ふるさと納税サイト「ふるなび」のメリットやおすすめポイントをわかりやすく解説するほか、「ふるなび」で人気の返礼品をランキングで発表! 掲載している自治体や返礼品の数は「ふるさとチョイス」には及ばないものの、寄付金額に応じた「ふるなびコイン」がもらえたり、「電化製品」の返礼品が充実している点など、「ふるなび」独自の魅力的なサービスも紹介!
ふるさと納税サイト「ふるなび」とは、どんなサイト?
自治体や返礼品の掲載数では劣っても独自サービスの魅力は十分!
「ふるなび」は、東証1部上場の株式会社アイモバイルが運営している「ふるさと納税ポータルサイト」。2012年9月にオープンした「ふるさとチョイス」には及ばないものの、2014年7月にサービスがスタートしている老舗サイトの一つだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒「ふるさとチョイス」は、利用率や返礼品の掲載数がNo.1の“ふるさと納税”最強サイト!「ふるさとチョイス」のおすすめポイントやメリット・デメリットを解説
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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1103自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
ふるなびコイン (Amazonギフト券、PayPay残高、 dポイント、楽天ポイント に交換可能) |
○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードなどで決済すれば、寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえる! ふるなびコインは「1コイン=約1円相当」でAmazonギフト券やPayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換できるので、使い勝手も抜群。また、他のサイトよりも「電化製品」や「金券」の返礼品が充実しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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掲載している自治体数は1103、返礼品の数は約37万点(※2023年5月9日現在)で、「ふるさとチョイス」「さとふる」「楽天ふるさと納税」よりも掲載数は少ないが、寄付金額に応じて、Amazonギフト券、PayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換できる「ふるなびコイン」がもらえるなど、「ふるなび」独自のサービスは魅力&メリットが十分!
さらに「電化製品」の返礼品の充実度が圧倒的なうえに、金券や「ふるなびトラベル」のように“サービス”の返礼品を充実させていることから、食品などの返礼品を持て余しがちな単身者などにも使い勝手がいいのは、他のサイトにはない大きなメリットだ。
ここからは、そんな「ふるなび」のメリットや独自サービスを詳しく紹介していこう!
返礼品とは別に、寄付額の1%以上の「ふるなびコイン」が
もらえるほか、いまでも「電化製品」の返礼品を掲載中!
●寄付額の1%以上の「ふるなびコイン」がもらえる!
「ふるなび」の最大の特徴は、寄付すると「ふるなびコイン」がもらえる点。寄付をしてもらえる「ふるなびコイン」は、Amazonギフト券、PayPay残高、dポイント、楽天ポイントに「1コイン=約1円相当」で交換できるので、使い勝手も抜群だ。
なお「ふるなびコイン」をもらうには、以下の条件を満たす必要がある。
(1)「ふるなび」に会員登録してログインする
(2)「ふるなび」「ふるなびトラベル」「ふるなびクラウンドファンディング」など、「ふるなび」関連サービスのサイト上から寄付をする
(3)クレジットカード、Amazon Pay、PayPay、楽天ペイ、d払いのいずれかで決済する
これらの簡単な条件さえ満たせば、何度でも「ふるなびコイン」がもらえる。
しかも、クレジットカードなどによる寄付が対象なので、「ふるなびコイン」に加えて「クレジットカードなどのポイント」も貯まる「ポイント2重取り」が可能。還元率が高いクレジットカードなどで寄付をすると、よりお得になるので、「ふるなび」を利用する前に高還元クレジットカードへの見直しも検討しよう。
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⇒【クレジットカードおすすめ比較】還元率の高さで選ぶ!おすすめの高還元クレジットカードはコレだ!
なお、「ふるなび」と同じように、「楽天ふるさと納税」でも寄付額に応じて「楽天ポイント」がもらえる。通常の還元率は1%だが、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」の利用で還元率は3~5%に上昇し、さまざまな条件を満たせば20%以上にも達する。「楽天市場」を利用することが多い人は、「楽天カード」や「楽天プレミアムカード」で「楽天ふるさと納税」から寄付をするのがベストだろう。
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⇒「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
⇒「楽天ふるさと納税」は“ポイント還元率”がもっとも高い最強の「ふるさと納税ポータルサイト」!「楽天ふるさと納税」の特徴やメリット・デメリットを解説!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
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発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
●2019年6月の規制強化後も「電化製品」の返礼品の情報が充実!
