クレジットカード比較
2013年12月19日 ザイ・オンライン編集部

いまや「年会費無料」でも「還元率1%以上」が常識!
おすすめの年会費無料クレジットカードで
手間&コストいらずの節約生活を実現しよう!

 クレジットカードで根強い人気なのが「年会費無料」のカード。新規入会するハードルが低く、多くの人の財布の中に1枚くらいは入っているだろう。

 その多くの「年会費無料」のクレジットカードの中には、一般的なクレジットカードと同じ「還元率0.5%」程度のものが多い。しかし、最近では「年会費無料」でありながら「還元率1%」を超えるお得なクレジットカードが増えてきている。

 同じ「年会費無料」のクレジットカードを利用するなら、少しでも還元率が高いものを利用したほうがいいのは当たり前。そこで、今回は「年会費無料」のクレジットカードの還元率を比較してみた。

順位 還元率 ETCカード
(税抜)
国内旅行
傷害保険
海外旅行
傷害保険
ショッピング
保険
カード
フェイス
1位  [リボ払い専用] DCカード Jizile(ジザイル)(三菱UFJニコス)
1.5% あり
(年会費無料)
1000万円
(自動付帯)
100万円
DCカード Jizile(ジザイル)
2位  リクルートカード(JCB)
1.2% あり
(年会費無料)
1000万円
(利用付帯)
2000万円
(利用付帯)
200万円
リクルートカード
3位  [リボ払い専用] R-styleカード(ジャックス)
1.1~1.49% あり
(年会費無料)
1000万円
(利用付帯)
2000万円
(自動付帯)
100万円
R-styleカード
4位  [リボ払い専用] JCB EITカード(JCB)
1.1% あり
(年会費無料)
2000万円
(自動付帯)
100万円
JCB EITカード
5位  楽天カード(楽天カード)
1.0% あり
(年500円)
2000万円
(利用付帯)
6位  SBIレギュラーカード(SBIカード)
1.0% あり
(年会費無料)
2000万円
(利用付帯)
2000万円
(利用付帯)
SBIレギュラーカード
7位   SoftBankカード(クレディセゾン)
1.0% あり
(年会費無料)
SoftBankカード
8位  セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード(クレディセゾン)
0.5% あり
(年会費無料)
セゾンパール・アメリカン・エキスプレス・カード
9位  ライフカード(ライフカード)
0.5% あり
(年会費無料)
ライフカード
10位  VIASOカード(三菱UFJニコス)
0.5% あり
(年会費無料)
2000万円
(利用付帯)
VIASOカード
 (※ピンク色は一括払いしても高還元で、手数料が必要ない「リボ払い専用」カード)

(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?

 上の表にあるとおり、ベスト5のうち3枚は、最近人気の「リボ払い専用」カードがランクインする結果になった。

「リボ払い専用」を「一括払い」で使うことで
高還元+充実した付帯サービスを受けられる!

 「リボ払い専用」カードの中には、「一括払い」をすると還元率が下がるカードや、「一括払い」をしても「初回のリボ払い手数料」が必要となるカードもあるが、今回はそれらのカードは除外。それでも還元率1.5%の「DCカード Jizile(ジザイル)」、還元率1~1.1%の「R-styleカード」と「JCB EIT」も上位にランクインした。

DCカード Jizile(ジザイル)
還元率  1.5%
おすすめクレジットカード!リボ払い専用のDCカードJizile(ジザイル)
発行元 三菱UFJニコス
国際ブランド VISA、Master
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
海外旅行傷害保険 最大1000万円(自動付帯)
ショッピング保険 年間限度額100万円(90日間)


 これらの「リボ払い専用カード」は、「リボ払い」の設定金額を限度額いっぱいまで増やしたり、毎月「一括払い」を申し込むなど、使い方次第で一般的な「年会費無料」のクレジットカードよりも得することができる。

 さらに注目したいのは、これらの「リボ払い専用」カードの付帯サービスだ。

 例えば、「JCB EIT」や「R-styleカード」なら、最高2000万円の海外旅行傷害保険が自動付帯になっている。つまり、年会費無料のこれらのクレジットカードを保有していれば、普段はあまり利用していなくても万が一のときに補償が受けられるのだ。

