■「ビュー・スイカ」カード | ||
還元率 | 0.5~1.5% (一般加盟店0.5%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなど1.5%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税抜) | 477円 | |
家族カード | あり(年会費477円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
関連のクレジットカード | >>JALカードSuica >>ビックカメラSuicaカード |
特長①
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JR東日本の乗車券や定期券のほか、「Suica」「モバイルSuica」チャージは還元率1.5%! |
「『ビュー・スイカ』カード」は「クレジットカード」「定期券」「Suica」の3つの機能が1枚に集約された便利なカード。しかも、JR東日本の定期券や乗車券、特急券のほか、「Suica」「モバイルSuica」へのチャージなど「VIEWプラス」対象商品では還元率が1.5%と、一般的なクレジットカードの還元率0.5%の3倍になる! | |
特長②
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「モバイルSuica」年会費が当面無料になるので、全国の「モバイルSuica」ユーザーにおすすめ! |
2012年3月から全国で交通系電子マネーの相互利用が始まった。交通系電子マネーで唯一、携帯電話やスマートフォンなどに対応している「モバイルSuica」は、JR東日本管内以外でも便利に利用できる。通常、「モバイルSuica」の年会費は1000円だが、「『ビュー・スイカ』カード」でチャージしていれば、年会費は当面無料という特典がある。これにより、ほかのクレジットカードでチャージするよりも、「『ビュー・スイカ』カード」を利用したほうが得になる! | |
特長③
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「Web明細サービス」登録で、年会費「実質」無料のカードになる! |
「『ビュー・スイカ』カード」の年会費は477円(税抜)だが、「Web明細サービス」に登録するだけで、毎月20ポイント(=50円相当)、年間240ポイント(=600円相当)のポイントが付与される。つまり、「Web明細サービス」に登録すれば、年会費は「実質」無料になるので、「モバイルSuica」チャージ専用のクレジットカードとして活用しても、コストがかからない! | |
特長④
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年間利用額に応じて最大5250円分のボーナスポイントあり! |
「『ビュー・スイカ』カード」の還元率は、JR東日本の乗車券や定期券のほか、「Suica」「モバイルSuica」へのチャージなど「VIEWプラス」対象商品では1.5%だが、それ以外は一般的なクレジットカードと同じ還元率0.5%。しかし、年間利用額に応じて「ボーナスポイント」が付与される仕組みがある。そのため、年間利用額70万円以上なら還元率0.67%、100万円以上なら還元率0.77%、150万円以上なら還元率0.85%になり、一般的なクレジットカードよりも高還元! |
JR東日本の運賃や「Suica」チャージは還元率1.5%!
「Suicaポイント加盟店」なら最大2.5%還元に
「『ビュー・スイカ』カード」は、「クレジットカード」と「Suica」、さらに「JR東日本の定期券」の3つの機能が1枚に搭載可能な便利なカード。
「定期券」が搭載できるので通勤で「JR東日本」を利用している人や、出張などで新幹線をよく利用する人はもちろんだが、実は関東在住でも「JR東日本」をあまり利用しない人や関東以外に住んでいる人にとっても、とてもお得なクレジットカードだ。
基本的なカードのスペックは、通常の還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同じだが、JR東日本の鉄道利用(定期券、乗車券、特急券、回数券など含む)や「Suica」「モバイルSuica」へのチャージなどでは還元率1.5%となるので、一般的なクレジットカードの3倍もお得になる。
「Suica」や「モバイルSuica」は「Suicaポイント加盟店」で利用すると、利用時には「100円=1ポイント」もしくは「200円=1ポイント」が貯まるので、「『ビュー・スイカ』カード」でチャージした「Suica」「モバイルSuica」を「Suicaポイント加盟店」で利用した場合には、還元率は一気に2~2.5%にも上昇する。
「Suicaポイント加盟店」には、「KIOSK」や「NEWDAYS」、「BECK’S COFFEE SHOP」や「Becker’s」、「ecute(エキュート)」などのいわゆる「駅ナカ」にある店舗のほか、「街ナカ」でも「イトーヨーカドー」や「Ario(アリオ)」、「スリーエフ」、「紀伊國屋書店」、「コナカ」、「洋服の青山」、「ヤマト運輸」、「タイムズ(駐車場)」など、さまざまな業種が加盟している(「街ナカ」では関東・東北エリアの一部など、店舗・地域によって加盟の状況が異なる)。
年会費「実質」無料&「モバイルSuica」年会費も無料になるので
全国で利用できる「モバイルSuica」チャージ専用カードとしてもお得!
