りそなホールディングス
「りそな」は、ラテン語で「Resona=共鳴する、響き渡る」という意味を持っている。最も大切にしているお客さまの声に耳を傾け、共鳴し、響き合いながら、お客さまとの間に揺るぎない絆を築いていこうという思いをこのネーミングに込めた。
関連ニュース
40歳年収が高い銀行ランキング【全74社完全版】
ダイヤモンド編集部,鈴木崇久
今回で4年目となる恒例の好評企画「40歳年収が高い企業ランキング」。全上場企業を対象として、独自に「40歳時の年収」を推計し、その結果をランキング形式で大公開します。今回は、近年「構造不況業種」と呼ばれながらも、コロナ禍対応で資金繰りに窮する企業の救世主となれるかどうかに注目が集まる銀行業界に絞ったランキングをお届けします。

#1
「銀行が命運握るリスク」が高い企業ランキング、資金逼迫度と疎遠度で100社分析
ダイヤモンド編集部,清水理裕
企業が生き残るため、手元資金の確保が重要になっている。「短期間に多量の資金確保を迫られる企業ランキング」で資金逼迫度を、「社債依存度ランキング」で銀行との疎遠度を探る。

#4
メガ銀に「新・不良債権」10兆円が殺到!コロナで名門3重工に再編劇迫る
ダイヤモンド編集部
売り上げが止まり急速に手元流動性が枯渇した企業から、銀行には融資要請が殺到している。メガバンクになるとその額は10兆円規模だ。だが、将来不良債権になる恐れも否定できない。

りそな新社長が宣言、「身の丈を知った上で」メガバンクと勝負
ダイヤモンド編集部,田上貴大
銀行の未来の姿に光を当てる連載『銀行の近未来』。大手銀行グループのりそなホールディングスが、7年ぶりに社長交代を発表した。南昌宏新社長が描く、新しいりそなの在り方を聞いた。

サイトや内装を真似したら訴訟に!?4月から変わる「意匠法」の影響
ダイヤモンド編集部,林 恭子
新しいサイトなどを作る際、「これに似たデザインにしてほしい」と発注していないだろうか。これまでは法的な問題になることはほとんどなかったが、4月1日以降は訴えられたり、賠償責任を負う可能性がある。なぜなら、デザインの権利を保護する「意匠法」が改正されたからだ。

#15
スルガ銀行再生の実情、入り乱れる支援の手とそれぞれの「思惑」
ダイヤモンド編集部,中村正毅
投資用不動産ローンで不正融資の実態が明らかになったスルガ銀行。異業種のノジマをはじめとする支援の手が入り乱れる状況で、再生への道のりをどう歩んでいくのか。その実情を探った。

#2
地銀「存在価値」ランキング、全国104行総点検で“要らない地銀”浮き彫り
ダイヤモンド編集部,田上貴大
地域銀行の存在価値は、その名の通り地方経済を下支えできているか、地方顧客に必要な金融サービスを提供しているかで図られるものだろう。四つの指標を基に、地銀104行のうち地方に欠かせない銀行はどこなのかを試算した。

りそなが7年ぶりトップ交代、新社長が直面する地銀連携の「ジレンマ」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
りそなホールディングスがトップ刷新に踏み切った。4月1日付けで、持ち株会社社長と傘下の二つの銀行社長の3トップを同時に入れ替える。グループトップとして新たに指揮を取る南昌宏氏は、平成元年入行の54歳だ。大手銀の中で異例の若さを誇る新社長には、地方銀行との連携強化など難題が待ち受けている。

#10
富裕層争奪戦が開幕!メガバンク・野村證券・外資、仁義なき三つ巴の戦い
ダイヤモンド編集部,田上貴大
低金利環境で構造不況に陥ったメガバンクは今、資産承継に悩む企業オーナーの急増を追い風に、富裕層ビジネスに注力している。競合は主幹事という太いパイプを持つ野村證券、そして古豪の外資系プライベートバンクだ。富裕層を巡る三つ巴の争奪戦が幕を開けた。

大型倒産ランキング2019ワースト10、好景気でも倒産件数は増加
ダイヤモンド編集部,清水理裕
2019年に全国で倒産した企業のデータを使い、「大型倒産ランキング」を作成した。ワースト1位はパナソニックの完全子会社。人気アニメ「ラブライブ!」関連の企業が上位に浮上。ワースト10にホテル経営の企業4社が入った。

大型倒産ランキング2019、1位はパナ子会社【ワースト100完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
2019年に全国で倒産した企業のデータを使い、「大型倒産ランキング」を作成した。ワースト1位はパナソニックの完全子会社。人気アニメ「ラブライブ!」関連の企業が上位に浮上。ワースト10にホテル経営の企業4社が入った。

第58回
りそな社長が描く地銀連携の姿は「資本提携よりスピード重視」
ダイヤモンド編集部,田上貴大
今年SBIホールディングスの北尾吉孝社長が「第四のメガバンク構想」を打ち出し、地方銀行の再編劇の主役に躍り出た。かねて独自の地銀連携を進めてきたりそなホールディングスは、この動きをどう見るか。東和浩社長に聞いた。

「銀行をやめた」りそなが考える、新時代の銀行員の育成とは
ダイヤモンド編集部,田上貴大
資金需要の低下や低金利環境によって構造不況に陥った銀行界は、自己変革を進めてきた。そうした中でりそなホールディングスの東和浩社長が「銀行をやめる」とうたい、業界に波紋が広がった。その真意に迫る。

年収が高い会社ランキング2019【大阪府・トップ10】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
大阪府で「年収が高い会社ランキング」を作成した。トップはキーエンス。武田薬品工業や塩野義製薬など、大阪市の道修町に本社がある医薬品メーカーも上位に入った。

年収が高い会社ランキング2019【大阪府・完全版】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
大阪府で「年収が高い会社ランキング」を作成した。トップはキーエンス。武田薬品工業や塩野義製薬など、大阪市の道修町に本社がある医薬品メーカーも上位に入った。

その3(上)
「付き合いたい銀行・付き合いたくない銀行」2000人大調査
ダイヤモンド編集部,清水理裕
全国の利用者2000人にアンケートを実施し、信頼感や利便性などに関して個別の銀行に対するイメージ調査を行った。メガバンクを上回る好感度を獲得したインターネット銀行が出るなど、利用者の本音が浮き彫りになった。

スルガ銀の支援先選定、ノジマとSBIの一騎打ちに金融庁が「待った」で混迷
ダイヤモンド編集部,田島靖久
経営不振に陥っていたスルガ銀行が外部からの支援を仰ぐことになり、現在、支援企業の選定作業が最終局面を迎えている。5月15日の決算発表までには決定すると見られているが、土壇場になって金融庁の思惑も絡まり予断を許さない状況だ。

【りそなホールディングス】手数料ビジネスは順調に伸長も成長戦略である関西勢に陰り
ダイヤモンド編集部,田上貴大
4月1日、りそなホールディングスの連結子会社2行が合併し、関西最大規模の地方銀行が誕生した。だが、成長戦略の柱の一つであるこの関西勢が、低金利環境がもたらした逆風に苛まれている。
