これまで、この「クレジットカード比較」では、何度か「高還元になるマイルの魅力」を掲載してきた。
そこで紹介してきた「貯めたマイルを高還元で航空券に交換する前提条件」は「長距離×ビジネスクラス」の航空券への交換。
しかしこの際、問題になるのは「マイルの有効期限」だ。
国内航空会社のマイルは有効期限が短く、
「長距離×ビジネス」に交換するハードルが高すぎる!
通常、ANAやJALなど国内航空会社では「クレジットカードで貯めたポイントをマイルに交換する有効期限=2年」で、「マイルを航空券に交換する有効期限=3年」となっている。つまり、最大でも5年分のクレジットカード利用で貯まったマイルしか、同時には航空券に交換できないことになる。
もし、クレジットカードの年間利用額が100万円だった場合、「100円=1マイル」が貯まるクレジットカードでは、5年間で最大5万マイルになる。
では、マイルを航空券に交換するレートはどのようになっているのか。今回はANAマイルの必要マイル数を調べてみた。
区間 | 往復料金(最安値) | 必要マイル数 | 1マイルの価値 |
東京-大阪(伊丹) | 2万140円 | 1万2000マイル | 1.7円 |
東京-沖縄 | 3万6140円 | 1万8000マイル | 2円 |
東京-ソウル | 3万2000円 | 1万5000マイル | 2.1円 |
東京-上海 | 5万3500円 | 2万マイル | 2.7円 |
東京-シンガポール | 4万円 | 3万5000マイル | 1.1円 |
東京-ハワイ(ホノルル) | 11万円 | 4万マイル | 2.8円 |
東京-ロサンジェルス (エコノミー) |
8万円 | 5万マイル | 1.6円 |
東京-ロサンジェルス (ビジネス) |
47万8000円 | 8万マイル | 6円 |
東京-ニューヨーク (エコノミー) |
9万2000円 | 5万5000マイル | 1.7円 |
東京-ニューヨーク (ビジネス) |
60万8000円 | 8万5000マイル | 7.2円 |
東京-パリ (エコノミー) |
19万5000円 | 5万5000マイル | 3.5円 |
東京-パリ (ビジネス) |
54万円 | 8万5000マイル | 6.4円 |
このように、5万マイルで交換が可能なのは「東京(成田)⇔ロサンジェルス」間のエコノミーの往復航空券が限界で、還元率が5%以上になる欧米へのビジネスクラス航空券に必要な8万マイルは貯まらない。
しかし、実は「マイルの有効期限=無期限」の航空会社、クレジットカードも存在している。それらを利用すれば、高還元が実現する「長距離×ビジネスクラス」の航空券への交換も可能になる。
デルタ航空のクレジットカードなら無期限で、
マイレージの上級会員資格も得られる!
例えば、米国のデルタ航空のマイレージ・プログラム「スカイマイル」では、そもそもマイルの有効期限が無期限に設定されている。これは「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード」や「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」などの提携クレジットカードを利用して貯めたマイルも、実際にデルタ航空に搭乗して得られるマイルも無期限だ。
■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 1.5~3.0% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント2倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 1万3200円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費6600円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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■デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード | ||
還元率 | 1.5~4.5% (※1マイル=1.5円換算。デルタ航空の航空券を購入した場合はポイント3倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万8600円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は年会費1万3200円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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特に、「デルタ スカイマイル アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」は、保有するだけでデルタ航空のマイレージ・プログラム「スカイマイル」のゴールド会員資格が得られるので、優先搭乗やラウンジ利用など、多くのメリットが受けられる特典がある。よく米国に旅行に行く人などにとっては、メリットが大きいだろう。
2018年6月26日から、「デルタ・アメックス・ゴールド」に「ゴールドメダリオン」が無条件で付帯するのは、入会初年度のみになりました。2年目以降は、前年度のカード利用額が100万円以上だと「シルバーメダリオン」、150万円以上だと「ゴールドメダリオン」が付帯します。
2018年6月26日から、「デルタ・アメックス」に「シルバーメダリオン」が無条件で付帯するのは、入会初年度のみになりました。2年目以降は、前年度のカード利用額が100万円以上で「シルバーメダリオン」が付帯します。
ユナイテッド航空なら「実質無期限」で
低コスト+驚異の還元率が実現できる!
また、同じく米国のユナイテッド航空の「MileagePlus(マイレージ・プラス)」では、本来マイルの有効期限は2年間だが、1マイルでも増減があった時点で有効期限は2年延長されるので、クレジットカードを毎月利用してマイルを貯めていれば、実質的に「無期限」になる。
(クレジットカードを利用しなくても、「マイルを寄付(最低500マイル)」したり、「マイルを交換(Gポイントなどのポイント交換サイトを利用)」したり、「マイルを購入(最低2000マイルで75.25米ドル、手数料が1000マイルごとに15ドル。合計105.25米ドルが必要)」したりするだけでも延長することは可能だが、手数料など別途費用がかかる)
ユナイテッド航空の提携クレジットカードとしては「MileagePlusセゾンカード」がお得。年間1万1000円(税込)を追加で支払って「マイルアップ・メンバーズ」に加入すれば、「1000円=15マイル」が貯まるので、クレジットカードの年間利用額が100万円の場合、1年で1万5000マイル、3年で4万5000マイル、5年で7万5000マイル、10年で15万マイルも貯められる。
■MileagePlusセゾンカード | ||
還元率 | 2.25% ※ 1マイル=1.5円換算、マイルアップメンバーズ加入時 |
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発行元 | クレディ・セゾン | |
国際ブランド | VISA、Master、AMEX | |
年会費(税込) | 3300円 (マイルアップメンバーズ年会費1万1000円) |
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家族カード | なし | |
おすすめポイント | 1マイルでも増減すれば有効期限が延長されて実質無期限。マイルアップメンバーズ加入で脅威の還元率! | |
デルタ航空やユナイテッド航空の場合、本人名義以外の航空券にも交換が可能なので「夫婦2人で欧米へのビジネスクラスで旅行に行く」ということも実現可能だ。
アメックス・スカイ・トラベラー・カードは
無期限で、航空会社を自由に選べる最強のマイル系カード!
