｢星野リゾート｣に“5％割引”で宿泊できる裏技を伝授！6月末までにクレジットカードで“宿泊ギフト券”を買うと｢キャッシュレス･ポイント還元事業｣で5％オフに！

「星野リゾート宿泊ギフト券」を購入すれば、
5%もお得に星野リゾートに宿泊できる！

　星野リゾートに宿泊した人には、定期的にメールマガジンが送られてくる。コロナ禍で宿泊業の利用者は激減しているが、このメールマガジンを読む限り、星野リゾートは「キャッシュレス・ポイント還元事業（消費者還元事業）」をうまく活用している印象だ。

　今回は、星野リゾートにお得に宿泊できる方法について解説しよう。

 「キャッシュレス・ポイント還元事業」は、対象店舗でクレジットカードやデビットカード、電子マネーなどの「キャッシュレス決済」を利用すると、2％分または5％分の還元を受けられる事業で、対象期間は2020年6月30日までとなっている。
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⇒「キャッシュレス・消費者還元事業」を詳しく解説！クレジットカードや電子マネーなど「キャッシュレス決済」をすると2～5％も得する仕組みを活用しよう！

　星野リゾートは、宿泊予約時に利用できる「星野リゾート宿泊ギフト券」を販売しており、「キャッシュレス・ポイント還元事業」の期間中は、このギフト券を5％還元で購入できる。つまり、実質的に、星野リゾートに5%分もお得に宿泊できることになる。

 「星野リゾート宿泊ギフト券」を購入すると、利用開始日を2カ月先まで設定でき、その指定日から有効期限は1年間となる。たとえば、2020年5月7日にギフト券を購入して、利用開始日を2カ月先の2020年7月7日に指定すれば、有効期限は2021年7月6日までになる。

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　星野リゾートとしては、新型コロナウイルスの影響で向こう数カ月の宿泊予約が入らなくても、今のうちに「星野リゾート宿泊ギフト券」を購入してもらえば、1年後までの宿泊客を確保できることになる。「キャッシュレス・ポイント還元事業」による還元分の5％も、自社ではなく国が負担してくれるので、企業としての持ち出しもない。

「キャッシュレス・ポイント還元事業」はクレジットカードごとに
ポイント付与の上限があるので、2枚以上のカードを活用しよう！

 「星野リゾート宿泊ギフト券」は“ギフト券”となっているが、贈り物だけでなく、自分でも利用できる。専用Webサイトや電話で購入できる紙のチケットなので、購入時には600円の配送料がかかる。

　ギフト券の券種は「5万円」のみだが、2枚購入しても、配送先が1カ所なら配送料は一律600円だ。

　購入は、VisaブランドまたはMastercardブランドを利用でき、2020年6月末までにクレジットカードやデビットカードなどで購入すれば、「キャッシュレス・ポイント還元事業」によって5％還元が受けられる。ただし「キャッシュレス・ポイント還元事業」の還元上限は、1カ月あたり1万5000万円（＝30万円利用分）の場合が多い。
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 そのため、1カ月間の「キャッシュレス・ポイント還元事業」の対象になる利用金額が、50万円などの高額になる場合は、以下のように決済を2回に分け、別々のクレジットカードを使ったほうがお得だ。

■50万円分のギフト券を1回で購入
⇒ 手数料は600円で1万5000円還元＝1万4400円の得（還元率2.88%）

■25万円分のギフト券を2回に分け、2枚のクレジットカードで購入
⇒ 手数料は1200円で2万5000円還元＝2万3800円の得（還元率4.76%）

「星野リゾート宿泊ギフト券」でオンライン予約する方法を解説！

 「星野リゾート宿泊ギフト券」を利用してオンライン予約するには、「ギフト券を利用する」にチェックを入れて「ギフト券番号」を入力するだけ。複数のギフト券を1回の予約で利用するには、1枚ずつ適用させればOKだ。

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　支払い金額が、ギフト券の残高以上になる場合は、差額分をクレジットカードで払うこともできる。

　新型コロナウイルスの収束後に星野リゾートを利用したいと考えている人は、「キャッシュレス・ポイント還元事業」が実施されている2020年6月末までに「星野リゾート宿泊ギフト券」を購入することをおすすめしたい。

　このようなギフト券を活用すると、自身が得するだけでなく、飲食店や観光業などの支援にもなる。スマホ決済サービスによるギフト券の販売は比較的に導入が簡単なので、新型コロナウイルスの影響で売上が激減している飲食店なども、ギフト券の発行を試みてもいいかもしれない。しかし、ギフト券を売るだけ売って、購入者に使われる前に計画倒産する悪徳な店が出てきたり、そういった計画倒産を警戒して購入に二の足を踏む消費者心理を考えると、なかなか難しいだろうか。

　以上、今回は、星野リゾートにお得に宿泊するには、2020年6月末までの「キャッシュレス・ポイント還元事業」の期間中に「星野リゾート宿泊ギフト券」を購入するのがおすすめであることを解説した。
 

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発行元	クレディセゾン
国際ブランド	AMEX
年会費（税込）	初年度無料、2年目以降1100円 （年に1回でもクレジットカードの利用があれば次年度以降も無料）
家族カード	あり（年会費無料）
ポイント付与対象の 電子マネー	モバイルSuica、ICOCA
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【三井住友カード（NL）のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス（NL）」なのが特徴（カード番号はアプリで確認可能）。通常還元率は0.5％と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード（NL）」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7％に大幅アップ（※）する！ さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント＝1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力！ ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0％還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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0.5～1.0％	永年無料	VISA JCB Master	WAON モバイルSuica SMART ICOCA （モバイルSuicaと SMART ICOCAへの チャージ分は還元率0.25％）
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有＋月1回のカード（または搭載のWAON）決済＋ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう！　しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、「イオン銀行Myステージ」が無条件で「ゴールドステージ」に！　なお、2024年10月1日～12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5％OFF（請求時）になるキャンペーンを開催中！
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還元率	年会費 （税込）	ブランド	電子マネー対応 （ポイント付与対象）	カード フェイス
◆三井住友カード ゴールド（NL）
0.5～7.0％	5500円 （ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料）	VISA Master	iD
【三井住友カード ゴールド（NL）のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス（NL）”のゴールドカード。年会費5500円（税込）だが、年間100万円を利用すると（※1）、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力！ さらに、通常還元率は0.5％と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド（NL）」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7％に大幅アップ（※2）するなど、ポイントも貯まりやすくてお得！ ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0％還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
【関連記事】 ◆｢三井住友カード ゴールド（NL）｣は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に！ コンビニで7％還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得！ ◆三井住友カード ゴールド（NL）のメリット･デメリットを解説！ 同じく“実質”年会費が無料の｢エポスゴールドカード｣と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖！
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【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス＆付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円（税込）以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得（3人目以降は年1万9800円・税込）。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル＝1.5円換算。
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