「プラチナカード」や「ブラックカード」――クレジットカードに詳しくない人でも、これらのカードの存在を一度は聞いたことがあると思います。
(関連記事はこちら!⇒【プラチナカードおすすめ比較】プラチナカードを比較して選ぶ!お得なプラチナカードおすすめランキング!)
しかし、各クレジットカード会社のウェブページでも存在が隠されている「プラチナカード」「ブラックカード」もあり、私も「本当に実在するの?」と聞かれることがよくあります。
結論から言えば、「プラチナカード」はもちろん、「ブラックカード」も実際に存在しています。
例えば、「SBIカード」を例に見てみましょう。
(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください⇒「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?)
「SBIカード」には年会費無料の「SBIレギューラーカード」、年会費が5000円(税抜)の「SBIゴールドカード」、年会費3万円(税抜)の「SBIプラチナカード」の3種類が公式サイトで確認できますが、それらのクレジットカードよりもハイクラスなカードとして、年会費15万円(税抜)の「SBIワールドカード」がありますが、「SBIカード」の公式サイトのどこを探しても掲載されていません。
国際ブランド「MasterCard」のラインナップとしては、「スタンダード」「ゴールド」「(チタン)」「プラチナ」「ワールド」の5種類があり、なかでも「ワールド」が最高峰のクレジットカードとなります。この「ワールド」の発行会社に「SBIカード」が含まれているので、「SBIワールドカード」が実在することは確実なのです。このように、ウワサになっているような「プラチナカード」「ブラックカード」などの超ハイクラスのクレジットカードは、ほぼ実在すると思っていいと思います。
しかし、どのクレジットカードが「プラチナカード」で、どのクレジットカードが「ブラックカード」なのか、というと、これは非常に難しくなります。
というのも、そもそも「プラチナカード」や「ブラックカード」には定義がありません。「ゴールドカード」以上のクレジットカードを「プラチナカード」、プラチナカード以上のクレジットカードを「ブラックカード」と呼んでいるに過ぎないのです。
前述の「SBIカード」に関していうと、「SBIプラチナカード」が「プラチナカード」なのは当然として、それよりもステータスが高い「SBIワールドカード」が「ブラックカード」だと判断できますが、「プラチナ」などの名前が付いていない場合は、それ以外のクレジットカードのラインナップや他社のクレジットカードの年会費などから考えて、「これはプラチナカードだろう」「これはブラックカードかな?」と当てはめることになります。
そのため、JCBの「THE CLASS(ザ・クラス)」のようなクレジットカードの場合には、「プラチナカード」と呼ぶ人もいますし、「ブラックカード」と呼ぶ人もいるということになります。
【※関連記事はこちら!】
⇒JCBプラチナは招待不要の申込制プラチナカードで、JCBの最高峰「ザ・クラス」を目指す最短ルートに!USJのラウンジ利用や充実の旅行保険も大きな魅力!
■JCB ザ・クラス(THE CLASS) | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税込) | 5万5000円 | |
家族カード | あり(無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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「プラチナカード」や「ブラックカード」と言っても、年会費は2万円から30万円超まで、クレジットカードによってピンキリです。年会費が10万円以上のクレジットカードから考えると、年会費2万円はリーズナブルと思えてしまいますが、一般的に考えると非常に高額なことには変わりありません。
では、それだけ年会費が高い「プラチナカード」や「ブラックカード」を保有するメリットは何なのでしょうか?
