【※もっともお得なクレジットカードを2人の専門家がジャンル別に紹介!】
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!

2020年4月15日から、「PayPay」の残高を利用して疑似的に運用を体験できるサービス「ボーナス運用」が始まった。
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![]() PayPay(※2020年6月24日時点) |
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還元率 | クレカ決済 | コンビニ対応 | |
基本 | 特典※1 | ||
▶0.5% |
▶+0.5% (前月の100円以上の決済回数が50回以上/月) ▶+0.5% (前月の決済金額が10万円以上/月) ▶+1% (前月の100円以上の決済回数が50回以上/月、かつ前月の決済金額が10万円以上/月) |
○ ※ポイント付与は「ヤフーカード」のみ |
セブンイレブン ファミマ ローソン ミニストップ |
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「ボーナス運用」とは、流行の“ポイント運用サービス”のことで、PayPay残高を疑似的に運用すると、運用後に残高として戻ってくる。
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PayPay残高には「PayPayマネー」「PayPayマネーライト」「PayPayボーナス」「PayPayボーナスライト」と4種類あるが、「ボーナス運用」で利用できるのは「PayPayボーナス」のみとなっている。
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楽天ポイントにも同様のサービスがあるが、運用できるのは「通常ポイント」だけで「期間限定ポイント」は利用できない。PayPay残高を楽天ポイントで考えると、楽天ポイントの「通常ポイント」が「PayPayボーナス」にあたり、楽天ポイントの「期間限定ポイント」が「PayPayボーナスライト」ということになる。
■「PayPay残高」と「楽天ポイント」の対応表 | |
PayPay | 楽天 |
PayPayマネー | 楽天キャッシュ(プレミアム型) |
PayPayマネーライト | 楽天キャッシュ(基本型) |
PayPayボーナス | 楽天ポイント(通常ポイント) |
PayPayボーナスライト | 楽天ポイント(期間限定ポイント) |
「ボーナス運用」で「PayPayボーナス」を運用したら、
わずか数日で10%以上も残高が増えた!
「ボーナス運用」を始めるには、まず、PayPayアプリから「ボーナス運用」をタップして、利用規約の表示画面で「同意する」をクリック。すると「ボーナス運用」の画面が表示され、運用コースの診断が始まるが、診断通りにコースを選択する必要はなく、上部メニューの「運用する」をタップすれば、好きなコースで運用できる。
運用コースは「スタンダードコース」と「チャレンジコース」の2つ。
「スタンダードコース」はローリスク・ローリターンで、「チャレンジコース」がハイリスク・ハイリターンとなる。今回、筆者は「チャレンジコース」を選択し、「追加額」に500円と入力して「追加する」ボタンをタップした。これで運用がスタートする。
月曜日に確認してみると、運用中の残高が557円になっており、数日で57円も残高が増えた。上昇率は11.4%となり、PayPayキャンペーン並みの還元率だ。なお、今回は上昇したが、もちろん、同じように下落する可能性もあるので、損する場合もあることは覚えておこう。
とりあえず、この運用残高を引き出すことにした。運用している「チャレンジコース」をタップすると「引き出し(交換)額」が表示されるので、「全額引き出す(交換)」をタップ。確認画面が表示されたら「引き出す(交換)」をタップすれば「PayPayボーナス」が戻ってくる。
近い将来に、PayPayが証券会社と連携して、
PayPay残高で株や投資信託を購入できるようになる?
では、「ボーナス運用」をスタートさせた「PayPay」の狙いは、どこにあるのだろうか。それは、証券会社と連携して、PayPay残高で投資できるサービスを始めるためだろう。
たとえば「PayPay」の「ボーナス運用」と同様のサービスである「dポイント投資」が始まった後には、「日興フロッギー(SMBC日興証券)+docomo」として、」として、dポイントで株式投資ができるサービスが始まった。楽天ポイントも、前述の「ポイント運用」ができるほか、楽天証券で楽天ポイントを使って投資することも可能だ。
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⇒「ポイント投資」ができる4つの証券会社を徹底比較!初心者が「楽天スーパーポイント」や「Tポイント」で株式投資や投資信託の積み立てを始めるチャンス!
