クレジットカード研究

【エクストリームカード(Extreme Card)】還元率1.5%の高還元ながら、年会費は実質無料!海外旅行保険も自動付帯でメインカードにも最適!「エクストリームカード(Extreme Card)」のメリットとは?

2015年7月3日公開(2022年3月29日更新)
ザイ・オンライン編集部
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【※2017年9月、「エクストリームカード」は発行を停止し、「リーダーズカード」へ切り替えとなりました】

エクストリームカード(Extreme Card)
還元率  1.25~1.5
エクストリームカード(Extreme Card)の詳細はこちら
発行元  ジャックス
国際ブランド  VISA
年会費(税抜)  初年度無料、2年目以降3000円(ただし、年30万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜)  あり
(初年度無料、2年目以降400円。ただし、本会員と家族カードの利用額が年30万円以上の場合は次年度年会費が無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA
ETCカード追加発行  ○(年会費無料)
海外旅行保険  最高2000万円(自動付帯)
国内旅行保険  最高1000万円(利用付帯)
特長①
年会費「実質」無料ながら、還元率は一般的なクレジットカードの3倍の1.5%
「エクストリームカード」は還元率1.5%と、一般的なクレジットカードの3倍! しかも、初年度年会費無料で、かつ2年目以降も年30万円以上の利用で次年度年会費が無料という「実質」年会費無料カード。最近では年会費無料で還元率1%のクレジットカードも増えているが、年30万円(月2万5000円)利用すれば年会費が無料になるというハードルの低さ+還元率の高さで、「エクストリームカード」は「最強の年会費(実質)無料カード」と言える。
特長②
楽天市場、Amazon、Yahoo!ショッピングなどのネットショッピングなら還元率2.0%以上に!
「ジャックス」が運営するオンラインショッピングモール「ジャックスモール」には、楽天市場やAmazonなど、主要な通販サイトが参加している。「ジャックスモール」経由でそれらのサイトを利用すると、最低でも0.5%、最大12%のポイントが加算されるので、「エクストリームカード」を使えばネットショッピングの還元率は2.0~13.5%にも跳ね上がる。例えば、楽天市場やAmazon、Yahoo!ショッピングでは「+0.5%(合計還元率2.0%)」セブンネットショッピングやポンパレモールでは「+1.5%(合計還元率3.0%)」にも達する!
特長③
貯めたポイントは還元率1.5%で、さまざまな「電子マネー」や「共通ポイント」に交換可能
「エクストリームカード」を利用して貯まる「エクストリームカードポイント」は、共通ポイント「Gポイント」に交換が可能。「Gポイント」は「Suica」「nanaco」「WAON」などの電子マネー「Tポイント」「リクルートポイント(Pontaに交換可能)」などの共通ポイント、「Amazonギフト券」など、約120社のポイントに交換が可能。「エクストリームカード」を20万円利用すると、「エクストリームカードポイント2000ポイント⇒3000 Gポイント⇒3000 Suicaポイント」のように、3000円分のポイントと交換できるので、還元率は1.5%に!
特長④
最高2000万円の「海外旅行傷害保険」が自動付帯
「エクストリームカード」は「実質」年会費無料で、還元率1.5%というだけでなく、最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯! 国際ブランドも「VISA」なので、海外旅行や海外出張に行く際にも安心して持っていくことができる。また、国内旅行傷害保険も最高1000万円が付帯している(ただし、国内は利用付帯)。
特長⑤
ガソリン1リットルあたり2円割引カー用品が3%オフ
「エクストリームカード」は、全国で約450店舗を展開する「宇佐美サービスステーション」と提携しており、車・バイクにガソリンを給油する際にはいつでも1リットルあたり2円安くなる割引サービスが受けられる。もちろん、カード決済のポイント還元1.5%も同時に受けられるので、ガソリン価格が1リットル160円の場合、2円割引分の1.25%+通常還元の1.5%の合計2.75%もお得に!「宇佐美サービスステーション」でタイヤやオイル、バッテリーなどのカー用品を購入する際には3%オフになるので、ドライバー・ライダーにもメリットあり!

年会費無料の高還元カードの還元率は1.0~1.2%だが、
「実質」年会費無料の「エクストリームカード」なら還元率1.5%に!

