投資信託おすすめ比較[2019]

高分配の毎月分配型投資信託100本を徹底比較!
分配金の額ではなく「本当の利回り」で調査、
利回りがプラスになった約20%のファンドを紹介!

2016年8月27日公開(2018年4月2日更新)
ザイ・オンライン編集部
facebook-share
twitter-icon
このエントリーをはてなブックマークに追加
RSS最新記事
印刷向け表示

長期間続く円高のもとで、高分配の毎月分配型投資信託の本当の利回りはどうなっているのか。ザイ編集部では毎月分配型投資信託100本の分配金の実力を徹底調査。元本の返還を除いた本当の利回りから分配の健全度や分配余力までを完全チェックした。その結果、利回りがプラスとなった投資信託とは?

人気ナンバーワンのゼウスの利回りはプラスで
19位にランクインする結果に!

 ザイ編集部では、毎年8月発売のダイヤモンド・ザイ10月号と2月発売の4月号で、人気の毎月分配型投資信託100本の「基準価額の下落分を加味した本当の利回り」のほか分配金の健全度や分配余力度などを定期的にチェックしている。

 

 

 1年前のダイヤモンド・ザイ2015年10月号では、本当の利回りがプラスの投資信託は、100本中83本もあった。それが、今回の2016年10月号ではなんと22本に激減。中国経済の減速や原油など資源価格の下落などで世界経済全体が変調をきたし、円高が進行したことが主な原因だ。

 プラスとなった22本を見ると、本当の利回り1位の「Jリートファンド」をはじめとするJリート型がそのうちの10本を占めている。そのほかでは、UBS世界公共インフラ債券投資信託(円コース)、DWSグローバル公益債券など為替ヘッジ型の為替の影響を受けない債券型投資信託がランクイン。ただ、為替ヘッジなしでも米国リート型のフィデリティ・USリート・ファンドBが6位にランクイン、また純資産総額トップで同じく米国リート型のゼウスもプラスの成績となった。

・本当の利回りの前の矢印は前期間と比べて上がったか下がったかを示す。2015年6月末時点は2014年12月末時点と比較。データは2016年6月末現在。販社のオレンジは取り扱いあり、赤色は販売手数料ゼロで取り扱いあり。・「ネット」はカブドットコム証券、マネックス証券、楽天証券、SBI証券、フィデリティ証券、岡三オンライン証券、野村ネットコールのいずれかで販売していたら色をつけた。赤色は販売手数料ゼロで取り扱いあり。・販売会社は、三菱=三菱UFJ銀行、三井=三井住友銀行、みずほ=みずほ銀行、りそな=りそな銀行、ゆうちょ=ゆうちょ銀行、スルガ=スルガ銀行、野村=野村證券、大和=大和証券、日興=SMBC日興証券、髙木=髙木証券、カブコム=カブドットコム証券、マネ=マネックス証券、楽天=楽天証券、SBI=SBI証券、フィデリ=フィデリティ証券、岡三=岡三オンライン証券、野村NC=野村ネットコール。ネット専用販売を含む。
拡大画像表示

 なお、以下3本について詳細はこちら。
6位 フィデリティ・USリート・ファンドB(為替ヘッジなし)
14位 ダイワ日本国債ファンド
19位 ゼウス(新光US-REITオープン)。

 アナタの保有している投資信託はこの22本にランクインしているだろうか。

 このランキングは純資産上位の100本を対象としているので、アナタが保有している投資信託の純資産が約600億円以上にも関わらず、表に載っていなければ利回りはマイナスと言うことになる。100本中で利回りがプラスになったのが22本ということは、約8割の投資信託の利回りはマイナスに沈んでいることになる。

【ピックアップ!】
【2019年 最新版】「インデックスファンド」コスト比較ランキング! 信託報酬・実質コストがもっとも安いファンドは?
【2018年最新版】「ロボアドバイザー」の機能や利用料、特徴を比較! 証券会社のサービスから独立系業者まで紹介
インデックス投資で運用利益1000万円オーバー! 資産配分からポートフォリオ、積立方法まで、個人投資家・吊られた男さんの手法のすべてを公開!