また「PayPay」を提供するPayPay株式会社はZホールディングスのグループ企業だが、同グループには、FX(外国為替証拠金取引)だけでなく、投資信託の販売も行う「ワイジェイFX」が存在する。
「ワイジェイFX」の商品は「Yjamプラス!」と「Yjamライト!」の2種類だけだが、今後は「PayPayマネー」での購入をサポートするかもしれない。
もちろん、グループ企業以外の証券会社と提携して「PayPayマネー」で投資できるサービスを始める可能性もある。証券会社での投資は、口座開設のハードルが高いだけでなく、その後の入金のハードルも高い。「PayPayマネー」で投資できるようになれば、PayPayアプリで「登録済みの銀行口座からチャージ⇒証券口座で投資信託や株の購入」という流れを作ることができる。
近いうちに、PayPayがどこかの証券会社と連携するといった発表があるかもしれない。
以上、今回は、PayPayの「ボーナス運用」について解説した。
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⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2020年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2020年の最優秀カード”を詳しく解説!
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還元率 | クレカ決済 | コンビニ対応 | |
基本 | 特典※1 | ||
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※クレジットカードの専門家2人が選んだ、2021年の最強カードは?
⇒【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】
「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!
全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!
【2021年1月1日時点・最新情報】
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還元率 | 年会費 (税抜) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆OricoCard THE POINT (オリコカード・ザ・ポイント) |
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1.0~2.5% | 永年無料 | JCB Master |
Suica ICOCA |
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【OricoCard THE POINTのおすすめポイント】 年会費無料ながら新規入会後6カ月は2.0%の高還元率で、7カ月以降も通常還元率が1.0%の高還元クレジットカード。「オリコモール」活用で「Amazon」では還元率2%になるほか、各サイトで貯まるポイントも含めれば「楽天市場」では還元率2.5%、「Yahoo!ショッピング」では還元率3.0%、サイトによっては還元率15%以上に達するなど、ネットショッピングでは最強レベル。また、「iD」と「QUICPay」を搭載しているので少額決済でも便利。貯めたポイントは「Amazonギフト券」「iTunesギフトコード」なら即時交換ができるので、ポイントの使い勝手も◎! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(最優秀年会費無料カード部門) ◆年会費無料カードの還元率競争が激化!「Orico Card THE POINT」はネット通販に強く、還元率1.5~2.5%も狙える注目の新登場カード! ◆「Orico Card THE POINT」は、還元率1.0%、年会費が永年無料のお得な高還元率カード。入会6カ月間は最大還元率がなんと3.0%に! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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【関連記事】 ◆「dカード」は「dポイント」を貯める最強カード! ドコモ利用者以外は年会費実質無料の「dカード」、ドコモ利用者は「dカード GOLD」がおすすめ! ◆「dカード」はドコモユーザー以外にもおすすめの「高還元+実質年会費無料」クレジットカード!ドコモユーザーなら「dカード GOLD」を使い倒せ! |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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【関連記事】 ◆【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2021年版】「おすすめクレジットカード」を2人の専門家が選出!全8部門の“2021年の最優秀カード”を詳しく解説!(マイル系カード部門) ◆航空・旅行アナリストがおすすめ!貯めたポイントを航空会社15社で自由に使える万能型のマイル系クレジットカードとは? |
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◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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【関連記事】 ◆「JCB CARD W」は「楽天カード」などとほぼ同じ、年会費無料+還元率1~3%のJCBの入門用カード!Amazonやスタバをよく利用する20~30代は注目! ◆「JCB CARD W」は、年会費無料で還元率1%以上のお得な高還元クレジットカード!「JCB CARD W」のメリット・デメリットを他のカードと比較して検証! ◆JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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