 ここ数年、年会費無料のクレジットカードの「高還元化」が急速に進んできた。大人気の「楽天カード(還元率1.0%)」を皮切りに、「リクルートカード(還元率1.2%)」「Orico Card THE POINT(還元率1.0~2.0%)」「Yahoo! JAPANカード(還元率1.0~2.0%)」などが登場して、いまや年会費が無料でも、一般的なクレジットカードの還元率0.5%の2倍以上の還元率が当たり前の状況になっている。

 その一方で「リクルートカードプラス」のように、年会費2000円(税抜)で還元率2.0%という、年会費はかかるが、さらに高還元を実現したクレジットカードも人気だ。しかし、還元率2.0%とはいえ、年会費2000円(税抜)がかかる「リクルートカードプラス」で得をするには、年間のクレジットカード利用額50万円前後が必要となる。

 そこで注目したいのが、年間クレジットカード利用額に応じて年会費が無料になる「実質年会費無料カード」だ。

 この「エクストリームカード」の場合、初年度の年会費は無料で、2年目以降も前年のクレジットカード利用額が30万円以上であれば、年会費3000円(税抜)が無料になる。つまり、クレジットカードを毎月2万5000円以上利用する人にとって、「エクストリームカード」は年会費が設定されているものの、「実質的」には年会費無料で利用できるのだ。

 「毎月2万5000円」ということは、一人暮らしの人なら携帯電話や水道光熱費だけでもクリア可能な金額なので、「エクストリームカード」はメインカードとして利用すれば多くの人にとって「年会費無料」で利用することができるはずだ。

 実際、人気の「年会費無料カード」と「エクストリームカード」を、年間クレジットカード利用額別に比較したのが、下のグラフだ。


エクストリームカード」は年間カード利用額が30万円を超えると年会費が無料になるため、還元率が1.0~1.25%の「年会費無料カード」よりも「エクストリームカード」のほうが圧倒的に還元金額が多いのがわかる。

 しかも、「エクストリームカード」は、貯まったポイントを「Suica」や「nanaco」「WAON」などの電子マネー、「Tポイント」や「リクルートポイント(Pontaに交換可能)」などの共通ポイントに交換するなら還元率は1.5%と、「リクルートカードプラス」の還元率2.0%には及ばないが、「リクルートカード」や「楽天カード」などの年会費無料カードの還元率1.0~1.2%を上回る還元率を誇っている。

 また、「エクストリームカード」では、貯まったポイントをクレジットカードの利用代金に充当することも可能で、その場合は還元率が1.5%⇒1.25%に低下するものの、出費を抑えることができるので節約効果は高くなる。

 さらに、「エクストリームカード」を発行する「ジャックス」が運営するオンラインショッピングモール「ジャックスモール」には、「Amazon」や「楽天市場」「Yahoo!ショッピング」「セブンネットショッピング」「ポンパレモール」「ディノス」など、主要な通販サイトが参加しており、「ジャックスモール」からそれらのサイトで買い物をすることで、0.5~12%ものポイントが加算される仕組みになっている。

 例えば、「ジャックスモール」を経由して、「楽天市場」で買い物した場合には、「エクストリームカード」のポイントが1.5%分、「ジャックスモール」のポイントが0.5%、「楽天市場」内でのポイントが1.0%、それぞれ獲得できるので、合計の還元率はなんと3.0%にもなる。

 つまり、「エクストリームカード」は隠れた「年会費無料の高還元クレジットカード」なのだ。

貯めたポイントを「Gポイント」に交換することで
120以上の提携ポイントに交換が可能になる選択肢の広さも魅力!

 ここからは改めて、「エクストリームカード」のポイント制度を詳しく解説しよう。

「エクスリームカード」では、毎月の利用合計金額1000円につき10ポイントの「エクストリームカードポイント」が貯まる。この「エクストリームポイント」には使い道が2つあり、1つはポイント交換サービスサイトが発行する「Gポイント」への交換、もう1つは「エクストリームカード」を発行する「ジャックス」の「Jデポ」への交換だ。

「Gポイント」はネット上のポイント交換サービス。「Gポイント」を経由することで、120以上のポイントに交換することができる

 「Gポイント」とは、提携している120社以上の企業のポイントをインターネット上で交換できるサービス。提携先には電子マネーの「Suica」や「nanaco」「WAON」、共通ポイントの「Tポイント」「リクルートポイント(Pontaに交換可能)」、航空マイルの「ANA」「JAL」「ユナイテッド航空」「デルタ航空」、さらには「Amazonギフト券」や「ドコモポイント」「au WALLETポイント」、そして「楽天銀行」や「ジャパンネット銀行」などを通じてポイントを現金化することも可能だ。

