日産自動車
「日」本で「産」業を自ら起こしていきたいという起業家としての意思を社名としており、個人の名前を冠さないことで会社が社会的な存在であることを示そうとしている。
関連ニュース
パレスチナ情勢緊迫化と「資源調達」、激変する世界秩序に潜むリスクの軽減策
新村直弘
イスラム組織ハマスがイスラエルへの奇襲攻撃を仕掛けたことをきっかけに、パレスチナ情勢が緊迫化している。すでに米中対立やウクライナ危機などによって、これまでの世界秩序は大きく変わった。そうした中で、各企業は資源調達のあり方を再考する時期に来ている。

#6
フェラーリ、ポルシェ…高級車投資は「とにかく早く」が鍵!転売で数百万円の利益も
ダイヤモンド編集部,竹田幸平
抜け目ない富裕層は人気の高い高級車を確保し、中古車市場で数百万円の利益を稼ぐことも珍しくないという。そこで、サラリーマンにも手を出せそうな国産車の具体名と併せて、「高級車投資」の今を大解剖する。

日本製鉄、トヨタ、住友化学…10社の「CO2排出量」を独自推計!公表値と比べると…
大山 剛
脱炭素の流れが強まるなか、金融機関には投融資先のCO2排出量まで把握することが強く求められている。一方で、中小企業を含めた排出量の推計には多くの困難が伴う。売上原価率の原油価格変化に対する感応度を用いることで個別業種や個別企業のCO2排出量を推計する手法を示すとともに、環境省や個別企業が公表している数値と比較し、その精度の程度を示したい。

元日産大物デザイナーや部品メーカーが狙う自動車業界「下剋上」、日産元COOが徹底解説【動画】
ダイヤモンド編集部
自動車業界では今、大手メーカーに対する「逆襲」トレンドが生まれている。日産元COOがジャパンモビリティショーに出展する注目企業を徹底解説。元日産エンジニアたちによる超小型EV車の可能性とは。大物デザイナーが部品メーカーとEV車開発を手がける理由とは。新規参入企業によるモビリティ変革の可能性に迫ります。

日産のEV開発のキーパーソンが「松・竹・梅のバッテリー」を使い分ける商品戦略を激白
ダイヤモンド編集部,宮井貴之
10月28日から一般公開された「ジャパンモビリティショー2023」で、全固体電池を搭載した電気自動車(EV)のコンセプトカーを展示した日産自動車。中国勢の低価格なEVが急速に普及する中、日産は電池の性能向上で巻き返しを図ることができるのか。同社のパワートレイン と EV技術開発を担当する平井俊弘専務執行役員に話を聞いた。

「テスラ超え」を目指す国産スタートアップの野望、日産元COOが自動車産業の“金の卵”を直撃【動画】
ダイヤモンド編集部
日本最大の自動車展示会ジャパンモビリティショー。出展企業約500社の中で、日産元COOが注目するスタートアップとは?テスラ超えを目指す国産全自動運転車。自然災害に強い“水に浮く”小型EV、近距離モビリティの未来を担う次世代型電動車椅子、自動車産業の「金の卵」をご紹介します。

#1
【独自入手】伊藤ハムのジャニーズ起用1.5億円キャンペーンが白紙に!大手広告代理店の顧客24社・団体の対応リスト公開
ダイヤモンド編集部,下本菜実
ジャニーズ性加害問題で、ジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレントを起用していた企業が対応を迫られている。ダイヤモンド編集部は、大手広告代理店が取りまとめた顧客企業の対応リストを独自に入手。リストに掲載された24社・団体の対応状況を公開する。

中国BYDと日産のEV戦略に「決定的な差」、日産元COOが斬る自動車産業の行方【動画】
ダイヤモンド編集部
世界のEV市場を牽引する中国BYD。2025年には日本国内でも100店舗の出店を予定するなど、日本市場へ本格参入の動きを見せている。その一方で、迎え撃つ国内メーカーのEV戦略とは。ジャパンモビリティショー2023で、日産は新たなコンセプトカーを発表した。日産元COOの志賀俊之さんが見た、BYDと日産のEV戦略における「決定的な差」とは。日本自動車産業の未来に迫る。

ソニー・ホンダ川西社長を日産元COOが直撃!「新型EV」挑戦者ならではの勝ち筋とは?【動画】
ダイヤモンド編集部
日産元COOの志賀俊之さんが、ジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)の注目ポイントを徹底解説。新型EV「アフィーラ」を公開し、今回大きな注目を集めるソニー・ホンダ。川西社長が明かすその勝ち筋とは?またBMWが狙いを定める日本EV市場の可能性とは?

