sp-it-trend(40) サブカテゴリ
第16回
CEOに贈るにふさわしいテクノロジ製品のプレゼントとは何か。ここで紹介するいくつかのガジェットの裏にあるビジネス・モデルの可能性に目を向けることで、2014年のビジネスを広げるきっかけになるのではないか。
第9回
IT業界のイベントや雑誌メディアなどの特集で取り上げられる流行のキーワードと、実際の企業ユーザーの取組みにはおおむね1~2年のギャップがある。2014年の年頭にあたって、企業がIT戦略のテーマとして着目すべきトレンドを紹介する。
第12回
デジタルマーケティングの分野はITの分野で非常に注目されているが、昨年、ショッキングな調査結果が立て続けに3つ発表された。今回はその3つの調査結果の内容をご紹介し、その対策についても言及してみたい。
第74回
クレイトン・クリステンセンが書いた「イノベーション・オブ・ライフ」という本を手にした。原題は「How will you measure your life?」で、日本語版の表題とは似ても似つかない。何が書いてあるのか興味が湧き、読み始めてみた。
第35回
世界31ヵ国、月間9000万ユーザーが利用し、オンライン旅行会社として世界最大規模を誇るエクスペディアの日本代表を務める三島健氏に、同社の成長の背景と、海外からみた旅行先としての日本の課題を聞いた。
第278回
グーグルがスマートサーモスタットの開発会社ネストを、32億ドルで買収する。この買収によってグーグルは「モノのインターネット」実現に向けて前進すると同時に、ライバルのアップルに大きく差をつけることになる。
第180回
ニューヨークで飼い犬の散歩代行サービスを展開する「Swifto(スイフト)」は、サービス開始から1年だが、現在も毎月20%のペースで売り上げが伸びており、年商は100万ドル(約1億円)に達する見込みだ。何がこのサービスに成功をもたらしたのか?
グループ・グローバル展開に適したDynamicsを活用し、「営業支援CRM」で営業力を強化「創造的成長」の実現と常態化を目指す
グローバルで総従業員数約21万人(2013年3月末時点)に上る同グループが、全社横断的なICT基盤を、グローバルクラウドを中心に据えて構築しようとしている点に注目した。後編では、営業改革と営業支援CRM視点から、同社の戦略を読み解きたい。
第179回
コミュニケーションロボット「PALRO」(パルロ)は、ちょうどお茶運び人形ほどの大きさのヒューマノイド型ロボット。すでに全国約60箇所以上の老人ホームやデイサービス施設で利用されている。施設で実際に利用して見えてきた効果と課題とは?
第399回
近年、ITサービス業界大手では、地域子会社を統合し首都圏に集約するという動きが進んでいる。さらに、大手の下請けとして事業展開している中堅・中小のSI事業者にも、元請けの大手が首都圏に集約されるにあわせて、エンジニアを転勤させる動きが増え、地方からITエンジニアがいなくなりつつある。
第277回
グーグルが、2013年の1年間で8社ものロボット関連企業を買収していた。その中には日本の東大発ベンチャー「シャフト」も含まれる。狙いは、物流サービスの効率化なのか、それとも自動運転自動車の革新技術か。
第178回
月に100万円以上売り上げる主婦も登場して、盛り上がりを見せる電子出版市場。「ケータイ小説ブーム」以来のモバイル個人出版第二幕では、マーケティング機能やソーシャル連携など、作家と読者の関係も変化してきている。
第11回
これまで、「デジタルとアナログ」「バーチャルとリアル」、といった分け方で世界を捉え、我々はアナログでリアルなサイドにいると認識してきたかもしれない。しかし、そうした分け方や立ち位置はすでに機能しなくなっている。すなわち、デジタルもリアルも混ざった状態が、我々が過ごしている「1つの世界」なのだ。
東芝の「創造的成長」を支える全社横断的なICT利用と高度な機能を備えたクラウド基盤
東芝グループが目指す「創造的成長」はどのような方向性を持ち、どこが画期的なのか、2回にわたって読み解いてみる。前編は、ICTとクラウド基盤の切り口から、その独自性を考える。
第15回
デジタル・ワールドが幕を開けようとしている。あらゆる予算はITに関連し、あらゆる企業はテクノロジー企業となる。すべてのビジネスリーダーはデジタルリーダーに、すべての人々はテクノロジー企業になろうとしている。デジタル・ワールドの到来に抱くあなたの思いは、高揚か懸念か?
第47回
12月29日から始まる今冬のコミケの企業ブースに、ウォルト・ディズニー・スタジオ・ジャパンが出展する。この動きが「ディズニーが大きく方針を転換したのではないか」とネット上で大きな話題となっている。
第8回
多くの企業において、データや情報の共有化が推進され、分析環境の整備が取り組まれているにもかかわらず、国内企業の分析力は国際競争の土俵に上がっているとは言い難い。なぜ、経営にデータの力を生かせないのか?
第10回
デジタルデバイスが成熟期に入り、ネットのサービスを日常的に使うようになると、「自分は何がしたいのか」が最も重要な選択肢になる。たとえば個人利用のデータストレージにしても、外付けHDDとクラウドのストレージサービスでは、どちらがいいのか葛藤があった。最終的な判断材料は「保存したデータをどう使いたいのか」だった。
第177回
無線LANと接続し、スマホやタブレットの専用アプリで明るさや色合いを調整できる照明システムが人気を集めている。ウェブ環境とも連動できるので、たとえばメール着信で部屋の照明を変化させることもできる。まさに未来の明かりだ。
第395回
2013年12月末、DARPA(米国防高等研究計画局)主催のロボティクス・チャレンジが米国マイアミで開催された。原発事故の復旧を想定し、立ち入れない環境で遠隔操作+自律動作で所定のタスクを競う。日本のチームが圧勝し、2014年末の決勝にコマを進めた。