クレジットカードおすすめ最新ニュース[2024年]

「ソラチカゴールドカード」の年会費やマイル還元率、付帯特典など、メリット・デメリットを詳しく解説!東京メトロの乗車でANAマイルが効率よく貯まる!

2020年5月6日公開(2022年4月5日更新)
ポイ探ニュース
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事

【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!


ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

 「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」は、「ANA」と「東京メトロ(PASMO)」と「JCB」の連携クレジットカード。そして、2020年3月30日から、この「ソラチカカード」の上位クレジットカードとして「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」の発行が始まった。今回は、この「ソラチカゴールドカード」のメリットとデメリットを解説しよう。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「ソラチカゴールドカード」を保有すれば、
東京メトロに乗車するだけで20~40ポイントが貯まる!

 「ソラチカゴールドカード」の大きなメリットは、東京メトロに乗車したときにメトロポイントが貯まりやすいことだ。「ソラチカカード」の場合は「メトロポイントPlus」に申し込んでいると、平日は1乗車につき5ポイント、土休日は1乗車につき15ポイントが貯まるが、「ソラチカゴールドカード」の場合、平日は1乗車につき20ポイント、土休日は1乗車につき40ポイントと、貯まるメトロポイントが大幅にアップする。「To Me CARD」の中では「To Me CARDゴールド」に並んで、乗車ポイントの還元率が最大だ。

■それぞれの「To Me CARD」で獲得できる乗車・電子マネーポイント
カード名 年会費
(税込)
乗車ポイント 電子マネーポイント
平日 土休日 自販機 店舗
To Me CARD 無料 2ポイント 6ポイント
To Me CARD
Prime
2200円 10ポイント 20ポイント 100円で
1ポイント
200円で
1ポイント
To Me CARD
ゴールド
1万1000円 20ポイント 40ポイント 100円で
2ポイント
200円で
2ポイント
ソラチカカード 2200円 5ポイント 15ポイント 100円で
1ポイント
200円で
1ポイント
ソラチカ
ゴールドカード
1万5400円 20ポイント 40ポイント 100円で
2ポイント
200円で
2ポイント

 また「PASMO」を「メトロポイントPlus」のロゴがある店舗や自販機で利用するとメトロポイントが貯まるが、「ソラチカゴールドカード」の場合は「ソラチカカード」の2倍のポイントが貯まる。こちらも「To Me CARDゴールド」と同じ還元率だ。ちなみに「METRO’S」「Echika」「Echika fit」「Metro pia」「Esola」などがメトロポイントの貯まる店舗となっている。

 貯まったポイントはANAのマイルに「100ポイント⇒90マイル」のレートで交換できるので、仕事の外回りなどで東京メトロに乗車しているだけで、効率よくマイルを貯められることになる。

「ソラチカゴールドカード」は、
ANA便に乗ったときもボーナスマイルがお得に貯まる!

 「ソラチカカード」は「ANAカード」の一般カードなので搭乗ボーナスマイルは10%アップだが、「ソラチカゴールドカード」なら搭乗マイルが25%もアップする。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申し込み時)
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の公式サイトはこちら

 入会・継続ボーナスマイルについても、「ソラチカカード」の1000マイルに対して、「ソラチカゴールドカード」なら2倍の2000マイルがもらえる。

■「ソラチカカード」の入会・継続ボーナスと搭乗ボーナスマイル
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
入会・継続 1000マイル 2000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 25%

 たとえば「東京(成田)⇒ハワイ(オアフ)」のエコノミークラス「Super Value(予約クラスL)」に搭乗した場合は搭乗マイルとして1149マイルが貯まるので、「ソラチカカード」の保有者は10%分の114マイルがボーナスマイルとして付与される。一方「ソラチカゴールドカード」の保有者は、ボーナスマイルとして25%分の287マイルが付与される。

■「東京(成田)⇒ハワイ(オアフ)」間を搭乗した際の獲得マイル
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
フライトマイル 1149マイル 1149マイル
ボーナスマイル 114マイル 287マイル
合計 1263マイル 1436マイル

 このように「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」で、往復なら346マイルも差が出てくる。さらに、入会・継続マイルも1000マイルの差があるので「ソラチカゴールドカード」のほうが、非常にマイルが貯まりやすいと言える。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「JCBスターメンバーズ」の「ロイヤルa」になれば、
還元率が通常の25%分もアップする!