JCB EIT(エイト)
還元率  1~1.1%
おすすめクレジットカード!リボ払い専用の高還元率カードJCB EIT
発行元 JCB
国際ブランド JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
海外旅行傷害保険 最大2000万円(自動付帯)
ショッピング保険 年間最高100万円(90日間)
R-styleカード
還元率  1.1~1.49%
おすすめクレジットカード!リボ払い専用の高還元率カードR-styleカード
発行元 ジャックス
国際ブランド MasterCard
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
海外旅行傷害保険 最大2000万円(自動付帯)
ショッピング保険 年間最高100万円(90日間)


 今年の年末年始には間に合わないかもしれないが、来年1~3月の三連休やゴールデンウィークなどで海外旅行に行く人などは年会費無料のクレジットカードに入会して、保険代を節約することも可能だ。

年会費無料カードの新規入会特典でお年玉ゲット!

 さらに、これらの「リボ払い専用」カードは、新規入会特典が魅力的。

 例えば、1位の「DCカード Jizile(ジザイル)」なら入会後3カ月以内に10万円分を利用するだけで7000円分の三菱UFJニコスギフトカード、3位の「R-styleカード」なら新規入会で1000円分、3カ月以内に10万円以上利用すれば5000円分の合計6000円分がカード利用額から割り引かれる。

 また、4位の「JCB EIT」も新規入会で1000円分のJCBギフトカードのほか、3カ月に10万円以上の利用で3000円など、最大5000円分のキャッシュバックがもらえるキャンペーン中だ。

 どれも年会費は無料なので、ノーリスクで入会特典5000~7000円をゲットできるチャンス。海外旅行傷害保険と合わせて考えれば、新規入会するだけで約1万円程度の節約効果が期待できそうだ。

 「リボ払い専用」以外にも、還元率が1%を超えるお得なカードがある。その代表格が還元率1.2%の「リクルートカード」、還元率1%の「楽天カード」、そして使い方次第では「リクルートカード」を凌ぐ還元率になる「SBIレギュラーカード」と「ライフカード」だ。

「じゃらん」や「ホットペッパー」「ポンパレモール」ユーザーなら
年会費無料で還元率1.2%の「リクルートカード」が最強!

 「リボ払い専用」カードに匹敵する還元率1.2%で、2位にランクインした「リクルートカード」は、今年5月末に登場した新しいカード。

 リクルートカード
還元率 1.2%
「リクルートカード」のカードフェイス
発行元 三菱UFJニコス、JCB
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
モバイルSuica、nanaco、
ICOCA(VISA、Masterのみ)、楽天Edy(VISA、Masterのみ)
関連記事 「リクルートカード」の2枚持ちが攻守最強の理由!nanacoや楽天Edyのチャージでも還元率1.2%で、年会費無料、ETCカードも無料とメリット尽くし!
「リクルートカード」の公式サイトはこちら


リクルートカード」を利用して得られる「リクルートポイント」は、「じゃらんnet」や「ポンパレモール」、「ホットペッパー(グルメ&ビューティー)」など、レジャーから日用品やアパレル、外食、お取り寄せなど、リクルートが運営する12サイトで利用が可能だ。

 ただし、年会費2000円(税抜)の「リクルートカードプラス」も同時に発行されており、年間利用額が26万3000円を超えるなら、年会費無料の「リクルートカード」よりも、年会費2000円(税抜)を支払って「リクルートカードプラス」を利用したほうが得をする計算になるので、新規入会する際には自分の利用金額を調べてみよう。

リクルートカード」も高額の新規入会キャンペーンを実施中で、年会費無料ながら「新規入会」だけで5000円分、1月末までに「初回利用」すれば2000円分の合計7000円分のポイントがもらえる。ノーリスクで7000円分のポイントがもらえるので、ほかにメインカードを持っている人でも利用価値はあるだろう。

