今年10月、消費税が「8%」から「10%」に上がりました。増税に合わせて行われているのが「キャッシュレス・消費者還元事業(ポイント還元制度)」です。
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「キャッシュレス・消費者還元事業」について、少しおさらいしておきましょう。「キャッシュレス・消費者還元事業」とは、中小の小売店などで「キャッシュレス決済」をすると5%還元、フランチャイズ店は2%還元となる制度です。コンビニなどを利用するとレシートに還元金額が記載されているため、実感している方も多いのではないでしょうか。
コンビニで文房具などを購入するとき、現金で支払うと10%の消費税がかかりますが、対象の「キャッシュレス決済」を利用すると2%が割引となります。また、お弁当などを購入して持ち帰る場合、消費税の軽減税率が適用されるために10%にはならず、従来の8%のままです。そして、「キャッシュレス決済」をした場合は、さらに2%が割引となります。
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「割引」と書きましたが、店舗やキャッシュレス事業者のサイトなどでは「ポイント還元」という言葉が使われています。これは、経産省から「“ポイント還元”という言葉を使うように」と言われているためですが、消費者にとってわかりやすいのは「割引」ですので、コンビニでは割引と考えましょう。
「キャッシュレス・消費者還元事業」が終了する2020年6月末まで、
実質“5種類”の消費税が存在する、ややこしい事態に
10月の消費税増税後、「軽減税率」制度と「キャッシュレス・消費者還元事業」が同時に始まったために混乱している方も多くいらっしゃいます。というのも、「軽減税率」制度も考慮すると、現在は消費税率が8つのパターンにわかれており、実質的には3%、5%、6%、8%、10%という5つの税率が存在するからです。
■8パターンの消費税率と、5パターンの実質税率とは? | |||||
税率 | 還元 | 実質税率 | |||
現金 |
食料品など (軽減税率適用) |
8% | ― | 8% | |
その他の商品 | 10% | ― | 10% | ||
キャッシュレス決済 |
食料品など (軽減税率適用) |
5%還元対象店 | 8% | 5% | 3% |
2%還元対象店 | 2% | 6% | |||
その他の店舗 | ― | 8% | |||
その他の商品 | 5%還元対象店 | 10% | 5% | 5% | |
2%還元対象店 | 2% | 8% | |||
その他の店舗 | ー | 10% |
この表を見てもわかるように、実質税率が8~10%になるのは大手の食料品以外の商品購入、または現金で食料品など以外を購入した場合のみとなります。
例えば、「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗ではない大手家電量販店で冷蔵庫を「PayPay」で購入する場合や、高級ブランド品を「クレジットカード」で購入する場合には消費税は10%になりました。しかし、軽減税率が適用される食料品などを購入する場合は、「キャッシュレス決済」をする限り、中小の小売店などのほうが2~5%の割引が受けられるので、増税前よりもお得に購入できる場合が多くなっているわけです。
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なお、「軽減税率」制度と「キャッシュレス・消費者還元事業」は同時に始まりましたが、「キャッシュレス・消費者還元事業」の期間が2020年6月30日までと期間限定なのに対し、「軽減税率」制度のほうは期間が決まっていません。従って、「キャッシュレス・消費者還元事業」が終了する2020年7月1日以降の消費税の税率は、以下の表のようにシンプルになります。
■2020年7月1日以降の消費税率 | |
税率 | |
食料品など (軽減税率適用) | 8% |
その他の商品 | 10% |
「キャッシュレス・消費者還元事業」が2020年6月末で終了することで、決済手段による実質税率の違いがなくなるため、「現金」で支払っても「キャッシュレス決済」で支払っても同じ税率になるというわけです。
「キャッシュレス・消費者還元事業」が延長される可能性は低い!?
2020年6月までにお得な制度をしっかり使おう!