年会費1万円程度の「ゴールドカード」に付帯するサービスを使い切れていない人は、おそらく「年会費がさらにアップする『プラチナカード』や『ブラックカード』には意味がないのでは?」と思われている方も多いと思います。
「プラチナカード」や「ブラックカード」は各クレジットカード会社が最高峰に位置づけているカードですので、付帯サービスは「ゴールドカード」よりも大幅にアップします。逆に言うと、「プラチナカード」や「ブラックカード」が存在するカードラインナップの場合、「ゴールドカード」は中途半端な存在ということです。いずれ「プラチナカード」や「ブラックカード」にステップアップするため、ということであれば問題ありませんが、「ゴールドカード」で年会費以上にお得なクレジットカードは非常に少ないと考えたほうがいいでしょう。
では、「ゴールドカード」には存在しないが、「プラチナカード」や「ブラックカード」に付帯する特別なサービスとはどのようなものでしょうか? 今回は主な「プラチナカード」に付帯するサービスを紹介します。クレジットカードによっては「ゴールドカード」に付帯する場合もありますが、一般的な例を挙げてみましょう。
コンシェルジュサービスやプライオリティ・パスなど
プラチナカードの充実の付帯サービスの内容とは?
◆コンシェルジュサービス
多くの「プラチナカード」や「ブラックカード」に付帯するのが「コンシェルジュサービス」です。電話一本で、旅行の手配や一見さんお断りのレストランの予約などを代行してくれます。「高級レストランにも高級ホテルにも行かない自分には関係ない」と思った方もいるかもしれませんが、実際に「コンシェルジュサービス」でよく利用されているのは「居酒屋検索」だそうです。
「今、○○駅にいるんだけど、10人ですぐに入れる居酒屋を探して欲しい」というような内容です。「プラチナカード」のイメージが崩れてしまうため、インビテーション(プラチナカードなどへの招待状)などには書かれていませんが、実際にはこのような使い方が一番多いようです。もちろん、「1人3000円程度で」というような条件をつけると、よりお得に使えますね。
実際に年会費が30万円を超えるようなクレジットカードを使っている人に聞いた所、「1カ月3万円で秘書を雇えると思えば非常に安い」と言っていました。
◆プライオリティ・パス
こちらも多くの「プラチナカード」や「ブラックカード」に付帯しています。海外旅行のときに利用できる空港ラウンジの「VIPラウンジ」を無料で利用できます。「プライオリティ・パス」で利用できる「VIPラウンジ」は、一般的な「ゴールドカード」の提示で入室できるラウンジよりも、施設や飲食のサービスが豪華ですし、搭乗口の近くに用意されていることが多いです。
この「プライオリティ・パス」はお金を払って申し込むこともできますが、「プラチナカード」に付帯する「プライオリティ・パスのプレステージ会員」の場合は、年会費が429米ドルとなっています。日本円換算で約4万7000円のサービスが無料で付帯すると考えると、5万円程度の年会費が必要な「プラチナカード」でもそれほど年会費が高く感じなくなってきます。
(関連記事⇒「プライオリティ・パス」で海外の空港ラウンジが使い放題になるクレジットカードを比較!アメックス・ゴールドのサービス内容改善に注目!)
ただし、「海外旅行にはそんなに行かない」「そもそもビジネスクラスしか利用しないので、プライオリティ・パスは必要ない」という場合には利用価値がありません。
◆グルメベネフィット(ダイニングサービス)
有名な高級レストランのコース料理を2人以上で申し込むと1人分が無料になったり、コース料理のグレードがアップしたりするサービスです。1人1万円のコース料理の場合は1回利用するだけで1万円もお得になります。これを何回か利用するだけで年会費の元が取れる場合もあります。
(関連記事⇒プラチナカードに付帯の「ダイニングサービス」で超一流店で食事が無料になるサービスを体験!年会費が割安に思えるプラチナカードの選び方! )
こちらも「そんな高級レストランには行かない」という場合には、無駄なサービスになってしまいます。
◆その他
この他にも、会員でなくても名門ゴルフ場を予約・プレーできたり、空港までの手荷物を無料で宅配料金できたり、スポーツクラブの優待が付いていたりなど、「プラチナカード」や「ブラックカード」にはさまざまな付帯サービスがあります。
プラチナカードやブラックカードに入会できる条件・資格は?
