前回は、長く使えば使うほどサービスが充実する「育成型クレジットカード」の仕組みやメリット、その代表例として「JCB オリジナル シリーズ」のカードラインナップを紹介した。
(前回の記事⇒クレジットカードは還元率だけで選ぶな!(前編)プラチナやブラックなどのハイクラスカードを目指す近道は「育成型クレジットカード」の活用にあり!)
そして「JCB オリジナル シリーズ」の最上位に位置する招待制ゴールドカードの「JCBゴールド ザ・プレミア」、JCBブランドの最高峰クレジットカード「JCBザ・クラス」がどれだけお得なのかを紹介した。
■JCBゴールド ザ・プレミア | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 1万円 (別途、サービス年会費5000円。ただし、前年の利用金額が100万円以上の場合は無料) |
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家族カード | あり(1人は年会費無料。2人目から年会費 1000円、税抜) |
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ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
■JCBブランドの最高峰に存在するハイクラスカード | ||
最高峰の ハイクラス カード |
【招待制のJCB最高峰クレジットカード】 JCB ザ・クラス |
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「JCBゴールド ザ・プレミア」の利用状況によってインビテーションが届く「招待制クレジットカード」(招待の条件は非公開)。年会費は「JCBゴールド」「JCBゴールド ザ・プレミア」よりも高額(非公開)になるが、「プライオリティ・パス」はもちろん、有名レストランで所定のコースを2名分予約すると1名分が無料になる「グルメ・ベネフィット」や、カタログギフトから厳選された商品が選べる「ザ・クラス メンバーズ・セレクション」(年1回)、ホテルや飛行機、各種チケットの手配を頼める「コンシェルジュデスク」などが利用可能! |
今回は、「JCBゴールド ザ・プレミア」と「JCBザ・クラス」へと続く、「JCB オリジナル シリーズ」の各クレジットカードの特長を見ていこう。
「JCB オリジナル シリーズ」は使い方次第で
高還元クレジットカード並みの0.8~2.5%の高還元が実現!
「JCB オリジナル シリーズ」は、日本発の唯一の国際カードブランドである「JCB」が、フラッグシップカードという位置付けで発行しているクレジットカードのラインナップだ。
■「育成型カード」の代表格「JCB オリジナル シリーズ」のラインナップ | ||
若年層限定 カード |
※2021年6月末に新規申し込み受付を終了しました。 【18~29歳限定の一般カード】 JCB CARD EXTAGE |
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18~29歳が申し込み可能な若年層限定カード。年会費無料ながら、入会後3カ月は1.5%、4カ月~1年は0.75%(2年目以降も前年度の利用額20万円以上で0.75%が継続)、JCBのショッピングモール「Oki Doki ランド」での還元率は常時1.5%など、還元率が優遇。海外旅行傷害保険も付帯。 | ||
【20~29歳限定のゴールドカード】 JCB GOLD EXTAGE |
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20~29歳が申し込み可能な若年層限定ゴールドカード。入会後3カ月は1.5%、4カ月~1年は0.75%(2年目以降も前年度の利用額20万円以上で0.75%が継続)など還元率の優遇は「JCB CARD EXATGE」と同様。国内28空港+ハワイ・ホノルル空港のラウンジも利用可能などのゴールドカード特有のサービスも受けられて、年会費は初年度無料、2年目以降3000円(税抜)と格安。 | ||
一般カード |
【定番の一般カード】 JCB一般カード |
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「JCB」の定番カード。前年利用額50万円以上+ウェブ明細サービス「MyJチェック」への登録で年会費が無料に。前年の利用金額によって還元率は0.6~0.8%まで上昇するほか、海外利用分は常時1%、「スターバックス」では還元率2.5%、「Amazon」「セブン-イレブン」では1.5%など、高還元も期待できる(「Amazon」は「Oki Doki ランド」経由で利用した場合)。 | ||
ゴールド カード |
【申込制のゴールドカード】 JCBゴールド |
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「JCB」の定番のゴールドカード。国内は最高5000万円、海外は最高1億円の旅行傷害保険が自動付帯で、海外分には「家族特約」もつくなど、付帯サービスの内容は数あるゴールドカードの中でもトップクラス。国内28空港+ハワイ・ホノルル国際空港の空港ラウンジも利用可能。年会費は1万円(税抜)。 | ||