【2019年9月3日時点】
◆【証券会社比較】投資信託取り扱い数 最新ランキング

順位 投資信託本数 ※1 最低積立金額
全体 ノーロード
(手数料無料)
積立対応
1位 ◆SBI証券⇒詳細情報ページへ
2644本 1335本 2525本 100円
【特徴・メリット】
投資信託本数の取扱本数はネット証券でトップクラス! スマホアプリ「かんたん積立 アプリ」を利用すれば、投資信託をスマホで管理可能。インターネットコースで積立をすると、すべての投資信託の買付手数料が0円に! また、投資信託の月間平均保有額に応じてSBIポイントが貯まる「投信マイレージサービス」もメリット。保有額が1000万円以上なら獲得ポイントが2倍になるので、投資信託が本格的に資産形成を考えている人には、かなりお得だ。買付&積立が100円以上1円単位に引き下げられ、初心者でも気軽に始めやすくなった。2019年7月から「Tポイント」で投信の買付が可能に。また、SBI証券の取引でもTポイントが貯められる。最近では、低コストなiDeCo(個人型確定拠出年金)にも力を入れており、無条件で運営管理手数料を無料にしている。
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング・SBI証券の公式サイトはこちら
2位 ◆楽天証券⇒詳細情報ページへ
2632 1358本 2499 100円
【特徴・メリット】
投資信託の保有残高10万円ごとに「楽天スーパーポイント」が4ポイント貯まる。積立なら、保有残高が増えるほど多くのポイントがもらえる。ポイントは投資信託の買付や投信積立の代金にも利用できる。また、投信積立の際に「楽天カード」のクレジット払いにすると毎月の購入で1%の楽天スーパーポイントが付与される。投資信託の最新事情がわかる「楽天証券レポート&コラム」や、最大5銘柄の基準価額の推移を比較できる「投信スーパーサーチ」など、投資信託選びのサポートもバッチリ。2016年7月からは、ロボ・アドバイザーが銘柄選択や売買タイミングまで判断してくれる新サービス「楽ラップ」を開始。また、スマホ専用のロボ・アドバイザー「ロボのぶくん」もある。個人型確定拠出年金は運営管理手数料が0円。
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング!SBI証券の公式サイトはこちら
3位 ◆マネックス証券⇒詳細情報ページへ
1180本 795本 1111本 100円
【特徴・メリット】
積立購入では「ゼロ投信つみたて」プログラムにより、買付手数料が全額キャッシュバックされ、実質ノーロードに! ファンド探しは、「ファンド検索」に加え、3つの質問に答えるだけ探す方法もある。ファンド選びに迷ったらマネックス証券おすすめ「セレクトファンド」あり。ポートフォリオの分析・リターン予測・アドバイスなどの機能がある「MONEX VISION β」が便利だ。また、自分の状況に合った投信選びを手助けする「投信ポートフォリオ診断」もある。ロボアドバイザーサービスは、1000円から始められる投資一任型の「MSV LIFE」と、5万円から始めて国内ETFのみで運用を行う低コストなアドバイス型「Monex Advisor」がある。なお、投資信託を買うと、申込手数料の1.5%分に加え、毎月「平均残高×0.08%×1/12」分のマネックスポイントをプレゼント!
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング・マネックス証券の公式サイトはこちら
順位 投資信託本数 ※1 最低積立金額
全体 ノーロード 積立対応
4位 ◆カブドットコム証券⇒詳細情報ページへ
1120本 696本 1069本 100円
【特徴・メリット】
手数料無料のノーロード投信が多いのもメリット。信託報酬控除前のトータルリターンが見られるので、実態に合った取引コストや運用パフォーマンスがわかるのも魅力だ。「プレミアム積立」は100円から可能。ロボットによる投資信託のポートフォリオシミュレーションサービスアプリ「FUND ME™」(Androidアプリ、iPhoneアプリ)リリース。積立の銘柄選びに役立つ「セレクション」は、ジャンルごとの代表的な銘柄が複数紹介されている。ファンド探しはランキングやファンド検索から。月間保有金額100万円で1ポイントがもらえる「毎月ポイント」は、100ポイントで1万円の現金プレゼント。保有額が3000万円以上ならポイントが2倍になる。
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング・カブドットコム証券の公式サイトはこちら
5位 ◆松井証券⇒詳細情報ページへ
1048本 793本
1040本
850本 100円
【特徴・メリット】
取り扱う投資信託の多くが販売手数料が無料、あるいは実質無料のノーロード投信なのが特徴だ。2019年6月から投信ページリニューアル。人気の投信や好成績の投信がすぐにわかる各種ランキング装備、スマホでの見やすさ、直接発注など機能が向上した。さらに、投資信託の組み合わせに頭を悩ませる人のために「投信工房」「投信提案ロボ」「投信見直しロボ」という3つの高機能ロボアドバイザーを用意。無料のロボアドバイザーとしては、どれも非常に高い機能を備えている。投資信託の残高や購入時手数料に応じ、「松井証券ポイント」が貯まるのもメリット。また、クレジットカード「MATSUI SECURITIES CARD」の利用でもポイントがゲットできる。ポイントは投信積立に利用したり、Amazonギフト券などの商品と交換が可能だ。新規口座開設+期間中に合計5000円以上投資信託を積み立てると、最大10万名に現金1000円が当たるキャンペーンを実施中! 2020年の3月31日(火)まで。
※「ポイントサービス」を使って実質ほぼノーロードで購入できる本数。ノーロードではない投資信託(ブル・ベア型以外)は、購入時手数料(消費税を除く)が全額ポイント還元され、支払いは購入時手数料の消費税分のみとなる。ブル・ベア型の投資信託は、そのまま購入時手数料が発生。
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング・松井証券の公式サイトはこちら
6位 ◆SMBC日興証券⇒詳細情報ページへ
1038本 539本 685本 1000円
【特徴・メリット】
上記の投資信託本数はネット取引「ダイレクトコース」の取扱商品。2018年10月には、61本の投資信託の購入手数料を引き下げ、うち40本を無料にしたことで、ノーロード投信が500本以上に増加した。「投信つみたてプラン」では、買付最低金額が1000円から。初回引落特典としてNTTドコモのdポイント500pt、また、引き落とし毎に3ptがもらえる。投資信託選びやポートフォリオの管理ができる「fund eye」が新登場。三井住友銀行と連携する「バンク&トレード」利用で毎月10万円まで申込手数料が無料に。投資信託選びは通常の「ファンド検索」と、質問に答えてファンドを探す「投資信託ナビゲーション」がサポート。分配金額を含めた損益を把握するには「投資信託等に係るトータルリターン通知制度」が便利だ。
【証券会社比較】投資信託 取扱い最新ランキング・SMBC日興証券の公式サイトはこちら
 ※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。※1 投資信託本数は、各証券会社の投資信託サーチ機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合があります。

