2023.7.1
「農業で1000万円稼ぐ」も夢じゃない!脱サラ就農で失敗しない方法とは?
近年、若者のみならず、ミドル世代の間でも農業への関心が高まっているという。農業は新たな稼ぎ口や生き方として選択肢に入ってくるからである。そこでミドル世代が農業を始める方法やそのメリットなどについて、全国新規就農相談センター所長の堀…
ノンフィクションライター
ぬまざわ・のりふみ/1994年、山形県生まれ。編集プロダクション「清談社」所属。元高校球児で大学卒業後、テレビ制作会社を経てライターの道へ。過去に篠塚和典、高橋慶彦、武田一浩、谷繁元信などのプロ野球OBへの取材記事多数。プロ・アマ問わず野球関係の記事を『NumberWEB』に寄稿。
2023.7.1
近年、若者のみならず、ミドル世代の間でも農業への関心が高まっているという。農業は新たな稼ぎ口や生き方として選択肢に入ってくるからである。そこでミドル世代が農業を始める方法やそのメリットなどについて、全国新規就農相談センター所長の堀…
2023.6.12
『大学准教授がマッチングアプリに挑戦してみたら、経営学から経済学、マーケティングまで学べた件について。』(クロスメディア・パブリッシング)を上梓した高橋勅徳氏(東京都立大学大学院経営学研究科准教授)。タイトルにもあるようにマッチン…
2023.6.3
LINEやSNS、時にはメールでも使われ、面白さやおかしさを表現する「(笑)」。「w」「草」「ワラ」など同じ意味の用法と思われるものは多岐にわたるが、我々はどのようなニュアンスでそれらを使っているのだろうか。法政大学教授で言語学者の椎名美…
2023.5.7
昨今のサウナブームに沸く温浴業界だが、それにもかかわらず銭湯やサウナの閉店は止まらない。その理由や業界が抱える課題について、サウナ王こと、温浴事業・温浴施設経営コンサルタントの太田広氏(楽楽ホールディングス代表取締役)に聞いた。
2023.5.5
社会人になると、マナーとして「正しい」「失礼ではない」言葉遣いを求められるが、それらが本当に正しいのかはさまざまな議論がある。マナーの真偽や社会人の言葉遣いについて、国語辞典編纂者の飯間浩明氏に話を聞いた。
2023.4.8
ローソンは昨年11月下旬、「グリーンローソン」の1号店をオープンした。廃棄ゼロなどを目指すなど環境に配慮した店舗で、2024年までに全国展開するというが、果たして地域に根付いた店舗となり得るのか。その特徴や普及の見込みについて、流通ジャ…
2023.2.24
100円ショップの国内大手ダイソーがトレーディングカードゲーム「蟲神器(むしじんぎ)」を発売。その完成度の高さから、品薄が相次いでいる。競合ひしめくトレーディングカード市場になぜ参入したのか。その理由と開発秘話を、ダイソーの子会社で…
2023.2.11
春夏と比較すると秋冬は売り上げが6割も落ちるという男性制汗剤市場。しかし、「男デオナチュレ」は秋冬でも売り上げを維持し、コロナ禍で外出機会が減る中でも、売り上げは年々増加している。どのような施策で「男デオナチュレ」は成長を遂げてい…
2023.1.11
昨今の推し活ブームもあって、ダイソーの推し活グッズが人気だ。かゆいところに手が届く商品はなぜ続々と生まれたのか。企画開発の背景などを同社で推し活グッズのバイヤーを務める畑中允希氏に聞いた。
2023.1.5
映画といえば1時間半~2時間ほどというイメージが強いが、昨今は10~20分程度のショートフィルム(短編映画)が人気だ。その理由を映画評論家の前田有一氏に聞いた。
2022.11.27
「実益のために教養を学ぶ」という人は、従来それほど多くはなかった。しかし近年は「仕事で役立つ」「上司に信頼される」として、教養はビジネスのためのツールになっているという。そうした状況を「ファスト教養」と名付けたのは『ファスト教養 1…
2022.11.15
昨今、サツマイモ人気が高まり、イベントや専門店も増加中だ。焼き芋や大学芋などをラインアップしている店も多いが、なぜここにきてサツマイモ専門店が人気なのか。サツマイモの生産・販売やコンサルティングを行う「さつまいもカンパニー」代表取…
2022.10.12
有名和菓子屋が廃業するなど、「和菓子離れ」が指摘されている。そんな苦しい業界を変えるにはどうすればよいのか。『和菓子企業の原料調達と地域回帰』(筑波書房)の編著者であり、日本大学生物資源科学部食品ビジネス学科専任講師の佐藤奨平氏に…
2022.10.4
殺風景な内装と簡素なサービス…そんなイメージが強かったビジネスホテルだが、昨今はサウナや温泉を設置、豪華な朝食を提供するなど、多様なサービスを行う施設が増えた。ビジネスホテルらしくないゴージャスさにも思えるが、このような現象の原因…
2022.9.2
ゆるキャラブームもすっかり落ち着いたと思われているが、実は「くまモン」の人気はアジアを中心に伸び続けているという。コロナ禍でイベントができなくとも、ご当地キャラが生き残る道を示すくまモン。ご当地キャラなどのIP戦略のコツを熊本県「く…
2022.8.1
コロナでも右肩上がりのプロテイン市場。国内外の企業がシェアを拡大しようとしのぎを削っているが、日本における勢力図はいかなるものなのか。それぞれの特徴やプロテイン市場の展望を流通アナリストの渡辺広明氏に聞いた。
2022.7.11
4月の発売から約1カ月で3万部を突破し、話題になっている『映画を早送りで観る人たち ファスト映画・ネタバレ―コンテンツ消費の現在形』(光文社新書)。本書では映画やドラマを早送りで見る倍速視聴の習慣にある背景を解明している。このような…
2022.6.8
若い女性の間でヒットする商品には必ず「カワイイ」が含まれている。著書『カワイイエコノミー』(日経BP)でこう述べるのは、プリントシール機でヒット作を飛ばすフリュー株式会社「ガールズトレンド研究所」所長の稲垣涼子氏。そんな稲垣氏に「カ…
2022.6.7
自分でも違和感があるのに、会話でもメールでも多用してしまう「させていただく」。賛否両論あるこの言葉遣いだが、なぜこれほど使われているのか。「させていただく」増加の背景について、法政大学文学部教授の椎名美智氏に聞いた。
2022.4.20
最近ではアニメ「鬼滅の刃」で遊廓を舞台にするシーズンに対し、「子どもに見せたくない」「説明できない」という親の意見も少なからずあったという。しかし、どんな歴史であれ、学び、語り継ぐのが大人の役目。そこで、江戸文化研究者である田中優…
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