クレジットカードおすすめ最新ニュース[2024年]

プラチナカード&ブラックカードの本当の価値とは?
高い年会費を払ってでも付帯サービスが充実した
クレジットカードを保有すべき人はこんな人だ!

2015年4月9日公開(2023年9月14日更新)
ポイ探ニュース(菊地崇仁)
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 プラチナカードのインビテーションが届いたが、「これは申し込んだ方がいいのだろうか? 年会費が数万円アップするメリットって何だろう?」と悩むも多いだろう。そこで今回は、

・ブラックカードやプラチナカードといった“プレミアムカード”を
 持つべき人とはどんな人か?
・ブラックカードやプラチナカードを保有するメリット・デメリットは
 どこにあるのか?

について書いていこうと思う。

ブラックカードやプラチナカードのメリットは
意外にわかりにくい

クレジットカードのステータスのイメージ図

 通常のクレジットカードのステータスは、「一般カード」、「ゴールドカード」、「プラチナカード」、「ブラックカード」となっており、ステータスが上がるにつれ年会費はどんどんアップし、保有者はどんどん減っていく。プラチナカードの保有者はクレジットカード保有者全体の3%程度、ブラックカードの保有者にいたっては1%未満となるだろう。

 当然、ブラックカードやプラチナカードを持っていると、周囲から「おっ」っと思われることがあるかもしれない。とはいえ、「見る人が見ればわかる」という話であり、カードフェイスだけで一目置かれることはほとんどない。

 ブラックカードやプラチナカードになると、ショッピング枠が増えるのもメリットだ。プラチナカードなら、初期設定で限度額が300~500万円程度にはなっているだろう。ただし一般カードであっても、数年間保有すればショッピング枠は100万円以上になるし、コールセンターに電話をすれば一時的にショッピング枠を増額することも可能だ。つまり、ショッピング枠が増えたからといって、それほど大きなメリットとは言えないだろう。

 さらに、ブラックカードやプラチナカードだからといって、一般カードやゴールドカードより多くのポイントが貯まる、特別な商品に交換できる、ということはほとんどない。一部のプレミアムカードでは、一般カードの2倍のポイントが貯まったり、マイルの還元率が高かったりする場合もあるが、高額な年会費を考えると2倍のポイントが貯まってもメリットはほとんどない。

 これまで、ブラックカードやプラチナカードのメリットを否定するようなことばかり書いてきた。では、どんな人であればブラックカードやプラチナカードを保有する意味があるのだろうか?

ブラックカードやプラチナカードを保有すべきは
中小企業の代表や個人事業主

 ブラックカードやプラチナカードを保有する大きなメリットは、付帯サービスが一気に増えることだ。

 プレミアムカードには、コンシェルジュサービスやダイニングサービス、旅行&ホテルの優遇、空港ラウンジサービスや海外旅行時の手荷物無料宅配サービスなど、数多くの特典が付帯している。クレジットカードによっては、プレミアムカード保有者専用のラウンジに入室できたり、ホテルの上級会員が付帯していたりと、実に様々な特典を享受することができる。

 しかし大企業の役員などの場合、そもそも海外出張時の飛行機はビジネスクラスであり、そのチケットでラウンジの利用が可能だったり、ホテルはクラブフロアと決まっていたりする。また、出張手配は秘書が行ってくれるため、コンシェルジュサービスを使うこともない。プレミアムカードのサービスで利用できるものは、海外出張時の手荷物宅配サービスくらいだろう。それだけのために数万円の年会費を支払う必要はない。

 したがって、ブラックカードやプラチナカードを保有すべき人は、筆者のような中小企業の代表や個人事業主となるだろう。そうした人たちは秘書がいないため、出張手配などは自分で行う必要がある。しかしブラックカードやプラチナカードを保有していれば、コンシェルジュデスクで日程を説明し、希望する宿泊施設の立地・金額などを伝えるだけで、出張手配は完了だ。

 例えば、年会費2万2000円(税込)の「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」で考えると、1カ月1800円で秘書を雇っているのと同じことになる。年会費が16万5000円(税込)の「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」であっても、1カ月にすると1万円ちょっとだ。
(関連記事⇒「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス・カード」は海外旅行にぜひ持って行きたいコスパの高い1枚!世界1200カ所のVIPラウンジも家族全員で利用可能!