【招待制のゴールドカード】 JCBゴールド ザ・プレミア |
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「JCBゴールド」を2年連続で100万円以上利用すれば、会員サイト「MyJCB」の登録メールアドレスにインビテーションが届く「招待制ゴールドカード」。年会費は「JCBゴールド」と同じ1万円(税抜。ただし、前年利用額100万円未満の場合は年会費と別に「サービス年会費」5000円(税抜)が必要)だが、国内外700カ所以上の空港ラウンジが利用できる「プライオリティ・パス」が無料発行されるほか、国内の有名ホテルを優待価格で利用できる「JCBプレミアムステイプラン」など、サービス内容はゴールドカードの中で間違いなくトップクラス! |

まずは、誰もが利用可能なJCBの定番クレジットカード「JCB一般カード」の特長から見ていこう。
「『JCB一般カード』は、JCBの中でもっともスタンダードな定番のクレジットカードで、年齢を問わず、どんな方でも気持ちよく使っていただけるクレジットカードになっています。最高3000万円の国内・海外旅行傷害保険も付帯していますし、あらゆるシーンで使い勝手がよい一枚といえると思います。年会費も年間50万円以上の利用とウェブ明細サービスの『MyJチェック』に登録していただければ無料になります」(株式会社ジェーシービー 商品企画グループ・新宮寿朗さん)
■JCB一般カード(JCB オリジナル シリーズ) | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1250円 (初年度無料はオンライン入会限定。また、年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「MyJチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード | あり(初年度無料、2年目以降400円(税抜)。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
「JCB一般カード」は、「JCB オリジナル シリーズ」だけでなく、さまざまなクレジットカードを発行する「JCB」の中でももっとも定番のクレジットカードだ。「JCB」がもっとも力を入れているクレジットカードとも言える。
そんな「JCB一般カード」は、初年度の年会費が無料(オンライン入会限定)で、しかも前年の年間利用額が50万円(毎月約4万1700円)以上で、かつウェブ明細サービスの「MyJチェック」に登録すれば2年目以降も年会費が無料になる「年会費実質無料」のクレジットカード。
その還元率も通常は0.5%だが、前年の利用金額が50万円以上(毎月約4万1700円)なら0.6%、100万円以上(毎月約8万3400円)なら0.75%、300万円以上なら0.8%と上昇していくので、一般的な還元率0.5%のクレジットカードよりはお得だ。
「JCB STAR MEMBERS」のランクとポイントアップの仕組み | ||
集計期間中の利用金額 (12月16日~ 翌年の12月15日の1年間) |
ランク名称 |
ポイントアップ (還元率) |
50万円以上 | スターβ(ベータ)PLUS | 翌年のポイントが20%アップ (還元率0.6%) |
100万円以上 | スターα(アルファ)PLUS | 翌年のポイントが50%アップ (還元率0.75%) |
300万円以上 | ロイヤルα(アルファ)PLUS | 翌年のポイントが60%アップ (還元率0.8%) |
さらに、「JCB オリジナル シリーズ」のクレジットカードを利用した際だけ還元率が高くなる「ORIGINAL SERIESパートナー」加盟店でもポイント還元率は優遇され、「Amazon」や「セブン-イレブン」でポイント3倍(1.5%)、「昭和シェル石油」でポイント2倍(1.0%)、「スターバックス」ではなんとポイント5倍(2.5%)となるのも魅力的だ(ただし「Amazon」は「Oki Doki ランド」経由で利用した場合)。
また、「JCB」が運営するオンラインショッピングモール「Oki Doki ランド」を活用すると、「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」などでもポイント2倍(還元率1.0%)、その他の「Oki Doki ランド」参加店舗では最大20倍ものポイントがつくので、実は還元率においても現在人気となっている「高還元クレジットカード」に負けない仕組みになっている。
「特に好評なのは、世界最大のオンラインショップ『Amazon』でのポイントアップです。『Amazon』は『オリジナル シリーズ パートナー』に加盟していただいており、『Oki Doki ランド』経由でご利用いただくと、還元率が1.5%以上となります。また、『JCB CARD EXTAGE』は『Oki Doki ランド』利用時はポイント3倍、入会後3カ月間はポイント3倍となるため、『Amazon』での還元率は最大3%になります。『Amazon』でこれだけの高い還元率になるクレジットカードは少ないと思うので、利用頻度の高い方にはぜひ活用していただきたいですね」(株式会社ジェーシービー・新宮さん)
