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春からの新生活はポイント獲得の絶好のチャンス!引っ越しや家賃、銀行選びなどで工夫すれば、1年間で“6万円分”以上のポイントを稼ぐことも可能!

2015年3月27日公開(2025年3月27日更新)
ポイ探ニュース(菊地崇仁)
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 ポイントやマイルを貯める上で、3~4月は非常に重要な時期となるのを知っているだろうか。

 春は卒業、入学・入社、転勤など、人生が大きく変わる季節だ。そしてこの季節は、ポイント・マイルの獲得数が大きく変わるタイミングでもある。新生活に合わせ適切にクレジットカードや電子マネーを利用できるかどうかで、獲得できるポイント・マイル数が決まってくる。

 そこで今回は、クレジットカードや電子マネーの使い方が異なる3人の新社会人、A君、、Bさん、C君を想定し、どれだけ獲得ポイント・マイル数が違ってくるのかを検証しよう。

「ANA VISA Suicaカード」保有、「リクルートカードプラス」保有
クレジットカード未保有の3人を想定

 A君、Bさん、C君の設定は、次の通りだ。

■A君、Bさん、C君のデータ(カードの年会費などは2015年時点)
  A君 Bさん C君
 前提条件  札幌から上京し1人暮らしを始めることに。利便性を考えて
 吉祥寺で1Rマンション(家賃8万円)を借り、品川まで通勤
 支払い方  できるだけクレジットカードで
支払い、ポイントを獲得
 すべて現金または銀行
 引き落としでの支払い
 メインカード ANA VISA Suicaカード リクルートカードプラス   —  
 クレジットカード
 年会費(税抜)
2000円 2000円   —  
 その他年会費
 (税抜)
6000円
(マイル移行手数料)
1000円
(モバイルSuica)
  —  
 カード入会
 ボーナス
2500マイル(※1)
+Suica 1500円分
1万リクルートポイント
(※2)
  —  
 ※1 新規入会で1000マイル、「ANA SKY WEB」でエントリーで1000マイル、「ANAカードマイルプラス」加盟店での利用で500マイル、Suicaオートチャージで1万円の利用。※2 新規入会で5000リクルートポイント、初回利用で2000リクルートポイント、携帯決済携帯料金の引き落とし設定で3000リクルートポイント


 A君とBさんは、できるだけクレジットカードで支払うことでポイントを獲得し、C君はポイントのことはまったく考えずに行動したとする。

 またA君は、通勤でJR東日本を利用し、帰省するときは飛行機を使うため、「ANA VISA Suicaカード」をメインカードとして選んだ。一方、Bさんは、コンビニやスーパーマーケット(イトーヨーカドー)をよく利用するため、「リクルートカードプラス」を選択。C君は、すべて現金または銀行引き落としでの支払いにした。

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%
(10マイルコース加入時、
1マイル=1.5円換算)
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら
発行元 三井住友カード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(10マイルコース/年間6600円)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
ANA VISA Suicaカード公式サイトはこちら

  では、具体的に3人がどのようにポイントを貯めていったのか、一つずつ解説していこう。

賃貸住宅の家賃はクレジットカードで

 新生活にあたり、新居に引っ越す人も多いだろう。以前は、ほとんどの不動産会社で、敷金・礼金などの初期費用や家賃のクレジットカード決済を受け付けていなかったが、最近ではクレジットカードで支払える不動産会社も増えてきている。もし、毎月の支払い額の大きい家賃をクレジットカード払いにできるのであれば、多くのポイントを獲得できる。

 もし同じ物件であれば、クレジットカードで家賃が支払える不動産会社を利用すべきだろう。ただし、敷金・礼金などの初期費用と比較すると、家賃の支払いで獲得できるポイントは少額なので、もし初期費用が同じでなければかえって損をする可能性もあるので注意が必要だ。