「ふるなび」ではカテゴリー別に返礼品の情報を掲載しているが、そのカテゴリーの中に「電化製品」がある。実は、「電化製品」の返礼品があるのは意外と貴重なのだ。
というのも、2019年6月から「ふるさと納税」の返礼品に関する総務省の規制が強化され、還元率が3割を超える返礼品や、地元に関係のない返礼品を出していると、「税額控除」の対象自治体から外される恐れがあるからだ。
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⇒「ふるさと納税」は新制度の導入でどう変わったのか? 還元率が30%以上&地元産品以外の「返礼品」は禁止でも、“やらなきゃ損する”お得な制度に変わりなし!
「ふるさと納税」で“高額すぎる返礼品”や“地元産品以外の返礼品”、“換金性の高い返礼品”を提供することについて、以前から疑問視する声はあった。特に、地元産品とは言いづらく、転売もしやすい「電化製品」や「金券」などは、「ふるさと納税」の本来の主旨に反するという意見が根強く、ふるさと納税ポータルサイトの「ふるさとチョイス」や「さとふる」などは、サイト上で「電化製品」の返礼品を取り上げない方針をとっていた。その一方「ふるなび」では、初期の頃から「電化製品」のカテゴリーを設けており、パソコンやホットプレート、炊飯器、扇風機などの返礼品が充実しているのだ。
たとえば、「茨城県日立市」では「ロボット掃除機」や「空気清浄器」といった電化製品の返礼品を用意しているが、「茨城県日立市」は日立製作所の創業の地で、現在でも市の人口の40%は日立製作所の関連企業の従業員(とその家族)であることを考えても、「日立製品=地元産品」なのは間違いない。
賛否両論があるとはいえ、単身世帯、あるいは二人暮らし世帯などで、たくさん食材が届いても食べきれないような場合、「電化製品」の返礼品の利便性が高いのは事実。また、「電化製品」は価格が高いものが多いので、必然的に寄付額も高くなるが、あれこれ複数の返礼品をもらうより、ドーンと一気に寄付をして手続きを簡便に済ませたい人にもぴったりだ。「ふるさと納税」で「電化製品」をもらいたいなら、「電化製品」の返礼品が充実している「ふるなび」をチェックしよう!
●「ふるなびプレミアム」や「ふるなびトラベル」など、ユニークなサービスも実施!
「ふるなび」では、独自のユニークなサービスも展開している。たとえば、年収2000万円以上の人を対象にした「ふるなびプレミアム」は、専任のコンシェルジュがお得な寄付プランを提案・申し込みまで代行してくれるサービスだ。
所得が多いと、寄付する上限額が高くなり、寄付先や返礼品を選ぶ手間がかかってしまう。ショッピング感覚で楽しめる人ならいいが、時間がなくて煩わしく感じる場合は、「ふるなびプレミアム」でコンシェルジュに丸投げすると楽になる。「ふるなびプレミアム」の利用条件は年収2000万円以上であること以外になく、サービス利用料もかからないので、寄付先選びに手間取りたくない人は、コンシェルジュに相談してみるとよさそうだ(ただし、「ふるなびプレミアム」を利用すると、「ふるなびコイン」はもらえないので要注意)。
また、「ふるなびトラベル」は、「ふるなび」が大手旅行会社の日本旅行と提携して行っているサービス。提携自治体に寄付をすると、返礼品の代わりに「トラベルポイント」が付与され、当該自治体に旅行したときに宿泊料金などに充当できるほか、アクティビティの優先予約や特産品のお土産といったオプション料金にも充当できる場合もあるので、体験型の「ふるさと納税」に興味がある人におすすめだ。
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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1103自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
ふるなびコイン (Amazonギフト券、PayPay残高、 dポイント、楽天ポイント に交換可能) |
○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードなどで決済すれば、寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえる! ふるなびコインは「1コイン=約1円相当」でAmazonギフト券やPayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換できるので、使い勝手も抜群。また、他のサイトよりも「電化製品」や「金券」の返礼品が充実しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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自治体の掲載数が少なめなのは「ふるなび」のデメリット!
好評だった「ふるなびグルメポイント」のサービスも終了
ここからは、「ふるなび」のデメリットも見ていこう。
●掲載されている自治体、返礼品が少ない
「ふるなび」の最大のデメリットは、掲載している自治体、返礼品の少なさだ。「ふるさと納税ポータルサイト」の中で最も情報量が多い「ふるさとチョイス」は、約1600自治体に寄付が可能で、40万点以上の返礼品情報を掲載している。これに対し、「ふるなび」で寄付が可能な自治体の数は1103で、返礼品の数は37万点以上となっている。最大手の「ふるさとチョイス」はもちろん、「さとふる」や「楽天ふるさと納税」と比べても情報量が少ないので、物足りなく感じる人もいるかもしれない。
【※ほかの「ふるさと納税ポータルサイト」の情報はこちら!】
⇒ふるさと納税の8大サイトの特徴やメリットを比較!最も便利なサイトはどこ?取扱い自治体数や特典は?ザイがおすすめする「ふるさと納税サイト」を紹介!