世代や性別を限定しない「JCB一般カード」は、コツコツと使ってクレジットヒストリーを積み重ね、いずれは「JCBゴールド」、さらに招待制のゴールドカード「JCBゴールド ザ・プレミア」や、JCBの最高峰クレジットカード「JCBザ・クラス」を手に入れたい人が、最初に検討すべきクレジットカードと言えるだろう。
■JCB一般カード(JCB オリジナル シリーズ) | ||
還元率 | 0.5~2.5% | |
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費(税抜) | 初年度無料、2年目以降1250円 (初年度無料はオンライン入会限定。また、年50万円以上利用+利用明細Web確認サービス「MyJチェック」登録で次年度以降も無料) |
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家族カード | あり(初年度無料、2年目以降400円(税抜)。本会員が年会費無料の条件を満たせば家族会員も無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
「JCBゴールド」は数あるゴールドカードの中でも
サービス&コストパフォーマンスに優れた1枚!
そして、「JCB一般カード」からワンランクアップした先に待っているのが「JCB ゴールド」だ。
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2023年6月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード |
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1.0~1.5% (※1) |
1万6500円 | AMEX | - |
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【ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カードのおすすめポイント】 2021年3月から発行が始まった、高級ホテル「ヒルトン・ホテルズ&リゾーツ」との提携カード。ヒルトンの上級会員資格「ヒルトン・オナーズ・ゴールドステータス」が無条件で付帯し、レイトチェックアウトや部屋のアップグレード(最高でエグゼクティブ)、朝食無料サービスなどを利用できるのが最大の魅力! さらに、年間150万円以上を利用すると「ウィークエンド無料宿泊特典(金・土・日のみ利用可)」がもらえて、ヒルトンやコンラッドなどの1泊3万円以上するような高級ホテルに無料で宿泊できる! また、通常100円につき2ポイント、ヒルトン系列では100円につき3ポイントの「ヒルトン・オナーズ・ボーナスポイント」を獲得でき、貯めたポイントでヒルトン系列のホテルに宿泊することも可能! ※1 ヒルトン系列ホテルの宿泊にポイントを利用した場合。1ポイント=0.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆ヒルトン・オナーズ アメリカン・エキスプレス・カード登場! ヒルトンホテルで朝食無料になる「ゴールド」会員になれるほか、カード利用で無料宿泊も可能に! ◆「ヒルトン・オナーズ・アメックス」のメリットを解説!1泊9万円強の高級ホテルへの無料宿泊特典や朝食無料サービスなど、高額な年会費以上にお得な特典が付帯 ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう!(ヒルトン・オナーズ アメックスの解説へ) |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで5%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
- |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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【関連記事】 ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントが貯まる! つみたてNISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆「au PAY カード」を使って、auカブコム証券で投資信託の積立投資をしてみた! 積立金額の1~5%分のPontaポイントが付与されるタイミングなどを検証! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 年間合計30万円までの利用分が対象。以降は還元率0.5%。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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