「エクストリームカードポイント」から「Gポイント」には、2000ポイント以上、2000ポイント単位で交換が可能で、交換レートは「2000エクストリームカードポイントポイント⇒3000 Gポイント」となっている。そして、「Gポイント」から「Suica」や「nanaco」「WAON」などの電子マネー、「Tポイント」や「リクルートポイント(Pontaに交換可能)」などの共通ポイント、「Amazonギフト券」や「ドコモポイント」などには等価交換できる。

 つまり、「エクストリームカード」を20万円分利用して「2000エクストリームカードポイント」を獲得した場合、「2000エクストリームカードポイント⇒3000 Gポイント」に交換でき、「3000 Gポイント⇒3000 Suicaポイント」のように、前述のポイントに交換できる。20万円で3000円分の電子マネーや共通ポイントを獲得できるので、還元率は1.5%になるということだ。

「Jデポ」は、貯めたポイントをクレジットカード代金に充当できる「ジャックス」独自のサービス。

 一方、「Jデポ」とは、「エクストリームカード」を発行するジャックスのポイント制度で、この「Jデポ」を利用することで、ポイントをクレジットカードの利用代金に充当することができる。直接的に支出を減らすことができるので、節約効果は高くなるだろう。ただし、「Gポイント」に交換すると還元率1.5%になるが、「Jデポ」に交換する場合は還元率が1.25%になるので注意が必要だ。

 例えば、「エクストリームカード」を20万円分利用して「2000エクストリームポイント」を獲得した場合、「2000エクストリームポイント⇒Jデポ2500円分」に交換でき、「エクストリームカード」の利用代金から2500円を差し引くことができる。20万円で2500円分をクレジットカード利用代金から差し引けるので、還元率は1.25%となるのだ。

エクストリームカード」で貯めたポイントを「Gポイント」に交換するか、「Jデポ」に交換するかは自由だが、還元率が高い点、交換先が幅広い点、そして「Suica」や「nanaco」「WAON」「Tポイント」などのように現金同様に利用できる交換先が多いことを考えると、いったん「Gポイント」に交換したほうがお得だ。

 なお、「エクストリームカードポイント」の有効期限は2年間、「Gポイント」の有効期限は1年間なので、ポイントは年1回程度をメドに「エクストリームカードポイント」⇒「Gポイント」⇒「電子マネーや共通ポイント」に交換する作業をすれば済むので、ポイント管理が苦手な人でも問題ないだろう。

「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」と併用すれば
最強の「ANAマイルが貯まるクレジットカード」としても使える!

 「エクストリームカード」は、普通に利用しても還元率1.5%のお得なクレジットカードとなるが、実は「ANAマイル」を貯める人にとっても必携のクレジットカードとなる。

「ソラチカカード」と「エクストリームカード」は、「ANAマイルが貯まる最強コンビ」として有名

 詳しい解説は下記の記事を参考にしてほしいが、「エクストリームカード」で貯めたポイントを「Gポイント」経由で東京メトロのポイント「メトロポイント」に交換し、その「メトロポイント」を「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」経由で「ANAマイル」に交換することで、一般的なANAカードの1.35倍の「ANAマイル」が貯まるのだ。

 「ANAマイラー」にとっては、「エクストリームカード」+「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」が、「ANAマイルが貯まる最強コンビ」として利用できる。

【関連記事はこちら!】⇒ANAマイルを貯めている人は必見!2枚のクレジットカード+ポイントサイトを使ってANAマイルを通常の1.35倍も貯める裏ワザ大公開!

最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯、
ドライバーにはうれしい「ガソリン2円割引」サービスも!

