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「ソラチカゴールドカード」の年会費やマイル還元率、付帯特典など、メリット・デメリットを詳しく解説!東京メトロの乗車でANAマイルが効率よく貯まる!

2020年5月6日公開(2022年4月5日更新)
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ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)

 「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」は、「ANA」と「東京メトロ(PASMO)」と「JCB」の連携クレジットカード。そして、2020年3月30日から、この「ソラチカカード」の上位クレジットカードとして「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」の発行が始まった。今回は、この「ソラチカゴールドカード」のメリットとデメリットを解説しよう。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「ソラチカゴールドカード」を保有すれば、
東京メトロに乗車するだけで20~40ポイントが貯まる!

 「ソラチカゴールドカード」の大きなメリットは、東京メトロに乗車したときにメトロポイントが貯まりやすいことだ。「ソラチカカード」の場合は「メトロポイントPlus」に申し込んでいると、平日は1乗車につき5ポイント、土休日は1乗車につき15ポイントが貯まるが、「ソラチカゴールドカード」の場合、平日は1乗車につき20ポイント、土休日は1乗車につき40ポイントと、貯まるメトロポイントが大幅にアップする。「To Me CARD」の中では「To Me CARDゴールド」に並んで、乗車ポイントの還元率が最大だ。

■それぞれの「To Me CARD」で獲得できる乗車・電子マネーポイント
カード名 年会費
(税込)
乗車ポイント 電子マネーポイント
平日 土休日 自販機 店舗
To Me CARD 無料 2ポイント 6ポイント
To Me CARD
Prime
2200円 10ポイント 20ポイント 100円で
1ポイント
200円で
1ポイント
To Me CARD
ゴールド
1万1000円 20ポイント 40ポイント 100円で
2ポイント
200円で
2ポイント
ソラチカカード 2200円 5ポイント 15ポイント 100円で
1ポイント
200円で
1ポイント
ソラチカ
ゴールドカード
1万5400円 20ポイント 40ポイント 100円で
2ポイント
200円で
2ポイント

 また「PASMO」を「メトロポイントPlus」のロゴがある店舗や自販機で利用するとメトロポイントが貯まるが、「ソラチカゴールドカード」の場合は「ソラチカカード」の2倍のポイントが貯まる。こちらも「To Me CARDゴールド」と同じ還元率だ。ちなみに「METRO’S」「Echika」「Echika fit」「Metro pia」「Esola」などがメトロポイントの貯まる店舗となっている。

 貯まったポイントはANAのマイルに「100ポイント⇒90マイル」のレートで交換できるので、仕事の外回りなどで東京メトロに乗車しているだけで、効率よくマイルを貯められることになる。

「ソラチカゴールドカード」は、
ANA便に乗ったときもボーナスマイルがお得に貯まる!

 「ソラチカカード」は「ANAカード」の一般カードなので搭乗ボーナスマイルは10%アップだが、「ソラチカゴールドカード」なら搭乗マイルが25%もアップする。

ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申し込み時)
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
家族カード(税込) あり(年会費1100円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の公式サイトはこちら

 入会・継続ボーナスマイルについても、「ソラチカカード」の1000マイルに対して、「ソラチカゴールドカード」なら2倍の2000マイルがもらえる。

■「ソラチカカード」の入会・継続ボーナスと搭乗ボーナスマイル
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
入会・継続 1000マイル 2000マイル
搭乗ボーナスマイル 10% 25%

 たとえば「東京(成田)⇒ハワイ(オアフ)」のエコノミークラス「Super Value(予約クラスL)」に搭乗した場合は搭乗マイルとして1149マイルが貯まるので、「ソラチカカード」の保有者は10%分の114マイルがボーナスマイルとして付与される。一方「ソラチカゴールドカード」の保有者は、ボーナスマイルとして25%分の287マイルが付与される。

■「東京(成田)⇒ハワイ(オアフ)」間を搭乗した際の獲得マイル
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
フライトマイル 1149マイル 1149マイル
ボーナスマイル 114マイル 287マイル
合計 1263マイル 1436マイル

 このように「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」で、往復なら346マイルも差が出てくる。さらに、入会・継続マイルも1000マイルの差があるので「ソラチカゴールドカード」のほうが、非常にマイルが貯まりやすいと言える。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
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詳細はこちら(公式サイトへ)

「JCBスターメンバーズ」の「ロイヤルa」になれば、
還元率が通常の25%分もアップする!