 A君は、「ANA VISA Suicaカード」で家賃を支払う手続きを行った結果、毎月800マイル、1年間で9600マイル獲得できることとなった。さらに、入居時の初期費用で敷金・礼金・仲介手数料(すべて1カ月分)もクレジットカード払いにして、2400マイルを獲得した。

 Bさんは「リクルートカードプラス」で支払うことで、1年間に1万9200リクルートポイント、さらに初期費用分で4800リクルートポイントを獲得できた。「リクルートポイント」は「Pontaポイント」に交換できるようになっているため、初年度だけで2万4000 Pontaポイントを獲得したと考えることもできる。

 一方、C君は銀行引き落としにしたため、獲得したポイントはない。

■賃貸住宅で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 初期費用 2400マイル 4800リクルートポイント   —  
 家賃(年間) 9600マイル 1万9200リクルートポイント
 合計 1万2000マイル 2万4000リクルートポイント

引っ越しは見積もりでもポイントがもらえる

 新居が決まったら、引越業者の選定だ。ネットショッピングではポイントモールを経由して買い物をしている人も多いだろうが、ポイントモールは各種資料請求でもポイントを貯めることが可能だ。引っ越しの見積もりをするときにも、ポイントモールを利用するとお得になる。

Tモール「ズバッと引越し比較」のキャンペーン

 例えば「Tモール」には「ズバッと引越し比較」という案件があり、引っ越しの見積もりをするだけで「Tポイント」を378ポイント獲得できる。これは、2015年3月中のキャンペーンで、通常時(225ポイント)よりも多くのポイントを獲得できる。

 「ANAカード」の場合は、「マイルが貯まる!引越」という特典あり、「アート引越センター」、「日本通運」、「サカイ引越センター」などで引っ越しするときに「ANAマイレージクラブ(AMC)会員」であることを伝えると、100円(税抜)につき1マイル(「サカイ引越センター」は月~木の引越で2マイル)獲得できる。さらに、「アート引越センター」、「サカイ引越センター」は、「ANAカードマイルプラス」の対象となっているため、さらに100円(税込)につき1マイル獲得可能だ。

 「Ponta会員」の場合は、「サカイ引越センター」の見積もり時に「Pontaカード」を提示すると、平日の引っ越しでは100円(税抜)につき3ポイント、土日・祝日の引越では2ポイント獲得できる。

 例えば、引越費用が5万円(税抜)で水曜日に「サカイ引越センター」で引っ越しをすると、「AMC会員」は1000マイル、「Ponta会員」は1500 Pontaポイント貯めることが可能だ。また、「ANA VISA Suicaカード」では、支払い時に540マイル(クレジットカードのポイントを交換)、「ANAカードマイルプラス」で540マイルを獲得できるため、すべて合計すると2080マイルの獲得となる。

 一方、「リクルートカードプラス」の場合、決済時に1080リクルートポイントを獲得できるため、1500 Pontaポイントと1080リクルートポイントを獲得できる。

■引っ越しで獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 見積もり 1000マイル 1500 Pontaポイント   —  
 引っ越し代 540マイル 1080リクルートポイント
 ボーナスポイント 540マイル
 合計 2080マイル 2580 Pontaポイント(※)
 ※ リクルートポイントをPontaポイントに交換して合計

 今回は引っ越し代を5万円と想定したが、遠距離の人や荷物の多い人はさらに多くの費用がかかり、その分マイルやポイントが獲得できる。引っ越し代はそれなりの費用が必要なイベントなので、できるだけマイルやポイントを獲得して少しでも取り戻すようにしよう。

銀行口座への給与振込でポイント獲得

 新社会人になり、心機一転で新しく銀行口座を開設しようと考える人も多いだろう。会社が給与振込の銀行を指定していないのであれば、都市銀行にこだわる必要はない。むしろ、ネット銀行の方が使い勝手が良いだろう。