とはいえ、前述のように「電化製品」の返礼品の掲載は圧倒的に多いだけでなく、寄付額に応じた「ふるなびコイン」がもらえるので、他のサイトに比べれば掲載数は少なくても、気に入った返礼品が見つかるようならメリットは大きいだろう。
また、自治体数は少ないながらも、「寄附者が選ぶ! 口コミ 5つ星返礼品」「新年度の準備はお早めに! 新生活応援グッズ」「お得な大容量返礼品特集」など、返礼品選びに役立つ特集が多数掲載されているので、気に入った返礼品を探しやすいとも言えるだろう。
●「ふるなびグルメポイント」がサービスを終了し、先行き不透明に
「ふるなび」で人気が高かった「ふるなびグルメポイント」のサービスが、2019年5月末で終了したのも大きなデメリットだ。
「ふるなびグルメポイント」とは、提携自治体に寄付をするともらえるポイントで、その自治体の食材を使っている所定のレストランでの食事代に充当できる、というサービス。ポイントは即日発行され、有効期限がない。還元率は30%なので、1万円を寄付すれば3000ポイント(=3000円分)が受け取れて、いつでも好きなときに利用できる仕組みだ。
従来、「ふるなびグルメポイント」は、「一人暮らしだから、大量に食品の返礼品をもらっても持て余す」「いつも年末に駆け込みで寄付をするので、一気に返礼品が届いてしまい、冷蔵庫や冷凍庫に入らずに困った」というような人に大好評だった。
ところが、2019年6月から導入された「ふるさと納税」の新制度の影響により、いったんサービスを終了することに。サービス終了前に獲得したポイントは今も引き続き使えるものの、現在は新規での寄付の受付は停止となっている。
ちなみに、現在は、掲載レストランの予約・利用で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスに生まれ変わっている。つまり、「ふるなびグルメポイント」という名称は残っているものの、「ふるさと納税」の寄付で「ふるなびグルメポイント」が貯まるサービスは提供されていないので注意しよう。
電化製品や金券などの返礼品が豊富な「ふるなび」で、
みんなから申し込まれた「人気の返礼品ランキング」を発表!
さて、ここまで「ふるなび」の特徴、メリット・デメリットを紹介してきた。
「ふるなび」は、他のふるさと納税ポータルサイトには掲載されていない「電化製品」や「金券」などを豊富に取り揃えているのが魅力であることは前述のとおりだが、気になるのは「『ふるなび』でもっとも人気の返礼品は何か」ということ。
そこで、続いては、2023年5月9日時点に「ふるなび」に掲載されている37万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を発表! このランキングを見れば、多くの人に選ばれた人気の返礼品が一目瞭然なので、ぜひ、今年の「ふるさと納税」の参考にしてほしい。
■ふるさと納税サイト「ふるなび」に掲載されている 「人気の返礼品ランキング(月間)」を発表!【2023年5月9日時点】 |
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順位 | 寄付金額 | 寄付先自治体 | 返礼品の内容 |
1位 |
さがみのり 20kg |
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1万円 | 佐賀県上峰町 | さがみのり20kg(5kg×4袋) | |
2位 |
数量限定 人気希少部位 ザブトン 職人技 ローストビーフ 1kg |
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1万円 | 広島県呉市 | ザブトンローストビーフ3個(合計1kg)、ローストビーフソース10個、レホール5個 | |
3位 |
甲州市産厳選旬の桃大玉2kg |
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1万円 | 山梨県甲州市 | 桃2kg(5~6個) | |
4位 |
オホーツク産ホタテ玉冷大(1kg) |
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1万4000円 | 北海道紋別市 | オホーツク産ホタテ大玉サイズ 1kg | |
5位 |
甲州市産 厳選 大粒 シャインマスカット 2~3房1.2kg以上 |
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1万2000円 | 山梨県甲州市 | シャインマスカット2~3房1.2kg以上 | |
6位 | 令和4年産 お米4種食べくらべ 20kg | ||
1万2000円 | 茨城県境町 | 茨城のお米4種食べくらべ20kg(5kg×4袋) (※コシヒカリに加えて、あきたこまち、ひとめぼれ、ゆめひたち、あさひの夢、ミルキークイーン、チヨニシキ、ふくまるのうち3種) |
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7位 |
訳あり 銀鮭 切身 約2kg |
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1万円 | 宮城県気仙沼市 | 塩銀鮭切身2kg | |
8位 |
鉄板焼ハンバーグ デミソース 20個 |
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1万円 | 福岡県飯塚市 | 鉄板焼ハンバーグ デミソース約140g×20個 | |
9位 |
九州産 豚こま切れ 4kg |
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1万円 | 佐賀県上峰町 | 九州産豚こま切れ4kg(500g×8パック) | |
10位 |
鹿児島県大隅産うなぎ蒲焼600g |
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2万2000円 | 鹿児島県鹿屋市 | うなぎ蒲焼(無頭)600g(140g以上×4尾)、たれ・山椒×4袋 | |
※ふるさと納税サイト「ふるなび」で発表されている、2023年5月9日時点の「人気の返礼品ランキング」です。 |
第1位に輝いたのは、「佐賀県上峰町」に1万円を寄付するともらえる「さがみのり20kg」だった。
「さがみのり」とは、お米のプロである“三ツ星お米マイスター”が、上峰町産のお米「さがびより」「夢しずく」「ひのひかり」のそれぞれの長所を引き出すように独自配合したブレンド米のこと。実際に申し込んだ人のレビューを見てみると「おいしくて大満足」「昨年に引き続き、今年もおいしくいただきます」などと、味を評価するコメントも目立つ。大量のお米がもらえるので、食べ盛りの子供がいる家庭などにもおすすめだ。
