あなたがクレジットカードを選ぶ基準は何だろうか? 恐らく、多くの人が注目しているのは「還元率」と「年会費」だろう。
もちろん、「還元率」や「年会費」を比較して、もっとも得なクレジットカードを選ぶことは間違っていない。何も考えずに一般的な還元率0.5%のクレジットカードを使うより、ここ数年で急増してきた還元率1.5%以上のクレジットカードや、年会費無料ながら、還元率が1%を超えるクレジットカードなど、いわゆる「高還元クレジットカード」を利用したほうがいいに決まっている。
しかし、多くの人が考慮するのは、あくまで「現時点の還元率」だ。はたして本当に「現時点の還元率」だけでクレジットカードを選んでいいのだろうか?
「現時点の還元率」で選ぶのも間違ってはいないが、
「将来の満足度」でクレジットカードを選ぶ方法もある!
ひと口に「クレジットカード」といっても、発行するクレジットカード会社によって、さまざまな方針のもとに発行されている。
ここ数年、人気なのは前述した「高還元クレジットカード」だ。しかし、それらのクレジットカードの多くに共通するのは、長期的に利用していても還元率や付帯サービスなどの全体的なお得度は変わらないこと。つまり、「現時点での還元率」は確かに高いが、そのお得度はどれだけ長期間利用しても、どれだけ利用金額が増えても変わらない。言わば、純粋な「節約ツール」と言っていい。
そのような「高還元クレジットカード」と異なり、現時点の還元率は一般的なクレジットカードと同等か、やや高い程度だが、長期的に利用することで、ステータスが高く、お得なサービスが付帯するクレジットカードにスムーズに移行できるものも存在する。有名店を2人以上で利用すると1人分が無料になる「グルメサービス」や、世界中の空港でVIPラウンジを利用できる「プライオリティ・パス」が無料でもらえるなど、「生活を豊かにするツール」として活用できるようになっているのだ。つまり、長期的に、継続的に利用して「育てる」ことで「将来の満足度」が上昇していく「育成型クレジットカード」だ。
「育成型クレジットカード」の場合、「一般カード」や「20代限定カード」から「ゴールドカード」、さらには「プラチナカード」や「ブラックカード」などのハイクラスなクレジットカードへと、利用者の利用頻度や利用金額が増えるに従って、クレジットカードのステータスが上昇し、それととともに付帯サービスが充実していく。すると、ステータスが高いクレジットカードでしか体験できない生活の豊かさを実感できるようになる仕組みになっている。
しかし、いきなり「プラチナカード」や「ブラックカード」などのハイクラスなクレジットカードに申し込んでも審査のハードルは高い。「一般カード」や「20代限定カード」、「ゴールドカード」などでコツコツと「クレジットヒストリー(クレジットカードの利用履歴)」を積み重ねることが重要になる。
そのような「育成型クレジットカード」の代表的な例が、「JCB」が発行する「JCB オリジナル シリーズ」だ。
「JCB オリジナル シリーズ」は、使えば使うほど得をする、
“育成型”のクレジットカードの代表的な存在
ここからは、「JCB オリジナル シリーズ」を例に、「育成型クレジットカード」を利用することでどのようなメリットがあるのかを見ていこう。
「JCB オリジナル シリーズ」は名前の通り、1枚のクレジットカードではなく、「JCB」が発行するクレジットカードのラインナップのことを指している。その「JCB オリジナル シリーズ」のランナップは以下のようになっている。
■「育成型カード」の代表格「JCB オリジナル シリーズ」のラインナップ | ||
若年層限定 カード |
※2021年6月末に新規申し込み受付を終了しました。 【18~29歳限定の一般カード】 JCB CARD EXTAGE |
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18~29歳が申し込み可能な若年層限定カード。年会費無料ながら、入会後3カ月は1.5%、4カ月~1年は0.75%(2年目以降も前年度の利用額20万円以上で0.75%が継続)、JCBのショッピングモール「Oki Doki ランド」での還元率は常時1.5%など、還元率が優遇。海外旅行傷害保険も付帯。 | ||
【20~29歳限定のゴールドカード】 JCB GOLD EXTAGE |
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20~29歳が申し込み可能な若年層限定ゴールドカード。入会後3カ月は1.5%、4カ月~1年は0.75%(2年目以降も前年度の利用額20万円以上で0.75%が継続)など還元率の優遇は「JCB CARD EXATGE」と同様。国内28空港+ハワイ・ホノルル空港のラウンジも利用可能などのゴールドカード特有のサービスも受けられて、年会費は初年度無料、2年目以降3000円(税抜)と格安。 | ||
一般カード |
【定番の一般カード】 JCB一般カード |
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「JCB」の定番カード。前年利用額50万円以上+ウェブ明細サービス「MyJチェック」への登録で年会費が無料に。前年の利用金額によって還元率は0.6~0.8%まで上昇するほか、海外利用分は常時1%、「スターバックス」では還元率2.5%、「Amazon」「セブン-イレブン」では1.5%など、高還元も期待できる(「Amazon」は「Oki Doki ランド」経由で利用した場合)。 | ||
ゴールド カード |
【申込制のゴールドカード】 JCBゴールド |