 最近では、給与振込口座やクレジットカードの引き落とし口座などに指定することでポイントを獲得できるネット銀行がある。例えばマイルだと、「スルガ銀行ANA支店」、「セブン銀行」、「イオン銀行」などで貯めることが可能だ。

 また、銀行口座の新規開設でもポイントが貯められる。例えば、ANAのサイトから「新生銀行」の口座を開設すると200マイル獲得。JALのサイトから「ソニー銀行」の口座を開設すると400マイル獲得できる。

 A君は「スルガ銀行ANA支店」の口座を開設し、給与振込口座、クレジットカードの引き落とし口座に指定。これにより、毎月の給与振込みで50マイル、カード引き落としで5マイルを獲得可能となった。

 Bさんは「セブン銀行」を開設し、給与振込口座とクレジットカード引き落とし口座に指定することで、それぞれ10 nanacoポイントの獲得となった。

■銀行で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 新規口座開設 ポイントサイトの案件を確認   —  
 給与振込み(初回)   —   500 nanacoポイント
 給与振込み(年間) 600マイル 140 nanacoポイント
(賞与2回含む)
 クレジットカード
 引落(年間)
60マイル 60 nanacoポイント
 合計 660マイル 700 nanacoポイント

 なお、銀行によって、ATMの利用手数料や無料で出金できる時間帯、振込手数料などが異なる。こうした手数料は意外と影響が大きいので、ポイントやマイルと貯めるのも重要だが、まずはなるべく各種手数料がかからないように自分のライフスタイルにあった銀行を選ぶことも大切だ。
(関連記事⇒ATM手数料&振込手数料で選ぶ!おすすめネット銀行ランキング!

保険に加入する時は、ポイントモールをチェック

 新社会人になったら、医療保険の加入も検討したい。例えば、「オリックス生命」の医療保険「新CURE」を確認すると、「入院給付金日額5000円」、「先進医療特約付き」、「保険料振り込み期間が終身」を選択すると、毎月の保険料は1282円となる。

 この保険に、ANAのサイトの「保険 de MIILE」を経由して申し込むと、2015年3月までの期間限定となるが、600マイル獲得できる(期間終了後は500マイル)。また、保険相談所の「保険クリニック」は「Ponta」の加盟店となっており、初回の来店相談時に500 Pontaポイントが獲得可能だ。

■保険加入で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 医療保険加入 600マイル 500 Pontaポイント   —  

 このように、保険にかぎらず何か新しくネットでアクションを起こすときには、必ずポイントモールなどを確認すべきだ。銀行口座や保険以外に、証券口座やFX口座の開設などでもポイントを獲得できる場合がある。
(関連記事⇒クレジットカードのポイントモールでポイント20倍!? サイトの使い方からボーナスポイントが付く理由まで意外と知らないポイントモールの仕組みを解説!

固定費はすべてクレジットカードにして
毎月自動的にポイントをゲット

 A君とBさんは、一人暮らしにかかる固定費をすべてクレジットカード払いに設定した。今回は、電気代が1カ月3500円、ガス代が1カ月4000円、水道代が1カ月2500円、携帯電話代が1カ月1万円、NHKの受信料が地上契約で1年間1万3990円と想定した。

 一方C君は、同じ金額をすべて都市銀行から口座振替する手続きを行った。東京電力の場合は、銀行口座の引き落としにすることで1カ月当たり50円(税抜)の割引が受けられる。

 また、毎月の保険料についても、A君、Bさんはクレジットカード払いにしたが、C君は現金で支払うことにした。

■光熱費などの固定費で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 水道光熱費
 +通信費
 +保険料(年間)
  1490マイル   2986リクルートポイント 648円の割引

