「ポイント運用」と「ポイント投資」には、実は大きな違いがある⁉「ポイント運用」の代表的サービスも紹介!
発売中のダイヤモンド・ザイ10月号には、別冊付録「元手0円で投資家デビュー! ポイント運用&投資を徹底調査」が付いてくる! クレジットカードの利用などで貯めたポイントを活用して投資をする方法を、基礎的なところから解説。運用&投資できるポイントの種類や、編集部おすすめのポイントなども紹介しているので、ポイントの有効活用に興味がある人なら必見だ!
ひと口に「ポイント投資」と言われがちだが、実は「ポイント運用」と「ポイント投資」の2タイプに分けられる。違いがわかりにくいが、今回はどこがどう違うのかを解説。さらに、「ポイント運用」のほうの代表的なサービスも取り上げるので、参考にしてほしい!
「ポイント運用」と「ポイント投資」、自分に向いているのはどっち?
名前は似ているが、大きく異なる2つのサービスを解説!
まずは次の質問に回答してみてほしい。
【Q1】ポイントを使ってよく買い物する⇒YES/NO
【Q2】毎月100ポイント以上貯めている⇒YES/NO
【Q3】ポイントの端数もうまく使い切れる⇒YES/NO
【Q4】日常生活で品数が多いと迷うほうだ⇒YES/NO
【Q5】株や投資信託への投資はちょっと怖い⇒YES/NO
上の質問で、「YES」のほうが多かった人には「ポイント運用」、「NO」のほうが多かった人には「ポイント投資」をおすすめしたい。
まず「ポイント運用」とは、用意されているコースを選ぶと、株や投資信託などの値動きと連動してポイントが増減するサービス。申込画面や手順が簡単で、選べるコースも絞り込まれている。あくまでポイントを運用するのであって、現金が増減するわけではないので、投資をしたことがない初心者でも利用しやすい仕組みと言える。
続いて「ポイント投資」は、ポイントを現金化できるのが最大の魅力。ポイントで、株や投資信託といった実際の金融商品を買えるので、本物の投資を体験することになる。証券会社に口座開設する必要があり、ポイントで購入した金融商品を売却したときには現金を受け取る。選べる金融商品の種類が多彩で、普通に現金で投資をしているのと変わらない感覚で投資ができる。
「ポイント運用」は投資に抵抗を感じる人にもおすすめ!
現金も証券口座も必要なし! 4つの注目サービスを紹介
ここからは、「ポイント運用」の魅力をおさらいしつつ、注目のサービスを見ていこう。
「ポイント運用」の一番の魅力は、買物などでもらえたポイントさえあれば、元手0円から始められる気軽さだ。現金投資ではないため、証券会社で口座開設する手間も、取引手数料も発生しない。各社のサービスのIDとパスワードを持っていればすぐに始められる。迷いすぎないように運用コースは1ケタで収まる数に抑えられ、投資初心者への配慮が至るところで感じられる。
最近は、サービスの種類が増えているが、なかでも注目のサービスは、以下の表で紹介している「永久不滅ポイント(クレディセゾン)」「dポイント(NTTドコモ)」「楽天スーパーポイント(楽天)」「au WALLETポイント(KDDI)」だ。
■注目の「ポイント運用」サービス、4種類を比較! | |||
永久不滅ポイント (クレディセゾン) |
dポイント (NTTドコモ) |
楽天スーパーポイント (楽天) |
au WALLET ポイント (KDDI) |
・運用対象のポイント | |||
永久不滅ポイント |
dポイント (※1) |
楽天スーパーポイント (※2) |
au WALLET ポイント (※1) |
・ポイントの有効期間 | |||
なし |
4年間 (それぞれのポイント獲得月から起算) |
1年間 (最後にポイントを獲得した時から起算) |
4年間 (それぞれのポイント獲得月から起算) |
・ポイントを貯める主な方法 | |||
セゾンカード払い/ 1000円ごとに1ポイント |
●dカードやd払い(ネット)/100円ごとに1ポイント ●dカード プリペイド払い/200円ごとに1ポイント ●通信サービス利用/1000円(税抜)ごとに10ポイント |
楽天市場の利用、楽天ペイ、楽天カード払い(投信積立のカード決済含む)/サービスによって100~200円ごとに1ポイント | ●au WALLET カード払い/200円ごとに2ポイント ●au PAYやau WALLET プリペイドカード払い/200円ごとに1ポイント ●通信サービス利用/1000円(税抜)ごとに10ポイント |