 ここまで紹介してきたように、「エクストリームカード」は年間クレジットカード利用額が30万円以上なら年会費が無料になる「実質」年会費無料カードでありながら、還元率は一般的なクレジットカードの3倍の「1.5%」というお得なクレジットカードだ。

 しかも、「エクストリームカード」には最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯している。国際ブランドも「VISA」なので、海外旅行に行く際にも安心して利用できるクレジットカードと言える。

「エクストリームカード」の海外旅行傷害保険の補償内容。最高2000万円というのは、年会費が無料になるクレジットカードの付帯保険では最高レベル! 拡大画像表示

 また、最高1000万円の国内旅行傷害保険も付帯している(ただし、こちらは利用付帯)。

 さらに、「エクストリームカード」はドライバーやライダーにもうれしい特典がついている。

 1つ目は「ETCカード」の無料発行。発行手数料はもちろん、年会費も無料で、もちろん「高速代金」も1.5%還元される。

 2つ目は「ガソリン2円割引サービス」。これは、全国で約450店舗を展開するガソリンスタンド「宇佐美サービスステーション」で「エクストリームカード」を利用すると、いつでも「1リットルあたり2円」が割り引かれるサービスだ。

 「ガソリン2円割引サービス」の対象となるのは「レギュラー」「ハイオク」「軽油」で、もちろんガソリン代でも1.5%還元があるので、ガソリン価格が1リットル160円の場合には、「2円割引サービス」で約1.25%還元、「エクストリームカード」利用分で1.5%還元、合計で約2.75%の還元率が実現する。

 さらに、ガソリンだけでなく、「宇佐美サービスステーション」でタイヤやオイル、バッテリー、その他のカー用品を購入した場合には「3%オフ」になるので、合計還元率は4.5%にもなる。

 円安でガソリン価格が高騰し、車の維持費が高くなっている今、「エクストリームカード」のこれらのサービスはドライバーの頼れる味方となるだろう。

単なる「年会費無料」クレジットカードではなく、
年会費「実質」無料+高還元の「エクストリームカード」を活用しよう!

 クレジットカードを選ぶ際に「年会費」を気にしている人は多いだろう。

 しかし、最初から「年会費無料」という条件だけでクレジットカードを絞っては、本当に得をするクレジットカードを見逃してしまうことになる。

エクストリームカード」のように、年間クレジットカード利用額が30万円以上という、達成しやすい「条件つき」の年会費「実質」無料のクレジットカードも候補にいれるのが賢明だ。

 年会費が無料で、かつ還元率1.5%と高還元の「エクストリームカード」は、多くの人にとってメインカードとして活用できるスペックを持ったクレジットカードなのだ。

エクストリームカード(Extreme Card)
還元率  1.25~1.5
エクストリームカード(Extreme Card)の詳細はこちら
発行元  ジャックス
国際ブランド  VISA
年会費(税抜)  初年度無料、2年目以降3000円(ただし、年30万円以上の利用で次年度以降も無料)
家族カード(税抜)  あり
(初年度無料、2年目以降400円。ただし、本会員と家族カードの利用額が年30万円以上の場合は次年度年会費が無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
 モバイルSuica、ICOCA
ETCカード追加発行  ○(年会費無料)
海外旅行保険  最高2000万円(自動付帯)
国内旅行保険  最高1000万円(利用付帯)

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ANAカードよりANAマイルが貯まるカードとは?
コストと還元率でANAカードを比較すると
ソラチカカード&エクストリームカードが最強!

  「ANAマイル」がもっとも貯まりやすく、コストも抑えられる方法として、一般的aな「ANAカード」ではなく、「エクストリームカード」をメインカードとして利用するのがおすすめです。

「エクストリームカード」はジャックスが発行するクレジットカードで、国際ブランドは「Visa」、年会費は初年度無料ですが、翌年度からは3000円(税抜)が必要となります。ただし、前年度に30万円の利用があれば次年度以降も無料になる「年会費実質無料」のクレジットカードです。メインカードとして使っていれば、年間30万円のハードルはそれほど高くないので、年会費はかからないでしょう。…続きはこちら!
 

【ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO)】
マイルの貯めやすさと維持コストの安さに加えて
裏ワザで1.35倍になるANAマイル系No.1カード!

「高還元なキャッシュバック型」のクレジットカードと同じく人気が高いのが、特典交換券に交換できるポイントが貯まる「マイル系」のクレジットカード。

 JAL(日本航空)やANA(全日空)のほか、デルタ航空やユナイテッド航空などの航空各社と提携したクレジットカードが発行されており、1000円のクレジットカード利用で5~10マイル程度が貯まるのが一般的で、使い方次第で還元率が5~10%も実現可能な点が人気の理由だ。

 そんな航空会社提携クレジットカードの中でも、特に人気なのがANAのマイルプログラム「ANAマイレージクラブ」で、ANA系クレジットカードの中で、人気No.1なのが「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」。

「ソラチカカード(ANA To Me CARD PASMO JCB)」の人気の理由は3つある。…続きはこちら!