交通費ではSuicaを活用

 交通費として大きいのは、まず通勤用定期券だ。吉祥寺から品川まで、新宿駅を経由する定期券の場合、6カ月で5万5840円となる。

 「ANA VISA Suicaカード」は定期券としては利用できないが、定期券とリンクして利用することは可能となっている。定期券へのオートチャージ設定をすると、「ANA VISA Suicaカード」でチャージできる。「ANA VISA Suicaカード」で定期券を購入すると550マイル、オートチャージ時には1000円で10マイル貯まる。「ANA VISA Suicaカード」は「ビューカード」の一種だが、「type ii」カードのため、「ビューサンクスポイント」は貯まらないので注意しよう。

 Bさんは、「リクルートカードプラス」で通勤用定期券を購入し、それ以外は「リクルートカードプラス」でチャージした「モバイルSuica」を利用した。

 C君は、通勤用定期券も日常で使う「Suica」へのチャージも、すべて現金払いとした。

■交通費で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 定期券購入(年間)   1100マイル   2232リクルートポイント   —  
 オートチャージ(3万円分) 300マイル 600リクルートポイント
 合計 1400マイル 2832リクルートポイント

普段の生活における買い物でもポイントを

 A君は、コンビニでは「iD」を、スーパーマーケットでは「ANA VISA Suicaカード」で支払い。Bさんは、どちらも「リクルートカードプラス」でチャージした「nanaco」で支払っている。C君はすべて現金払いだ。

 コンビニで1カ月5000円(税抜)、スーパーマーケットで4万円(税抜)買い物した場合、「ANA VISA Suicaカード」で支払っているA君は5760マイル獲得できる。Bさんは、「リクルートカードプラス」で「nanaco」にチャージするときに1万1664リクルートポイントを貯め、「nanaco」での支払い時に5400 nanacoポイントを貯めている(ボーナスポイントは考慮しない)。

■日常生活で獲得できるポイント
  A君 Bさん C君
 電子マネーチャージ      1万1664リクルートポイント   —  
 コンビニエンスストア
 ・スーパーマーケット
 での支払い
5760マイル 5400 nanacoポイント
 合計 5760マイル 1万1664リクルートポイント
+5400 nanacoポイント

【まとめ】1年間で見ると、最大6万円もの違いが!

 これまでの挙げてきたコストと獲得ポイント・マイルをまとめたのが下の表だ。まったくポイントを貯めていないC君と比較すると、A君は「ANA VISA Suicaカード」などを使うことで1年間に2万6490マイル+Suica1500円分、Bさんは「リクルートカードプラス」などを利用することで1年間に1万リクルートポイント+4万4562 Pontaポイント+6100 nanacoポイント、合計すると6万662円分ものポイントを獲得している。年会費の分を差し引いても、かなりお得だ

■1年間にかかるコストと獲得ポイント
  A君 Bさん C君
コスト
 クレジットカードなどの年会費 8000円 3000円
獲得ポイント・マイル
 カード入会ボーナス 2500マイル(※1)
+Suica1500円分
1万リクルートポイント
(※2)
  —  
 賃貸住宅 1万2000マイル
(うち2400マイル
は初年度のみ)
2万4000リクルートポイント
(うち4800リクルート
ポイントは初年度のみ)
 引っ越し 2080マイル 2580 Pontaポイント
 銀行 660マイル 700 nanacoポイント
(うち500 nanacoポイント
は初年度のみ)
 医療保険加入 600マイル 500 Pontaポイント   —  
 光熱費などの固定費   1490マイル   2986リクルートポイント 648円割引
 通勤費 1400マイル 2832リクルートポイント
 日常生活 5760マイル 1万1664リクルートポイント
+5400 nanacoポイント
 合計 2万6490マイル+
Suica1500円分
1万リクルートポイント+
4万4562 Pontaポイント+
6100 nanacoポイント
(※3)
648円割引
 ※ 青数字は初年度のみ発生する項目。※1 新規入会で1000マイル、ANA SKY WEBでエントリーで1000マイル、ANAカードマイルプラス加盟店での利用で500マイル、Suicaオートチャージで1万円の利用。※2 新規入会で5000リクルートポイント、初回利用で2000リクルートポイント、携帯決済携帯料金の引き落とし設定で3000リクルートポイント。※3 リクルートポイントをPontaポイントに交換して合計(新規入会特典はPontaポイントに交換不可)