インビテーション不要のプラチナカード2枚を比較!
では、「プラチナカード」や「ブラックカード」はどうすれば入手できるのでしょうか?
基本的にはこれらのクレジットカードへの入会は「インビテーション制(招待制)」になります。「ゴールドカード」の利用実績(利用金額・利用期間)から、各クレジットカード会社がインビテーションを送り、そのインビテーションから申し込みます。
しかし、最近では自分から申込可能な「プラチナカード」もあるので、今回はそれらの「プラチナカード」で、上記で説明したような基本的な付帯サービスを利用できるクレジットカードを2種類紹介します。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
最初に紹介するのは、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」です。年会費は初年度無料で、次年度以降は2万2000円(税込)です。カード名に「ビジネス」とありますが、個人事業主や法人の代表者でなくても、普通のサラリーマンでも申し込みが可能です。「コンシェルジュサービス」「プライオリティ・パス」は利用できますが、コース料理が半額になる「グルメベネフィット(ダイニングサービス)」は付帯していません。
■セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 |
0.5~1.6875% ※「SAISON MILE CLUB(年会費は税込5500円)」に加入して、貯まる永久不滅ポイントもJALマイルに交換した場合はマイル還元率1.6875%(1マイル=1.5円換算)。 |
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発行元 | クレディセゾン | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、次年度以降2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(名称は「追加カード」で年会費3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA ※電子マネーのチャージ分は2000円につき1ポイントの付与、「SAISON MILE CLUB」に加入している場合は2000円につき10マイルの付与で、どちらもボーナスポイントは付与対象外。 |
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関連記事 | ◆【ビジネスカード・オブ・ザ・イヤー(2023年版)】専門家がおすすめする法人カード(ビジネスカード)や法人カードのメリットや選び方をわかりやすく解説! ◆法人クレジットカード(法人カード)を保有するなら、セゾンプラチナ・ビジネス・アメックスがおすすめ!コンシェルジュを秘書代わりに使えばメリット大! |
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「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」の最大の特徴は、JALマイルの還元率が高い「SAISON MILE CLUB(セゾンマイルクラブ)」です。「SAISON MILE CLUB」に登録すると、1000円につき10マイル獲得できます。さらに、永久不滅ポイントも2000円につき1ポイント貯まります。
例えば、年間利用額が200万円の場合、2万マイルに加え、永久不滅ポイントが1000ポイント貯まります。永久不滅ポイントは200ポイントが500マイルとして交換できるので、1000ポイントは2500マイルとなります。合計すると200万円で2万2500マイルを獲得できるため、マイル還元率は1.125%と、JALカードよりもお得になります。
■三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード
もう1枚は、同じく年会費2万2000円(税込)の「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」。こちらも「コンシェルジュサービス」「プライオリティ・パス」が利用でき、「プラチナ・グルメセレクション」として2名以上の利用で1名分のコース料理が無料になるサービスが付帯します。
■三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード | ||
還元率 | 0.5~5.5% ※「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。セブン‐イレブン、スシロー、松屋、ピザハットオンラインなどでは還元率5.5%(各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与)。「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。 |
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発行元 | 三菱UFJニコス | |
国際ブランド | AMEX | |
年会費(税込) | 2万2000円 | |
家族カード(税込) | あり(1人目は年会費無料、2人目以降は3300円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
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◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」は年会費2万2000円と高額だが家族カードが1枚無料!付帯サービスも豊富でプラチナカード初心者に最適! ◆「三菱UFJカード・プラチナ・アメックス」の付帯特典が拡充してお得度アップ! 朝食無料サービスなどを利用できるホテルが倍増し、コンシェルジュも高品質に! |