【※関連記事はこちら!】
⇒【ふるさと納税】お米がもらえる自治体ランキング!(2022年度版)人気の「お米」がもらえる自治体を比較して、コスパ最強のおすすめの自治体を発表!
以上、「ふるなび」に掲載されている37万点以上の返礼品の中で、みんなからの申し込みが多かった「人気の返礼品ランキング」を紹介した。このランキングも参考にしつつ、独自サービスのメリットが大きい「ふるなび」を活用して、お得に「ふるさと納税」をしてみよう!
ふるなび | ||||
自治体数 | お礼品の交換 | 寄付でもらえる ポイントなど |
返礼品のレビュー | |
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1103自治体 | 寄付ごとに交換 /ポイントと交換 |
ふるなびコイン (Amazonギフト券、PayPay残高、 dポイント、楽天ポイント に交換可能) |
○ | |
【特徴や使い方】 寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえるサービスが魅力的 クレジットカードなどで決済すれば、寄付金額の1~2%分の「ふるなびコイン」がもらえる! ふるなびコインは「1コイン=約1円相当」でAmazonギフト券やPayPay残高、dポイント、楽天ポイントに交換できるので、使い勝手も抜群。また、他のサイトよりも「電化製品」や「金券」の返礼品が充実しているので、寄付額が多い人にはおすすめの“ふるさと納税サイト”と言える。 |
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【2023年6月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEXを |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! ◆「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる! |
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◆三井住友カード(NL) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、コンビニやマクドナルドを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! (※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。) |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「コンビニ3社&マックで最大5%還元」の特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&コンビニ3社で最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないので、セキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 (※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能) |
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【関連記事】 ◆「Marriott Bonvoyアメックス」のメリットを解説!「SPGアメックス」の後継の「プレミアム」なら、年400万円の利用で「プラチナエリート」資格を獲得できる! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(Marriott Bonvoy アメックス・プレミアム編) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料の高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)通常還元率は1%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のAmazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「ポイントップ登録(無料)」をすれば「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~3.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率3%に大幅アップ! セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率3%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! (※ 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出! 全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(ニューカマー部門) ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで3%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソン、マクドナルドで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 SBI証券での積立投資など、一部の支払いは集計の対象外。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗では「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カードが「1ポイント=1円」で請求額に充当できる「<新>キャッシュバック」を開始! 高還元な「プラチナプリファード」の魅力がますますアップ! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(スマホ決済+クレジットカード部門) ◆「au PAY カード」が“ローソンで一番得するクレジットカード”に進化! 年会費“実質”無料、通常還元率1%、ローソンで最大12%還元、auユーザー以外もお得に! ◆Pontaポイントが貯まりやすいクレジットカードは?「ローソンPontaプラス」や「au PAYカード」「リクルートカード」など4枚の年会費や還元率を比較して検証! |
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