王者トヨタvs新星ソニー・ホンダvs黒船BYD、「EV覇権」最前線を日産元COOが解説【動画】
ダイヤモンド編集部
自動車メーカー「EV覇権」争いの行方とは?4年ぶりの開催となったジャパンモビリティショー2023(旧:東京モーターショー)。トヨタ、ソニー・ホンダ、BYDなど、キープレイヤーたちはどのような勝ち筋を描いているのか。日産元COOの志賀俊之さんが、会場を巡りながら注目ポイントを徹底解説します。

韓国・現代自動車が「脱中国・米国シフト」に大成功、トヨタを上回るロビー活動が奏功
ダイヤモンド編集部,猪股修平
韓国の現代自動車は、注力エリアを技術流出リスクや価格競争の激化するリスクが高い中国から米国へと移し、躍進している。次々と降り掛かる政治的な難題をすり抜け、米国市場を中心にEV(電気自動車)などの販売台数を伸ばしているのだ。北米市場で日系メーカーをも凌駕しつつある同社の戦略に迫る。

EVの電気を家庭内で利用する「V2H」シェア首位、ニチコンCEOが語る“超”野心的販売目標
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電気自動車(EV)にためた電気を家庭内で利用できるシステム「V2H」で国内シェア首位のニチコン。同社首脳がダイヤモンド編集部の単独取材に応じ、新製品での“超”野心的な販売目標や裏打ちする戦略を語った。

日産GT-R・プレミアムエディションTスペック、騒音規制をクリアした2024年モデルの実力【試乗記】
CAR and DRIVER
1月のオートサロンでベールを脱いだGT-R2024年モデルの話題は、車外騒音規制(フェイズ2)をクリアした、新たな“GT-Rサウンド”と、外観のリファインがもたらす“空力性能の向上”。熱烈なR35ファンの岡本幸一郎氏が、Tスペックを公道でチェックした。

【無料公開】自動車メーカーが渇望する「超人材不足職種」とは?凄腕ヘッドハンターに聞く!
ダイヤモンド編集部
昨今、業界を問わず旧来型人材は“用済み”になりつつある。今、企業間で争奪戦になっている人材とは誰なのか?転職のプロにリアルな転職事情について聞いた。本記事では、【自動車】業界を取り上げる。

豊田章男・自工会会長の花道飾る祭典が開幕間近!経団連会長の道はある?次の自工会会長は?
佃 義夫
「ジャパンモビリティショー」の開幕が10月に迫った。従来の東京モーターショーから変貌し、産業界全体でモビリティを創造する祭典に生まれ変わる。その変化の背景には、モーターショーの衰退危機と、自動車のモビリティへ脱却という豊田章男・自工会会長の強い思いが反映されている。

マツダが「ロータリーエンジン」を11年ぶりに復活、電動化時代の生き残り戦略の鍵は?
桃田健史
マツダは2023年6月、クロスオーバーSUV「MX-30 Rotary-EV」向けにロータリーエンジン量産を復活させた。また、モータースポーツでは欧州で普及が進むバイオ燃料「HVO」の利用を開始し24年に量産化を目指す。マツダのマルチソリューションの行方を各現場から探った。

【無料公開】伊藤忠は報酬5億、ソニーは3億超え!主要40社の役員と社員「年収」大公開
ダイヤモンド編集部
社長は企業の顔だ。歴代の社長の顔触れや系譜、給料をひもとけば、その企業のキャラクターが見えてくる。主要8業種40社で、役員の平均報酬額リストを作成し、従業員の平均年収と比較した。

日産セレナ、発電専用1.4Lユニット初搭載!新しい走りを追求【試乗記】
CAR and DRIVER
6代目は先進フロントマスクを採用。伝統の広い室内と優れた使い勝手の追求に磨きをかけた実力車だ。主役となる新世代e-POWERは、発電用1.4Lエンジンと高出力モーター(163ps/315Nm)で新しい走りを追求。実力をご紹介しよう。

#3
東電&中部電&自動車大手の「EV充電連合」に公取委が横やり!黒船テスラがデファクト化優勢で業界大混沌
ダイヤモンド編集部,土本匡孝
電力大手や自動車大手の“EV充電連合”である老舗e-Mobility Powerについて、公正取引委員会が7月、高速道路における急速充電器がほぼ同社の独占状態になっているとし、新規参入の促進を提言した。また米国ではテスラの急速充電規格に他の自動車会社が合流する動きが始まった。日本発のCHAdeMO(チャデモ)規格の急速充電網で圧倒してきたe-Mobility Powerはどうなるのか。国内の競争環境が激変しそうだ。

#13
レクサスすら国内生産は大ピンチ、優遇策や生産コストで「日米EV単価差」は200万円!
ダイヤモンド編集部,浅島亮子
トヨタ自動車にとって、米国と中国は共に捨てられない重要マーケットだ。両国は、全く別のアプローチで日系メーカーの自動車技術の囲い込みを始めている。過去3年で“豹変”した中国自動車市場の動向を示すランキングを公開し、トヨタを襲う「中国リスク」の実態に迫る。また、米国の政策誘導により、トヨタの国内生産が窮地に追い込まれる理由についても解説していこう。
