さまざまな銀行取引でTポイントが貯まる「スルガ銀行Tポイント支店」が、先日オープンした。
筆者は現在「スルガ銀行ANA支店」を利用してANAのマイルを貯めているが、これからは「スルガ銀行Tポイント支店」も有力な候補となるかもしれない。また、「スルガ銀行ANA支店」と「スルガ銀行Tポイント支店」以外にも、ANAマイルの貯まるネット銀行は存在する。
そこで今回は、銀行取引でANAマイルを貯める方法を考えてみたい。
新規口座開設による特典マイルなら、
「スルガ銀行○○支店」を複数開設するのがベスト!
まず、新規口座開設による特典マイルを考えてみよう。
「スルガ銀行ANA支店」は、新規口座開設による特典マイルとして500マイル獲得可能だ。
スルガ銀行ANA支店 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料 | |||
セブン-イレブン | ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月~金の7~18時、 土の9~14時は無料。 それ以外は 1回100~200円 |
― | 月~金の7~18時、 土の9~14時は無料。 それ以外は 1回100~200円 |
月~金の8~18時、 土の9~14時は無料。 それ以外は1回100円 |
同行あて:無料 他行あて: 200~400円 |
【スルガ銀行ANA支店】「キャッシュカード」と「ANAマイレージカード」、「Visaデビット」の3つの機能が一体になったカードを発行。給与振込や引き落としなどの銀行取引で自動的にANAマイルが貯まる! 海外旅行傷害保険も自動付帯に! | ||||
一方、「スルガ銀行Tポイント支店」の口座を開設すると、1000Tポイント(「VisaデビットTカード」の利用が必要)の特典がもらえる。これをANAマイルに交換すると500マイルとなり、「スルガ銀行ANA支店」と同じ条件になる。
また、「スルガ銀行Dバンク支店」の「Gポイントクラブ」も、口座開設で500G獲得可能だ。「ソラチカカード」を保有している場合は、500Gをメトロポイント500ポイントに交換し、450マイルのANAマイルに交換することができる。
なお、「スルガ銀行ANA支店」と「スルガ銀行Tポイント支店」、「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」は、1人でそれぞれの口座を保有することが可能となっているので、すべての口座を開設するとそれだけで1450マイルの獲得となる。
■新規口座開設で獲得できるマイルの比較 | ||||||
銀行・支店名 | 新規口座開設で獲得できるマイル数 | |||||
スルガ銀行・ANA支店 | 500マイル | |||||
スルガ銀行・Tポイント支店 |
1000Tポイント※1 (500マイル) |
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スルガ銀行・Dバンク支店 (Gポイントクラブ) |
500G (450マイル※2) |
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新生銀行 | 300マイル | |||||
※1「VisaデビットTカード」の利用が必要。※2「ソラチカカード」経由で交換する場合 |
また「新生銀行」でも、新規口座開設でANAマイルが300マイルもらえるプログラムが実施中だ。「スルガ銀行ANA支店」などとくらべると貯まるマイル数が少なめだが、ANAマイラーであれば抑えておきたいサービスだろう。
新生銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料(税抜) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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24時間365日、何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1~10回無料、 以降97~285円(※) |
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【新生銀行のメリット】提携コンビニATMの出金手数料が、24時間365日、いつでも何回でも無料! 他行への振込手数料も最大で月10回まで無料(「新生プラチナ」の場合)と割安。短期間で利息がつく「2週間満期預金」で、すぐに使う予定のない普通預金のお金をかしこく運用できる。 ※「新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料振り込みの回数および振込手数料は異なります。 |
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給与振込口座を「スルガ銀行ANA支店」にすれば
年間で720マイル手に入る
給与振込口座に指定するのであれば、10万円以上の給与振込があると月に60マイル貯めることができる「スルガ銀行ANA支店」がベストだろう。1年間に720マイル獲得できる計算だ。
これに対し、「スルガ銀行Tポイント支店」を給与振込口座に指定すると、毎月50Tポイント獲得できるが、マイルに換算すると毎月25マイルと「スルガ銀行ANA支店」の半分となる。
「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」なら毎月50Gの獲得、理論上では毎月45マイル換算となり、こちらも「スルガ銀行ANA支店」には一歩及ばない。
■給与振込口座への指定で獲得できるマイルの比較 | ||||||
スルガ銀行・支店名 | ANA支店 | Tポイント支店 | Dバンク支店 (Gポイントクラブ) |
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給与振込口座への指定 (月10万円以上) |
50マイル | 50Tポイント (25マイル) |
50G (45マイル ※) |
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※ 「ソラチカカード」経由で交換する場合 |
給与以外の振込先なら、
金額によって「新生銀行」と「セブン銀行」を使い分ける
給与以外の振込先は、振込金額によっておすすめのネット銀行が異なる。
10万円以上の振り込みなら、「新生銀行」を指定するといいだろう。また、給与振込でも「給与扱い」ではなく「通常の振り込み扱い」になる企業の場合は、給与振込口座も「新生銀行」を指定したほうがお得だ。
「新生銀行」なら、1回10万円以上の振込入金で、25Tポイントを獲得できる。月に2回が上限となるため毎月最大50Tポイント獲得可能で、ANAマイルに移行すると25マイルとなる。
(関連記事⇒新生銀行で「Tポイント」をもらえるサービスが、お得にリニューアル! コンビニATMの入出金や振込入金で毎月「Tポイント」を貯めよう!)