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また、「プライオリティ・パス」は、通常は家族カードには付帯しませんが、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」の場合は家族カードにも付帯するというメリットがあります。夫婦2人で旅行する場合には便利ですね。
ポイントサービスは、三菱UFJカードの「グローバルポイント」になります。1000円につき1ポイント付与となり、海外利用はポイント2倍。指定した「アニバーサリー月(記念月)」もポイントが2倍です。さらに、「グローバルPLUS」「プレミアムBONUS」などの豊富なボーナスポイントが非常にお得です。
「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」でも、「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」と同じように、貯めたポイントをお得にマイルに交換できる「マイレージプログラム」も用意されています。参加費が3300円(税込)、移行手数料として6600円(税込)/回必要となりますが、非常に還元率は高いです。
例えば、「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」で、年間120万円を利用した場合を考えてみましょう。3年目以降は120万円の利用で1万7120マイルの獲得ですから、マイル還元率は1.43%にもなります。ただし、マイル移行手数料がかさむため、3年目になると年間3万8500円(税込)が必要になってしまいます。
■三菱UFJカード・プラチナ・アメックスのポイントをマイルに移行すると | |||||
ポイント | 1年目 | 2年目 | 3年目 | 4年目~ | |
基本ポイント (1000円につき1ポイント) |
1200P | 1200P | 1200P | 1200P | |
初年度ボーナス(国内) | 600P | ─ | ─ | ─ | |
アニバーサリーポイント (誕生日月2倍) |
100P | 100P | 100P | 100P | |
グローバルPLUS (100万円以上利用毎) |
─ | 600P | 600P | 600P | |
プレミアム BONUS |
ファイブスター メンバー達成時 |
─ | ─ | 240P | ─ |
それ以降 | ─ | ─ | ─ | 240P | |
合計 | 1900P | 1900P | 2140P | 2140P | |
マイル移行 | 1万5200マイル | 1万5200マイル | 1万7120マイル | 1万7120マイル |
充実した付帯サービスを利用する人にとっては
プラチナカードの年会費は決して高くはない!
今回は「プラチナカード」の中でも比較的年会費が安い「セゾンプラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード」と「三菱UFJカード・プラチナ・アメリカン・エキスプレス・カード」を紹介しましたが、インビテーションが必要なく、自分で申し込める「プラチナカード」としては年会費5万5000円(税込)の「三井住友カード プラチナ(旧・三井住友プラチナカード)」などもあります。
(関連記事⇒プラチナカードの年会費が実質3分の1以下に!?招待不要でつくれる「三井住友カード プラチナ」の年会費を劇的に安くする裏ワザを大公開!)
これらの「プラチナカード」の特典の中で、何度も利用するような特典がある場合は、「プラチナカード」は非常にお得なクレジットカードになります。また、家族カードの場合でも本会員とほぼ同じサービスを受けられるというのも魅力です。奥さんが友達との旅行のために「コンシェルジュサービス」を利用することもできるということです。
ただし、「どの付帯サービスもあまり利用しない」と感じた場合は、一般的な高還元クレジットカードを使ったほうが断然お得です。例えば、還元率1.75%の「レックスカード」を年間200万円利用した場合にキャッシュバック(クレジットカード代金に充当)できる金額は3万5000円にもなります。「プラチナカード」の付帯サービスを利用する気がないなら、「レックスカード」で貯めた3万5000円で高級レストランの食事を楽しんだほうがいいでしょう。
このように「プラチナカード」には利用する人によっては年会費が高くても納得できる付帯サービスがたくさんあります。「年会費が高額だから」というだけで「プラチナカード」への入会を検討しないというのではなく、何度も利用できるような付帯サービスがあるかどうかを考えてみたほうがいいでしょう。仕事が忙しい人であれば、時間をお金で買える「コンシェルジュサービス」は非常にお得と感じられるでしょう。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」のお得な貯め方を解説!【2024年版】「楽天カード+楽天銀行+楽天証券」など、楽天市場のSPUでお得にポイントが貯まるサービスを活用しよう! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
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【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大1%分のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象で、これから投資を始める人にもおすすめ! |
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