三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
還元率 0.5~5.5%
※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン-イレブンやローソン、ピザハットなどでは還元率5.5%
おすすめクレジットカード!高還元率のMUFGカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
発行元 三菱UFJニコス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 2万2000円
家族カード(税込) あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円)
ポイント付与対象の
電子マネー
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アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード
還元率 0.33~1.5%
(※ポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算)
「アメリカン・エキスプレス・プラチナ・カード」のカードフェイス
発行元 アメリカン・エキスプレス
国際ブランド AMEX
年会費(税込) 16万5000円
家族カード(税込) あり(4人目まで年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
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家族カードでも本会員とほぼ同等のサービスが受けられる

 では、大企業の役員などには、ブラックカードやプラチナカードを保有するメリットはないのだろうか? 筆者は、彼らにも保有メリットはあると考えている。それは、本会員が受けられる8~9割程度のサービスを、家族カード会員も受けられることだ。

 「プライオリティ・パス」だと家族カードは申し込み不可の場合もあるが、コンシェルジュサービスやラウンジサービスなどは、本会員とまったく同じように使うことができるプラチナカードが大半だ。

 例えば、本会員が出張中に家族だけで帰省する場合、家族は自分たちで旅行の手配をしなければならない。しかしプラチナカードの家族カードを保有していれば、本会員がいなくてもコンシェルジュデスクに電話し、旅行の手配を依頼することが可能となる。

 また、JCBのプラチナカード「ザ・クラス」なら、本会員が忙しくてディズニーリゾートに行く時間がなかったとしても、家族カード会員がラウンジチケットを依頼し、家族カードでラウンジを利用することも可能となっている。

JCB ザ・クラス(THE CLASS)
 還元率  0.5~2.5%
クレジットカードおすすめ比較!ザ・クラスの詳細はこちら
 発行元  JCB
 国際ブランド  JCB
 年会費(税込)  5万5000円
 家族カード  あり(無料)
 ポイント付与対象の
 電子マネー
 ―


 ブラックカードやプラチナカードは、仮に本会員に使い道がなくても、家族が同等の付帯サービスを利用できることが最大のメリットではないだろうか。

 もし「プレミアムカードのメリットが感じられない」と考えているのであれば、家族のことを考えてみると良いだろう。それでも「年1回の帰省の手配のためだけに、年会費が高額なプレミアムカードを保有する必要はない」と考えるのであれば、カード会社から来たインビテーションに申し込む必要はない。数万円の年会費をその帰省のために使ったほうが、よっぽど優雅な旅行ができるはずだ。

 逆に「自分はほとんど使わないが、家族が利用できる付帯サービスが多い」と考えるのであれば、ブラックカードやプラチナカードの保有を前向きに考えてみればいいだろう。

 ブラックカードやプラチナカードを保有するには、どれだけの付帯サービスを使えるかが重要だ。本人も家族も決済にしか使わないのであれば、ブラックカードやプラチナカードを保有するメリットはない。しかし付帯サービスを十分に理解し、本人や家族が使い倒すのであれば、高額な年会費を差し引いてもブラックカードやプラチナカードは非常にお得なクレジットカードとなる。

 以上、ブラックカードやプラチナカードを保有する意味についてまとめてみた。ブラックカードやプラチナカードに憧れる人は多いが、「本当に自分に必要なクレジットカードか」を慎重に考え、申し込むかどうかを決めるようにしよう。


 ザイ・オンラインでは、他にもブラックカードやプラチナカードを紹介する記事を掲載しているので、興味のある方は参照して欲しい。

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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。
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還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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 ◆au PAY カード

1.0~2.0%

初年度無料
次年度以降も
条件次第で無料(※)
VISA
Master
au PAY カードのカードフェイス
【au PAY カードのおすすめポイント】
通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に
※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。
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