また、「Suicaポイント加盟店」以外でも、「Suica」「モバイルSuica」は全国のコンビニやスーパー、小売店、ファミリーレストランなど、さまざまな店舗で利用できるので、少額決済でクレジットカードが出しにくい場所でも利用でき、その際にもチャージ分の1.5%が還元されるのでお得だ。
全国の交通系電子マネーのうち、「モバイルSuica」だけが携帯電話やスマートフォンに対応しているので、常に携帯している可能性が高く、非常に便利に利用できる。
さらに、「『ビュー・スイカ』カード」の場合、「モバイルSuica」の年会費1000円が当面の間、無料で利用できるのもうれしい特典。「わずか1000円」だが、チャージでポイントが貯まる還元率0.5%の一般的なクレジットカードの場合は20万円分をチャージしないとモトが取れない。還元率1%のカードでも10万円分、還元率2%のカードでも5万円分をチャージしないとモトが取れない計算になる。
しかし、「『ビュー・スイカ』カード」で「モバイルSuica」にチャージすれば、「モバイルSuica」年会費が無料になるので、それだけでほかのクレジットカードでチャージするよりも5万~20万円分の得になる。「『ビュー・スイカ』カード
」は「モバイルSuica」チャージ専用のクレジットカードとして活用してもお得なのだ。
しかも、「『ビュー・スイカ』カード」は通常は年会費477円(税抜)が必要だが、「Web明細サービス」を利用することで「実質」年会費無料のクレジットカードに変身する。
というのも、「『ビュー・スイカ』カード」で「Web明細サービス」に登録すると、毎月20ポイントの「ビューサンクスポイント」がもらえるからだ。
「ビューサンクスポイント」は「400ポイント=1000円相当」の「Suica」「モバイルSuica」に交換できるので、「1ポイント=2.5円」。つまり、「Web明細サービス」に登録すれば、1年で「240ポイント=600円相当」のポイントがもらえる。
つまり、「Web明細サービス」に登録すれば、「年会費の500円分」以上にポイントを受け取ることができ、年会費「実質」無料のクレジットカードとして利用ができるようになるのだ。
利用金額別に3段階のボーナスポイントもあり、
ビジネスマンのメインカードとしても最適!
さらに、「『ビュー・スイカ』カード」をメインカードとして利用する人にもメリットがある。
「『ビュー・スイカ』カード」の場合、年間利用額によって「ボーナスポイント」がもらえるからだ。
「ボーナスポイント」は年間30万円以上で100ポイント(=250円相当)、年間70万円以上で合計500ポイント(=1250円相当)、年間100万円以上で合計1100ポイント(=2750円相当)、年間150万円以上なら合計2100ポイント(=5250円相当)となっている。
(※ただし、ボーナスポイント付与の際に加算される利用額には、JR東日本の乗車券や定期券、特急券、Suicaチャージなど、還元率が1.5%になる「VIEWプラス」対象商品及び一部商品は対象外)
■ビューサンクスボーナスポイントの仕組み
年間利用額 | ボーナスの合計 | 獲得ポイントの合計 | 還元率 |
30万円以上 | +100ポイント | 700ポイント | 0.58% |
70万円以上 | +500ポイント | 1900ポイント | 0.67% |
100万円以上 | +1100ポイント | 3100ポイント | 0.77% |
150万円以上 | +2100ポイント | 5100ポイント | 0.85% |
「ビューカード」が発行するクレジットカードとしては、年会費無料の「ビックカメラSuicaカード」も人気だが、年間利用額による「ボーナスポイント」は「ビックカメラSuicaカード」にはない特典なので、メインカードとして年間70万円以上利用するなら「ビックカメラSuicaカード」よりも「『ビュー・スイカ』カード
「『ビュー・スイカ』カード
全国で相互利用が可能な「モバイルSuica」ユーザーにとっての「モバイルSuica」専用カードとしてはもちろん、JR東日本をよく利用するビジネスマンにとって、「『ビュー・スイカ』カード
■「ビュー・スイカ」カード | ||
還元率 | 0.5~1.5% (一般加盟店0.5%、JR東日本の切符や定期券、「Suica」チャージなど1.5%) |
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発行元 | ビューカード | |
国際ブランド | VISA、Master、JCB | |
年会費(税抜) | 477円 | |
家族カード | あり(年会費477円、税抜) | |
ポイント付与対象の 電子マネー |
Suica、モバイルSuica | |
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3月23日からSuicaが日本全国で使用可に
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還元率 | 年会費 (税込) |
ブランド | 電子マネー対応 (ポイント付与対象) |
カード フェイス |
◆楽天カード |
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1.0~3.0% | 永年無料 | VISA JCB Master |
楽天Edy (楽天Edyへの チャージ分は 還元率0.5%) |