 「ソラチカゴールドカード」を利用すると1000円(税込)につき1 Oki Dokiポイントが貯まり、このOki DokiポイントはANAのマイルに交換できる。

 また、JCB発行のクレジットカードには「JCBスターメンバーズ」という、年間利用額に応じてランクが決まり、そのランクによって翌年のポイント還元率が変わる特典がある。同じランクでも、保有するクレジットカードによって還元率が異なり、「ソラチカゴールドカード」の場合は、最上位ランクの「ロイヤルα」になれば、還元率が通常の25%分もアップする。

■「ソラチカカード」の「JCBスターメンバーズ」還元率のアップ率
集計期間中の
利用金額
メンバーランク ソラチカゴールドカード ソラチカカード
300万円以上 ロイヤルα 25%アップ 20%アップ
100万円以上 スターα 20%アップ 20%アップ
50万円以上 スターβ 10%アップ 10%アップ

 たとえば「ソラチカゴールドカード」を毎年300万円利用している場合、クレジットカードの利用で貯まるポイントとして3000ポイント、ボーナスポイントとして750ポイントと、合計3750ポイントを貯められる。一方「ソラチカカード」の場合は、クレジットカードの利用で貯まるポイントとして3000ポイント、ボーナスポイントとして600ポイントと、合計3600ポイントしか貯まらない。

 さらに、JCBの一般カードとゴールドカードでは、Oki Dokiポイントの有効期限が「1年」異なるので、「ソラチカカード」よりもじっくり貯められるというメリットもある。ただし、ボーナスポイントをANAのマイルに交換する場合は「1ポイント=3マイル」と、通常ポイントとは交換レートが異なるので注意しよう。

「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」で、
獲得マイルにどれだけの差が出るのか検証!

 「ソラチカカード」のマイル移行コースには「5マイルコース」と「10マイルコース」がある。「5マイルコース」は手数料無料だが、「10マイルコース」は年間5500円(税込)の移行手数料が発生する。

 「ソラチカゴールドカード」の場合は「10マイルコース」のみだが、移行手数料は無料となっている。「ソラチカカード」の「10マイルコース」は年5500円(税込)の手数料がかかることを考えると、実質的に年会費の差額は7700円(税込)になる。

■年会費とマイル移行手数料比較(税込)
  ソラチカゴールドカード ソラチカカード
年会費 1万5400円 2200円
マイル移行手数料 5500円
合計金額 1万5400円 7700円

 「ソラチカゴールドカード」の年会費は、本会員が1万5400円(税込)、家族会員が2200円(税込)。家族カードの年会費が、通常の「ANAカード ゴールド」の半額なのがポイントだ。

■「ソラチカゴールドカード」と「ANAカード ゴールド」の年会費を比較
  本会員の年会費
(税込)
家族会員の年会費
(税込)
ソラチカゴールドカード 1万5400円 2200円
ANA JCBワイドゴールドカード 1万5400円 4400円
ANA VISA/マスターワイドゴールド 1万5400円 4400円
ANAダイナースカード 2万9700円 6600円
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 3万4100円 1万7050円

 ここまでの解説を踏まえて「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の獲得マイル数をシミュレーションしてみよう。

 なお、「JCBスターメンバーズ」のランクは「ロイヤルa(年間利用額300万円以上)」で、毎年、夫婦でハワイ旅行に行き、本会員は毎週平日に1回の外出、毎週1回は駅構内の自販機で飲料を購入する場合でシミュレーションした。なお、夏休みを含めて年間50週、土休日は20週として計算する。その結果が以下の表だ。

■「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の獲得マイル比較
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
本会員の年会費(税込) 2200円 1万5400円
家族会員の年会費(税込) 1100円 2200円
マイル移行手数料(税込)
(10マイルコース)
5500円
入会・継続マイル 1000マイル 2000マイル
乗車ポイント 550メトロポイント 1800メトロポイント
電子マネーポイント 50メトロポイント 100メトロポイント
ハワイ往復×2人 5052マイル 5744マイル
ショッピングポイント(通常) 3000 Oki Dokiポイント 3000 Oki Dokiポイント
ショッピングポイント(ボーナス) 600 Oki Dokiポイント 750 Oki Dokiポイント
合計 3万8392マイル 4万1704マイル

 年会費8800円(税込)の差で、「ソラチカゴールドカード」のほうが3312マイルも多く獲得できることがわかる。8800円(税込)多く払えば、3312マイルを獲得できると考えると、1マイルあたりの価値は2.6円ほどになる。もっとも差が顕著なのが、東京メトロの乗車ポイントだ。平日の東京メトロに乗る機会が多い人は「ソラチカゴールドカード」に変更したほうがお得といえる。

 東京メトロに乗車しない人は、通常の「ANAカード」でも問題ないが、家族カードの発行も考えているなら、ほかのゴールドカードよりも「ソラチカゴールドカード」のほうが年会費の面でメリットがある。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「ソラチカゴールドカード」なら空港ラウンジを利用できるうえに、
「国内旅行保険」や「国内・海外航空機遅延保険」も付帯する!