 「ソラチカゴールドカード」を利用すると1000円(税込)につき1 Oki Dokiポイントが貯まり、このOki DokiポイントはANAのマイルに交換できる。

 また、JCB発行のクレジットカードには「JCBスターメンバーズ」という、年間利用額に応じてランクが決まり、そのランクによって翌年のポイント還元率が変わる特典がある。同じランクでも、保有するクレジットカードによって還元率が異なり、「ソラチカゴールドカード」の場合は、最上位ランクの「ロイヤルα」になれば、還元率が通常の25%分もアップする。

■「ソラチカカード」の「JCBスターメンバーズ」還元率のアップ率
集計期間中の
利用金額
メンバーランク ソラチカゴールドカード ソラチカカード
300万円以上 ロイヤルα 25%アップ 20%アップ
100万円以上 スターα 20%アップ 20%アップ
50万円以上 スターβ 10%アップ 10%アップ

 たとえば「ソラチカゴールドカード」を毎年300万円利用している場合、クレジットカードの利用で貯まるポイントとして3000ポイント、ボーナスポイントとして750ポイントと、合計3750ポイントを貯められる。一方「ソラチカカード」の場合は、クレジットカードの利用で貯まるポイントとして3000ポイント、ボーナスポイントとして600ポイントと、合計3600ポイントしか貯まらない。

 さらに、JCBの一般カードとゴールドカードでは、Oki Dokiポイントの有効期限が「1年」異なるので、「ソラチカカード」よりもじっくり貯められるというメリットもある。ただし、ボーナスポイントをANAのマイルに交換する場合は「1ポイント=3マイル」と、通常ポイントとは交換レートが異なるので注意しよう。

「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」で、
獲得マイルにどれだけの差が出るのか検証!

 「ソラチカカード」のマイル移行コースには「5マイルコース」と「10マイルコース」がある。「5マイルコース」は手数料無料だが、「10マイルコース」は年間5500円(税込)の移行手数料が発生する。

 「ソラチカゴールドカード」の場合は「10マイルコース」のみだが、移行手数料は無料となっている。「ソラチカカード」の「10マイルコース」は年5500円(税込)の手数料がかかることを考えると、実質的に年会費の差額は7700円(税込)になる。

■年会費とマイル移行手数料比較(税込)
  ソラチカゴールドカード ソラチカカード
年会費 1万5400円 2200円
マイル移行手数料 5500円
合計金額 1万5400円 7700円

 「ソラチカゴールドカード」の年会費は、本会員が1万5400円(税込)、家族会員が2200円(税込)。家族カードの年会費が、通常の「ANAカード ゴールド」の半額なのがポイントだ。

■「ソラチカゴールドカード」と「ANAカード ゴールド」の年会費を比較
  本会員の年会費
(税込)
家族会員の年会費
(税込)
ソラチカゴールドカード 1万5400円 2200円
ANA JCBワイドゴールドカード 1万5400円 4400円
ANA VISA/マスターワイドゴールド 1万5400円 4400円
ANAダイナースカード 2万9700円 6600円
ANAアメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード 3万4100円 1万7050円

 ここまでの解説を踏まえて「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の獲得マイル数をシミュレーションしてみよう。

 なお、「JCBスターメンバーズ」のランクは「ロイヤルa(年間利用額300万円以上)」で、毎年、夫婦でハワイ旅行に行き、本会員は毎週平日に1回の外出、毎週1回は駅構内の自販機で飲料を購入する場合でシミュレーションした。なお、夏休みを含めて年間50週、土休日は20週として計算する。その結果が以下の表だ。

■「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の獲得マイル比較
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
本会員の年会費(税込) 2200円 1万5400円
家族会員の年会費(税込) 1100円 2200円
マイル移行手数料(税込)
(10マイルコース)
5500円
入会・継続マイル 1000マイル 2000マイル
乗車ポイント 550メトロポイント 1800メトロポイント
電子マネーポイント 50メトロポイント 100メトロポイント
ハワイ往復×2人 5052マイル 5744マイル
ショッピングポイント(通常) 3000 Oki Dokiポイント 3000 Oki Dokiポイント
ショッピングポイント(ボーナス) 600 Oki Dokiポイント 750 Oki Dokiポイント
合計 3万8392マイル 4万1704マイル

 年会費8800円(税込)の差で、「ソラチカゴールドカード」のほうが3312マイルも多く獲得できることがわかる。8800円(税込)多く払えば、3312マイルを獲得できると考えると、1マイルあたりの価値は2.6円ほどになる。もっとも差が顕著なのが、東京メトロの乗車ポイントだ。平日の東京メトロに乗る機会が多い人は「ソラチカゴールドカード」に変更したほうがお得といえる。

 東京メトロに乗車しない人は、通常の「ANAカード」でも問題ないが、家族カードの発行も考えているなら、ほかのゴールドカードよりも「ソラチカゴールドカード」のほうが年会費の面でメリットがある。

ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
関連記事 「モバイルPASMO」の登録方法や対応機種、オートチャージができて便利なクレジットカードを紹介! 端末によっては「モバイルSuica」と併用できないので要注意
詳細はこちら(公式サイトへ)

「ソラチカゴールドカード」なら空港ラウンジを利用できるうえに、
「国内旅行保険」や「国内・海外航空機遅延保険」も付帯する!