ANAマイルを貯めている人は必見!
2枚のクレジットカード+ポイントサイトを使って
ANAマイルを通常の1.35倍も貯める裏ワザ大公開!

 前回の「人気ナンバー1の『ANAマイル』が一番貯まるおすすめのマイル系クレジットカードは?(前編)」で、「ANA一般カード」と「ANAワイドカード」のどちらを選べばいいのかを比較した結果、普段からよほどANAを利用していない限りは、コスト面で「ANA一般カード」のほうが有利という結論に至った。では、「ANA一般カード」の中で、どのカードがおすすめなのか。今回は具体的に各カードを比較してみよう。

 「ANA一般カード」(もしくはそれに準ずるカード)の中で、もっとも有利なのはどのクレジットカードだろうか。

 主な「ANA一般カード」を細かく比較すると、下記のようになる。…続きはこちら!

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【クレジットカード・オブ・ザ・イヤー 2023年版】
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【2024年11月1日時点・最新情報】
還元率、年会費etc.で比較! 人気のおすすめクレジットカード

還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード(NL)

0.5~7.0% 永年無料 VISA
Master
iD
三井住友カード(NL)の公式サイトはこちら
【三井住友カード(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない「ナンバーレス(NL)」なのが特徴(カード番号はアプリで確認可能)。通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※)する! さらに、獲得できる「Vポイント」は、dポイント、Pontaポイント、楽天ポイント、ANAマイルなどに交換できるほか、「1ポイント=1円」としてカード利用額に充当できるなど、ポイントの汎用性が高いのも魅力!
※ 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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「三井住友カード(NL)」は年会費無料+高還元+最短10秒発行の“三拍子”が揃ったおすすめカード!「対象コンビニ&飲食店で最大7%還元」特典は利用価値あり!
「三井住友カード(NL)」は、年会費無料&対象コンビニで最大還元率7%のお得なクレジットカード! カード情報を記載していないのでセキュリティも抜群!
NTTドコモ「dカード」の公式サイトはこちら

 ◆楽天カード

1.0~3.0% 永年無料 VISA
JCB
Master
AMEX
楽天Edy
(楽天Edyへの
チャージ分は
還元率0.5%)
楽天カード公式サイトはこちら
【楽天カードのおすすめポイント】
楽天市場や楽天ブックス、楽天トラベルを利用している人はもちろん、楽天ユーザー以外にもおすすめの「年会費無料&高還元」クレジットカードの代表格。通常還元率は1.0%だが、楽天市場や楽天ブックスでは最低でも還元率が3.0%以上に! また、「楽天ポイントカード」や電子マネーの「楽天Edy」との併用で、楽天グループ以外でも還元率は1.5~2.0%以上になる! ゴールドカードの「楽天プレミアムカード」も格安の年会費で「プライオリティ・パス」がゲットできてコスパ最強
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「楽天カード」よりも「楽天プレミアムカード」のほうが得をする“損益分岐点”が判明! 楽天市場で年36万円を利用しない限り、年会費無料の「楽天カード」で十分!
楽天カードの公式サイトはこちら

 ◆イオンカードセレクト

0.5~1.0%

永年無料 VISA
JCB
Master
WAON
モバイルSuica
SMART ICOCA

モバイルSuicaと
SMART ICOCAへの
チャージ分は還元率0.25%)
イオンカードセレクトのカードフェイス
【イオンカードセレクトのおすすめポイント】
一般的な「イオンカード」ではポイントがつかない「WAON」チャージでポイントが貯まり、「ポイント2重取り」ができるのが最大のメリット。また、「イオンカードセレクト」の保有+月1回のカード(または搭載のWAON)決済+ネットバンキングに登録という3つの条件を満たすだけで「イオン銀行Myステージ」の「シルバーステージ」に到達し、「イオン銀行」の普通預金金利がアップするので、「イオンカードセレクト」以外の「イオンカード」保有者はすぐ切り替えよう! しかも「イオンカードセレクト」で年間50万円以上を利用すれば、年会費無料のゴールドカード「イオンゴールドカードセレクト」が手に入り、無条件で「イオン銀行Myステージ」が「ゴールドステージ」に! なお、2024年10月1日~12月8日に入会すると、カード発行後1カ月間は対象のイオンモール専門店での買い物が5%OFF(請求時)になるキャンペーンを開催中!
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【イオン銀行の金利・手数料・メリットは?】イオン銀行利用者は「イオンカードセレクト」が必須!普通預金金利などがアップしてさらにお得に使える!
イオンカードセレクトの公式サイトはこちら
イオンカードセレクトのキャンペーンはこちら
還元率 年会費
(税込)
ブランド 電子マネー対応
(ポイント付与対象)
カード
フェイス