「キャッシュレス・消費者還元事業」が終了する2020年7月以降は、おそらく消費はかなり落ち込むのではないでしょうか。従って、2020年7月以降も「キャッシュレス・消費者還元事業」を続けるのでは?という声も聞こえてきます。
政府が「キャッシュレス」を推進する大きな理由は、東京オリンピックのためでしょう。東京オリンピックが始まるのは2020年7月24日。つまり、「キャッシュレス・消費者還元事業」が終了して約1カ月後となります。
東京オリンピック前までに「キャッシュレス」のインフラを整備するというのが今回の「キャッシュレス・消費者還元事業」の目的だと考えると、実際に東京オリンピックが始まる7月以降は続けない可能性が高いと筆者は考えています。
もちろん、2020年7月以降に消費が落ち込むことが予想されるため、政府としても何らかの対策は行うでしょう。例えば、2020年9月から実施予定の「マイナポイント」。マイナンバーカードと 民間の「○○ペイ」や電子マネーを組み合わせて買い物をすると、一定額のプレミアムが付与される制度です。プレミアム商品券の電子版と考えるとわかりやすく、例えば1万円をチャージすると1万2500円分が利用できるという仕組みです。現時点では25%の上乗せ(プレミアム)が予定されており、2万円までが対象(付与上限5000円)となるようです。ただし、購入対象者などは未定です。
「キャッシュレス・消費者還元事業」で5%還元や2%還元される店とは?
楽天市場やYahoo!ショッピング、Amazonでも5%還元が受けられる!
さて、話を「キャッシュレス・消費者還元事業」に戻します。「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象はどんな店舗なのかというと、中小企業基本法に該当する企業が運営する店舗となります。例えば、小売業の場合は、資本金の額または出資の総額が5000万円以下、または常時使用する従業員数が50人以下の会社および個人事業主が対象となり、サービス業では資本金の額または出資の総額5000万円以下または常時使用する従業員数が100人以下の会社および個人事業主となります。
「キャッシュレス・消費者還元事業」の対象店舗は、専用のアプリやウェブサイトで探すことができます。しかし、対象店舗は東京都内だけで11万件以上もあるので、事前に探して利用するというよりは、よく行くお店で「キャッシュレス・消費者還元事業」のステッカーが貼っているかどうかを確認し、対象店舗を把握するのが現実的でしょう。
また、中小企業などが多く参加している「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」「Amazon」なども、対象店であれば「キャッシュレス決済」した場合に5%還元を受けることが可能です。もちろん、大手企業や「Amazon」が直接販売する商品については対象外です。
「楽天市場」や「Yahoo!ショッピング」の場合は、検索後に絞り込みで「キャッシュレス5%還元対象」のようなチェックボックスがあるため、チェックするだけで対象商品を調べることが可能です。
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ただし、「Amazon」の場合は、現時点では検索オプションは用意されていません。ただし、以下のカテゴリから検索すると5%還元対象商品が検索しやすくなっています。
【※Amazonで「5%還元対象商品」を探すならココをチェック!】
⇒キャッシュレス決済で5%還元@Amazon
「キャッシュレス・消費者還元事業」では、
ポイント還元のタイミング、還元方法がバラバラ!
コンビニでは「キャッシュレス・消費者還元事業」によって2%が即時還元されるため、ほかの対象店舗でも同じように即時還元されると思っている方も多いかもしれませんが、実際には即時還元されるのはコンビニや「Amazon」くらいで、ほとんどの店舗では還元されるのは後日になります。しかも、コンビニのように2%還元分がレシートに記載されることもなく、レシートを見ても還元されているかはわかりません。
また、「キャッシュレス・消費者還元事業」では還元方法もバラバラで、例えば三井住友カードやJCBが発行するクレジットカードなどは、後日に支払金額が調整されます。1万円を利用すると、5%還元のお店では明細に「-500円」の記録が追加され、実際の引き落とし金額は9500円となります。
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⇒「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~5.5%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目!
