クレジットカードおすすめ最新ニュース[2022年]
2014年8月30日 ポイ探ニュース(菊地崇仁)

ANAやJALのマイル系クレジットカードがおすすめ!
積極的にクレジットカードでマイルを貯めて、
航空券に交換したほうが得する4つのパターンとは?

 「タダで旅行に行けそうだから!」
「飛行機代は高くつくから特典航空券を利用できればお得!」。
 こんな理由で何となくマイルを貯めている人も多いのではないだろうか?

 確かに飛行機を利用するなら、フライトでマイルを貯めない理由は無い。また、ポイント集約という観点からも、クレジットカードのポイントをバラバラに貯めるのではなく、マイルに集約するというのは一見合理的に思える。

 だが、現金同様に使用できるTポイントなどの共通ポイントとは違い、マイルは典型的な「その企業の特定の商品にしか使えないポイント」であることを忘れてはいけない。また、共通ポイントと違い、使用できる最低ポイント数が大きいのも特徴的だ。いくらポイントを貯めても使えなくては意味が無い。マイルは1ポイントの価値は高いが、最も利用が難しいポイントのひとつなのだ。

 以下にマイルを使いやすい人のパターンをまとめてみた(今回の記事では、マイルを貯めているカードは「ANAカード」「JALカード」とする)。 

1.帰省などでローカル路線を定期的に使う人

 最も有効に活用できる、活用しやすいのはこのパターンではないだろうか。ある程度距離のあるローカル路線であれば1マイル=2.5円程度で活用できる上、競争率も低い。国内のハブ空港である羽田空港での乗り継ぎが必要でない人ならば尚更だ。また家族が一緒の場合、「おともdeマイル割」や「いっしょにマイル割」を利用すれば、より少ないマイルから活用することもできる。

 ただし、利用がどうしても繁忙期になってしまう場合には、必要なマイルが多くなってしまう。逆に繁忙期からずらして予約できる場合は狙い目だ。

2.長距離エコノミー路線狙いの人

 「ANAカード」「JALカード」は特典航空券にも燃油サーチャージがかかるため、実際はマイルだけで航空券を手にすることはできない。「ANAカード」「JALカード」はマイルをそれぞれ「SKYコイン」「eJALポイント」という電子クーポンに交換することができ、旅行代金の支払いに充てることができる(1マイル=1.5円相当)。

 例えば東京⇔パリの場合、レギュラーシーズンで必要なマイルは55,000マイル。これに燃油サーチャージがかかる。一方、PEX運賃(正規割引運賃)が燃油サーチャージ込みでも11万~14万円くらいであることを考えると、マイルを「SKYコイン」「eJALポイント」へ交換し、それでチケットを購入することも考慮すべきだ。その場合、特典航空券と違ってフライトのマイルも積算されるので、それを次のフライトに使うこともできる。また、「SKYコイン」「eJALポイント」はツアー代金にも充当すれば、ホテルパックなどの割引料金にも適用できるのが強みだ。一部を現金で支払うことも可能なので、決して損な方法ではない。

3.自由に休みが設定できる人

 「ANAカード」「JALカード」の海外特典航空券は、特に繁忙期の人気路線ともなると約1年前からの予約が必要だ。上級会員ならまだしも、一般会員が人気路線を自由に発券できるとは思わない方がいいだろう。かなり前の時点から特典航空券を予約しておき、それに合わせて休暇を設定できる人の方が、マイルを高価なビジネスクラスの特典航空券にも利用できる。

4.とにかく海外旅行に行きたい人

 人気路線の予約がとりにくい特典航空券を有効に利用するには、目的と手段が逆のようにも感じるが、行き先にこだわらず、特典航空券が発券できる国・地域に旅行するという手もある。休暇が決まったら、休暇の時期に空席がある路線を押さえてしまうのだ。休暇が決まるまで旅行先も決まらないが、これも楽しみととらえられるならばアリではないだろうか。

 どうだろう? マイルは各種ポイントの中でも最も使いづらいポイントだが、逆に上手く使えばリターンも大きい。上記の1~4に一つでも当てはまるならば狙う価値はある。普段は飛行機に乗らない「陸マイラー」でも、十分特典航空券に到達することは可能だ。この記事を読んで興味を持ったならば、是非チャレンジしてもらいたい。(関連記事⇒【おすすめクレジットカード比較】マイルで選ぶ!おすすめクレジットカード