 ここまで「ソラチカゴールドカード」のマイルに関する特典だけを見てきたが、マイル以外の特典も見ていきたい。

 「ソラチカゴールドカード」はJCBのゴールドカード扱いなので、国内線の空港ラウンジを利用できる。
【※関連記事はこちら!】
イオンゴールドカードやエポスゴールドカードなら年会費無料で羽田などの空港ラウンジを利用可能!無線LANや飲み物が無料なので、利用しないのは損!

 また「ソラチカゴールドカード」には「国内旅行保険」や「国内・海外航空機遅延保険」も付帯する。
【※関連記事はこちら!】
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険(自動付帯)で選ぶ!年会費無料で保険充実のおすすめクレジットカード

■「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の旅行保険を比較
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
海外旅行傷害保険 死亡後遺障害 最高1000万円 最高1億円
(うち5000万円は自動付帯)
傷害治療費用 1回の事故につき300万円限度
疾病治療費用 1回の事故につき300万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
救援者費用等 100万円限度 400万円限度
国内旅行傷害保険 死亡後遺障害 最高5000万円
入院日額 5000円
手術 入院日額×倍率
通院日額 2000円
国内・海外
航空機遅延保険
乗継遅延費用保険金 2万円
出航遅延費用等保険金 2万円
寄託手荷物
遅延費用保険金
2万円
寄託手荷物
紛失費用保険金
4万円

 さらに「ソラチカゴールドカード」は、旅行や映画館、テーマパーク、動物園などの割引サービスが使える「Club Off(クラブ・オフ)」も利用できる。「Club Off」を利用するには、無料の会員登録が必要なので、保有者は登録しておくといいだろう。
【※関連記事はこちら!】
「クラブオフ」や「J'sコンシェル」の使い方を解説!クレジットカード付帯のお得な割引特典を活用して、水族館や動物園、美術館などのチケットを安く買おう

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「ソラチカゴールドカード」のデメリットは、
「スーパーフライヤーズカード」を取得できないこと

 「ソラチカゴールドカード」のデメリットは「ANAカード ワイドゴールドカード」と同等のクレジットカードにもかかわらず、ANAの上級会員資格を永久に維持できる「スーパーフライヤーズカード(SFC)」を取得できない点が挙げられる。したがって、SFCの取得を目指している人にとってはデメリットだ。

 さらに「ソラチカカード」の保有者が「ソラチカゴールドカード」にアップグレードすると、カード番号が変わってしまうのも注意したい。固定費の支払いなどに登録している人は、クレジットカード情報を変更しなくてはいけないのが面倒だ。

「ソラチカカード」を「ソラチカゴールドカード」に
アップグレードする方法を詳しく解説!

 筆者も「ソラチカカード」を保有しているので、「ソラチカゴールドカード」にアップグレードすることにした。

 アップグレードするには、会員サービスの「MyJCB」を利用するのが便利だ。「MyJCB」にログインして、複数のクレジットカードを保有している場合は「ANA To Me CARD PASMO JCB」を選択する。次に、右横の「カードのアップグレード」のボタンをクリック。

 続いて、ポイント移行コースを自動移行と手動移行から選択する。そして、年収や借り入れ状況、キャッシング枠を選択して、運転免許証が持っている人は運転免許証番号を入力し、「申込確認画面へ」ボタンをクリックする。

 確認画面が表示されるので、「規約に同意する」にチェックして「上記規約に同意のうえ申し込む」ボタンをクリックすれば、アップグレード申請は完了だ。

 申し込んで1時間ほどでアップグレード手続き完了の案内メールが届いた。アップグレードの審査は一瞬で済んだようで、新カードは2週間ほどで郵送されるとの記載があった。

 翌日「MyJCB」にログインすると、カード切替に伴うメッセージが表示された。

 ログイン後は、カード名とカード券面が「ANA To Me PASMO GOLD(ソラチカゴールドカード)」に変わっていることが確認できた。

 1~2週間ほどでカードが到着すると書かれていたが、筆者の場合は10日弱で到着した。

 「ソラチカゴールドカード」は、東京メトロの乗車で効率よくポイントが貯まるのと家族カードの年会費が安いのが大きな特徴なので、すでに「ソラチカカード」を保有している人は、このあたりを踏まえてアップグレードするかどうか検討してみてほしい。

 以上、今回は「ソラチカゴールドカード」のメリットとデメリットについて解説した。

【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)
ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申し込み時)
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の公式サイトはこちら

※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!

