クレジットカードおすすめ最新ニュース[2021年]
2021年3月6日 ポイ探ニュース

「楽天ゴールドカード」のSPU改悪後は、年会費無料の
「楽天カード」に切り替えるのがおすすめ! 還元率も
旅行保険も同じで、年会費分だけ「楽天カード」が得!


「楽天ゴールドカード」の改悪

 筆者はこれまで「楽天ゴールドカード」をおすすめしてきた。なぜなら、年会費2000円(税抜)とリーズナブルにもかかわらず、楽天市場や楽天ブックスでの獲得ポイントが5倍(=還元率5%)になったからだ。ちなみに、内訳は、通常の1倍分、「楽天カード」の支払いで+2倍分、「楽天ゴールドカード」の支払いで+2倍分となる。
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 つまり「楽天カード」よりも「楽天ゴールドカード」のほうが+2倍分お得で、年会費2000円(税抜)を考慮しても、月1万円以上を楽天市場などで利用すれば、年会費のモトが取れる計算だった。

 しかし、2021年4月以降は、楽天市場などを利用したときの獲得ポイントの倍率が、年会費無料の「楽天カード」と同じ3倍(=還元率3%)になってしまう。これでは年会費2000円(税抜)を支払う意味がない。

 「楽天ゴールドカード」には、誕生月の利用で+1倍になる特典が新たに追加されるが、獲得上限は2000ポイントまでとなっている。誕生月に楽天市場や楽天ブックスで20万円を利用すれば2000ポイントを獲得できるが、年会費は税込で2200円なので、消費税分の200円を損することになる。

 また「楽天ゴールドカード」は、国内線の空港ラウンジを年2回まで無料で利用できる特典もあるが、新型コロナの影響で飛行機に乗る機会が減っているので、そこまで魅力的ではないだろう。
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 しかも、格安ゴールドカードなので、海外旅行保険の補償額は、通常の「楽天カード」と同額。したがって、2021年4月以降は、改悪された「楽天ゴールドカード」を保有し続けるよりも、年会費無料の「楽天カード」にダウングレードしたほうがいいだろう。

 なお、2021年3月末までは「楽天e-NAVI」で手続きすれば年会費が返金されるので、手続き後に「楽天カード」へと切り替えよう。

 ちなみに「楽天プレミアムカード」も、楽天市場などの利用で獲得ポイントの倍率は+5倍(=還元率5%)だが、「楽天プレミアムカード」の場合は4月以降も倍率は変わらない。

 そこで気になったのは「楽天プレミアムカード」の保有者だけ申し込める法人カード「楽天ビジネスカード」の還元率だ。「楽天ビジネスカード」は「楽天ゴールドカード」と同等の扱いなので、2021年4月以降、楽天市場などで利用したときのポイント倍率が3倍に引き下げられてしまうのだろうか。
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 この点について「楽天カード」に確認したところ、「楽天ビジネスカード」は「楽天プレミアムカード」の“子カード”なので、2021年4月以降もポイント5倍の対象とのことだった。

 実際に、SPUの詳細を見てみると、楽天市場での+2倍分の獲得上限は、「楽天ビジネスカード」が「楽天プレミアムカード」と同等の1万5000ポイントで、「楽天ゴールドカード」が5000ポイントとなっているので、「楽天ビジネスカード」のほうが上位カードであることがわかる。

 以上、今回は「楽天ゴールドカード」を保有し続けるよりも、年会費無料の「楽天カード」にダウングレードしたほうがおすすめであることを解説した。