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~10.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
|
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
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一方、楽天カードやエポスカードの場合はポイント還元です。楽天カードやエポスカードで1万円を利用すると、5%還元のお店では5%の500ポイントを獲得できます。
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■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
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楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
この「キャッシュレス・消費者還元事業」の5%分や2%分については、政府による還元ですので、別途、クレジットカードのポイントは獲得できていることを理解しましょう。
例えば、三井住友カードやJCBが発行するクレジットカードの場合、「キャッシュレス・消費者還元事業」による5%分は実質の値引きですが、別途「Vポイント」や「Oki Dokiポイント」のポイントが貯まります。楽天カードやエポスカードも同様、「キャッシュレス・消費者還元事業」による5%分のポイントに加えて、1%分の「楽天スーパーポイント」や0.5%分の「エポスポイント」が貯まります。
楽天カードやエポスカードの場合は、貯まったポイントで何かを購入しなければなりませんが、通常のポイントが増えるだけですのでわかりやすいです。一方、JCB発行カードや三井住友カードなどは、自動的に請求額から割り引かれるので還元される金額を気にする必要はありませんが、それとは別に貯まるポイントを使い漏らさないように注意が必要です。
なお、クレジットカードの場合、還元される金額は1カ月当たり1万5000円が上限となっていることが多いです。還元金額が1万5000円ということは、5%還元の店舗で30万円を利用した場合上限に達することになりますので、一般的な使い方であれば、上限金額をそれほど気にしなくてもいいでしょう。ただし、5%還元の対象店舗には宝飾品などの店舗もあるため、購入するものによっては上限を理解しておいたほうがいいでしょう。
また、家族カードの対応も各社で異なります。例えばJCBが発行するクレジットカードの場合、家族カードは家族カードだけで集計されますが、三井住友カードの場合は本会員のカードと家族カードを合算して還元金額が決まります。
例えば、JCBが発行するクレジットカードを5%還元の対象店舗で本会員が1カ月間に25万円使い、家族会員が10万円使うと、本会員で1万2500円分のポイント還元、家族会員で5000円分のポイント還元の合計1万7500円分の還元を受けることができますが、三井住友カードの場合は本会員と家族会員の合計金額35万円に対する5%で計算されるため、上限の1万5000円分だけが還元され、上限を超える部分の2500円分の還元を受けることはできずに損をしてしまいます。
■本会員と家族カードの利用額が「合算」されると損することも! | ||
JCB発行カード | 三井住友カード | |
本会員 | 25万円 | 25万円 |
家族会員 | 10万円 | 10万円 |
還元額 |
1万7500円 (25万円の5%+10万円の5%) |
1万5000円 (合計35万円の5%=1万7500円だが、 還元額は1カ月の上限1万5000円) |
クレジットカードや電子マネー、コード決済など
ますます利便性&お得度が上がる「キャッシュレス決済」を活用しよう
なお、「キャッシュレス・消費者還元事業」の開始直後はさまざまなキャンペーンが実施され、キャンペーンを利用すると消費増税の2%なんて気にしなくてもいいくらいの還元を受けられることもあります。
例えば、スマホ決済サービスの「PayPay」を5%還元対象店舗で利用すると、「PayPay」が5%分をさらに上乗せしてくれ、還元率は実質10%に達していました。新たに、2019年12月1日~2020年1月31日までは「PayPay」を5%還元対象店舗で利用すると「20回に1回の確率で最大1000円相当」が還元されるキャンペーンを実施中です。
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また、JCB発行のクレジットカードを「Apple Pay」に登録して「QUICPay」加盟店で利用すると20%還元を受けられたり、三井住友カードの新規入会者は利用額の20%還元を受けられたりするキャンペーンも実施されていました。
今後も、決済アプリを展開する会社やクレジットカード会社などのキャッシュレス事業者も「キャッシュレス・消費者還元事業」に合わせて魅力的なキャンペーンを実施する可能性は高く、これを見逃さなければ消費税が増税分の2%よりも大きな還元を受けることもできます。しかし、あまりにもさまざまなキャンペーンに手を出しすぎると支出も多くなりますので、自分ができる範囲でキャンペーンに参加するようにしましょう。
消費税増税後の「キャッシュレス・消費者還元事業」を機に、2020年以降も「キャッシュレス決済」の利便性やお得度はますます上がっていく可能性が高いでしょう。クレジットカードや電子マネー、コード決済アプリなどを上手に活用していきましょう。
【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
■楽天カード | ||
還元率 | 1.0~3.0% (通常時は還元率1.0%、楽天市場や楽天ブックス利用時は還元率3.0%に。なお、楽天市場・楽天ブックス利用時に獲得できる+1.0%分はポイント付与の翌月末までの期間限定ポイント) |
|
発行元 | 楽天カード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB、AMEX | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(年会費無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
楽天Edy(還元率0.5%) | |
関連記事 | ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!(メインカード部門) ◆「楽天カード」の4券種の中で、もっとも得するカードを選ぶ方法をカード専門家が解説! ゴールド、プレミアム、ブラックの特典を比較して最適な券種を選ぼう |
|
楽天カードへの新規入会&利用でポイントがもらえるキャンペーン中! |
■JCB CARD W(ダブル) | ||
還元率 |
1.0~10.5% ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
|
発行元 | JCB | |
国際ブランド | JCB | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | あり(永年無料) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
QUICPay | |
関連記事 | 「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! | |
■エポスカード | ||
還元率 | 0.5~10% | |
発行元 | エポスカード | |
国際ブランド | VISA | |
年会費 | 永年無料 | |
家族カード | なし | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
モバイルSuica、楽天Edy | |
関連記事 | 「エポスカード」はマルイ以外でもメリットあり!年会費無料+高還元の「エポスゴールド」、高還元+サービス充実の「エポスプラチナ」も魅力! | |