・運用コース | |||
【投信】2本 ・アクティブコース ・バランスコース 【ETF】2本(※3) ・米株(VOO)コース ・日本株(TOPIX)コース 【株式】3銘柄(※4) ・カルビー ・日清食品HD ・ホンダ |
【投信】2本 ・アクティブコース ・バランスコース 【ETF】5本 (テーマ別) ・日経225 ・新興国 ・コミュニケーション ・生活必需品 ・ヘルスケア
|
【投信】2本 ・アクティブコース ・バランスコース |
【投信】1本 ・auスマート・プライム(高成長) |
・連動商品の詳細 | |||
アクティブコースは外国株式、債券が中心の積極運用。バランスコースは国内債券を中心とした安定運用。米株コースは米国市場の主要500銘柄(大型株)の株式指数に連動するETFに合わせて動く。 | アクティブとバランスコースはTHEOグロース・AIファンド(世界の株式中心)とTHEOインカム・AIファンド(世界の債券中心)の組み合わせ。アクティブは80:20、バランスは45:55の配分。 | アクティブコースは「楽天・インデックス・バランス・ファンド(株式重視型)」、バランスコースは「楽天・インデックス・バランス・ファンド(債券重視型)」に連動する。どちらもバランス型投信。 | 国内外の債券、株式などに分散投資するバランス型投信に連動する。内訳は、株式が65%、債券が35%の配分となっている。株式は国内株式よりも外国株式の割合が高い積極運用タイプ。 |
・運用口座チャージ | |||
必要 | 必要なし | 必要なし | 必要なし |
・必要最低ポイント数 | |||
100ポイント(※5) | 100ポイント | 100ポイント | 100ポイント |
・運用可能なポイント単位 | |||
1ポイント | 100ポイント | 100ポイント | 100ポイント以上 1ポイント単位 |
・イチオシポイント | |||
ポイントの積立機能がある。ポイント運用口座の「つみたて」より、積み立てたいコースとポイント数を決めておくと、毎月25日に自動で買付が行われる。1ポイント単位で運用できて便利。株式コースも加わり、選択の幅が広がった。 | ドコモユーザー以外も利用できる「d払い」は実店舗よりもネット払いのほうが還元率が高い。当初からある投信2コースにETF5コースが加わった。ETFのコースにはそれぞれテーマがあり、NTTドコモが指定する運用会社の金融商品に連動する。 | 2018年10月に始まったサービス。連動商品はすべて投信だ。ポイント獲得のたびに保有ポイントすべての有効期限が更新されるため、コンスタントに利用する人であれば失効の心配は少ない。楽天カードを利用すると、通常の還元率が1%と高めだ。 | コースが一つなので、迷うことなくすぐに運用をスタートできる。100ポイント以上の追加なら、端数になっても問題ない。いまのところIDがオープン化されていないが、今後auユーザー以外もIDを作り、ポイントを貯められるようになる予定。 |
※1 有効期限や用途が限定されたポイントは対象外。 ※2 期間限定ポイントと他のポイントから交換したポイントは対象外。 ※3 日本株コースは指数そのものに連動。 ※4 ストックポイントへの交換必須。 ※5 永久不滅ポイントは1ポイント5円相当なので、100ポイントは500円の価値。 |
まずチェックしたいのは、各社で運用できるポイントの種類だ。「ポイント運用」では、運用後に受け取る時も、ポイントで受け取ることになる。普段からよく利用しているポイントを選ぶようにしよう。
また、「運用コース」もサービス選びの際に確認しておきたい項目だ。クレディセゾンは「ポイント運用」のパイオニア的存在で、機能面や運用コースの種類で他サービスの一歩先を行く。クレディセゾンに続き、NTTドコモも「ポイント運用」に力を入れており、合計7つのコースから運用先を選べる。その一方で、楽天とKDDIは1~2本のコース選択となっており、非常にシンプルなのが特徴的だ。
「ポイント運用」にチャレンジすると、気軽に資産運用の疑似体験ができる。慣れてきたら、実際に現金の増減を体感することになる「ポイント投資」のほうも検討してみるのがおすすめだ。
波乱相場でも注目の日本株や、サラリーマンの副業トレード術など
今月も情報満載のダイヤモンド・ザイ10月号をチェック!
