以前の記事では、「ANAカード」の年会費を抑え、年会費2000円+税で効率よくマイルを貯める方法を紹介した。
(関連記事⇒ANAマイルが一番貯まるベストチョイスはコレ! 「ソラチカカード」をあえてサブカードにすることで年会費2000円でもマイル還元率1.35%を実現!)。
今回は、年会費が完全に無料でANAのマイルを効率良く貯めるクレジットカードはどれかを考えていきたい。
「ANAカード」で年会費無料なのは
学生用カードと30歳未満限定カード2枚のみ
いわゆる「ANAカード」で年会費無料なのは、「ANAカード<学生用>」と「ANA JCBカードZERO」の2枚だ。
「ANAカード<学生用>」は在学期間中のみ年会費が無料、それ以降は通常の「ANAカード」の年会費と同じだ。貯まるポイントは、「ANA JCBカード<学生用>」の場合は、月利用金額1000円につきOki Dokiポイントが1ポイント、「ANA VISA(マスター)カード<学生用>」の場合は、月額利用金額1000円につきワールドプレゼントが1ポイント貯まる。どちらも1ポイントは10マイルとして交換可能のため、マイルの還元率は1.0%となる。
2020年6月1日に、三井住友カードの「ワールドプレゼント」は「Vポイント」にリニューアルされました。詳細は下記の記事をご確認ください。
⇒「三井住友カード」のポイント制度の変更点を解説!2020年6月のリニューアルで、ポイントが貯まりやすくなるのに加えて、ANAマイルに交換しやすくなる!
さらに、「ANAカード」特典であるフライトマイルボーナスの10%加算、入会・継続時のボーナスマイルの1000マイルに加え、「ANAカード<学生用>」の特典が受けられる。特典の具体的な内容は、ANAプレミアムポイントが5000ポイントに達した場合に1000マイル、1万ポイントに達した場合に2000マイル獲得、「ANA一般カード」への自動切り替えで2000マイル獲得など。非常に条件の良いカードと言えるだろう。
ただし、「ANA JCBカード<学生用>」はポイント移行手数料が無料だが、「ANA VISA(マスター)カード<学生用>」になるとポイント移行手数料として年間6000円+税が必要だ。つまり、在学中に年会費が完全に無料となるカードは「 ANA JCBカード<学生用>」のみとなる。
一方、「ANA JCBカードZERO」は30歳未満まで限定のクレジットカードで、5年間のみ利用できる(在学中は申し込めない)。5年後は通常の「ANA JCBカード」に切り替わる。ポイントは1000円につきOki Dokiポイントが1ポイント貯まり、ポイントをANAのマイルに交換する場合は5マイルでの交換となる。従って、マイル還元率は0.5%だ。
「ANAカード<学生用>」と「ANA JCBカードZERO」、さらに年会費2000円のかかる一般向けの「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」を比較すると、次のようになる。
■学生用カードと30歳未満限定カード、一般向けカードの比較(2014年11月時点) | |||||
カードの種類 | 学生用 | 8歳~30歳未満 | 一般向け | ||
ANA JCB カード |
ANA VISA (マスター)カード |
ANA JCB カードZERO |
ソラチカカード | ||
券面 | |||||
年会費 | 無料 | 5年間無料 | 2000円+税 | ||
ポイント付与率 | 1000円につき1ポイント (JCB:Oki Dokiポイント、Visa/MasterCard:ワールドプレゼント) |
||||
移行 レート |
5マイルコース | ─ | 1ポイント=5マイル | ||
10マイルコース | 1ポイント=10マイル | ─ | 1ポイント =10マイル |
||
移行 手数料 |
5マイルコース | ─ | 無料 | ||
10マイルコース | 無料 | 6000円+税 | ─ | 2000円+税 (2015年4月以降 5000円+税) |
|
ボーナス ポイント |
フライトボーナス | 区間基本マイレージの10% | |||
入会/ 継続ボーナス |
1000マイル | ─ | 1000マイル | ||
ANAプレミアム ポイント 5000達成 |
1000マイル | ─ | ─ | ||
ANAプレミアム ポイント 10000達成 |
2000マイル | ─ | ─ | ||
ANA一般カード 切り替え |
2000マイル | ─ | ─ |
「ANA」と付くけど「ANAカード」ではない
クレジットカードもある
次に、「ANAカード」以外で名前に「ANA」が付くクレジットカードを見てみよう。
名前にANAが付くクレジットカードはいくつかあるが、年会費が無料になるカードは、永年無料の「みずほマイレージクラブカード/ANA」、そして初年度無料、年に1回でも利用があれば翌年度も無料になる「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」の2枚だ。
