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今後中期的に上昇する日本株はこの6銘柄だ!特別研究:松下誠の日本株サイクル投資法ユニークなテクニカル分析で投資タイミングが丸わかり!

【第14回】 2012年6月25日公開(2025年3月21日更新)
松下誠
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大人気の投資本『一番売れてる投資の雑誌ZAiが作った 低リスクで簡単なFXトレード演習帳』の著者、松下誠さんは、実は日本株投資でも好成績をおさめている。その手法が「サイクル投資法」。極めて根気のいる作業が必要なこの投資法で、いまもっとも注目すべき新興市場5銘柄を選び出してもらった!

サイクル投資法の根底にあるのは「確率」

 株式投資において利益を上げるための分析手法には、「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」の2つの手法があります。ファンダメンタル分析とは、主にその会社の財務諸表や経営体質、将来性など、会社そのものが持つ基礎的な要因を分析し、株価の将来的な価値を考えようとする手法であり、長い意味での株価の方向性を知るのに適しています。

 一方でテクニカル分析とは、その銘柄の価格の動きそのものを分析し、それを構成している投資家の心理や売買内容の分析を行い、将来的にどのような動きを見せる可能性があるかを探ることのできる、いわば短期的な売買のタイミングを計ることに適した分析手法といえます。

 テクニカル分析は、価格の動きを一定の数値データの集団として扱い、過去の相場における動きを分析することにより検証を行い、ある一定の確率の元で将来的な価格変動のパターンの再現を調べ、それに基づいて投資戦略や方針を決めていくものです。

 今回注目した銘柄は、メリマンサイクル論という価格の周期的な変動を捉える投資理論を基に分析を行い選択しました。

 メリマンサイクル論とは、「株価の変動には、安値から安値まで計測可能な一定の周期で再現するサイクルが存在する」という理論です。つまり、株価の動きの中には、一定の周期で安値を形成する動きがあるというものです。この他にも、長く大きい価格変動は、より小さく短い価格変動によって形成されるという性質もあります(下の図1を参照)。

大きなサイクルはより小さなサイクルの集合であり、小さなサイクルを集めると、より大きなサイクルになるというのがメリマンサイクル論の中核的セオリー

 サイクル論の上記の説明を聞くと、誰しもが将来的な安値や高値の出現を定期的に予想する理論だと思います。

 しかしながら、サイクル論を投資に活用する際には、安値や高値の出現を安易かつ無理やり予想するのではなく、まずは長年にわたる過去の価格変動から安値から安値までの周期を実際にデータで確認するという地道な検証が不可欠です。

 もちろん最終的には将来的な安値の出現を想定しますが、それはあくまでも「その時間帯の近辺で下落から上昇に転じる可能性があるかもしれない」という、心の準備をするにすぎません。

 大切なことは、実際に価格の動きの中で、安値をつけて反発を開始するかどうかであり、予想することでもなければ、予想を当てることでもありません。そういった点をご理解いただいたうえで、私が選んだ銘柄をご覧ください。

新しい上昇局面に入ったことが確認された!

 現在の日本の株式市場は、大きく見ると2008年9月のリーマンショックにより長期的な安値を形成した後、上昇を開始した銘柄が多くなっています。

 その長期的な上昇の中で、より短い価格の上下動を繰り返しますが、その価格の上下動の中に「プライマリーサイクル」と呼ばれる、約4~5か月ごとに安値を形成するサイクルがあり、直近5~6月にかけて、様々な銘柄でこのプライマリーサイクルが終了し、新しいプライマリーサイクルがスタートした可能性があります。

 その視点から、今後数か月にわたって上昇する可能性のある銘柄の中から、他のテクニカル要素も加え、より強気と考えられる銘柄を選びました。つまり上図1のメリマンサイクルの価格変動の中においては、下の図2の2~4の安値のようなイメージにあることを示します。

 それではお待たせしました。6銘柄を発表します。今回はあくまでテクニカル分析基づいた選定ですので、事業構成や業績といった定性的な情報については割愛させていただきます。なお、チャート内の矢印の意味については後ほど説明します。