※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2023年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2023年の最優秀カード”を詳しく解説!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月2日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード(NL) |
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0.5~7.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD | |
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力! ※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり! ◆「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群! |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆三菱UFJカード |
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0.5~5.5% (※1) |
永年無料 | VISA JCB Master AMEX |
- | |
【三菱UFJカードのおすすめポイント】 通常還元率は0.5%だが、セブン‐イレブンとローソンのほか、オーケー、松屋、ピザハットオンライン、スシロー、くら寿司などでの利用分は還元率5.5%の高還元に!(※1)カード利用で貯まる「グローバルポイントは、スマートフォンアプリ「MUFGカードアプリ」を利用することで「Amazonギフトカード」「Apple Gift Card」「Google Play ギフトカード」など、18種類のギフトカードに“即時交換”できるのもメリット! また、2024年8月から年会費が“永年無料”になって、さらにお得なクレジットカードになった。 ※1「1ポイント=5円相当」の商品に交換した場合の還元率。還元率5.5%はセブン‐イレブンやローソンなどの対象店舗で利用した場合(AMEXブランドのみ一部加盟店が5.5%還元特典の対象外)。各社の利用金額は合算されず、各社単位の1カ月の利用金額合計1000円ごとにポイントを付与。なお、Apple PayはQUICPayでの利用が対象(Apple PayとQUICPayはMastercardまたはVisaのみ利用可能)。 |
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【関連記事】 ◆「オーケー」「オオゼキ」「東武ストア」などのスーパーでも5.5%還元になる「三菱UFJカード」は主婦にもおすすめ! コンビニや飲食店だけでなくスーパーでもお得! ◆「三菱UFJカード」の年会費が“永年無料”になり、最大5.5%還元の対象加盟店も大幅に追加! スシロー、くら寿司、オーケーなどでもお得にポイントが貯まる! ◆「三菱UFJカード」をセブン‐イレブンなどで使うと最大19%還元に達するキャンペーンが開催中! キャンペーン終了後も条件達成で最大15%還元になってお得! |
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆三井住友カード ゴールド(NL) |
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0.5~7.0% |
5500円 (ただし、年100万円以上の 利用で次年度から永年無料) |
VISA Master |
iD | |
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】 券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得! ※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。カード現物のタッチ決済、iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。 |
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【関連記事】 ◆「三井住友カード ゴールド(NL)」は、年100万円以上を使うと年会費が“永年無料”に! コンビニで7%還元、空港ラウンジや旅行保険などの特典も付帯してお得! ◆三井住友カード ゴールド(NL)のメリット・デメリットを解説! 同じく“実質”年会費が無料の「エポスゴールドカード」と付帯サービスなどを比較して魅力を解剖! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~10.5% (※) |
永年無料 | JCB | QUICPay | |
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に! ※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。 |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~10.5%のJCBの入門カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード |
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0.3~1.5% (※1) |
3万9600円 | AMEX | - | |
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】 日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールド・ダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」、最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。 ※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。 |
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【関連記事】 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードは“プラチナ”を超える“ゴールド”! 日本初のゴールドカードを受け継ぐ「新生ゴールド」を解説! ◆【アメリカン・エキスプレス・カードを一覧で比較】アメックスが発行する13枚のカードの年会費や特典、還元率を比較して、自分にピッタリの1枚を探そう! ◆アメックスの新規入会キャンペーンをまとめて紹介!「アメリカン・エキスプレス」の入会特典で、ポイントやマイルをお得に獲得しよう! |
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◆au PAY カード |
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1.0~2.0% |
永年無料 | VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! 貯まるPontaポイントは「1ポイント=1円相当」としてカードの利用代金に充当できるほか、ローソンなどのPontaポイント加盟店でも現金同様に利用できて使い勝手も抜群。しかも、2024年6月から年会費が“永年無料”になってさらにお得になった! |
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