 ◆三井住友カード ゴールド(NL)

0.5~7.0%

5500円
(ただし、年100万円以上の
利用で次年度から永年無料
VISA
Master
iD
三井住友カード ゴールド(NL)のカードフェイス
【三井住友カード ゴールド(NL)のおすすめポイント】
券面にカード番号が記載されていない“ナンバーレス(NL)”のゴールドカード。年会費5500円(税込)だが、年間100万円を利用すると(※1)、次年度から年会費が“永年無料”になるうえに、1万ポイントが「継続特典」としてもらえるのが大きな魅力! さらに、通常還元率は0.5%と一般的なクレジットカードと同等だが、Apple PayやGoogle Payに「三井住友カード ゴールド(NL)」を登録して「Visaのタッチ決済」または「Mastercardタッチ決済」を利用すれば、セブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、バーミヤンなど、対象のコンビニや飲食店では還元率7%に大幅アップ(※2)するなど、ポイントも貯まりやすくてお得!
※1 対象取引などの詳細は、三井住友カードの公式サイトでご確認ください。※2 一部店舗および一定金額を超える支払いでは指定の決済方法を利用できない場合、または指定のポイント還元にならない場合あり。iD、カードの差し込み、磁気取引による決済は7.0%還元の対象外。Google PayではMastercardタッチ決済は利用不可。
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三井住友カード ゴールド(NL)の公式サイトはこちら

 ◆JCB CARD W(ダブル)

1.0~10.5%
(※)
永年無料 JCB QUICPay
JCB CARD W(ダブル)公式サイトはこちら
【JCB CARD W(ダブル)のおすすめポイント】
39歳以下の人だけが申し込める、年会費無料のうえに通常還元率1%のお得な高還元クレジットカード!(40歳以降も継続して保有可能)さらに「ORIGINAL SERIESパートナー加盟店」の「ポイントアップ登録(無料)」をすれば、Amazonやセブン-イレブンなどでは還元率2%、スターバックスでは「スターバックスカード」へのチャージで還元率5.5%、「Starbucks eGift」の購入で還元率10.5%に!
※貯まったOki Dokiポイントを「JCB PREMO」に交換した場合の還元率。
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JCB CARD W(ダブル)のメリットを解説!「年会費無料」「常に還元率1.0%以上」「ポイントの使い勝手が良い」と三拍子そろった高還元クレジットカード!
JCB CARD Wの公式サイトはこちら

 ◆アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カード

0.3~1.5%
(※1)
3万9600円 AMEX
アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら
【アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードのおすすめポイント】
日本で最初に発行されたゴールドカード「アメリカン・エキスプレス・ゴールド・カード」の後継カードだけに、ステータス&付帯サービスは最高レベルで、カードが金属製という特別感もあって、一般的なゴールドカードとはケタ違い。たとえば、年間200万円(税込)以上を利用してカードを継続保有すると、国内40カ所以上の高級ホテルに無料宿泊できる「フリー・ステイ・ギフト」は、もはや一般的なプラチナカードすら凌駕するレベルの特典だ。さらに、高級レストランを2人以上で利用すると1人分が無料になる「ゴールドダイニング by 招待日和」や、世界1400カ所以上の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる「プライオリティ・パス」最高補償額1億円の「海外旅行傷害保険」が付帯するなど、もはや「ゴールドカード」の枠組みを大きく飛び越えている。また、家族カードは2人目まで年会費無料でお得(3人目以降は年1万9800円・税込)。
※貯まるポイントをマイルに交換した場合。1マイル=1.5円換算。
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アメリカン・エキスプレス・ゴールド・プリファード・カードの公式サイトはこちら

【ヒルトン・オナーズ アメックスカード】
「ゴールド会員資格」付帯で朝食無料、年150万円利用&
継続保有で「週末の無料宿泊特典」も⇒関連記事はこちら

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