 「リクルートカード(JCB)」なら電子マネー「nanaco」へのチャージ分もポイントが貯まるので、住民税や年金、健康保険料などをコンビニで支払うことで「1.2%の減税効果(リクルートカードプラスなら2%の節税効果)」が得られる。さらに、「リクルートポイント」は実質的に有効期限が無期限なので、「nanaco」チャージ用に保有しておくだけでも得になるはずだ。

 さらに、使い方次第では「リクルートカード」以上にお得になる「年会費無料」のクレジットカードも存在する。

年会費無料で人気の「楽天カード」への新規入会でも
ノーリスクで5000~8000円分のポイントがもらえる!

 5位には人気の「楽天カード」がランクイン。「楽天カード」の還元率は通常1%だが、カード決済の回数によっては「楽天市場」内でのランクが「プラチナ」や「ダイヤモンド」に簡単にランクアップし、ポイント2~3倍になったり、誕生月にポイントがもらえたりするのでおすすめだ。

楽天カード
還元率 1.0~3.0%
「楽天カード」のカードフェイス
発行元 楽天カード
国際ブランド VISA、Master、JCB
年会費 永年無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
電子マネー
楽天Edy(還元率0.5%)
「楽天カード」の公式サイトはこちら

【※「楽天カード」の関連記事はこちら!】
「楽天カード」にメリット追加で還元率もアップ!さらに「楽天カード」と「楽天モバイル」の兼用でスマホ代の節約+楽天ポイントがザクザク貯まる!

 「楽天カード」でも新規入会+利用条件を満たせば、5000~8000円分の楽天スーパーポイントがもらえるキャンペーンを実施しているので、楽天市場ユーザーでなくてもおすすめ。

 そのほか、下位にも特色があるクレジットカードが並んでいる。

「リクルートカード」以上の還元率1.225%も!
「SBIレギュラーカード」「ライフカード」にも注目!

 例えば、「SBIレギュラーカード」は貯まったポイントを銀行口座にキャッシュバックできるクレジットカード。
(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?

SBIレギュラーカード
還元率  1%
SBIレギュラーカード
発行元 SBIカード
国際ブランド MasterCard
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
 電子マネー
モバイルSuica、ICOCA

 しかも、通常の還元率は1%だが、1万ポイント(100万円利用)貯めてからポイントを交換することで還元率は1.2%まで上昇する。ポイントの有効期限は2年間なので、年間50万円以上利用するようであれば、還元率1.2%となるので、「リクルートカード」と並ぶ計算になる。

 また、「ライフカード」は年間利用額50万円以上利用した場合、1500円分のボーナスポイントがプレゼントされるので、還元率は0.8%まで上昇。また、誕生月の利用分はポイント3倍で還元率1.5%になったり、年間利用額50万円以上で次年度ポイント1.5倍(還元率0.75%)、100万円以上でポイント1.8倍(還元率0.9%)、200万円以上でポイント2倍(還元率2.0%)になる。

ライフカード
還元率  0.5%
ライフカード
発行元 ライフカード
国際ブランド VISA、Master
年会費 無料
家族カード あり(年会費無料)
ポイント付与対象の
 電子マネー
モバイルSuica、ICOCA、
 nanaco(nanacoはJCBのみ)
ライフカードの公式サイトはこちら

【※「ライフカード」の関連記事はこちら!】
「ライフカード」のメリット、人気の秘密とは?年会費無料でありながら、誕生月ポイント3倍など4つのボーナスポイントで還元率は最大1.53%に!


 ただし、あくまで「年会費無料」にこだわるのか、年会費がかかっても還元率やステータスが高いクレジットカードを利用するのかは、自分のクレジットカード利用金額を調べてから判断するのが賢明と言えそうだ。
(※「SBIレギュラーカード」の還元率や年会費などのスペックが、2015年10月1日より変更(ポイント制度は改悪)されています。詳しくはこちらの記事を参照してください「SBIカード」がポイントサービスを大幅改悪?新たに追加されたボーナスポイントを計算に入れると「SBIカード」ユーザーの最もお得な選択とは?