「ふるさと納税」で1万円の寄付をすると、「魚介類」がもらえるおすすめの自治体を3つ紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイには、別冊付録「2019年6月からの新制度対応! ふるさと納税」がついてくる!「ふるさと納税」の基本的な仕組みから、2019年6月にスタートした新制度の要点まで解説するほか、7つの「ふるさと納税」ポータルサイトの比較、寄付でお得にポイントを貯める方法、さらには編集部おすすめの返礼品を、ジャンル別に87種類も紹介するなど、盛りだくさんの内容となっている。
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⇒「ふるさと納税」の基本的な“仕組み”と、2019年6月に始まった新制度による“変更点”をわかりやすく解説! 返礼品の見直し後も「ふるさと納税」はまだまだお得!
編集部おすすめの返礼品は、いずれも寄付額が「1万円」のものに限定したうえで、「牛肉」や「豚肉」「魚介類」「旅行」など、12のカテゴリーに分けて紹介。今回はその中から、「魚介類」のカテゴリーで取り上げた返礼品を3つ抜粋! 伊勢えびやいくら、ふぐなど、「魚介類」の返礼品を狙っている人は、ぜひ参考にしてほしい!
「魚介類」でおすすめの返礼品は、三重県紀北町の伊勢えびや
北海道長万部町のいくら醤油漬、熊本県上天草市の天草とらふぐ!
ダイヤモンド・ザイの別冊では、ジャスト1万円の寄付でもらえる、おすすめの「魚介類」の返礼品を10種類紹介しているが、今回は、その中から3つをピックアップ。なお、抜粋した記事内のアイコンは、ふるさと納税ポータルサイトの名称で、「チョ」は「ふるさとチョイス」、「楽」は「楽天ふるさと納税」、「さ」は「さとふる」、「な」は「ふるなび」、「A」は「ANAのふるさと納税」、「W」は「Wowma!ふるさと納税」を指している。情報は2019年7月4日時点のもの。
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⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較! 最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
まずは、三重県紀北町の「伊勢えび(活冷)1~2尾 400~430g」。
日本有数の多雨地帯にあり、水産業や林業を中心に発展してきた三重県紀北町。世界遺産・熊野古道伊勢路や屈指の透明度を誇る銚子川などがある、自然豊かな地域だ。活きたまま急速冷凍された伊勢えびは、鮮度を堪能するなら、ぜひ刺身で。残った頭や殻も伊勢えび汁に利用でき、捨てる部分がない。1万円の返礼品のなかでも大満足のボリュームだ。
続いては、北海道長万部町の「いくら醤油漬2袋 約500g」。
巨大な噴火湾(内浦湾)で水揚げされたサケからその日のうちに卵を取り出し、こだわりの醤油タレに漬けた。名産の毛ガニやジンギスカンを抑え、北海道長万部町で人気第1位の返礼品だ。函館市と札幌市の中間にある同町は交通の要衝で、2030年度には北海道新幹線「長万部駅」が開業することでも話題を集めている。
最後は、熊本県上天草市の「天草とらふぐ5種セット」。
熊本県上天草市のほぼ全域は国立公園に含まれ、日本有数の自然環境や観光資源を誇る。日本最大級の陸上養殖場・天草海産は、約27万匹の天草とらふぐを飼育している。専用のエサを与えるなど、生産者がこだわり抜いた国産高級とらふぐは、一度は味わってみたい。
なお、ザイ・オンラインでは、「牛肉」や「お米」などのカテゴリー別に、お得な返礼品をランキング形式で紹介しているので、そちらも併せてチェックしてみてほしい。
【関連記事はこちら!※2019年度版も近日公開予定!】
⇒【ふるさと納税】うなぎがもらえる自治体ランキング(2018年度版)人気の「うなぎ」がもらえる自治体を比較して、コスパ最強のおすすめの自治体を発表!
今月も株や投資信託、株主優待などお得な情報が満載!
ダイヤモンド・ザイ9月号をチェック!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイの別冊付録「2019年6月からの新制度対応! ふるさと納税」から、「魚介類」のカテゴリーで注目すべき返礼品を3つ紹介した。誌面ではあと7種類の「魚介類」の返礼品を取り上げているので、海の幸の返礼品をもらいたい人は必見だ。
ダイヤモンド・ザイの大特集は「減配しない! 持ち続けられる『10年配当株』を買おう!」。過去10年にわたって減配しておらず、今後も継続して配当収入が得られそうな「10年配当株」を紹介するほか、配当株にこだわって億り人になった個人投資家の投資手法も公開している。
ほかにも「10年続く株主優待37」「人気投信10本のファンドマネージャーに公開質問!」「『ユダヤ人大富豪の教え』の著者・本田健さんに聞く ワクワクするお金との付き合い方」「プロ10人に聞く 2019年後半の日本株予測!」「仮想通貨 急騰のワケと今後は?」「マンガ コンビニ対FCオーナーの争点は?」「今度こそFXで儲ける! レンジ攻略で7割勝つ!」など、お得な情報が盛りだくさん。
さらに、別冊付録は「2019年6月からの新制度対応! ふるさと納税」に加えて、「老後資金をゼロから1000万円つくる方法」もついてくる! 老後資金2000万円問題で、将来に不安を抱いている人は必見だ。
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【2023年12月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
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◆三井住友カード(NL) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、コンビニやマクドナルドを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「コンビニ3社&マックで最大5%還元」の特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&コンビニ3社で最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないので、セキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(ニューカマー部門) ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで3%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(スマホ決済+クレジットカード部門) ◆「au PAY カード」が“ローソンで一番得するクレジットカード”に進化! 年会費“実質”無料、通常還元率1%、ローソンで最大12%還元、auユーザー以外もお得に! ◆Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードは?「ローソンPontaプラス」や「au PAYカード」「リクルートカード」など4枚の年会費や還元率を比較して検証! |
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