーンが実施中! これを利用すれば「ミライノ カード GOLD」の初年度年会費も実質無料になる。さらに、キャンペーン期間内に海外ショッピングで利用した分は、ポイント付与率が2倍になり、最大ポイント還元率が2.0%にアップ! キャンペーン期間は残り少ないので、「ミライノ カード」「ミライノ カード GOLD」が欲しい人は、急いで申し込もう!
【キャンペーン期間】2018年3月31日(土)まで

※ミライノ ポイントをスマプロポイントに交換した場合
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ミライノ カード
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 初年度無料、2年目以降900円
(年10万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「ミライノ カード」の公式サイトはこちら
ミライノ カード GOLD
還元率 0.5~1.0%
(住信SBIネット銀行のスマプロポイント経由で現金に交換すると1.0%、それ以外は0.5%)
「ミライノ カード GOLD」のカードフェイス
発行元 住信SBIネット銀行
国際ブランド JCB
年会費(税抜) 3000円
(年100万円以上の利用で次年度無料)
家族カード(税抜) なし
ポイント付与対象の
電子マネー
QUICPay
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「ミライノ カード GOLD」の公式サイトはこちら

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
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