
JALやANAなど、航空会社のマイルは、共通ポイントや電子マネーのポイントと切っても切れない関係だ。今後の主流は共通ポイントと電子マネーのポイントだが、その両者の行方を左右するのは航空会社のマイルと言っても過言ではない。
なぜ、航空会社のマイルは強いのだろうか。その理由は、楽天やソフトバンクなどの大企業でも、飛行機を飛ばすことが難しい点にある。航空事業に手を出せないのであれば、せめて提携しようと各社が考える。そのため、航空会社のマイルと提携するポイントプログラムが多いのだ。
JALかANA、どちらか片方のマイルとしか
相互交換できないのが普通
航空会社のマイルとポイントプログラムの提携には、2パターン存在する。
1つ目は、航空2社の両方と提携するパターンだ。例えば、JCBのOki Dokiポイントは、JALとANAのマイルに交換することが可能。ただし、JALやANAのマイルをOki Dokiポイントに交換することはできない。つまり、ポイントをマイルに交換できるが、マイルをポイントに交換することはできない。

2つ目は、1社とがっちり組むパターンだ。dポイントやPontaポイントは、JALとの相互交換はできるが、ANAへの交換はできない。これと同様に、楽天スーパーポイントやTポイントは、ANAとの相互交換はできるが、JALへの交換はできない。
dポイントについては、従来はOki Dokiポイントと同じように、JAL とANA両方のマイルに交換できたが、JALとの相互交換を開始したタイミングで、ANAのマイル交換は終了している。

つまり、JALやANAのマイルと相互交換をするためには、どちらかの派閥に入らなければならないということだ。
しかし、実は、この派閥を超えて提携しているポイントプログラムが存在するのだ。
【派閥を超えて提携しているポイント・その1】
東京急行電鉄とJR九州のポイント
JALとANA両方のマイルと相互交換可能なポイントプログラムとしては、まずTOKYU POINTとJQポイントが挙げられる
TOKYU POINTは東京急行電鉄、JQポイントはJR九州のポイントプログラム。つまり、鉄道会社のポイントプログラムだ。ちなみに、JR東日本のSuicaポイントは、JAL・ANAのマイルからSuicaポイントに交換することが可能だが、Suicaポイントをマイルに交換することはできない。
TOKYU POINTは、「ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード」の保有者に限り、TOKYU POINTとANAマイルの相互交換が可能となる。また、「JALカード TOKYU POINT ClubQ」か「TOKYU CARD ClubQ JMB」の保有者は、TOKYU POINT とJALマイルの相互交換が可能だ。
■JALカード TOKYU POINT ClubQ | ||
還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3300円) |
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家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
■TOKYU CARD ClubQ JMB | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | 東急カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費330円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
PASMO | |
一方、JQポイントは、「JQ SUGOCA ANA」の保有者に限り、JQポイントとANAマイルの相互交換が可能で、「JMB JQ SUGOCA」の保有者は、JQポイントとJALマイルの相互交換が可能。
しかし、「ANA TOP&ClubQ PASMO マスターカード」と「TOKYU CARD ClubQ JMB」の両方を保有していたとしても、ANAのマイルから交換したTOKYU POINTは、JALのマイルには交換できない。同じく、JALのマイルから交換したJQポイントやTOKYU POINTは、ANAのマイルに交換できない仕組みとなっている。
つまり、間接的にJALマイルとANAマイルを交換することはできないので注意しよう。

では、なぜ鉄道会社のポイントは、航空2社と同時に提携できるのだろうか。
その理由は、冒頭で述べた、共通ポイントや電子マネーのポイントが航空会社のマイルと提携する理由と同じで、航空会社といえども、一から線路を敷いて電車を走らせることは難しい。そのため、鉄道会社のポイントと航空会社のマイルが相互交換可能になったというわけだ。
ただし、やはり鉄道会社のポイントは、地域限定というのがネックになるだろう。TOKYU POINTやJQポイントは、PASMOやSUGOCAにチャージできるため、電子マネーのポイントと考えることもできるが、やはり、Suicaほどの会員数はいないため、ポイント戦国時代の主役になるのは難しいだろう。
【派閥を超えて提携しているポイント・その2】
三越伊勢丹が発行する「エムアイカード」のポイント
次に、航空会社のマイルとの相互交換に加わるのが、三越伊勢丹の「エムアイカード(MI CARD)」だ。「エムアイカード」のポイントは、2016年4月からリニューアルし、JAL、ANA、JTBトラベルポイントと相互交換を開始する。
(関連記事⇒「エムアイカード」がポイント制度や特典を変更!三越・伊勢丹グループ以外でも優待や特典があり、高還元で「JALマイル」が貯まるカードになった!)
■エムアイカード(MICARD) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
ただし、JALマイルから「エムアイカード」のポイントに交換した後、ANAマイルに交換することはできず、逆も同様だ。これは、TOKYU POINTやJQポイントと同じような仕組みとなる。