また、「アメリカン・エキスプレス」のマイル系カードを活用するのもおすすめだ。
例えば、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」なら、年会費1万1000円(税込)で「100円=1ポイント=1マイル」が貯まり、「ポイントの有効期限は無期限」で、いつでもマイルに交換が可能。そのうえ、ポイントはANAやJAL、デルタ航空、キャセイパシフィック航空、タイ国際航空など大手の提携航空会社18社のどこのマイルにも交換できる(ただし、ANAマイルに交換する際には年間5500円・税込の参加登録費が必要)。
「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」および「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」は、2021年9月30日に新規発行を終了しました。
マイルを貯める際には、航空会社の経営リスクも考えられるので、1社に縛られないマイルを貯めることができる「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」は長期間、大量のマイルを貯めたい人にとっては、安心してマイルを貯めることができるお得なカードと言えるだろう。
しかも、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」は対象航空会社27社(ANA、ユナイテッド航空、デルタ航空、エールフランス、キャセイパシフィック航空など)での航空券購入代金や、対象旅行代理店の日本旅行での前述の27社の航空券やパッケージツアー、前払いで手配されるホテル宿泊、JR・バスのチケットなどの購入代金には3倍のポイントが付与される。
ANAカードを利用してANAの航空券を購入した場合でも、通常のマイルとは別に「100円=1マイル」もしくは「200円=1マイル」が付与されるだけなので、それと比較しても1.5~2倍のマイルが付与されるという有利さだ。
ただし、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」には2つの制限がある。
1つは、対象航空会社の航空券購入でポイント3倍になるのは、通常利用分も含めて年間6万マイルまで、という点。例えば、通常利用額が年間300万円で3万マイル貯まっている場合、対象航空会社から150万円分の航空券を購入してもポイント3倍になるのは100万円分(=3万マイル)だけで、残りの50万円は「100円=1ポイント=1マイル」しかポイントが付与されない。ただ、この上限を気にする人はそれほど多くはないだろう。
もう1つの制限は、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」のポイントをANAマイルに移行する場合は年間4万マイルまでという上限が設定されていること。ANA以外の航空会社に移行する場合には移行マイル数に上限はないが、「どうしてもANAのビジネスクラスでハワイに行きたい」という人は、2年に分けてマイルを移行しないといけないという制限がある。ただし、これもデルタ航空やキャセイパシフィック航空など、ほかの航空会社のマイルに交換する場合には関係ない。
ちなみに、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」の場合、対象航空会社での航空券購入でポイントは5倍になる。
【※2021年9月30日に新規発行を終了しました】 ■アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード |
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還元率 |
1.5~7.5% (※1マイル=1.5円換算。対象の航空会社や旅行会社で航空券などを購入した場合はポイント5倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 3万8500円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費1万9250円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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どちらにしても、よほどマイルを貯められる上級者向けの制限なので、マイル初心者にとっては「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」の制限よりもメリットのほうが大きいだろう。
ANAにこだわる人ならANAアメックス!
無期限+ハイクラスなサービスが受けられる!
「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」のコストや制限を考えれば、普段からANA便をよく利用し、ANAマイルだけに限定して貯めたい人なら「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」を利用するほうがいい。
■ANAアメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
1.5~2.25% (※1マイル=1.5円換算。ANAグループで航空券などを購入した場合はポイント1.5倍) |
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発行元 | アメリカン・エキスプレス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 7700円(ANAマイルへの交換は、「ポイント移行コース」の参加費として年6600円が必要) | |
家族カード(税込) | あり(年会費2750円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」の場合、年会費は7700円で、それとは別に年会費6600円の「ポイント移行コース」に加入することでポイントは無期限になり、いつでもANAマイルに交換できるようになる(すべて税込)。
もともとのポイントの有効期限は3年なので、新規入会後2年間は「ポイント移行コース」に入らず、3年目から「ポイント移行コース」に入れば、最初の2年間の維持費は年会費の7700円(税込)だけになる。この年会費で「アメリカン・エキスプレス」の充実した付帯サービス(空港ラウンジ利用、手荷物無料宅配サービスなど)が利用できるのは魅力的だ。
「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」でANAマイルを無期限で貯めるには、3年目以降は年間維持費として1万4300円(年会費7700円+ポイント移行手数料6600円)が必要だが、「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」の年会費+参加登録費1万6500円よりも2200円割安で、さらに「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」の場合はANAグループ便に搭乗すると「区間基本マイレージ+10%」のボーナスマイルがもらえる(すべて税込)。
こう考えると、「無期限でマイルを貯める」場合は、ANAグループ便をよく利用する人で、貯まったポイントもANAマイルに交換したい人なら「ANAアメリカン・エキスプレス・カード」、マイルを貯めるのも利用するのも航空会社を限定したくない人なら「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」がおすすめということになる。
「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード」および「アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・プレミア・カード」は、2021年9月30日に新規発行を終了しました。
いずれにしても、今のところは「無期限でマイルを貯めて、長距離のビジネスクラス航空券に交換する」というのが、クレジットカードを利用して還元率を5~10%にできる最良の手段。
5年後、10年後の快適な海外旅行を目標に、今回紹介したクレジットカードを徹底的に活用しよう!
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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