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「JCB」の定番のゴールドカード。国内は最高5000万円、海外は最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯で、海外分には「家族特約」もつくなど、付帯サービスの内容は数あるゴールドカードの中でもトップクラス。国内28空港+ハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジも利用可能。年会費は1万円(税抜)。 | ||
【招待制のゴールドカード】 JCBゴールド ザ・プレミア |
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「JCBゴールド」を2年連続で100万円以上利用すれば、会員サイト「MyJCB」の登録メールアドレスにインビテーションが届く「招待制ゴールドカード」。年会費は「JCBゴールド」と同じ1万円(税抜。ただし、前年利用額100万円未満の場合は年会費と別に「サービス年会費」5000円(税抜)が必要)だが、国内外700カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料発行されるほか、国内の有名ホテルを優待価格で利用できる「JCBプレミアムステイプラン」など、サービス内容はゴールドカードの中で間違いなくトップクラス! |
20代限定の「JCB CARD EXTAGE」や定番の「JCB一般カード」、そしてゴールドカードの「JCBゴールド」、さらにステータスが高い招待制ゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」と、ここまで成長過程が明確になっているクレジットカードは珍しい。
そして、この「JCB オリジナル シリーズ」とは一線を画す、JCBブランドの最高峰のハイクラスカードとして「JCBザ・クラス」も用意されている。
■JCBブランドの最高峰に存在するハイクラスカード | ||
最高峰の ハイクラス カード |
【招待制のJCB最高峰クレジットカード】 JCB ザ・クラス |
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「JCBゴールド ザ・プレミア」の利用状況によってインビテーションが届く「招待制クレジットカード」(招待の条件は非公開)。年会費は「JCBゴールド」「JCBゴールド ザ・プレミア」よりも高額(非公開)になるが、「プライオリティ・パス」はもちろん、有名レストランで所定のコースを2名分予約すると1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」や、カタログギフトから厳選された商品が選べる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」(年1回)、ホテルや飛行機、各種チケットの手配を頼める「コンシェルジュデスク」などが利用可能! |
「JCB」が「JCB オリジナル シリーズ」のような「育成型クレジットカード」のラインナップを充実させている理由はなぜなのか? 株式会社ジェーシービーの商品企画グループ・新宮寿朗さんに話を聞いてみた。
新宮寿朗さん
「弊社としては、大前提としてお客様にJCBカードを末永くご愛用いただきたいという思いがあります。そのため、一連のシリーズとして『JCB オリジナル シリーズ』を展開していくことで、使っていただければいただくほどサービスが充実する作りになっています。お客様のライフスタイルに合わせて、一緒に成長していくクレジットカードとして『JCB オリジナル シリーズ』のクレジットカードを活用いただきたいと思っています」(株式会社ジェーシービー・新宮寿朗さん)
新規の加入者へのサービスを充実させることももちろん大切だが、利用金額に応じて支払われる手数料を収入とするクレジットカード会社にとっては、ある程度の金額を長期的に利用してくれる優良な顧客に手厚いサービスを還元するのは当然だろう。現在主流となっている「高還元クレジットカード」が、新規加入者も継続利用者もほぼ一律のサービスとなっているのとは異なる考え方だ。
「JCB オリジナル シリーズ」では、20~30代で「JCB一般カード」や「JCB CARD EXTAGE」などのエントリーカードに新規入会し、その後にゴールドカードの「JCBゴールド」を利用しておけば、ワンランク上のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」に招待されることになる。そして、「JCBゴールド ザ・プレミア」の利用状況によっては、JCBブランドの最高峰クレジットカード「JCBザ・クラス」を保有することが許されるのだ。
しかし、ここで重要なのは「JCBゴールド ザ・プレミア」や「JCBザ・クラス」がどれだけお得なクレジットカードなのか、という点だ。いくら長期的に利用をしてステータスが上がったとしても、そのサービス内容が魅力に欠けていたり、年会費に見合わなかったりすれば意味がない。
そこで、まずは「JCBゴールド ザ・プレミア」と「JCBザ・クラス」のサービス内容を見てみよう。
2021年6月末に「JCB CARD EXTAGE」の新規申し込み受付は終了しました。
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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