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【楽天カードのおすすめポイント】 楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強! |
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◆dカード | ||||
1.0~3.0% | 永年無料 | VISA Master |
iD |
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【dカードのおすすめポイント】 テレビCMでもおなじみの「NTTドコモ」のカードだが、auやソフトバンク利用者でもお得! 通常還元率1%と高還元で、2019年9月16日以降の申し込み分から年会費が永年無料になり、ますますお得なカードに進化! さらに「dカード」で貯まる「dポイント」は携帯電話料金に充当できるほか、JALのマイルなどにも交換可能で、ドコモユーザー以外でもお得なクレジットカードだ。 |
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◆アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カード |
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1.5%~ | 1万1000円 | AMEX | Suica ICOCA |
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【アメリカン・エキスプレス・スカイ・トラベラー・カードのおすすめポイント】 「マイル系最強カード」との呼び名が高いクレジットカード。対象航空会社・旅行会社28社で航空券代金やツアー代金を決済すると通常の3倍のポイントが貯まるので、航空会社発行のカードよりもマイルが貯まりやすいのが魅力。さらに、貯まったポイントは提携航空会社15社のマイルに自由に交換可能で、しかもポイントは無期限で貯められるのも大きなメリット! 「長距離+ビジネスクラス」の特典航空券に交換すれば、還元率は1.5%よりも高くなる! |
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◆JCB CARD W(ダブル) |
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1.0~3.0% | 永年無料 | JCB | QUICPay |
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【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】 年会費無料で通常還元率は1.0%、「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」のセブン-イレブンやAmazonなどでは還元率2.0%、スターバックスでは還元率3.0%になるお得なカード。しかも、大手カード会社のクレジットカードだけあって、ポイントの汎用性も抜群! |
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◆イオンカードセレクト | ||||
0.5~1.0% |
永年無料 | VISA JCB Master |
Suica ICOCA WAON |
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【イオンカードセレクトのおすすめポイント】 一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利が通常の30倍=0.03%になる(こちらの記事を参照)。メガバンクの定期預金金利が0.002%の今、普通預金金利が0.03%になるのはお得!「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! |
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◆au PAY カード | ||||
1.0~2.0% |
初年度無料 次年度以降も 条件次第で無料(※) |
VISA Master |
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【au PAY カードのおすすめポイント】 通常還元率1.0%でPontaポイントが貯まり、マツモトキヨシやかっぱ寿司などの「au PAY ポイントアップ店」では還元率1.5~2.0%以上に達する、auユーザー以外も得するクレジットカード! さらに、スマホ決済の「au PAY」へのチャージでも1.0%分のポイントが貯まり、「au PAY(コード払い)」の利用時に0.5%分のポイントが貯まるので、合計還元率1.5%でPontaポイントを2重取りできる! しかも、初年度は年会費無料、2年目以降は年会費1375円(税込)だが、年に1回でもカード決済、もしくは携帯電話などのauのサービスを利用していれば次年度以降の年会費も無料に! (※ 2年目以降1375円。ただし、年一回でも利用した場合、もしくは「au ID」に「au PAY カード」を紐付けて、携帯電話などのauサービスを利用している場合は次年度無料) |
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