しかし、ANAマイル→エムアイカードポイント→JALマイルのようなポイント交換はできない
「エムアイカード」が、航空2社とそれぞれ相互交換できるようになる理由は、顧客層がマッチするためだろう。
航空会社の提携カードを発行しているクレジットカード会社によると、航空会社の提携カードとそれ以外の提携カードの利用額を比べると、圧倒的に航空会社の提携カードのほうが、利用額が多いとのことだ。三越伊勢丹としては、お金を使う層を取り込みたいはずだ。
一方、航空2社にとっては、三越伊勢丹グループを利用する超富裕層を取り込みたいはずだ。お帳場カード保有者、いわゆる外商担当者が付くような顧客層を取り込めると、一気にダイヤモンド会員が増えるかもしれない。
もしかしたら、航空会社の上級会員に迎え入れるようなステータスマッチを行なう可能性がある。あるいは、上級会員は、ポイント交換レートが変わる可能性もあるだろう。“富裕層の相互送客”。これが「エムアイカード」のポイントが航空2社のマイルと相互提携できた理由だ。
(関連記事⇒「SPGアメックス」を使えば他社でも上級会員に!条件を満たさなくても、エアラインやホテルの上級会員資格が手に入る「ステータスマッチ」とは?)
以上、今回はJALとANA両方のマイルと相互交換できるポイントについて解説した。
■JALカード TOKYU POINT ClubQ | ||
還元率 | 1.5% ※ 1マイル=1.5円換算、JALカードショッピングマイル・プレミアム加入時 |
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発行元 | JALカード | |
国際ブランド | VISA、Master、DC | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 (JALカードショッピングマイル・プレミアム年会費3300円) |
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家族カード(税込) | あり(年会費1100円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
WAON、PASMO | |
■TOKYU CARD ClubQ JMB | ||
還元率 | 1.0% | |
発行元 | 東急カード | |
国際ブランド | VISA、Master | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降1100円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費330円) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
PASMO | |
■エムアイカード(MICARD) | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エムアイカード | |
国際ブランド | VISA、AMEX | |
年会費(税込) | 初年度無料、2年目以降2200円 | |
家族カード(税込) | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、ICOCA | |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三井住友カード(NL) |
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0.5~5.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 2021年2月に申し込み受付が始まった「三井住友カード」の新しいクレジットカードで、券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと、還元率5%に大幅アップ(※)するので、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどを日常的に利用する人におすすめ! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、Tポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短翌日発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大5%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率5%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カード |
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1.875% (※1) |
4万9500円 | AMEX | - |
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【Marriott Bonvoy アメリカン・エキスプレス・プレミアム・カードのおすすめポイント】 2022年2月24日に誕生した「スターウッド プリファード ゲスト アメリカン・エキスプレス・カード(SPGアメックス)」の後継カード。SPGアメックスと同じく、通常100円につき3ポイントが貯まり、「6万ポイント⇒2万5000マイル」の高い交換レート(=還元率1.875%!)でANAやJALなどの航空会社40社以上のマイルに移行可能! しかも、ポイントの有効期限は「最後にポイントが増減した日から2年間」なので“実質”無期限でマイルを貯められるのも大きなメリット。また、世界的ホテルグループ「マリオット・インターナショナル」との提携カードなので、カードを保有するだけで上級会員資格「ゴールドエリート」が手に入り、客室のアップグレードや14時までのレイトチェックアウトなどの特典が利用できる。さらに、年間150万円以上を利用したうえでカードを更新すると、シェラトンやウェスティンなどの同グループのホテルに2名まで無料で1泊できる「無料宿泊特典」(※2)がもらえるほか、年間400万円以上を利用するとワンランク上の会員資格「プラチナエリート」が手に入り、最大でスイートまでの客室アップグレード、朝食無料サービスなどの豪華特典が利用可能に! 家族カード1枚は年会費が無料(2枚目以降は年会費2万4750円・税込)になり、夫婦や家族でポイントが貯めやすくなっている。 ※1 6万ポイントを一度にマイルに移行した場合。1マイル=1.5円換算。※2 交換レートで5万ポイントまでのホテルに宿泊可能。追加で最大1万5000ポイントを支払って、6万5000ポイントまでのホテルに宿泊することも可能。 |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~5.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」または「nanacoポイント」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digital |
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0.5~2.0% | 初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※1) |
AMEX | Suica |
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【セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード Digitalのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、QUICPay決済を利用した場合は還元率2%に大幅アップ!(※2)セブン-イレブン、ファミリーマート、ローソンといったコンビニはもちろん、マツモトキヨシやツルハグループなどのドラッグストア、ビックカメラやヨドバシカメラといった家電量販店など、QUICPayを利用できる店舗ではいつでもどこでも還元率2%になるので非常にお得! 貯まるポイントは、有効期限のない「永久不滅ポイント」なので、ポイントの失効を気にする必要がないのもメリット! ※1 2年目以降1100円。ただし、年一回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料。※2 2022年10月31日までの利用分が対象で、2022年11月1日以降の還元率は未定。 |
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【関連記事】 ◆「セゾンパール・アメックス・カード Digital」は、QUICPayで2%還元と超お得! 最短5分で発行できる「SAISON CARD Digital」の申し込み方法も解説! ◆還元率が高い、おすすめのクレジットカードを紹介!クイックペイを利用すれば還元率2%になる「セゾンパール」など、年会費が実質無料で注目の3枚をチェック |
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◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~5.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD |
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【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 2021年7月1日に発行が始まった、券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルドなどで「Visaのタッチ決済」または「Mastercardコンタクトレス」で支払うと還元率5%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗では還元率5.0%とならない場合あり。また、一部店舗および一定金額を超える支払いでは「Visaのタッチ決済」および「Mastercardコンタクトレス」が利用不可の場合あり。 |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! ※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料。 |
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