今回は、発売中のダイヤモンド・ザイ10月号の別冊付録「元手0円で投資家デビュー! ポイント運用&投資を徹底調査」から、「ポイント運用」と「ポイント投資」の違いの解説、さらに「ポイント運用」の注目サービスを4つ紹介した。別冊付録では、「ポイント投資」の注目サービスも紹介している。また、本誌の人気連載「恋する株式相場!」でも、マンガでわかりやすく「ポイント投資」について解説しているので、併せてチェックしてほしい。
なお、ダイヤモンド・ザイ10月号の大特集は「【最強日本株】2019年・夏の陣」。波乱含みの相場でもアナリストなどのプロが注目している銘柄を、「高配当株」「10万円株」「5万円株」「大型株」「新興株」「株主優待株」などのジャンル別に紹介しているので必見だ!
ほかにも「最新決算でわかった好スタート株12銘柄」「忙しいサラリーマンの副業トレード術」「そろそろ仮想通貨をはじめよう」「毎月分配型投信100本の利回り」「老後のおかねの設計図を作ろう」「10月からの消費税増税後はどうなる⁉」など、今月もお役立ち情報が満載!
ダイヤモンド・ザイ10月号は、全国の書店や楽天ブックス・Amazonで好評発売中!
※証券や銀行の口座開設、クレジットカードの入会などを申し込む際には必ず各社のサイトをご確認ください。なお、当サイトはアフィリエイト広告を採用しており、掲載各社のサービスに申し込むとアフィリエイトプログラムによる収益を得る場合があります。 |
【2024年12月6日時点】 【証券会社おすすめ比較】 手数料、取引ツールetc.で総合比較! おすすめネット証券はココだ! |
||||||
株式売買手数料(税込) | 投資信託 | 外国株 | ||||
1約定ごと | 1日定額 | |||||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆楽天証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 | 2581本 | ○ 米国、中国 、アセアン |
||||
【楽天証券のおすすめポイント】 国内株式の現物取引と信用取引の売買手数料が完全無料(0円)! 株の売買コストについては、同じく売買手数料無料を打ち出したSBI証券と並んで業界最安レベルとなった。また、投信積立のときに楽天カード(一般カード/ゴールド/プラチナ)で決済すると0.5〜1%分、楽天キャッシュで決済すると0.5%分の楽天ポイントが付与されるうえ、投資信託の残高が一定の金額を超えるごとにポイントが貯まるので、長期的に積立投資を考えている人にはおすすめだろう。貯まった楽天ポイントは、国内現物株式や投資信託の購入にも利用できる。また、取引から情報収集、入出金までできるトレードツールの元祖「マーケットスピード」が有名で、数多くのデイトレーダーも利用。ツール内では日経テレコン(楽天証券版)を利用することができるのも便利。さらに、投資信託数が2500本以上と多く、米国や中国、アセアンなどの海外株式、海外ETF、金の積立投資もできるので、長期的な分散投資がしやすいのも便利だ。2024年の「J.D. パワー個人資産運用顧客満足度調査<ネット証券部門>」では総合1位を受賞。 |
||||||
【関連記事】 ◆【楽天証券の特徴とおすすめポイントを解説!】売買手数料が安く、初心者にもおすすめの証券会社! 取引や投資信託の保有で「楽天ポイント」を貯めよう ◆「日経テレコン」「会社四季報」が閲覧できる証券会社を解説! 利用料0円ながら、紙媒体では読めない独自記事や先行情報を掲載し、記事の検索機能も充実 |
||||||
【楽天カードを活用すれば、投資しながら楽天ポイントもゲット!】 | ||||||
◆SBI証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
すべて0円 ※取引報告書などを「電子交付」に設定している場合 |