 ここまで「ソラチカゴールドカード」のマイルに関する特典だけを見てきたが、マイル以外の特典も見ていきたい。

 「ソラチカゴールドカード」はJCBのゴールドカード扱いなので、国内線の空港ラウンジを利用できる。
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 また「ソラチカゴールドカード」には「国内旅行保険」や「国内・海外航空機遅延保険」も付帯する。
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■「ソラチカカード」と「ソラチカゴールドカード」の旅行保険を比較
  ソラチカカード ソラチカゴールドカード
海外旅行傷害保険 死亡後遺障害 最高1000万円 最高1億円
(うち5000万円は自動付帯)
傷害治療費用 1回の事故につき300万円限度
疾病治療費用 1回の事故につき300万円限度
賠償責任 1回の事故につき1億円限度
携行品損害 1旅行中50万円限度
救援者費用等 100万円限度 400万円限度
国内旅行傷害保険 死亡後遺障害 最高5000万円
入院日額 5000円
手術 入院日額×倍率
通院日額 2000円
国内・海外
航空機遅延保険
乗継遅延費用保険金 2万円
出航遅延費用等保険金 2万円
寄託手荷物
遅延費用保険金
2万円
寄託手荷物
紛失費用保険金
4万円

 さらに「ソラチカゴールドカード」は、旅行や映画館、テーマパーク、動物園などの割引サービスが使える「Club Off(クラブ・オフ)」も利用できる。「Club Off」を利用するには、無料の会員登録が必要なので、保有者は登録しておくといいだろう。
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ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 1万5400円
家族カード(税込) あり(年会費2200円)
ポイント付与対象の
電子マネー
PASMO
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「ソラチカゴールドカード」のデメリットは、
「スーパーフライヤーズカード」を取得できないこと

 「ソラチカゴールドカード」のデメリットは「ANAカード ワイドゴールドカード」と同等のクレジットカードにもかかわらず、ANAの上級会員資格を永久に維持できる「スーパーフライヤーズカード(SFC)」を取得できない点が挙げられる。したがって、SFCの取得を目指している人にとってはデメリットだ。

 さらに「ソラチカカード」の保有者が「ソラチカゴールドカード」にアップグレードすると、カード番号が変わってしまうのも注意したい。固定費の支払いなどに登録している人は、クレジットカード情報を変更しなくてはいけないのが面倒だ。

「ソラチカカード」を「ソラチカゴールドカード」に
アップグレードする方法を詳しく解説!

 筆者も「ソラチカカード」を保有しているので、「ソラチカゴールドカード」にアップグレードすることにした。

 アップグレードするには、会員サービスの「MyJCB」を利用するのが便利だ。「MyJCB」にログインして、複数のクレジットカードを保有している場合は「ANA To Me CARD PASMO JCB」を選択する。次に、右横の「カードのアップグレード」のボタンをクリック。

 続いて、ポイント移行コースを自動移行と手動移行から選択する。そして、年収や借り入れ状況、キャッシング枠を選択して、運転免許証が持っている人は運転免許証番号を入力し、「申込確認画面へ」ボタンをクリックする。

 確認画面が表示されるので、「規約に同意する」にチェックして「上記規約に同意のうえ申し込む」ボタンをクリックすれば、アップグレード申請は完了だ。

 申し込んで1時間ほどでアップグレード手続き完了の案内メールが届いた。アップグレードの審査は一瞬で済んだようで、新カードは2週間ほどで郵送されるとの記載があった。

 翌日「MyJCB」にログインすると、カード切替に伴うメッセージが表示された。

 ログイン後は、カード名とカード券面が「ANA To Me PASMO GOLD(ソラチカゴールドカード)」に変わっていることが確認できた。

 1~2週間ほどでカードが到着すると書かれていたが、筆者の場合は10日弱で到着した。

 「ソラチカゴールドカード」は、東京メトロの乗車で効率よくポイントが貯まるのと家族カードの年会費が安いのが大きな特徴なので、すでに「ソラチカカード」を保有している人は、このあたりを踏まえてアップグレードするかどうか検討してみてほしい。

 以上、今回は「ソラチカゴールドカード」のメリットとデメリットについて解説した。

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ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算)
「ソラチカゴールドカード(ANA To Me CARD PASMO JCB GOLD)」のカードフェイス
発行元 ANAカード
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年会費(税込) 1万5400円
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ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)
還元率 1.5%
(※ 1マイル=1.5円換算。「10マイルコース」申し込み時)
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発行元 ANAカード
国際ブランド JCB
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(マイル移行手数料は年5500円)
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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