第一三共
関連ニュース
富士フイルムが米国の「対中国政策」で漁夫の利、バイオ医薬品開発・製造受託の追加投資で描く新シナリオ
医薬経済ONLINE
富士フイルムは米国による対中国政策で漁夫の利を狙おうとしている。米国での追加投資を決めたバイオ医薬品の開発・製造受託で描くシナリオとは?

“武田國男本”に続く2匹目のドジョウならず、第一三共元社長の著書がいまひとつ「おもんない」理由
医薬経済ONLINE
第一三共の元社長である中山讓治氏が著した『私の履歴書 新薬に出会うまで』がいまひとつ「おもんない」。その理由とは?

第一三共が「月給7%超」アップ!大手の相次ぐ賃上げでも社員たちが喜べない“意外なワケ”
医薬経済ONLINE
医薬品業界で賃上げが相次いでいる。しかし、賃金が大きく上昇する企業の社員は「手放しで喜べる状況ではない」と語る。

#56
第一三共社長に問う「今後のリストラの有無」、5年間“なし”を貫いた唯一の製薬大手が出した答えは?
ダイヤモンド編集部,野村聖子
MR(医薬情報担当者)職を中心に早期退職募集ラッシュが続く製薬業界。主要な内資製薬で唯一、ここ5年間で一度もリストラをしていないのが第一三共だ。2023年4月に就任した奥澤宏幸社長にリストラの有無を問うた。人事制度改革については「もっと早くにやりたかった」と言及した。

#55
塩野義も20年ぶり早期退職募集、第一三共の追随は?製薬業界は「好調下のリストラ」が当たり前に!
ダイヤモンド編集部,野村聖子
塩野義製薬も20年ぶりに早期退職募集を実施し、2023年の製薬業界は人員削減が続いた。24年もその動きは加速するのか。製薬リストラの最新形態に迫った。“最後の楽園”である第一三共もこの流れに追随するのか。

#5
出光、イビデン、第一三共…車載用全固体電池・半導体製造法・がん治療薬の「革新技術」で強い最強技術企業【15社】
和島英樹
2024年の株式市場で大きな注目を集めそうな新技術が三つある。EV(電気自動車)で活用が期待される新型バッテリー「全固体電池」、微細化の限界に直面する半導体のブレークスルー技術「チップレット」、がん細胞だけを狙って攻撃する新治療薬「ADC(抗体薬物複合体)」だ。いずれも実現には高い技術力が必要だが、これらの技術の実用化や基盤技術・部材で日本企業は世界トップレベルにある。

#4
24年の「お年玉株」440銘柄、新NISAで狙いたい「成長株」「割安株」など注目4大ランキング!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
アナリスト予想を活用して「利益が伸びる株」「割安度がアップする株」など4種類の「お宝株」候補を選抜。来期以降も業績の拡大が期待できる中長期保有向けの440銘柄をリストアップしたので、新NISAでの銘柄選びの参考にもなるはずだ。

#27
武田・アステラス・第一三共の年収、恵まれた世代は?武田は年配社員が勝ち組【5世代20年間の推移を初試算】
ダイヤモンド編集部,清水理裕
国内製薬会社でしのぎを削る武田薬品工業、アステラス製薬、第一三共。今回は、年収が高い製薬業界の中でも、特に高給の企業として知られる3社を取り上げる。各社の中で、それぞれ年齢別に年収を比べた場合、団塊・バブル期・就職氷河期・ゆとり世代のうち、どの世代が恵まれていたか?20年間を10年刻みにして、5世代の年収と主要64社内のランクの推移を初試算。シビアな成果主義の武田は年配社員が優位だが、氷河期や若手世代はいかに。さらにアステラス、第一三共の勝ち組、負け組はどこか?

#3
【独自】アステラス製薬、年収倍増「40代で3500万円」誕生の裏でポスト半減の職位も…新制度の待遇を実額で暴露
ダイヤモンド編集部,野村聖子
リストラに勤しむ製薬各社が次に手を付けているのが、格差の大きい世界標準の人事評価制度と待遇への移行。今回、アステラス製薬関係者への取材により、同社が22年から導入した世界標準の待遇と社内格差を公開。40代で年収が倍増し3500万円前後になった例もある一方で今後幹部ポストは激減。中堅社員たちを襲う同世代格差の非情を詳報する。