2547本 | ○ 米国、中国、 韓国、ロシア 、アセアン |
||||
【SBI証券のおすすめポイント】 ネット証券最大手のひとつ。国内株式の売買手数料を完全無料化! 取引報告書などを電子交付するだけで、現物取引、信用取引に加え、単元未満株の売買手数料まで0円になるので、売買コストに関しては圧倒的にお得な証券会社と言える。投資信託の数が業界トップクラスなうえ100円以上1円単位で買えるので、投資初心者でも気軽に始められる。さらに、IPOの取扱い数は大手証券会社を抜いてトップ。PTS取引も利用可能で、一般的な取引所より有利な価格で株取引できる場合もある。海外株式は米国株、中国株のほか、アセアン株も取り扱うなど、とにかく商品の種類が豊富だ。米国株の売買手数料が最低0米ドルから取引可能になのも魅力。低コストで幅広い金融商品に投資したい人には、必須の証券会社と言えるだろう。2024年は「JCSI(日本版顧客満足度指数)調査」の「証券業種」で1位を獲得。また口座開設サポートデスクが土日も営業しているのも、初心者には嬉しいポイントだ。 |
||||||
【SBI証券の関連記事】 ◆【SBI証券の特徴とおすすめポイントを解説!】株式投資の売買手数料の安さは業界トップクラス! IPOや米国株、夜間取引など、商品・サービスも充実 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
◆松井証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1885本 | ○ 米国 |
|
【松井証券のおすすめポイント】 1日定額制プランしかないものの1日の約定金額の合計が50万円以下であれば売買手数料が無料という手数料体系は非常に魅力的。また、25歳以下なら現物・信用ともに国内株の売買手数料が完全無料! 資金が少なく、複数の銘柄に分散投資する初心者の個人投資家にはおすすめだ。その使い勝手は、チャート形状で銘柄を検索できる「チャートフォリオ」を愛用している株主優待名人・桐谷さんも「初心者に特におすすめ」と太鼓判を押す。また、デイトレード限定で手数料が無料、金利・貸株料が0%になる「一日信用取引」や手数料が激安になる「一日先物取引」など、専業デイトレーダーにとって利便性の高いサービスも充実している。「J.D.パワー2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」では、ネット証券部門で1位を受賞した。 ※ 株式売買手数料に1約定ごとのプランがないので、1日定額制プランを掲載。 |
||||||
【関連記事】 ◆【松井証券のおすすめポイントは?】1日50万円以下の株取引は手数料0円(無料)! その他の無料サービスと個性派投資情報も紹介 ◆「株初心者」におすすめの証券会社を株主優待名人・桐谷広人さんに聞いてみた! 桐谷さんがおすすめする証券会社は「松井証券」と「SBI証券」! |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆マネックス証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
99円 | 115円 | 275円 | 550円/日 | 1767本 | ○ 米国、中国 |
|
【マネックス証券のおすすめポイント】 日本株の取引や銘柄分析に役立つツールが揃っているのがメリット。中でも、多彩な注文方法や板発注が可能な「マネックストレーダー」や、重要な業績を過去10期以上に渡ってグラフ表示できる「マネックス銘柄スカウター」はぜひ利用したい。「ワン株」という株を1株から売買できるサービスもあるので、株初心者はそこから始めてみるのもいいだろう。また、外国株の銘柄数の多さも魅力で、4850銘柄以上の米国株や約2650銘柄の中国株を売買できる。「dカード」や「マネックスカード」で投資信託を積み立てると最大1.1%のポイント還元。さらに、投資信託の保有金額に対し、最大0.26%分(年率)のマネックスポイントが付与されるのもお得だ。なお、2023年10月にNTTドコモと業務提携を発表しており、2024年7月からは「dカード」による投資信託のクレカ積立などのサービスが始まった。 |