「みずほマイレージクラブカード/ANA」、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」ともに、貯まるポイントは永久不滅ポイントとなる。永久不滅ポイントは1000円につき1ポイントの付与。もちろんポイントの有効期限は無期限だ。
通常の永久不滅ポイントは基本的に200ポイントを600マイルに交換可能だが、「みずほマイレージクラブカード/ANA」の場合は100ポイントを350マイルに、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は200ポイントを625マイルに交換可能と、交換レートがアップしている。200ポイントを貯めるには、どちらのカードも20万円の利用が必要だ。
つまり、「みずほマイレージクラブカード/ANA」の場合は20万円の利用で700マイル、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード 」の場合は625マイルに交換できることになり、マイル還元率はそれぞれ0.35%、0.3125%となる。
この2枚のカードは、クレジットカード名に「ANA」と付いていたとしてもいわゆる「ANAカード」ではなく、“「AMC(ANA Mileage Club)」の番号が付いたクレジットカード”というだけだ。「ANAカード」のように、毎年の継続マイルも搭乗時のボーナスマイルも獲得することはできない。要するに「AMCカードとクレジットカードの2枚を持たなくて良いカード」というだけで、「ANAのマイルがたくさん貯まるカード」ではないのだ。
わかりやすい「ANAカード」の特徴は以下の2点だ。
●券面に「ANA CARD」の記載がある
●区間基本マイレージに対するボーナスポイントの付与がある
これらの特徴を満たしてない場合は「ANAカード」ではないので、間違えないように注意したい。
「Orico Card THE POINT」から
ポイント交換でANAマイルをゲット!
その他、ANAマイルに交換できるお得なポイントを貯められるクレジットカードとしては、2014年6月16日に募集を開始した「Orico Card THE POINT(オリコカードザポイント)」がある。
このカードは、月利用金額100円につきオリコポイントが1ポイント貯まる。1ポイントは1円相当と考えられるため、還元率は1.0%となる。さらにオリコポイントは、1000ポイントをANAの600マイルに交換可能。10万円の利用で600マイルの還元のため、マイル還元率は0.6%となる。
マイルの還元率で比較すると、「みずほマイレージクラブカード/ANA」「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」の約2倍の還元率となる。また、「ANA JCBカードZERO」よりも還元率は良い。
「Orico Card THE POINT」の特徴は、ネットショッピングに強い点だ。ポイントモールのオリコモールを経由して買い物をすると、通常のポイントに加え0.5%のポイントが上乗せで獲得できる。
例えば、Amazon で買い物した場合、通常のクレジットカード決済での1%に加え、オリコモール経由の0.5%が上乗せされ、さらに通常のオリコモール経由で0.5%分のポイントを獲得できる。オリコモール経由でのAmazon 利用時の還元率は2.0%と条件は非常に良い。Amazon で5万円利用すると600マイルの獲得のため、マイル還元率は1.2%と非常に高くなる。
なお、カード入会直後の6ヶ月間は、基本のポイント還元率が1%から2%にアップするのでさらにお得だ。
(関連記事⇒「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に!)
以前の記事で、「Orico Card THE POINT」は「Amazonマスターカード クラシック」以上にお得なカードとして紹介したが、Amazonギフト券への交換だけでなく、ANAマイルへの交換でも効率の良いカードと言える。
(関連記事⇒Amazonで得するクレジットカードに異変!? 「リーダーズカード」vs「AmazonMasterCard」に「OricoCard THE POINT」の三つ巴バトルに!)
■Orico Card THE POINT(オリコカード ザ ポイント) | ||
還元率 | 1.0~3.0% | |
発行元 | オリコカード | |
国際ブランド | Master、JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA、iD、QUICPay | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2022年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2022年の最優秀カード”を詳しく解説!(年会費無料カード部門) ◆「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に! |
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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