予告
徹底取材!「年収実額・リアル待遇・会社実名」で社内の残酷な世代間格差を忖度なしで検証
ダイヤモンド編集部
団塊、バブル、就職氷河期、ゆとり――。どの世代が恵まれていて、どの世代が割を食っているのか?現在、課長や部長として企業を支えるのは、就職難の憂き目に遭った氷河期世代。上のバブル入社組にはポストの多くを牛耳られ、下の世代に対してはハラスメントや働き方改革の面で細心の注意を払わなければならない。一方、団塊の世代は「勝ち逃げ」とやゆされることが多いが、実際にはどうだろうか。内情が分かりにくい役職定年にも切り込みつつ、実額&実年齢の独自データと徹底取材で実態に迫った。

#10
ジャニーズタレント「CM契約見送り」の根拠は?アフラックは自社ルールに抵触【大手34社アンケート】
ダイヤモンド編集部,名古屋和希
大手企業がジャニーズ事務所(現SMILE-UP.)のタレント起用を見直している。ダイヤモンド編集部は、タレントを起用する主要企業34社を対象にアンケートを実施。「CM契約見送り」の根拠などについて各社の回答を紹介する。

三井物産が貴重なエヌビディア製最新半導体を確保、AI創薬支援ビジネスの野望
ダイヤモンド編集部,大矢博之
ChatGPTなどの生成AIのブームに伴い、米エヌビディアのAI向け半導体は世界で争奪戦になっている。そうした中、三井物産はエヌビディアと協業して半導体を確保し、国内の製薬会社向けに計算資源や創薬のためのAI技術などを提供するサービスを始める。既にアステラス製薬など3社が顧客に名を連ねる。三井物産はエヌビディアと組み、どんなビジネスを狙うのか。

#12
成長株「大化け候補」ランキング【5年後に伸びる80銘柄】3位メルカリ、1位は?
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
直近5年間ではレーザーテックがテンバガー(10倍株)を達成。第一三共や総合商社各社の株価も大きく上昇した。では、次の5年間は?中長期保有で大きな利益を狙うのであれば、変化率が重要になる。アナリストの業績予想に複数のスクリーニング条件も追加して、「今後5年間で利益が大きく伸びる大化け候補」を選抜した。

#9
第一三共が躍進!創薬力の中外や復活狙う武田薬品、製薬業界の5年後は新薬開発力で決まる!
ダイヤモンド編集部,篭島裕亮
マクロ景気よりも、「パイプライン(新薬候補)」次第で株価も業績も決まるのが製薬セクターの特徴だ。がん治療薬が伸びる第一三共、売上高トップも新薬開発で苦戦の武田薬品工業、創薬力の中外製薬など主要プレーヤーの今後5年を予測。各社の開発中の有望な薬についても紹介する。

武田薬品ら大手と組むIPOバイオ企業に驚きの大株主、杏林製薬創業家の「狙いと影響力」
医薬経済ONLINE
6月末に新規株式公開(IPO)したノイルイミューン・バイオテック、その意外な大株主が杏林製薬の創業家である。株主として中心的存在に立つ創業家一族の荻原弘子氏の狙いとは?

【無料公開】第一三共が新薬開発力で大躍進!武田は新薬不足で苦戦か、製薬業界「5年後の序列図」
ダイヤモンド編集部
医薬品セクターは不景気に強く、業界全体が高い給料で知られていたが、株価は「パイプライン(新薬候補)」次第で上下に大きく動く時代に突入。今後5年間で序列が変化する可能性がある。パイプラインが豊富な第一三共、スイス・ロシュとの提携で業績を伸ばした中外製薬、さらには巻き返しを狙う元王者の武田薬品工業など主要プレーヤーの今後5年を予測した。

#1
武田薬品と第一三共に「リストラの前兆」あり?その規模は財務分析でわかる!
ダイヤモンド編集部,野村聖子
退職募集や人員削減のニュースに事欠かない昨今の製薬業界。人材の流動化が増す業界において、今や最大の関心事は、次はどこが、いつリストラをするのかである。

予告
経済ニュースの裏側は「決算書」に書いてある!豊富な実例と図で財務を楽ちん理解
ダイヤモンド編集部
決算書が「まったく分からない」のでは、出世もできないし、投資でも失敗する可能性が高い。さらには、経済のニュースを見れば毎日のように、ROEやPBRといった単語が飛び交う。今こそ、楽ちんに易しく決算書を理解すべき時だ。

年収が高い医薬品会社ランキング2022最新版【トップ5】武田薬品を上回る1位は?
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い医薬品会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が50人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。

年収が高い医薬品会社ランキング2022最新版【全国48社完全版】ベスト6は1000万円超え!
ダイヤモンド編集部,濵口翔太郎
上場企業の有価証券報告書に記載された平均年収のデータを使って、「年収が高い医薬品会社ランキング」を作成した。本社所在地はダイヤモンド社企業情報部調べ。単体の従業員数が50人未満の企業は除外している。対象期間は2021年4月期~22年3月期。