||||||
【関連記事】 ◆NISAのクレジットカード積立は「dカード積立」がおすすめ! ポイント還元率は業界トップクラスの1.1%で、「dカード GOLD」ならお得な付帯サービスも満載 ◆【マネックス証券の特徴とおすすめポイントを解説】「単元未満株」の売買手数料の安さ&取扱銘柄の多さに加え、「米国株・中国株」の充実度も業界最強レベル! ◆マネックス証券のNISA口座は手数料が一番お得! 国内株は無料、外国株も買付は実質無料。外国株やIPOの銘柄数も多いので、投資初心者にはおすすめ! |
||||||
【人気の「米国株」の銘柄数がトップクラス!】 | ||||||
◆auカブコム証券(旧:カブドットコム証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 1844本 | ○ 米国 |
|
【auカブコム証券のおすすめポイント】 MUFGグループとKDDIグループが出資するネット証券で、SB証券や楽天証券などと並んで5大ネット証券のひとつ。日本株は、1日定額制なら1日100万円の取引まで売買手数料が無料(0円)!「逆指値」や「トレーリングストップ」などの自動売買機能が充実していることも特徴のひとつ。あらかじめ設定しておけば自動的に購入や利益確定、損切りができるので、日中に値動きを見られないサラリーマン投資家には便利だ。板発注機能装備の本格派のトレードツール「kabuステーション」も人気が高い。その日盛り上がりそうな銘柄を予測する「リアルタイム株価予測」など、デイトレードでも活用できる便利な機能を備えている。投資信託だけではなく「プチ株(単元未満株)」の積立も可能。月500円から株を積み立てられるので、資金の少ない株初心者にはおすすめだ。「J.D.パワー 2024年カスタマーセンターサポート満足度調査<金融業界編>」において、ネット証券部門で2年連続第1位となった。 |
||||||
【関連記事】 ◆auカブコム証券の新アプリで「スマホ投資」が進化! 株初心者でもサクサク使える「シンプルな操作性」と、投資に必要な「充実の情報量」を両立できた秘密とは? ◆「auカブコム証券+au PAY カード」で積立投資すると最大5%のPontaポイントがたまる! NISAも対象なので、これから投資を始める人にもおすすめ! ◆【auカブコム証券の特徴とおすすめポイントを解説】NISA口座なら日本株と米国株の売買手数料が無料で、クレカ積立の還元率は「1%」とネット証券トップクラス |
||||||
◆GMOクリック証券 ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 112本 | ○ (CFD) |
|
【GMOクリック証券のおすすめポイント】 1日100万円まで取引は売買手数料無料! 1約定ごとプランの売買手数料も最安レベルで、コストにうるさい株主優待名人・桐谷広人さんも利用しているとか。信用取引の売買手数料と買方金利・貸株料も最安値レベルで、一般信用売りも可能だ! 近年は、各種ツールや投資情報の充実度もアップ。米国株の情報では、瞬時にAIが翻訳する英語ニュースやグラフ化された決算情報などが提供されており、米国株CFDの取引に役立つ。商品の品揃えは、株式、FXのほか、外国債券やCFDまである充実ぶり。CFDでは、各国の株価指数のほか、原油や金などの商品、外国株など多彩な取引が可能。この1社でほぼすべての投資対象をカバーできると言っても過言ではないだろう。なお、国内店頭CFDについては、2023年末まで10年連続で取引高シェア1位を継続。頻繁に売買しない初心者やサラリーマン投資家はもちろん、信用取引やCFDなどのレバレッジ取引も活用する専業デイトレーダーまで、幅広い投資家におすすめ! |