1)CDS2169) 株価:14万7300円(6/21) 予想PER:7.6倍 PBR:1.88倍 配当利回り:3.39%

2011年9月5日~12年6月20日・日足 チャートソフト名:株の達人/チャート提供:株式会社ストックデータ・バンク 以下同

2)一(はじめ)建設(3268) 株価:2179円(6/21) 予想PER:4.7倍 PBR:1.09倍 配当利回り:3.67%

2011年9月5日~12年6月20日・日足

3)ハウスコム(3275)  株価:660円(6/21) 予想PER:6.8倍 PBR:0.83倍 配当利回り:4.39%

2011年9月5日~12年6月20日・日足

4)ニューフレアテクノロジー6256) 株価:49万5000円(6/21) 予想PER:6.6倍 PBR:3.24倍 配当利回り:1.62%

2011年9月5日~12年6月20日・日足 チャートソフト名:株の達人/チャート提供:株式会社ストックデータ・バンク 以下同

5)藤商事6257) 株価:9万7000円(6/21) 予想PER:5.9倍 PBR:0.56倍 配当利回り:5.15%

2011年9月5日~12年6月20日・日足

6)日本エスコン8892) 株価:6600円(6/21) 予想PER:3.0倍 PBR:0.60倍 配当利回り:---

2011年9月5日~12年6月20日・日足

上昇トレンドがさらに加速する可能性がある

 それぞれの銘柄は、図中に示した矢印の安値から新しい上昇の動きを開始した可能性があり、順調に安値・高値を切り上げています。

 いずれの銘柄も直前の2~5月に高値を形成し下落調整を演じてきましたが、その下落調整が終了し、新しい上昇に入った可能性があります
その様子は5銘柄共通なので、代表としてCDSを例にして説明します。それぞれの銘柄の上昇の期間と下落の期間の比較、そしてローソク足が短期10日から長期100日の移動平均線を上に抜いてきた(ゴールデンクロス)していることから、新しい上昇に入ったと判断できるのです。(下図参照)。

 その想定通りの値動きとなれば、直前の2~5月に形成した高値を更新して上値追いを見せる可能性があり、直近の最高値を更新すれば、アップトレンドが更に加速する可能性があります

 今後の上昇の継続には、そのような中長期的な展望があり、それは短期的に毎日の価格の動きの中で、安値・高値の切り上げが続くことで形成されていきます。

 株式投資を行うということは、単に株価の方向性や将来的な価値を、数値的な裏付けが不十分な予想を行うだけのものではありません。

 テクニカル分析は、一見根拠に乏しい投資手法に思われますが、少なくとも過去の価格変動の中において一定数の具体的な確認・検証を行った上で、将来的な展望を行っている点において、売買の根拠となる数値的な材料を持っています。

 そしてその投資の成否や判断のポイントもまた、毎日の価格(安値や高値など)という具体的な材料で決定していくことができる点において、非常に有用な手法です。

 ファンダメンタル分析を行いその会社の基礎的な力を見極め、テクニカル分析において売買の具体的なタイミングを計れば、あなたの株式投資のパフォーマンスは見違えるほど向上することでしょう。そのテクニカル分析の1つのテーマとして、今回の注目銘柄を参考にしてみてください。

 なお、今回のこの記事でサイクル投資法にご興味を持たれた方は、拙著『FXサイクル投資法マスターブック』(弊社刊)、または冒頭で申し上げたメリマンサイクル論の名著『相場サイクルの基本 メリマンサイクル論』(レイモンド・A・メリマン著、投資日報社刊)をお読みください。前者はFX投資の本ではありますが、その考え方は十分、日本株投資に応用できるものです。

特別研究員:松下誠

まつした まこと
定価:本体2800円+税
1967年福岡県生まれ。富山医科薬科大学卒業、ドリームワークス株式会社代表。2004年より専業投資家として独立。2005年にドリームワークス株式会社を設立し、FXと株の投資教育プログラムを提供している。教え子の中からは、2年連続100%以上を達成するFXトレーダーや、1年で50万円を1000万円に増やす女性投資家など、続々と投資成功者を育て上げ、6年でのべ3万人の投資家を指導している。2010年3月に『一番売れてる投資の雑誌ZAiが作った 低リスクでカンタンなFXトレード演習帳』(弊社刊)を上梓し、大ヒットとなる。翌11年3月にはその続編でありDVDがついた『低リスクでカンタンなFXトレード演習帳<チャート攻略編>』を刊行。12年3月には『FXサイクル投資法マスターブック』を上梓。

 

【※関連銘柄の株価チャートはこちら!】
◆CDS(2169)
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◆ニューフレアテクノロジー(6256)
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◆日本エスコン(8892)
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