 表を見ると、引っ越しや賃貸住宅の家賃、カード入会で多くのポイントが獲得できていることがわかる。これは、新生活を開始する初年度だからこそ貯められるポイントであり、いわばボーナスポイントだ(青文字の部分)。

 また賃貸住宅の家賃は、基本的に途中からクレジットカード払いに変更することができないため、新居への入居時はポイントを貯める上で非常に重要なタイミングと言えるだろう。

 以上、今回は新生活をスタートする際、クレジットカードを上手に活用することで、数万円分のポイントが獲得できる、ということを解説した。

 新社会人や転勤で新生活を始めるときは、ポイントを獲得する大きなチャンスだ。なにかと忙しいとは思うが、少しはクレジットカードなどのことも考え、計画的にポイントを貯めていって欲しい。

ANA VISA Suicaカード
還元率 1.5%
(10マイルコース加入時、
1マイル=1.5円換算)
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発行元 三井住友カード
国際ブランド VISA
年会費(税込) 初年度無料、2年目以降2200円
(10マイルコース/年間6600円)
家族カード なし
ポイント付与対象の
電子マネー
Suica、モバイルSuica
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)のカードフェイス
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円分」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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 ◆三菱UFJカード

0.5~5.5%
(※1)
永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
三菱UFJカードのカードフェイス
【三菱UFJカードのおすすめポイント】
通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンなどのコンビニのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」などのギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。
※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのカードフェイス
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1300カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトで要確認。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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1.0~10.5%
(※)
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1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カードのカードフェイス
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気の株500&
米国株150激辛診断

5月号3月21日発売
定価950円(税込)
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[株で1億円をつくるワザ]
◎創刊25周年企画
●桐谷さんと振返る日本株の25年史
25年で私たちの投資環境はかなり改善された!
◎第1特集
勝ち組の個人投資家8人に聞いた!
株で1億円をつくるワザ

●億り人の歩んだ道のりから学ぶ1億円への必勝法!
●これだけは押さえよう!1億円達成のための心構え8

●億り人に聞いた!暴落時にどうする?

◎第2特集
買っていい高配当株が94銘柄も!
人気の株500+Jリート14激辛診断

●儲かる株の見つけ方①旬の3大テーマ
今期も来期も連続増益の好調株/連続で増配予想の高配当銘柄/円高が追い風の株
●儲かる株の見つけ方②5大ランキング
来期に売上が大きく伸びる株/営業利益率が高い株/配当利回りが高い株/少額で買える株/理論株価より割安な株
●儲かる株の見つけ方③セクター別平均
株価は業種で騰落真っ二つ!
●2025年春のイチオシ株
10万円株/高配当株/株主優待株/Jリート
●気になる人気株
大型株/新興株/Jリート

◎第3特集
今後25年も上がり続ける期待大!
人気の米国株150診断 2025年4-6月

●爆上がりの25年間を振返り!米国株の強さのヒミツ
●新政権でますます強く!2025年のS&P500を大予測
●GAFAMの最新決算判断も!Big8定点観測&買いの高配当株
●人気の133銘柄買い売り診断
●進化する指数だからS&P500は買い続けろ!

◎第4特集
NISA向き!インデックス投信より好成績!

運用実績25年以上!
儲かる長寿投信ベスト10

【別冊付録】
増益でさらに割安な株は1701銘柄
上場全3909社の最新理論株価

◎新連載・第3回

17億円トレーダー・ジュンのFX成り上がり戦略
◎連載も充実!

●10倍株を探せ!IPO株研究所2025年2月編
●ZAiのザイゼンがチャレンジ!目指せ!お金名人Vol.08
●おカネの本音!VOL.33 髙橋史好さん
●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.101
●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国
●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ!


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