※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。
【クレジットカードおすすめ比較】還元率でクレジットカードを選ぶ!還元率ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】ービス充実の「おすすめゴールドカード」はコレ!ページへ
ETCカードでクレジットカードを選ぶ!ETCカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】人気ランキングでクレジットカードを選ぶ!人気ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】プラチナカードでクレジットカードを選ぶ!プラチナカードランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】アメリカン・エキスプレス・カード(アメックス)を比較して選ぶ!
【クレジットカードおすすめ比較】マイルでクレジットカードを選ぶ!マイルランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】海外旅行保険でクレジットカードを選ぶ!海外旅行保険ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】法人カードで選ぶ!法人カードでおすすめクレジットカードはコレだ!
【クレジットカードおすすめ比較】年会費無料でクレジットカードを選ぶ!年会費無料ランキングページへ
【クレジットカードおすすめ比較】最短即日発行~翌日発行で選ぶを比較して選ぶ!今すぐ入手できる、お得なクレジットカードはコレだ!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!

【2024年11月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
【関連記事】
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門)
「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力!
「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
【関連記事】
イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も!
【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
関連記事
「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得!
三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖!
三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
【関連記事】
「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証!
JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
【関連記事】
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説!
【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!
アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう!
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用&
継続保有で「週末の無料宿泊特典」も⇒関連記事はこちら

ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードならヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に!

【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2022年の最強クレジットカード(全8部門)を公開!
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2021年の最強クレジットカード(全8部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気!
イオンカードに新規入会5%OFF!詳しくはこちら! 楽天カードは年会費永年無料で、どこで使っても1%還元で超人気!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強5万円株
毎月高配当
ふるさと納税

1月号11月21日発売
定価780円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

[最強5万円株/毎月高配当]
◎巻頭企画①
2年目NISA6つのチェックポイント
損が出ていたらどうする?
旧NISAの正しい仕分け方は?など

◎巻頭企画②
中間決算速報!2025年に向けて上がる株
通期上ブレ期待株
稼ぐ力が高まった株

◎第1特集
少額でたくさん買える!
配当利回り5%超や10倍株など!
最強5万円株93銘柄

十夢が直撃!桐谷さん、5万円株の魅力を教えて!
桐谷さんお墨付き!5万円優待株!
●有名株も大化け期待株も!イチオシお宝株
●長期で安心して持てる!買いの高配当株
-配当利回りトップ50買い売り診断
●株価10倍が狙える株も!プロ厳選株

◎第2特集
毎月配当金&優待がもらえる生活
毎月配当&優待をもらうための3つの極意&買い時
●1~12月決算月別のオススメ株72を公開!
配当+優待カレンダー
●綴じ込み付録:勝ち株を書き込める!銘柄管理シート

◎第3特集
NISAで勝つための新戦略!ETF入門
桶井道さん&たぱぞうさん2人の凄腕のワザも!
【別冊付録】
年末の失敗も撲滅!駆け込み!
「ふるさと納税絶品カタログ」全7ジャンル

●Category①肉類
●Category②魚介類
●Category③加工食品
●Category④新米&ごはんのお供
●Category⑤果物・野菜
●Category⑥菓子・飲料

◎連載も充実!

◆目指せ!お金名人
◆10倍株を探せ!IPO株研究所2024年10月編
◆おカネの本音!VOL.29兒玉遥さん
◆株入門マンガ恋する株式相場!
◆マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
◆人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


>>「最新号蔵出し記事」はこちら!
>>
【重要】定期刊行物 予約購読規約変更のお知らせ


「ダイヤモンド・ザイ」の定期購読をされる方はコチラ!


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2023】 クレジットカードの専門家が選んだ 2023年おすすめ「法人カード」を発表! 「キャッシュレス決済」おすすめ比較 太田忠の日本株「中・小型株」アナリスト&ファンドマネジャーとして活躍。「勝つ」ための日本株ポートフォリオの作り方を提案する株式メルマガ&サロン

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報

ザイFX!のお役立ち情報

ダイヤモンドZAiオンラインαのお役立ち情報