ダイヤモンドZAi(ザイ) 2019年 10月号
【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2019年版】2人の専門家がおすすめの「最優秀カード」が決定!2019年の最強クレジットカード(全7部門)を公開! 最短翌日!口座開設が早い証券会社は? アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カードは、 本当は“ゴールド”ではなく“プラチナ”だった!? 日本初のゴールドカードの最高水準の付帯特典とは? 高いスペック&ステータスを徹底解説!アメリカン・エキスプレスおすすめ比較 おすすめ!ネット証券を徹底比較!おすすめネット証券のポイント付き
ZAiオンライン アクセスランキング
1カ月
1週間
24時間
「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」付帯サービスはプラチナカード顔負け!最強ゴールドカード 実力を徹底検証 最強のマイル系クレジットカードはこれだ!専門家2人がおすすめするクレジットカード じぶん銀行住宅ローンの金利が業界トップクラスの低金利!じぶん銀行住宅ローン わずか10円以下から株が買えるうえ、Tポイントも使える「新世代ネット証券」が登場! ANAアメックスならANAマイルが無期限で貯められて還元率アップ! じっくり貯めて長距離航空券との交換を目指せ! SBI証券の公式サイトはこちら!
ダイヤモンド・ザイ最新号のご案内
ダイヤモンド・ザイ最新号好評発売中!

最強日本株76
サラリーマンの
副業トレード術

10月号8月21日発売
定価730円(税込)
◆購入はコチラ!

楽天で「ダイヤモンド・ザイ」最新号をご購入の場合はコチラ!Amazonで購入される方はこちら!

最強日本株/サラリーマンの副業トレード術

配当利回り4%超ゴロゴロ!最強日本株
・「10万円株の乱北の達人 VS オリンパスほか
・「
高配当株の陣ソフトバンク VS JTほか
・「
大型株の変ソニー VS 村田製作所ほか
世界景気は底打ち! 2019年秋以降に反転し、
日本株は買い場
株主優待の神桐谷さん推す株主優待

●忙しいサラリーマンの副業トレード
会社員が勝つためのキモは時間の上手な使い方 
・「2〜3カ月に一度の売買」は売り時を逃さない指値注文がカギ
株仲間を作ろう! 東京、大阪、名古屋、ほか
全国9カ所の「
株のオフ会」突撃取材! 

●そろそろ仮想通貨をはじめよう
●毎月分配型投信100本の本当の利回り
老後のおかねの設計図を作ろう
●自腹でガチンコ投資! AKB48「株」ガチバトル
●株入門マンガ/恋する株式相場! 
本誌崖っぷち部員の同時進行ドキュメント
定年退職までのロードマップ

【別冊付録】
元手0円で投資家デビュー! ポイント運用&投資
・6つのポイントの貯めワザ&増やし方! 

>>「最新号蔵出し記事」はこちら!


【重要なお知らせ】
>>定期購読の価格改定について


>>【お詫びと訂正】ダイヤモンド・ザイはコチラ

【法人カード・オブ・ザ・イヤー2019】 クレジットカードの専門家が選んだ 2019年おすすめ「法人カード」を発表! 山本潤の超成長株投資の真髄で、成長株投資をはじめよう!(ザイ投資戦略メルマガ)

ダイヤモンド不動産研究所のお役立ち情報