10万円未満の振り込み先は、「セブン銀行」を活用するといいだろう。「セブン銀行」への振込入金は、1件あたり10nanacoポイント、ANAマイルに交換すると5マイルの獲得となる。ただし、1ヶ月の獲得上限は5回までだ。
ATMを利用した入出金なら
1カ月に15マイル貯まる「新生銀行」がお得
毎月エントリーが必要だが、イーネットATMで「新生銀行」のキャッシュカードを利用して入出金すると、1回あたり15 Tポイント獲得可能だ。毎月2回までカウントされるため最大30Tポイント、マイルに交換すると1カ月に15マイル獲得可能となる。
(関連記事⇒「新生銀行」でTポイントが貯まるサービスが改善! 少しの手間と毎月のエントリーを欠かさなければ毎月55~80ポイントが獲得できるお得なサービスに!)
携帯料金やクレジットカードなどの引き落としは
「スルガ銀行ANA支店」か「スルガ銀行Dバンク支店」から
クレジットカードなどの口座振替については、「スルガ銀行ANA支店」か「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」が良いだろう。
「スルガ銀行ANA支店」の場合、NTTや各種携帯電話の口座振替は1件につき10マイル、各種クレジットカード、生命保険、損害保険の引き落としは1件につき5マイル獲得できる。
一方、「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」の場合は、口座振替の1~5件目が1件につき5G、6件目以降から1件につき10Gを獲得可能だ。
ANAのマイルを貯めている人であれば、NTTと各種携帯電話料金もクレジットカード払いにしていると思われるため、クレジットカードの引き落としだけで計算してみよう。
クレジットカードを10枚保有しているとすると、「スルガ銀行ANA支店」では毎月50マイルの獲得となる。一方、「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」なら、5件まで合計25G、残り5件で合計50G獲得できるため、毎月75Gを獲得可能だ。75Gは、「ソラチカカード」経由だと67マイルとなり、「スルガ銀行ANA支店」より多くのマイルを獲得できる。
ただし、「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」は、150円未満の引落しについてはGポイントを獲得できないので注意したい。
「スルガ銀行ANA支店」と「スルガ銀行Dバンク支店(Gポイントクラブ)」は、口座振替や引き落としの件数に応じて使い分けるといいだろう。
「スルガ銀行ANA支店」や「新生銀行」なら
定期預金や外貨預金でマイルが貯まる!
マイル付き定期預金なら、10万円につき年間60マイル獲得できる「スルガ銀行ANA支店」がおすすめだ。仮に50万円を定期預金に預けると、年間300マイルの獲得となる。
また、新規利用時の1回だけだが、「新生銀行」の「スタートアップ円定期預金」と「外貨預金」でもANAマイルがもらえる。「スタートアップ円定期預金」は預入50万円ごとに10マイルで最大1000マイル、「外貨預金」は円普通預金から外貨普通預金への振替など50万円ごとに20マイル、最大2000マイルを貯めることが可能だ。
ネット銀行の口座を上手に組み合わせれば、
1年間に約1000マイルを獲得可能!
ここまで紹介したマイル獲得方法を、図にまとめてみた。
この中で確実に獲得しておきたいのは、給与振込時とATM利用時、クレジットカードの引落口座指定時の、3つの特典マイルだろう。
「給与振込扱い」になる場合は「スルガ銀行ANA支店」を給与振込口座にすることで年間720マイル。「新生銀行」のATMの利用で年間180マイル(360 Tポイント)。クレジットカードが3枚あったとすると、「スルガ銀行ANA支店」の利用で年間180マイル。合計で、1年間に約1000マイルほど獲得可能だ。
以上、銀行取引でANAマイルを貯める方法を紹介した。非常に細かいが、ちょっとした設定・エントリーなどで年間約1000マイルを獲得できるのであれば、実践してみる価値はあるだろう。
スルガ銀行ANA支店 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料 | |||
セブン-イレブン | ローソン |
ファミリーマート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
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月~金の7~18時、土の9~14時は無料。時間外は1回100~200円 | ― | 月~金の7~18時、土の9~14時は無料。時間外は1回100~200円 | 月~金の8~18時、土の9~14時は無料。時間外は1回100円 | 同行あて:無料 他行あて:200~400円 |
【スルガ銀行ANA支店】「キャッシュカード」と「ANAマイレージカード」、「Visaデビット」の3つの機能が一体になったカードを発行。給与振込や引き落としなどの銀行取引で自動的にANAマイルが貯まる! 海外旅行傷害保険も自動付帯に! | ||||
新生銀行 | ||||
コンビニATM出金手数料(税抜) | 振込手数料(税抜) | |||
セブン- イレブン |
ローソン |
ファミリー マート (E-net) |
ミニストップ (イオン銀行) |
|
24時間365日、何回でも無料 |
同行あて:無料 他行あて:月1~10回無料、 以降97~285円(※) |
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【新生銀行のメリット】提携コンビニATMの出金手数料が、24時間365日、いつでも何回でも無料! 他行への振込手数料も最大で月10回まで無料(「新生プラチナ」の場合)と割安。短期間で利息がつく「2週間満期預金」で、すぐに使う予定のない普通預金のお金をかしこく運用できる。 ※「新生ステップアッププログラム」のステージによって、無料振り込みの回数および振込手数料は異なります。 |
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
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【2024年11月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀メインカード部門) ◆「楽天ポイント」が改悪続きでも“最強のポイント”である理由を専門家が解説!「楽天カード」などだけでなく、無料でポイントを獲得できるサービスが魅力! ◆「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分! |
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◆イオンカードセレクト |
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0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
WAON モバイルSuica SMART ICOCA (モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25%) |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中! |
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【関連記事】 ◆イオンカードを作るなら「イオンカードセレクト」が一番お得! WAONチャージでのポイント2重取り&イオン銀行で預金金利が優遇されやすくなる特典も! ◆【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する15枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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