
利下げでも“買い”殺到!?NZドルFX投資の危うさ
週刊ダイヤモンド編集部
ついに5年ぶりの利下げを断行したニュージーランド。しかし悪条件にも関わらず、依然NZドルは高値圏にある。日本の個人投資家が“押し目買い”に…
2008.8.5
週刊ダイヤモンド編集部
ついに5年ぶりの利下げを断行したニュージーランド。しかし悪条件にも関わらず、依然NZドルは高値圏にある。日本の個人投資家が“押し目買い”に…
2008.8.5
7月6日、ヌリエル・ルービニ・ニューヨーク大学教授が発表した、“第二ブレトンウッズ体制”の崩壊の可能性を問うレポートが話題になっている。
2008.7.24
週刊ダイヤモンド編集部
米国経済の悪影響で複雑な債券は敬遠され、シンプルな投資テーマが選好されている。個人は豪ドルを軸に、NZドル、南アランドへの集中投資が目立つ…
2008.7.23
山崎 元
北野一氏の『なぜグローバリゼーションで豊かになれないのか』は読者にぜひお薦めしたい夏休みの推薦図書だ。「グローバリゼーションで豊かになれな…
2008.7.22
生活設計塾クルー
「外貨建個人年金保険」の円建てでの受取額は為替次第だ。契約時、運用時など、タイミングに応じて驚くほどの「コスト」が差し引かれることを知って…
2008.7.4
現在の資源・穀物高にもドル信認の揺らぎが影響している。危機感を抱いたポールソン財務長官は、為替市場介入の可能性を排除しないと発言、ドル安阻…
2008.7.3
週刊ダイヤモンド編集部
米国中央銀行・政府は、インフレ抑制のためにドル防衛姿勢を打ち出した。景気低迷の米国にはインフレ対策としての利上げの余地がほとんどないなか、…
2008.6.25
空席となっていた日本銀行審議委員のポストに、政府は慶應義塾大学の池尾和人教授を推挙した。6月3日に国会で所信聴取が行なわれ、野党は同意する…
2008.6.12
連日、新聞各紙を賑わす“人民元最高値更新”のニュース。ここにきて、インフレ率鈍化の好材料も加わった。しかし、楽観論は禁物だ。バブル崩壊によ…
2008.6.12
週刊ダイヤモンド編集部
金融不安でドル安が続くなか、ドルの一極基軸通貨体制はどうなるのか?アメリカ経済戦略研究所のクライド・プレストウィッツ所長は「バスケット通貨…
2008.6.9
週刊ダイヤモンド編集部
サブプライムショックに端を発するドル安で、ドルの相対的な地位低下が囁かれている。「ドル安が続けばユーロも基軸通貨になる」と明言するのは、元…
2008.6.6
週刊ダイヤモンド編集部
サブプライムショックに端を発するドル安で、ドルの相対的な地位低下が囁かれている。だが、元財務官の行天豊雄氏はそんな悲観論を一刀両断。「ドル…
2008.6.4
OECDは5日、政府系ファンド(SWF)に関する閣僚宣言を採択する。目的は保護主義の抑え込みだが、日米欧の足並みは必ずしも揃ってない。元米…
2008.6.4
週刊ダイヤモンド編集部
ドル一極基軸通貨体の持続が疑問視されるなか、元財務官の榊原英資氏が「通貨の行方」を鋭く切る。今後はユーロや新興国通貨が台頭し、円の地位急落…
2008.6.3
四川省大地震の数日後、中国大手銀行のエコノミストたちに話を聞く機会があった。彼らはいずれも、地震によってインフレが高まるリスクを警戒してい…
2008.5.29
週刊ダイヤモンド編集部
最近の中国・ロシア人観光客は、とにかくカネの使いっぷりが半端ではない。100万円単位の買い物もザラ、いまや彼らは低迷する国内消費の「救世主…
2008.5.26
週刊ダイヤモンド編集部
米当局の果敢な政策発動によって「金融問題は最悪期を過ぎた」かの安堵が広がった。しかし資金市場の麻痺が示すように信用不安は根底で続いている。
2008.5.21
週刊ダイヤモンド編集部
重厚長大企業が踊り場を迎えている。円高や原料価格高騰により三菱重工や新日鐵が今期減益予想、一方で資源国を相手にするコマツや日揮は増益予想と…
2008.5.14
週刊ダイヤモンド編集部
前代未聞のドル安が続くなか、模様眺めを続ける為替トレーダーに復活のチャンスはあるのか。伝説の投資家ジム・ロジャーズが「為替投資の秘策」を明…
2008.4.23
週刊ダイヤモンド編集部
バーナンキFRB議長は、金融恐慌の権威であり、自らの研究成果を矢継ぎ早に実行している。必要とあらばさらに大幅な実質マイナス水準への利下げも…
2008.4.16
アクセスランキング
最新記事