クレジットカード比較

アベノミクスの「成長戦略」で検討されている「ライフ・アシスト・ポイント」制度の導入でクレジットカードの還元率が大幅アップ!?

2013年9月27日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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 9月4日、楽天やサイバーエージェント、GMOインターネット、グーグルなどのIT関連をはじめとした企業が参加する新しい経済団体「新経済連盟」の代表理事を務める三木谷浩史楽天株式会社会長兼社長が会見し、「景気浮揚に向けた『ライフ・アシスト・ポイント』の推進を図りたい」との意向を示したという報道があった。

 さて、新経済連盟が推進を目指す「ライフ・アシスト・ポイント(LAP)」とは何なのか?

クレジットカード利用額に応じて、政府が5%のポイント還元を実施!?

 「ライフ・アシスト・ポイント」とは、クレジットカードの利用金額に応じて政府がポイントを付与する消費刺激策で、「家電エコポイント」や「住宅エコポイント」、「エコカー減税」のように商品を限定しない分、あらゆる消費者、あらゆる小売業者に恩恵があると言われている政府主導によるポイント制度なのだ。

 ポイント還元率などの詳細は未定だが、「クレジットカードの年間利用額50万円以上(もしくは四半期毎の利用額が12万円を超えた部分)」を対象に、「還元率は5%程度」で「年間最大付与額10万円」というのが有力で、ポイントの還元方法は「家電エコポイント」と同様、商品券や指定商品との交換が検討されている。

 現在は、「ライフ・アシスト・ポイント」の導入に向けて2012年3月に設立された「ライフ・アシスト・ポイント協議会」には、セブン&アイホールディングスやJフロントリテイリング(大丸、松坂屋)、高島屋、三越伊勢丹ホールディングスなどの大手小売業者や、クレディセゾン、ジェーシービー、三井住友カードなどのクレジットカード発行会社などを中心に合計70社以上が参加し、制度の内容を協議して政府に働きかけている段階だ。

 当初、民主党時代に景気刺激策の一環として「日本再生戦略」での導入が検討されていたが、昨年末の自民党政権誕生後もアベノミクスの「成長戦略」の一環として、引き続き検討されていると言われており、制度導入の準備は着々と進んでいるようだ。

 その証拠に、「セゾンカード」を発行する「クレディセゾン」は、今年5月の決算説明会で「ライフ・アシスト・ポイント」に触れている。

個人消費の底上げでデフレ脱却、税収増加の効果も?

クレディセゾンは決算説明会で「ライフ・アシスト・ポイント」導入に向けて先行投資を行うと発表した
クレディセゾンは「ライフ・アシスト・ポイント」導入で、クレジットカード決済の割合が12.1%⇒18%に増えると予測している

 「クレディセゾン」の決算説明会資料によると、制度導入の目的は「GDPの半分を占める個人消費を底上げし、経済成長率を押し上げ、消費者物価や賃金を上昇させ、デフレ脱却と失業率低下を図る」「個人消費は産業全般にわたるため、食料品から耐久消費財・サービス財まで幅広く波及効果が期待でき、地方経済の活性化にも繋がる。結果、税収も増加し、国の財政問題にも寄与できる」とし、具体的には「約11.7兆円の最終消費支出の純増(民間最終消費+4.3%)」、「約18.5兆円のクレジットカード取扱高の純増」、「約1.3兆円の税収効果(消費税+法人税)」などの効果が見込めると予想している。

「ライフ・アシスト・ポイント」導入による具体的な業績への影響には触れていないが、決算説明会で話が出る程度には、実現に向けての手応えがあるということだろう。

 確かにここ数年、さまざまな会社がクレジットカードやポイント事業を改編し始めており、ざっと見渡しただけでも、以下のような試みが行われてきた。

①楽天が2014年秋を目途に、「楽天スーパーポイント」をネットだけでなく、リアル店舗でも利用できる「Rポイントカード」を発行する計画を発表。
②Yahoo!JAPANがポイント制度をTSUTAYAの「Tポイント」と統合。「Yahoo!JAPAN JCBカード」などクレジットカード発行にも注力。
③リクルートが従来の各サイトのポイントを「リクルートポイント」に統合し、新たに還元率2%の「リクルートカードプラス」を発行。

 これらの事業展開を行っているのも、実はこの「ライフ・アシスト・ポイント」導入に向けた布石なのかもしれない。

 では、実際に「ライフ・アシスト・ポイント」制度が導入されれば、消費者にとってはどのようなメリットがあるのだろうか。また、「ライフ・アシスト・ポイント」制度の導入で得するクレジットカードは、これまでのおすすめクレジットカードと変わるのだろうか。

カード+店舗+ライフ・アシスト・ポイントで
ポイント還元率は最大10%に達する可能性も!

 「ライフ・アシスト・ポイント」導入で、現在のポイント還元に加えて「5%前後」が還元されるとしても、おすすめのクレジットカードは従来通り、高還元率のクレジットカードであることに変わりはないだろう。

 もし、本当に「ライフ・アシスト・ポイント」制度が導入されれば、「クレジットカードのポイント還元(1~2%)」+「ショップのポイント還元(1~3%)」+「ライフ・アシスト・ポイントによるポイント還元(5%)」で、高還元率なクレジットカードを利用していれば、最大還元率は10%近くにまで上昇する可能性がある。

 さらに、本格的に「ライフ・アシスト・ポイント」制度の導入が決まれば、クレジットカードの取扱高が増えることは確実で、それを見越したクレジットカード発行会社やポイント事業を行う会社によって、今以上に「高還元率」や「ポイントの価値向上」など、顧客を囲い込むための大規模なキャンペーンを開始することも考えられるだろう。

 また、「ライフ・アシスト・ポイント」による消費増加の恩恵を受けたい企業による「クレジットカード決済が可能になる利用範囲の拡大」なども見込めそうだ。

 ただし、懸念されるのは「クレジットカードの利用増加による多重債務者の増加」。実際、1997年のアジア通貨危機後に、今回の「ライフ・アシスト・ポイント」と似た「クレジットカードによる消費刺激策」を導入した韓国では大きな効果が見られた一方、多重債務者の増加が社会問題になった点には注意しておきたい。

 とはいえ、「ライフ・アシスト・ポイント」が導入されれば、クレジットカード利用者すべてが恩恵を受けられる点では、「家電エコポイント」や「住宅エコポイント」、「エコカー減税」などに比べて利用しやすく、これまでよりも消費が活性化されるのは間違いない。

「ライフ・アシスト・ポイント」導入の行方を見守りながら、同時に今後ますます増えるであろう「高還元率でお得なクレジットカード」の登場にも注意しておこう。

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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
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カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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