||||||
【関連記事】 ◆GMOクリック証券が“業界最安値水準”の売買手数料を維持できる2つの理由とは? 機能充実の新アプリのリリースで、スマホでもPCに負けない投資環境を実現! ◆「株主優待のタダ取り(クロス取引)」で得するなら、GMOクリック証券がおすすめ! 一般信用の「売建」を使って、ノーリスクで優待をゲットする方法を解説! ◆GMOクリック証券を「無料」で利用する裏ワザとは? グループ会社の株主優待を効率よく利用することで、1年間に「最大375回分」の売買手数料が0円に! ◆億トレーダーが初心者におすすめの証券会社を紹介! NISA口座の売買手数料無料のSBI証券と、株主優待で売買手数料が無料になるGMOクリック証券がおすすめ |
||||||
1約定ごと(税込) | 1日定額(税込) | 投資信託 ※1 |
外国株 | |||
10万円 | 20万円 | 50万円 | 50万円 | |||
◆SBIネオトレード証券(旧:ライブスター証券) ⇒詳細情報ページへ | ||||||
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円 (1日定額) |
0円/日 | 49本 | ○ (米国株CFD) |
|
【SBIネオトレード証券のおすすめポイント】 以前はライブスター証券だったが、2021年1月から現在の名称に。売買手数料を見ると、1日定額プランなら1日100万円まで無料。1日100万円超の価格帯でも大手ネット証券より割安だ。そのうえ信用取引の売買手数料が完全無料と、すべての手数料プランにおいてトップレベルの安さを誇る。そのお得さは株主優待名人・桐谷さんのお墨付き。2023年10月に新取引ツール「NEOTRADER」が登場。PC版は板情報を利用した高速発注や特殊注文、多彩な気配情報、チャート表示などオールインワンの高機能ツールに仕上がっている。また「NEOTRADER」のスマホアプリ版もリリースされた。低コストで日本株(現物・信用)やCFDをアクティブにトレードしたい人におすすめ。また、売買頻度の少ない初心者や中長期の投資家にとっても、新NISA対応や低コストな個性派投資信託の取り扱いがあり、おすすめの証券会社と言える。 |
||||||
【関連記事】 ◆【ネット証券おすすめ比較】株の売買手数料を比較したらあのネット証券会社が安かった! ◆株主優待名人の桐谷さんお墨付きのネット証券は? 手数料、使い勝手で口座を使い分けるのが桐谷流! |
||||||
【積極的に売買する短期トレーダーに人気!】 | ||||||
※手数料などの情報は定期的に見直しを行っていますが、更新の関係で最新の情報と異なる場合があります。最新情報は各証券会社の公式サイトをご確認ください。売買手数料は、1回の注文が複数の約定に分かれた場合、同一日であれば約定代金を合算し、1回の注文として計算します。投資信託の取扱数は、各証券会社の投資信託の検索機能をもとに計測しており、実際の購入可能本数と異なる場合が場合があります。 |
【SBI証券×ザイ・オンライン】タイアップ企画
新規口座開設+条件クリアした人全員に
現金2000円プレゼント!⇒関連記事はこちら
お得な限定キャンペーン! | もれなく2500円プレゼント | 株の売買手数料がお得! |
---|---|---|
SBI証券 新規口座開設+条件クリアで もれなく2000円プレゼント! |
岡三オンライン証券 1日定額プランで 手数料を大幅値下げ! |
松井証券 1日50万円までの取引 なら売買手数料0円! |
ネット証券最大手で、ザイ・オンラインでも人気NO.1⇒関連記事 | 2017年の秋からIPO取扱数がトップクラスに!⇒関連記事 | 優待名人・桐谷さんも「便利でよく使う」とおすすめ⇒ 関連記事 |